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Yamareco

記録ID: 1505416
全員に公開
トレイルラン
奥武蔵

越生を起点に外秩父トレーニング

2018年06月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:50
距離
43.4km
登り
2,446m
下り
2,412m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
0:36
合計
9:50
9:50
1
9:51
9:52
17
10:09
10:10
17
10:27
10:28
13
10:41
10:42
0
10:42
10:42
7
10:49
10:50
31
11:21
11:22
10
11:32
11:32
12
12:08
12:18
3
12:21
12:21
35
12:56
12:56
44
13:40
13:41
3
13:44
13:45
92
15:17
15:24
12
15:36
15:36
9
15:45
15:46
14
16:00
16:01
17
16:18
16:19
14
16:33
16:33
8
16:41
16:42
19
17:01
17:02
13
17:15
17:15
2
17:17
17:18
16
17:34
17:34
10
17:44
17:45
7
17:52
17:53
27
18:20
18:21
6
18:27
18:27
22
18:49
18:50
20
19:10
19:11
29
19:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武越生線 越生駅
帰りは、「ゆうパークおごせ」で入浴後、徒歩で越生駅へ。(駅までの無料送迎バスの最終は20時)
徒歩だと20分位かかります。
コース状況/
危険箇所等
概ね一般の登山道か舗装道路ですが、一部以下のバリルートを通ってます。
■雨乞山(最勝寺〜雨乞山〜上谷の大クス〜大附集落)
山と高原地図には登山道の記載はありません。最勝寺裏の集落の先に取り付きが有ります(写真13、14参照)。雨乞山は踏み跡は明瞭で所々倒木が有るものの歩きやすい登山道。ですが、数ヶ所作業道(?)との交錯があり、当然案内はありませんので、地形図での確認が必要。雨乞山山頂から東側に下ると、上谷の大クスの直ぐ近くの道に下山出来ます。上谷の大クスの裏に、これも地図にはありませんが、大附集落の麓に通じる登山道が有ります。ここも案内は無いが踏み跡は明瞭です。
■ときがわトレッキングコースで車道を歩かず七重峠へ行くルート
慈光寺・都幾山側から来て一度車道に合流したあと、七重休憩所側に下らず、反対に車道を2〜30m登ると写真48の取り付きが有ります。踏み跡は概ね明瞭ですが、小ピークの上で直角に曲がったり、急登で踏み跡が薄くなる箇所も有りますので、地形図での確認は必要です。写真51の看板の所で正規ルートに合流します。
その他周辺情報 ゴールとした「ゆうパークおごせ」で入浴。
http://youpark.jp/
19時以降だと夜割りで500円で入浴できます。
ただし、越生駅までの送迎バスの最終は20時です。
なお、越生駅まで徒歩だと20分位あります。
越生駅から今日はやや遅いスタート。
越生駅から今日はやや遅いスタート。
越生神社。こちらの裏から入山。
越生神社。こちらの裏から入山。
来たの3回目で初めて気付いたんですが、境内にあの子ノ権現の分社(?)が有るみたいです。山行の安全と、「もう坐骨神経痛が出ませんように」とお願い
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来たの3回目で初めて気付いたんですが、境内にあの子ノ権現の分社(?)が有るみたいです。山行の安全と、「もう坐骨神経痛が出ませんように」とお願い
ただいま金曜日の午前10時。本来仕事してる時間に山に居れる幸せwww
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ただいま金曜日の午前10時。本来仕事してる時間に山に居れる幸せwww
まずは今日一座目の大高取山。
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まずは今日一座目の大高取山。
晴れてますが湿度も高いんでどよーんって感じです。まあこの時期の奥武蔵に眺望は期待してないし。
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晴れてますが湿度も高いんでどよーんって感じです。まあこの時期の奥武蔵に眺望は期待してないし。
自然休暇村センター側に下山。
自然休暇村センター側に下山。
一旦下山。目の前の山が次に向かう雨乞山か?
(後で地図確認したら別の山だった。城山と思われ。)
一旦下山。目の前の山が次に向かう雨乞山か?
(後で地図確認したら別の山だった。城山と思われ。)
人懐っこいニャー(=^ェ^=)がいましたが、足元スリスリされても何もあげられません…。
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人懐っこいニャー(=^ェ^=)がいましたが、足元スリスリされても何もあげられません…。
山に花がないので、麓のガクアジサイをアップで撮ってみた。
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山に花がないので、麓のガクアジサイをアップで撮ってみた。
越生らしく(?)梅林の中を進み、
越生らしく(?)梅林の中を進み、
最勝寺。
この右手奥の集落の先に雨乞山の取り付きが有るはず。
最勝寺。
この右手奥の集落の先に雨乞山の取り付きが有るはず。
こちらの正面を登って、
こちらの正面を登って、
森に入る直前の左手に取り付きを発見。
森に入る直前の左手に取り付きを発見。
雨乞山への道。踏み跡明瞭です。
雨乞山への道。踏み跡明瞭です。
尾根に上がりました。時々倒木が有るものの、ゆるいアップダウン、フカフカのトレイル、そして無人。凄く走りやすい山です。
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尾根に上がりました。時々倒木が有るものの、ゆるいアップダウン、フカフカのトレイル、そして無人。凄く走りやすい山です。
まあでも、案内ゼロで時々こういう作業道との交錯が有るんで、地形図での確認は必須です。
まあでも、案内ゼロで時々こういう作業道との交錯が有るんで、地形図での確認は必須です。
雨乞山山頂。刈り払いされてるけど、三角点以外何もない潔い良い山頂。
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雨乞山山頂。刈り払いされてるけど、三角点以外何もない潔い良い山頂。
東側に下山します。こちらも明瞭な道。
東側に下山します。こちらも明瞭な道。
車道に出ました。こちらの取り付きにも「雨乞山登山口」みたいな案内は一切無し。ここから車道を少し登り返し、
車道に出ました。こちらの取り付きにも「雨乞山登山口」みたいな案内は一切無し。ここから車道を少し登り返し、
ここから入ると、
ここから入ると、
上谷の大クス!
噂には聞いていますが、実際見に来たのは初めてです。
いやあデカい!
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噂には聞いていますが、実際見に来たのは初めてです。
いやあデカい!
凄いスケールです。
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凄いスケールです。
大クスの裏から下りのトレイル。
大クスの裏から下りのトレイル。
下りきったら車道に合流。弓立山に向けて大附集落を登ります。
下りきったら車道に合流。弓立山に向けて大附集落を登ります。
「大附そば道場」だって。
蕎麦食いたいな〜でもお昼におにぎり用意して来ちゃたし…。
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「大附そば道場」だって。
蕎麦食いたいな〜でもお昼におにぎり用意して来ちゃたし…。
弓立山への登山口?
でもここからまだまだ車道が続きます。
弓立山への登山口?
でもここからまだまだ車道が続きます。
普通に住宅が続きます。アジサイがキレイ。
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普通に住宅が続きます。アジサイがキレイ。
山頂直下でやっと登山口w
山頂直下でやっと登山口w
登山道に入ってあっという間に弓立山山頂。
しかし眺めは凄く良いです!
ここでお昼休憩。
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登山道に入ってあっという間に弓立山山頂。
しかし眺めは凄く良いです!
ここでお昼休憩。
弓立山山頂から北東方面、熊谷とかそっちの方。空気が澄んでいたら、筑波とか日光辺りまでみえるのかな?
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弓立山山頂から北東方面、熊谷とかそっちの方。空気が澄んでいたら、筑波とか日光辺りまでみえるのかな?
南東方面。都心のビル群とか所沢のドームとかがうっすら見える。
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南東方面。都心のビル群とか所沢のドームとかがうっすら見える。
南西方面。今回の山行の終盤に訪れる予定の奥武蔵グリーンライン沿いの山と峠たち。
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南西方面。今回の山行の終盤に訪れる予定の奥武蔵グリーンライン沿いの山と峠たち。
眺望を楽しみながらおにぎりも食べれたので、では北側に下山します。
眺望を楽しみながらおにぎりも食べれたので、では北側に下山します。
途中、男鹿岩。
(他に休憩している方がいたので登らず素通り)
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途中、男鹿岩。
(他に休憩している方がいたので登らず素通り)
こちらは麓までちゃんと(?)登山道でした。
こちらは麓までちゃんと(?)登山道でした。
暑い〜。麓に下山し、慈光寺まで灼熱のロード。汗だくでペースが上がらない。
暑い〜。麓に下山し、慈光寺まで灼熱のロード。汗だくでペースが上がらない。
慈光寺までの登り。車道脇の古い参道を出来るだけ通ります。…「ショートカット」だとか、「古き信仰の道を辿る」とかじゃなく、とにかく「森の中のトレイル=日陰」を通りたかったんですw
暑くて暑くてやってられない(爆)
慈光寺までの登り。車道脇の古い参道を出来るだけ通ります。…「ショートカット」だとか、「古き信仰の道を辿る」とかじゃなく、とにかく「森の中のトレイル=日陰」を通りたかったんですw
暑くて暑くてやってられない(爆)
ようやく慈光寺。
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ようやく慈光寺。
慈光寺観音堂。この裏からときがわトレッキングコースはトレイルに突入です。
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慈光寺観音堂。この裏からときがわトレッキングコースはトレイルに突入です。
都幾山…たいした登りじゃないのに、暑くて汗が引かなくてゾンビ状態で登る。
稜線は少し風があって涼しく、少しは回復出来そう…。
都幾山…たいした登りじゃないのに、暑くて汗が引かなくてゾンビ状態で登る。
稜線は少し風があって涼しく、少しは回復出来そう…。
座禅岩と、
そして冠岩のある分岐。
そして冠岩のある分岐。
右の踏み跡を行けば金嶽ですが、左に行きます。
右の踏み跡を行けば金嶽ですが、左に行きます。
ときがわトレッキングコースを行く。
ときがわトレッキングコースを行く。
一旦車道に出る。
一旦車道に出る。
車道を七重休憩所側に下らず、少し登ってここから七重峠に続く尾根に取り付く。
車道を七重休憩所側に下らず、少し登ってここから七重峠に続く尾根に取り付く。
尾根上は踏み跡はしっかりあります。
尾根上は踏み跡はしっかりあります。
ここは大きな岩を巻くように右に。少し踏み跡が薄くなります。
ここは大きな岩を巻くように右に。少し踏み跡が薄くなります。
この古びた看板の所で正規ルートに復帰。
この古びた看板の所で正規ルートに復帰。
七重峠。
休憩所のベンチに座れないなんて……。
(´・ω・`)
休憩所のベンチに座れないなんて……。
(´・ω・`)
堂平山への登り。最初は林道のような道。
堂平山への登り。最初は林道のような道。
堂平山へ本格的な登り。
堂平山へ本格的な登り。
登りきって、ようやくときがわトレッキングコースの終点。
登りきって、ようやくときがわトレッキングコースの終点。
堂平山。
普段抜群の眺望も、流石に時期的に霞んでいます。
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普段抜群の眺望も、流石に時期的に霞んでいます。
こっからしばらく七峰縦走路。
こっからしばらく七峰縦走路。
でも思った以上に走れず時間も大分押してきているので、剣ヶ峰には登る気にならず、左の車道で巻く。
でも思った以上に走れず時間も大分押してきているので、剣ヶ峰には登る気にならず、左の車道で巻く。
剣ヶ峰の下の駐車場から見た、刈場坂峠、飯盛山、関八州見晴台の稜線。まだかなりあるなぁ…。
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剣ヶ峰の下の駐車場から見た、刈場坂峠、飯盛山、関八州見晴台の稜線。まだかなりあるなぁ…。
白石峠。ここから大野峠までも車道で行きます。
白石峠。ここから大野峠までも車道で行きます。
大野峠。
大分時間が押してきているのと疲労感から、ここから関八州見晴台まで、奥武蔵グリーンラインを使って間のピークを全部巻く事にしました。
何か赤線繋ぎのためのやっつけ山行になっちゃってる…。
大野峠。
大分時間が押してきているのと疲労感から、ここから関八州見晴台まで、奥武蔵グリーンラインを使って間のピークを全部巻く事にしました。
何か赤線繋ぎのためのやっつけ山行になっちゃってる…。
刈場坂峠。
バックに見えるは先ほどまで居た堂平山。
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刈場坂峠。
バックに見えるは先ほどまで居た堂平山。
奥武蔵グリーンライン。
右足に痛みはないけど若干違和感。間のピークは巻くって決めたけど、だからってたいして走れないんだなぁこれが。
( ̄▽ ̄;)
奥武蔵グリーンライン。
右足に痛みはないけど若干違和感。間のピークは巻くって決めたけど、だからってたいして走れないんだなぁこれが。
( ̄▽ ̄;)
飯盛峠。
関八州見晴台まで残り300m位のここから、ようやくトレイルに復帰(爆)
関八州見晴台まで残り300m位のここから、ようやくトレイルに復帰(爆)
関八州見晴台。
奥武蔵屈指のメジャー縦走路(?)の一部なのに、今まで赤線が繋がって無くて気持ち悪かった大野峠〜関八州見晴台の間を、今回ようやく繋ぐ。
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関八州見晴台。
奥武蔵屈指のメジャー縦走路(?)の一部なのに、今まで赤線が繋がって無くて気持ち悪かった大野峠〜関八州見晴台の間を、今回ようやく繋ぐ。
夕暮れの関八州見晴台。
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夕暮れの関八州見晴台。
花立松ノ峠側に下る。
花立松ノ峠側に下る。
途中、四寸道との分岐。
四寸道&越生駒ヶ岳も探検したいけど、また今度。
途中、四寸道との分岐。
四寸道&越生駒ヶ岳も探検したいけど、また今度。
花立松ノ峠から少し車道を下ってここから黒山三滝へ。もう間もなく18時なのでヘッデンを準備。
花立松ノ峠から少し車道を下ってここから黒山三滝へ。もう間もなく18時なのでヘッデンを準備。
まだヘッデン点灯しなくても大丈夫そう。ガンガン下る。
まだヘッデン点灯しなくても大丈夫そう。ガンガン下る。
下流で黒山三滝になるのであろう沢と小さい滝。水が汲まれてますね。
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下流で黒山三滝になるのであろう沢と小さい滝。水が汲まれてますね。
車道との合流地点でさっきの滝の水が頂けました。冷たくてウマイ。
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車道との合流地点でさっきの滝の水が頂けました。冷たくてウマイ。
暫し車道を進んでここから黒山三滝へ。
暫し車道を進んでここから黒山三滝へ。
男滝&女滝と、天狗滝の間に降りてきました。登り返すの面倒だし見たことあるので、男滝&女滝はスルー。
男滝&女滝と、天狗滝の間に降りてきました。登り返すの面倒だし見たことあるので、男滝&女滝はスルー。
こちらは天狗滝。
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こちらは天狗滝。
岩に何か咲いています。
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岩に何か咲いています。
アップ。見たことあるけど名前が出て来ません。
(´・ω・`)
2
アップ。見たことあるけど名前が出て来ません。
(´・ω・`)
黒山三滝を後に、次は桂木峠へ。
黒山三滝を後に、次は桂木峠へ。
桂木峠への登り。途中までは車道で最後はトレイル。結局ヘッデン使用します。
桂木峠への登り。途中までは車道で最後はトレイル。結局ヘッデン使用します。
実は久々のナイトハイクがちょっと楽しかったりする。
実は久々のナイトハイクがちょっと楽しかったりする。
桂木峠。悪名高き「勝手に色々書き込まれちゃってる看板」。
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桂木峠。悪名高き「勝手に色々書き込まれちゃってる看板」。
桂木観音前の展望台から、夕闇の毛呂山町。
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桂木観音前の展望台から、夕闇の毛呂山町。
桂木観音。
(階段登らずにスルー)
桂木観音。
(階段登らずにスルー)
桂木峠からゴールのゆうパークおごせへ向かいます。この先再びトレイル。
桂木峠からゴールのゆうパークおごせへ向かいます。この先再びトレイル。
ゆうパークおごせと、越生駅方面への分岐。お風呂に向かっているのに割りとガチな登山道を通るw
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ゆうパークおごせと、越生駅方面への分岐。お風呂に向かっているのに割りとガチな登山道を通るw
お風呂屋さんへと続く痩せ尾根w
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お風呂屋さんへと続く痩せ尾根w
ようやく、ゆうパークおごせにゴール。
風呂入ってサッパリしてから帰ります。
なお、もう坐骨神経痛にならないようにと、湯船の中で思いっきりストレッチしときました(笑)
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ようやく、ゆうパークおごせにゴール。
風呂入ってサッパリしてから帰ります。
なお、もう坐骨神経痛にならないようにと、湯船の中で思いっきりストレッチしときました(笑)
帰りも東武越生線。
ゆうパークおごせの無料送迎バスが終わってしまっていて、越生駅まで20分位歩きました
(^_^;)
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帰りも東武越生線。
ゆうパークおごせの無料送迎バスが終わってしまっていて、越生駅まで20分位歩きました
(^_^;)
板橋に戻りましたが、家族はもう夕食食べて寝てるので、近所のもつ焼きと黒おでんの店で一人反省会をする、の図。
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板橋に戻りましたが、家族はもう夕食食べて寝てるので、近所のもつ焼きと黒おでんの店で一人反省会をする、の図。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

軽症ながら、人生初の坐骨神経痛になってしまい、2週間ほど療養してました、Nao3180です
( ̄▽ ̄;)
幸いヘルニアや脊柱管狭窄症ではなく、筋肉が硬くてきちんとケアしてないことが原因みたいです。これでもかっ!ってストレッチを続けて何とか今回は痛みを撃退しましたが、トレーニングそして登山後にはストレッチでの体のケアは必須ですね
(´・ω・`)

さてさて、そんなこんなで体がなまってしまいそうだったので、たまたま会社の祝日で休みだった金曜に、赤線繋ぎを兼ねて最近お気に入りの外秩父にトレーニングに行って来ました。
この山域、家からのアクセスが良いということも有りますが、まだまだ知らない山、未踏の尾根がたくさん有ることに気付いて、もっと探求したいと思ってます。
今回は越生〜都幾川の間の低山を繋ぎ、あと奥武蔵屈指のメジャー縦走路(?)の一部なのに赤線が繋がっていなかった大野峠〜関八州見晴台を繋いで、再び越生に戻ってくるコースを設定。

朝は家で家族を見送ってから出発のため、どうしても遅いスタート。
たまたま休みだった日が、梅雨の中休みの晴れの日に当たってラッキーでした。くっそ暑かったけど(爆)

序盤は、初訪問の雨乞山、弓立山がそれぞれ個性の違う里山で面白かったですね。初めて上谷の大クスも見れて満足。
しかし中盤、弓立山を下山してから慈光寺までのロードは、一番暑い時間帯に当たってしまい、暑くてヘロヘロに。堂平山までは暑くて汗だくでペースが上がらない。
終盤、奥武蔵グリーンライン沿いの山々は、関八州見晴台以外は結局巻いてしまい、峠巡りのグダグダランニングになってしまいました。
でも今回スピードは求めない、夏の長距離縦走に備えての、暑熱順化&長時間動き続けるトレーニングだと割りきり、完歩しました。

全体的な体力は落ちていないけど、脚力は2週間トレーニング出来なかったことで落ちている印象。取り戻すため、7月中旬まで、もう一回位このボリュームのトレーニング山行をしたいなぁ、なんて思いました。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
ときがわトレッキングコース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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