県道35号線を南下してくるとある看板
ここから林道へ入るようだ。
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6/23 7:21
県道35号線を南下してくるとある看板
ここから林道へ入るようだ。
ゴリッ、とかザリッ、とか嫌な音を何度も聞きつつ30分以上かかって
ようやく林道終点登山口。他に車なし。
こりゃ下山しても林道出るまでは安心できないぞ…。
車から降りると準備してる間にも
刺す気マンマンの蚊が沢山たかってくるッ!(;´Д`)イヤァ
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6/23 8:04
ゴリッ、とかザリッ、とか嫌な音を何度も聞きつつ30分以上かかって
ようやく林道終点登山口。他に車なし。
こりゃ下山しても林道出るまでは安心できないぞ…。
車から降りると準備してる間にも
刺す気マンマンの蚊が沢山たかってくるッ!(;´Д`)イヤァ
「高層湿原荒沼」の横書き看板(何故か文字は右から左)のある湿原
木道見えるが寄らず。
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6/23 8:07
「高層湿原荒沼」の横書き看板(何故か文字は右から左)のある湿原
木道見えるが寄らず。
小屋?東屋?とトイレ
この辺は平らで学校のレクレーションとかに利用されているような雰囲気がある
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6/23 8:09
小屋?東屋?とトイレ
この辺は平らで学校のレクレーションとかに利用されているような雰囲気がある
トイレ開けたところ
結構綺麗
今は蚊に刺されそうだが
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6/23 8:10
トイレ開けたところ
結構綺麗
今は蚊に刺されそうだが
大きい方
前が空いてるので泊りに使うものではなさそう。
以前は板が下まで続いていて戸があったのかもしれない。
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6/23 8:10
大きい方
前が空いてるので泊りに使うものではなさそう。
以前は板が下まで続いていて戸があったのかもしれない。
女甑山の大カツラと矢島街道の分岐
矢島街道に向かう
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6/23 8:11
女甑山の大カツラと矢島街道の分岐
矢島街道に向かう
直後の小学校遠足記念だかの植樹地
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6/23 8:12
直後の小学校遠足記念だかの植樹地
この辺は気分の良い道
今回の登山では時々ギョリンソウを見かけた
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6/23 8:17
この辺は気分の良い道
今回の登山では時々ギョリンソウを見かけた
細くなってきた
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6/23 8:21
細くなってきた
甑峠
ここまで距離は短くすぐに着く
ここから南東にまっすぐ男甑まで行く予定
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6/23 8:25
甑峠
ここまで距離は短くすぐに着く
ここから南東にまっすぐ男甑まで行く予定
分岐直後の左手のここが女甑への道っぽいが、
念のためすぐに向かわず他に左に登る道がないか
矢島街道をちょっとだけ進んでみると…
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6/23 8:26
分岐直後の左手のここが女甑への道っぽいが、
念のためすぐに向かわず他に左に登る道がないか
矢島街道をちょっとだけ進んでみると…
「ところで 俺のウ〇コを見てくれ こいつをどう思う?」
「すごく… 大きいです…(///∇//)」
たぶん今まで見た中でいちばんデカい
本体に遭遇しないことを祈る
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6/23 8:27
「ところで 俺のウ〇コを見てくれ こいつをどう思う?」
「すごく… 大きいです…(///∇//)」
たぶん今まで見た中でいちばんデカい
本体に遭遇しないことを祈る
他に道はなかったので先ほどの所を登る。
少し平らなところを歩くと斜面。
平らなところは道がはっきりしているが
斜面になりちょっと上ると一度道をロスト
数mで元の道のトラロープを見つけて事なきを得た。
トラロープは要所要所にあるが藪が厄介。
この写真のところも崩れていて道がわかりずらいところ
右上に道は続いていて、さらにすぐ手前から上に巻いた道もあった(下からだと木の葉で分からなかったが上から見たらわかった)。
ある程度登ると道はわかりやすくなる。
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6/23 8:39
他に道はなかったので先ほどの所を登る。
少し平らなところを歩くと斜面。
平らなところは道がはっきりしているが
斜面になりちょっと上ると一度道をロスト
数mで元の道のトラロープを見つけて事なきを得た。
トラロープは要所要所にあるが藪が厄介。
この写真のところも崩れていて道がわかりずらいところ
右上に道は続いていて、さらにすぐ手前から上に巻いた道もあった(下からだと木の葉で分からなかったが上から見たらわかった)。
ある程度登ると道はわかりやすくなる。
登り切ったと思ったらまだあった
ここまでなら三方倉山のほうがきついかな?とか考えてた
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6/23 8:56
登り切ったと思ったらまだあった
ここまでなら三方倉山のほうがきついかな?とか考えてた
その後の130cmぐらいの垂直の岩登り
その後の登りトラバースの道幅も狭くて厄介だったような…
男甑も結構急斜面だったので記憶がもはやごっちゃである
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6/23 9:00
その後の130cmぐらいの垂直の岩登り
その後の登りトラバースの道幅も狭くて厄介だったような…
男甑も結構急斜面だったので記憶がもはやごっちゃである
群れるギョリンソウ
今回ツツジ以外花はほぼ見なかった
これおひたしとかにしたら食えないかな?
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6/23 9:06
群れるギョリンソウ
今回ツツジ以外花はほぼ見なかった
これおひたしとかにしたら食えないかな?
まだ山頂ではなかったが、こんどは急斜面なくあるいて山頂まで行けそうだ。
登山道が草で隠れているので気を使いつつ
藪に左の崖に押し出されないよう注意した。
風が涼しい。
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6/23 9:08
まだ山頂ではなかったが、こんどは急斜面なくあるいて山頂まで行けそうだ。
登山道が草で隠れているので気を使いつつ
藪に左の崖に押し出されないよう注意した。
風が涼しい。
女甑岳山頂着いた。視界は南西以外は良い。
水分補給。
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6/23 9:12
女甑岳山頂着いた。視界は南西以外は良い。
水分補給。
南東のほう
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6/23 9:12
南東のほう
西の鳥海山のほう
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6/23 9:15
西の鳥海山のほう
ちょいと男女のコルの方に進んだところからの男甑
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6/23 9:22
ちょいと男女のコルの方に進んだところからの男甑
急斜面を降り鞍部に出た
まもなく十字路にでるはず
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6/23 9:31
急斜面を降り鞍部に出た
まもなく十字路にでるはず
十字路でなく間を置かずT字路2回な感じだった
この赤テープの場所は帰りに通る予定の名勝沼からの道だと思われるが
見ての通りの藪に通る前から「うげ〜」という感じである。
昨年、糸岳〜小東峠の激ヤブで使用した心頭滅却モードを使用せねばならん予感
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6/23 9:35
十字路でなく間を置かずT字路2回な感じだった
この赤テープの場所は帰りに通る予定の名勝沼からの道だと思われるが
見ての通りの藪に通る前から「うげ〜」という感じである。
昨年、糸岳〜小東峠の激ヤブで使用した心頭滅却モードを使用せねばならん予感
直後のT字路
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6/23 9:35
直後のT字路
そして急登
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6/23 9:37
そして急登
ロープのある風景
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6/23 9:43
ロープのある風景
だいぶ登ってからの女甑岳
左下に名勝沼も見える
この写真はなんだか魚眼レンズで撮ったような、
地球は丸いよ感がかすかにある
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6/23 9:47
だいぶ登ってからの女甑岳
左下に名勝沼も見える
この写真はなんだか魚眼レンズで撮ったような、
地球は丸いよ感がかすかにある
ここが山頂ではなかった
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6/23 9:50
ここが山頂ではなかった
右手に降りる県境コースの分岐(この写真では振り返って取ったので左)
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6/23 9:53
右手に降りる県境コースの分岐(この写真では振り返って取ったので左)
朽ちた大木
右の点が目に見えて口を開けているように見える
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6/23 9:55
朽ちた大木
右の点が目に見えて口を開けているように見える
男甑岳山頂着いた。
パンを食う。
やまがた山のサイトには360゜パノラマとあるけど
西側は木で見えなかったと思う
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6/23 9:57
男甑岳山頂着いた。
パンを食う。
やまがた山のサイトには360゜パノラマとあるけど
西側は木で見えなかったと思う
手前の岩に打ってある釘はもともとこの崖を登るための鎖でもつないであったのだろうか。
奥に有名な烏帽子岩
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6/23 9:57
手前の岩に打ってある釘はもともとこの崖を登るための鎖でもつないであったのだろうか。
奥に有名な烏帽子岩
ちょいズーム
まったくシンボルちゃん様々だぜ
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6/23 9:58
ちょいズーム
まったくシンボルちゃん様々だぜ
ピーピー?鳴いてその烏帽子岩あたりから飛び立った鳥
「サントリーの愛鳥活動」ってサイトで調べると
サシバっていう鳥かしら
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6/23 9:59
ピーピー?鳴いてその烏帽子岩あたりから飛び立った鳥
「サントリーの愛鳥活動」ってサイトで調べると
サシバっていう鳥かしら
山頂すこし過ぎたとこからのシンボルさん
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6/23 10:08
山頂すこし過ぎたとこからのシンボルさん
も少し先の左手にある少しシンボルっぽい岩
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6/23 10:09
も少し先の左手にある少しシンボルっぽい岩
そして下り始めて少し行くと。
先生!ほぼ垂直なんですけど!
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6/23 10:31
そして下り始めて少し行くと。
先生!ほぼ垂直なんですけど!
どうも修験道っぽいコースな気がする
藪がひどくてあまり通る人のいなそーな甑峠〜女甑よりおっかないような
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6/23 10:32
どうも修験道っぽいコースな気がする
藪がひどくてあまり通る人のいなそーな甑峠〜女甑よりおっかないような
数少ない花(ピンボケ)
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6/23 10:40
数少ない花(ピンボケ)
十字路コルまで行かずに手前のここから右に曲がる
ここも男女のコルと同じくT字路2回という感じで十字路コルの一部なのかもしれない
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6/23 10:40
十字路コルまで行かずに手前のここから右に曲がる
ここも男女のコルと同じくT字路2回という感じで十字路コルの一部なのかもしれない
ふきなどの草で足場が見えないところあり
水が流れてるところもあり
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6/23 10:44
ふきなどの草で足場が見えないところあり
水が流れてるところもあり
写真ではわからないが登ると左右に続く道に出るT字路
右はどこに続くんだろう
やまがた山のコース紹介の男甑岳山頂から降りる破線の道のような気がするがそんな別れ道あったかなあ?
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6/23 10:52
写真ではわからないが登ると左右に続く道に出るT字路
右はどこに続くんだろう
やまがた山のコース紹介の男甑岳山頂から降りる破線の道のような気がするがそんな別れ道あったかなあ?
県境コースとの合流地点
こっちの道ははっきりしてるなあ、と思ったけれど
直後にヤブになるとこあり(すぐ抜けるけれど)
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6/23 10:54
県境コースとの合流地点
こっちの道ははっきりしてるなあ、と思ったけれど
直後にヤブになるとこあり(すぐ抜けるけれど)
県境峠の三叉路を
自転車の荷物用のゴム縄みたいなロープの下がる右へ曲がる
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6/23 10:58
県境峠の三叉路を
自転車の荷物用のゴム縄みたいなロープの下がる右へ曲がる
三叉路の分岐、右へ。
案内の看板は破損している。
左は由利本荘市の登山口からの道のようだ。
アプローチの林道もそちらの方が状態がいいのかもしれない。
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6/23 11:07
三叉路の分岐、右へ。
案内の看板は破損している。
左は由利本荘市の登山口からの道のようだ。
アプローチの林道もそちらの方が状態がいいのかもしれない。
後で分かったがこれがウィルソンかつららしい。
元々雷で撃たれて枯れたかつらの大木の幹根らしい(由利本荘市観光協会公式サイトより)。
そもそもウィルソンてのがわからないが。
男甑山を下ったあたりからこの辺まで時折上の方から男女の声が聞こえたような気がした。他の登山客かなあ?
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6/23 11:11
後で分かったがこれがウィルソンかつららしい。
元々雷で撃たれて枯れたかつらの大木の幹根らしい(由利本荘市観光協会公式サイトより)。
そもそもウィルソンてのがわからないが。
男甑山を下ったあたりからこの辺まで時折上の方から男女の声が聞こえたような気がした。他の登山客かなあ?
ウィルソン桂のすぐ先の、左手に名勝沼が見えるあたりにある看板
現地では漫然と眺めただけで、
ウィルソンカップっていうなんかの競技会をやった際に作られた表示が残っているのだと思ってた。(なんじゃそりゃ笑)
まあ、ちょっと「ツ」は小さい。
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6/23 11:12
ウィルソン桂のすぐ先の、左手に名勝沼が見えるあたりにある看板
現地では漫然と眺めただけで、
ウィルソンカップっていうなんかの競技会をやった際に作られた表示が残っているのだと思ってた。(なんじゃそりゃ笑)
まあ、ちょっと「ツ」は小さい。
名勝沼
天気のためか紅葉シーズンじゃないからかあんまり綺麗には見えない。
何よりカメラのレンズにもたかるメマトイ系のハエがうるさい。
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6/23 11:13
名勝沼
天気のためか紅葉シーズンじゃないからかあんまり綺麗には見えない。
何よりカメラのレンズにもたかるメマトイ系のハエがうるさい。
ほんのすぐ先の矢島街道・男女のコルの分岐。
どっちに行くにしろ向かいの斜面をまずは登るようだ。
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6/23 11:14
ほんのすぐ先の矢島街道・男女のコルの分岐。
どっちに行くにしろ向かいの斜面をまずは登るようだ。
分岐から沼のへりに行きズーム
この岩があってこそ名勝なんだなと思った
今写真で見ると水面に映る木々がきれいだ
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6/23 11:14
分岐から沼のへりに行きズーム
この岩があってこそ名勝なんだなと思った
今写真で見ると水面に映る木々がきれいだ
分岐から登ってトラバースになりデカい倒木登場
下をくぐったが上をまくこともできるような感じだった。
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6/23 11:17
分岐から登ってトラバースになりデカい倒木登場
下をくぐったが上をまくこともできるような感じだった。
涸れ沢に合流
雨の後なんかは普通に沢になりそうな湿り具合
相変わらず藪ひどいとこあり、傾斜も急でしんどい
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6/23 11:24
涸れ沢に合流
雨の後なんかは普通に沢になりそうな湿り具合
相変わらず藪ひどいとこあり、傾斜も急でしんどい
倒木にキノコ沢山
クマはこれ食べないのかな
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6/23 11:26
倒木にキノコ沢山
クマはこれ食べないのかな
二股に分かれるようなところ
右が登山道
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6/23 11:28
二股に分かれるようなところ
右が登山道
はいはい激ヤブ
まあそう長くないけど
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6/23 11:31
はいはい激ヤブ
まあそう長くないけど
さらに登りごく短い笹薮を抜けると男女のコルに出た
水分を補給する
後はくだるだけだー
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6/23 11:35
さらに登りごく短い笹薮を抜けると男女のコルに出た
水分を補給する
後はくだるだけだー
女甑山の大カツラへ降りて行く途中の倒木
倒木に乗りなんとか登山道に飛び降りたが
手をついて逆向きに下をくぐる事も出来そうだった
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6/23 11:38
女甑山の大カツラへ降りて行く途中の倒木
倒木に乗りなんとか登山道に飛び降りたが
手をついて逆向きに下をくぐる事も出来そうだった
この草も葉っぱがきれいな形をしている
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6/23 11:48
この草も葉っぱがきれいな形をしている
女甑山の大カツラ
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6/23 11:56
女甑山の大カツラ
でかい
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6/23 11:56
でかい
下山後に行ってみようと思っていた大清水に直接行けるらしい分岐があったのでそちらに向かう
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6/23 11:59
下山後に行ってみようと思っていた大清水に直接行けるらしい分岐があったのでそちらに向かう
う〜ん
どこから湧き出てるのかわからないが、池だな…。
とてもそのまま飲める感じではない。
駐車場そばに立ってる標識によると、修行のための行水用の湧水地だからこんなもんか。
確認したわけではないが、蚊が多いからボウフラがくねくね泳いでそうでもある。
ここから駐車地点まではすぐ近く。
戻っても車は自分のしかなかった。
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6/23 12:04
う〜ん
どこから湧き出てるのかわからないが、池だな…。
とてもそのまま飲める感じではない。
駐車場そばに立ってる標識によると、修行のための行水用の湧水地だからこんなもんか。
確認したわけではないが、蚊が多いからボウフラがくねくね泳いでそうでもある。
ここから駐車地点まではすぐ近く。
戻っても車は自分のしかなかった。
林道を車でゴリザリ30分以上かけ脱出。ようやくほっとする。
伐採された木の丸太は林道脇に積まれていたが、
行きも帰りも土曜日だからか運ぶトラックに待たされることもなく、作業をしてる様子はなかった。
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6/23 12:45
林道を車でゴリザリ30分以上かけ脱出。ようやくほっとする。
伐採された木の丸太は林道脇に積まれていたが、
行きも帰りも土曜日だからか運ぶトラックに待たされることもなく、作業をしてる様子はなかった。
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