【秀麗富岳十二景・4番山頂】滝子山、今回も富士山は見えませんでした。

記録ID: 1503935

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ハイキング

富士・御坂

【秀麗富岳十二景・4番山頂】滝子山、今回も富士山は見えませんでした。

2018年06月23日(土) [日帰り]

山梨県

たっつん

町田の熊

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:52
距離: 11.5km
登り: 1,144m
下り: 1,146m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:17
休憩: 0:34
合計: 6:51

距離 11.5km 登り 1,144m 下り 1,152m

9:02

11分

稲村神社

9:13

4分

桜森林公園

9:17

24分

寂悄荘入口分岐

9:41

9:43

15分

高圧線鉄塔No83笛駒線

9:58

9:59

59分

大鹿林道横断点

10:58

10:59

110分

滝子山南稜

12:49

13:13

2分

滝子山

13:15

13:17

3分

鎮西ヶ池

13:20

13:21

48分

滝子山・笹子駅分岐

14:09

14:11

43分

モチガ滝

14:54

11分

浜立山分岐

15:05

27分

道証地蔵

15:32

15:33

7分

寂悄荘入口分岐

15:40

13分

桜森林公園

15:53

ゴール地点

■距離：11.46㎞
■累積標高差：＋1105m/-1100m
■行動時間：6時間17分＋34分＝6時間51分

天候	曇りのち雨（下山開始時点で小雨になり道証地蔵付近からは本降りになりました）。
過去天気図（気象庁）	2018年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車 ■往路：大月駅(8:30-8:59)吉久保BS ■復路：公民館前(15:50-16:25)大月駅＊今回は、帰りもバスが利用できました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■寂ショウ尾根への入り口は判りにくいですが、写真3の所から入って行きます。歩いて行くと建物（写真4）が出て来ますので、その前の踏み跡を辿るとしっかりとした踏み跡に出ます。 ■その後は、ほぼ直登気味の急登が山頂まで続いています。浜立尾根との合流地点の手前は岩場が連続しますが、以前に比べて巻道が出来ていました。 ■下りは沢沿いのルートを下りましたが、崩落している箇所などもありました。また、雨で地盤が緩んでいて滑りやすくなっていました。雨の後は注意が必要かと。
その他周辺情報	■シャワールーム：大月駅前　http://www.cafeamayadori.com/

写真

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笹子から歩く時間を割愛したく大月駅からここまでバスで来ました。

2018年06月23日 09:03撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:03

笹子から歩く時間を割愛したく大月駅からここまでバスで来ました。

神社の所から入って行きますが、この後は所々に標識が有ります。

2018年06月23日 09:03撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:03

神社の所から入って行きますが、この後は所々に標識が有ります。

旧い標識が残っていますが、寂ショウ尾根にはここから入ります。

2018年06月23日 09:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:19

旧い標識が残っていますが、寂ショウ尾根にはここから入ります。

しばらく進むとこの建物が見えますが、この建物の正面に薄い踏み跡がありますが、ここから山道に入ります。

2018年06月23日 09:23撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:23

しばらく進むとこの建物が見えますが、この建物の正面に薄い踏み跡がありますが、ここから山道に入ります。

急な道を登って行くと、先ずは鉄塔が出て来ます。

2018年06月23日 09:50撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:50

急な道を登って行くと、先ずは鉄塔が出て来ます。

鉄塔から間もなく林道が出て来ます。

2018年06月23日 09:59撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 9:59

鉄塔から間もなく林道が出て来ます。

林道を右に進むとこの標識があります。ここから本格的な登りが始まります。

2018年06月23日 10:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 10:00

林道を右に進むとこの標識があります。ここから本格的な登りが始まります。

岩が混じった細い尾根が続きます。

2018年06月23日 10:21撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 10:21

岩が混じった細い尾根が続きます。

2018年06月23日 10:32撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 10:32

緑が綺麗です。

2018年06月23日 11:04撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:04

緑が綺麗です。

この標識の先から岩場となります。

2018年06月23日 11:17撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:17

この標識の先から岩場となります。

三点確保で慎重に登って行けば問題はありません。

2018年06月23日 11:21撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:21

三点確保で慎重に登って行けば問題はありません。

ここは右に巻道が出来ていました。以前は、巻道などなかったところにも巻道が付いていました。

2018年06月23日 11:39撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:39

ここは右に巻道が出来ていました。以前は、巻道などなかったところにも巻道が付いていました。

一瞬展望の良いところに出ました。

2018年06月23日 11:45撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:45

一瞬展望の良いところに出ました。

ここを下りに使うのは、かなり危険と思います。

2018年06月23日 11:55撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 11:55

ここを下りに使うのは、かなり危険と思います。

このあたりは、イワウチワが群生するところです。

2018年06月23日 12:04撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:04

このあたりは、イワウチワが群生するところです。

この大きな岩が一番怖かったかもしれません。右に巻道があります。

2018年06月23日 12:06撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:06

この大きな岩が一番怖かったかもしれません。右に巻道があります。

浜立山尾根と合流しましたが、この先も険しい道が続きます。

2018年06月23日 12:25撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:25

浜立山尾根と合流しましたが、この先も険しい道が続きます。

いい感じ！

2018年06月23日 12:45撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:45

いい感じ！

無事山頂に着きました！山頂には三名の方がおりました。

2018年06月23日 12:52撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:52

無事山頂に着きました！山頂には三名の方がおりました。

一瞬富士山の方面の雲が少し取れて来ましたが、ここまででした。一休みして下ります。

2018年06月23日 12:57撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 12:57

一瞬富士山の方面の雲が少し取れて来ましたが、ここまででした。一休みして下ります。

鎮西ヶ池。

2018年06月23日 13:18撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 13:18

鎮西ヶ池。

何故かここにはクリンソウが群生しています。

2018年06月23日 13:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 13:19

何故かここにはクリンソウが群生しています。

防火帯をゆっくりと下って行きます。

2018年06月23日 13:24撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 13:24

防火帯をゆっくりと下って行きます。

難路と言う標識が有りましたが、その難路を下って来ました。沢が綺麗です。

2018年06月23日 13:56撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 13:56

難路と言う標識が有りましたが、その難路を下って来ました。沢が綺麗です。

大きな滑滝です。

2018年06月23日 14:04撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 14:04

大きな滑滝です。

2018年06月23日 14:08撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 14:08

モチガ滝

2018年06月23日 14:13撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 14:13

モチガ滝

沢に降り立ちましたが、ここからは沢沿いに進みます。

2018年06月23日 14:28撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 14:28

沢に降り立ちましたが、ここからは沢沿いに進みます。

2018年06月23日 14:42撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 14:42

ようやく道標地蔵に着きましたが、この先も長い林道歩きが待っています。

2018年06月23日 15:08撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 15:08

ようやく道標地蔵に着きましたが、この先も長い林道歩きが待っています。

バス停を確認したら大月駅のバスは間もなく来ます。これは幸運でした。バスに乗って大月駅に向かいます。今日もお疲れ様でした。

2018年06月23日 15:51撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/23 15:51

バス停を確認したら大月駅のバスは間もなく来ます。これは幸運でした。バスに乗って大月駅に向かいます。今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

町田の熊

昼過ぎから雨との予報でしたが、下山時の雨なら何とかなるとの思いで出かけて来ました。滝子山には幾つも登山ルートがありますが、今回は寂ショウ尾根と呼ばれる岩場があるコースを登りにとり、下山は沢沿いのコースを下りに取りました。滝子山は、中央線沿線では好きな山の一つで何度となく歩いていますが、今回は、来週、八ヶ岳の縦走が控えていますのでその調整目的の山行でした。

寂ショウ尾根は今回で三回目ですが、以前に比べるときつく感じました。これは年齢を重ねたからかな？滝子山山頂からは富士山の展望もなく、予想通りに下山時には雨の中の下山となりました。沢沿いを下りましたが、途中に幾つか滝がありましたが、なかなか立派な滝でした。雨の中を歩くのは本当に久しぶりですがこれもこれからの縦走山行を考えると、良い経験かもしれません。来週は久しぶりの八ヶ岳ですが、天気が良くなることを願っています。また、山頂近くで浜立尾根に下るパーティ二組とすれ違いましたが、いつかこの尾根を歩いて見たいと思いました。

（参考までに）
山行記録_2018年（37回）
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-157532

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