富士山 〜 御殿場ルートで 〜

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,383m
• 下り: 2,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:00

7:08 御殿場口新五合目
7:17 7:18 大石茶屋
8:04 8:04 次郎坊
9:48 9:52 御殿場口六合目
10:19 10:26 御殿場口七合目
10:39 10:39 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:42 10:42 御殿場口七合五勺・砂走館
11:12 11:13 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:27 11:30 御殿場口八合目
12:26 12:27 御殿場口頂上
12:28 12:29 富士宮口頂上
12:43 12:53 富士山
13:22 13:22 吉田口・須走口頂上
13:51 13:52 御殿場口頂上
14:17 14:17 御殿場口八合目
14:27 14:28 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:48 14:49 御殿場口七合五勺・砂走館
14:51 14:52 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:56 14:56 御殿場口七合目
15:08 15:08 御殿場口下り六合（走り六合）
15:37 15:37 次郎坊
15:56 15:57 大石茶屋
16:06 16:06 御殿場口新五合目
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇自家用車を御殿場口の第一駐車場に駐車。
・スタート時も下山時も駐車している車は一割程度。

その他周辺情報

◇富嶽温泉花の湯で入浴。
・立ち寄り券（60分）大人（土日）1,000円。ハンドタオルの借用可。

写真

ガスの中、御殿場口をスタート。

青空が少し見えてきた。

富士山頂も見えてきた！

タイツリオウギ？

イタドリ

あと少しでガスが取れそう。

富士山頂を拡大。

砂礫の上を黙々と歩く。

ブルドーザーが走っている気配がないので、ブル道を登ることに。

宝永山を見下ろせる位置まで登ってきた。

宝永火口を見下ろす。

雲の切れ間から見えた山中湖を拡大。

赤岩八号館まで登ってきた。

雲海を見下ろす。

溶け残った雪の脇を通行する区間も。
滑り止めを着用する必要はなかった。

御殿場頂上の鳥居

浅間大社奥宮の鳥居が新しくなっていた。

剣ヶ峰に向かう。

剣ヶ峰直下は雪が多く残っていた。

富士山の火口

駿河湾方面も晴れてきたようだ。

剣ヶ峰に到着！

今回もおはち巡りをすることに。
剣ヶ峰直下のこの写真を撮影した区間が最も雪が残っていたが、ステップが切ってあったため、滑り止めを着用する必要はなかった。

南アルプス方面

南アルプス南部を拡大。

上河内岳と聖岳を拡大。

赤石岳と荒川岳、悪沢岳を拡大。

塩見岳周辺を拡大。

塩見岳をさらに拡大。

南アルプス北部を拡大。

白峰三山を拡大。

甲斐駒ヶ岳を拡大。

先週登った八ヶ岳を拡大。

浅間大社奥宮を裏から。

吉田口頂上まで歩いてきた。

関東方面は雲の下

後は下るのみ。

ここから砂走の開始。
体調が今一つなので、走らず、早歩きで下ることに。

宝永山への分岐点まで下ってきた。

この辺りが大砂走のハイライト。

朝はガスに包まれていた二子山がスッキリ見えていた。

駐車場まで戻ってきた。

感想

usofuyu

前日にバーベキューで一日中グダグダ飲み食いしていたら、見事に2.5kgほど育ってしまった。
そこで、立派になった体をシェイプアップするために御殿場口から富士山に登ることにした。

この日は、ほぼ一日中晴れ。
しかも、風もほとんどなく、気温も暑すぎず寒すぎず絶好の気象コンディションだった。
梅雨時にもかかわらず、今週も晴れ…。特に晴れ男でもないのに、何かがおかしい…。反動が来ないか何だか心配になってしまう。

前日グダ飲みをした反動で、予想通り、調子は今一つ。それでも、いいトレーニングにはなったと思う。
体重はきちんと落とせたかって？
そのはず。きっと…。そう願いたい。でも、しばらく体重計に乗るには勇気が要りそうだ。