記録ID: 1497036
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳の野草観察
2018年06月14日(木) [日帰り]
四等三角点
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:16
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,017m
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日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:05
16:38
天神平
| 天候 | 快晴→霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
昨年までは土合駅で電車の到着時刻とバスの発車時刻が同じだったため、谷川岳ロープウェイ駅への一番バスに乗れなかったが、その後バスの時刻が改正になり、ぎりぎり間に合うことが分かった。 上越線の上り電車を利用したアクセスが向上した。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
谷川岳山頂付近の雪渓はだいぶ小さくなっていて、ロープも張ってあり、4本爪アイゼンを持参したが使用せずに通過できた。 |
写真
上越線上り電車と、谷川岳ロープウェイ駅行きの一番バスが土合駅で接続するようになった。
一ノ倉沢道路が年間通行規制になったことに伴い導入された電気バス（ロープウェイ−一ノ倉沢間を1日7往復、ただし定員9名と少ない）谷川岳ロープウェイ駅
14
6/14 8:53
一ノ倉沢道路が年間通行規制になったことに伴い導入された電気バス（ロープウェイ−一ノ倉沢間を1日7往復、ただし定員9名と少ない）
谷川岳ロープウェイ駅
谷川岳ロープウェイ駅
七ツ小屋山（左端）、清水峠（中央の稜線が下がったところ）
手前の尾根は西黒尾根
手前の尾根は西黒尾根
タムシバ
低い位置に花があったので、緑色の雌しべと赤い葯をもった雄蕊が観察できた。
低い位置に花があったので、緑色の雌しべと赤い葯をもった雄蕊が観察できた。
俎�瑤肇�ジカ沢ノ頭
高度が上がるとその手前の中ゴー尾根が目立つようになる
高度が上がるとその手前の中ゴー尾根が目立つようになる
なんとショウジョウバカマ
雪渓がなくなるのを待っていたようである
雪渓がなくなるのを待っていたようである
トマノ耳から東側中央右が白毛門、中央の尖ったピークが笠ヶ岳、その左のなだらかなピークが朝日岳。天神平から見たときと3峰の順番が変わる。
写真左は清水峠。
5
6/14 14:29
トマノ耳から東側
中央右が白毛門、中央の尖ったピークが笠ヶ岳、その左のなだらかなピークが朝日岳。天神平から見たときと3峰の順番が変わる。
写真左は清水峠。
中央右が白毛門、中央の尖ったピークが笠ヶ岳、その左のなだらかなピークが朝日岳。天神平から見たときと3峰の順番が変わる。
写真左は清水峠。
アズマショクヤク
天神尾根のものはすでに終わっていたが、オキノ耳付近はまだ咲いていた
天神尾根のものはすでに終わっていたが、オキノ耳付近はまだ咲いていた
15時近くになると西側から霧が上がってきた。
まだ、肩の小屋がうっすら見える
まだ、肩の小屋がうっすら見える
雪渓の様子（天神尾根方面）雪渓の下部は急斜面となるが、踏み跡を利用して降りれば問題ない。（四本爪アイゼンを用意していったが、使用しなかった）
4
6/14 15:03
雪渓の様子（天神尾根方面）
雪渓の下部は急斜面となるが、踏み跡を利用して降りれば問題ない。（四本爪アイゼンを用意していったが、使用しなかった）
雪渓の下部は急斜面となるが、踏み跡を利用して降りれば問題ない。（四本爪アイゼンを用意していったが、使用しなかった）
感想
しばらく谷川岳に行っていなかったので、梅雨の間の晴れ間を利用していくことにした。考えてみるとこのシーズンの谷川岳は初めてである。
天神峠で気温11度、快晴。山登りにはいい条件である。
いつものように野草を捜しながら歩いていたので、最終のロープウェイ、最終バスの時間間際の下山となった。
予め予想されていたことだが、天神平周辺の花探しはできなかった。ここには何か掘り出し物があるような気がしていたのだが。
谷川岳山頂付近は小さいながらも雪渓が残っていた。学生時代に学校が休みになってから（7月中旬くらいか）登ったときにはもっと雪渓が広がっていた記憶がある。これも温暖化の影響か。
野草は予想以上に種類が多く、十分楽しめた。雪渓が解けた後には春の花が遅れて開花する点が面白い。天神尾根ではシラネアオイやショウジョウバカマはとっくに終了しているが、雪解け後の雪渓で思いがけなく生きのいい花を見つけることができた。
（Yontousankakuten -Tokenzakai)
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日帰り可能なんですねーすごい！(^-^)
参考になりました。
MjunjunM さま
自分は車の運転が好きではないので、電車、バスを利用していますが、それでも日帰りが可能です
今回は越後湯沢周りでしたが、高崎から上越線とバス、上毛高原からバスなどいろいろな方法があります
谷川岳は花
（Yontousankakuten -Tokenzakai)
いつも電車とバスがほとんどなので。実は去年登ったのですが、雨で片っぽの耳しか、登ってないのが心残りなんで、また行きたいです。高尾山レコにコメントありがとうございます😊週末雨が多いから今日はカッパ着てでも登りたいなあと思ってたんですが、朝やっぱり雨で戻ろうとした時に、駅前に登山リュック背負ったおじ様がいて私も頑張ろ！って思ったわけです。笑っまたよろしくお願いしまーす。
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