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Yamareco

記録ID: 1506967
全員に公開
ハイキング
北陸

浅草岳リベンジ!田子倉〜六十里

2018年06月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
11.0km
登り
1,435m
下り
1,203m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:30
合計
9:50
距離 11.0km 登り 1,436m 下り 1,203m
6:00
6:05
40
6:45
6:50
50
7:40
7:45
0
7:45
7:50
115
9:45
10:20
20
10:40
35
11:15
11:25
75
12:40
12:50
35
13:25
13:30
70
14:40
14:50
20
15:10
ゴール地点
去年の熱中症の反省と、約1ヶ月ぶりで体力が落ちていることから、ゆっくりゆっくり、息を整えながら、マイペースで歩きました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
六十里登山口の駐車場に自転車をデポ。
車は田子倉登山口に。
コース状況/
危険箇所等
山開きでたくさんの人が歩いていてにぎやかでした。
その他周辺情報 寿和温泉、道の駅いりひろせ利用。
1年ぶり、やって来ました田子倉登山口。
モルゲンロートきれいです。
きれいな小屋ですがスマホ圏外なのが残念。
ここが最後のトイレなのでありがたく使わせていただきます。
1
1年ぶり、やって来ました田子倉登山口。
モルゲンロートきれいです。
きれいな小屋ですがスマホ圏外なのが残念。
ここが最後のトイレなのでありがたく使わせていただきます。
登山届を記入。
行ってまいります。今回はバテない程度にゆるゆるがんばります。
2
登山届を記入。
行ってまいります。今回はバテない程度にゆるゆるがんばります。
仮設の橋。
しっかりしています。
2
仮設の橋。
しっかりしています。
去年、動けなくなって小1時間ほど地蔵になっていた木の根元です。懐かしい。
ここが最後の水場なので、熱中症予防に手ぬぐいを濡らして首に巻きます。
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去年、動けなくなって小1時間ほど地蔵になっていた木の根元です。懐かしい。
ここが最後の水場なので、熱中症予防に手ぬぐいを濡らして首に巻きます。
ウラジロヨウラクかな
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ウラジロヨウラクかな
田子倉眺めまで登ってきました。
気温はひんやりなのに湿度が凄いせいで汗がしたたり落ちます。
去年はここで歩けなくなったのでした。
凍らせたポカリを飲みながら、無理せず、ゆっくり、ゆっくり。
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田子倉眺めまで登ってきました。
気温はひんやりなのに湿度が凄いせいで汗がしたたり落ちます。
去年はここで歩けなくなったのでした。
凍らせたポカリを飲みながら、無理せず、ゆっくり、ゆっくり。
鬼ケ面眺めまで登ってきました。
この少し上で去年敗退を決めたのでした。
今回は…少し休めばまだ歩けるぞ。よし。
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鬼ケ面眺めまで登ってきました。
この少し上で去年敗退を決めたのでした。
今回は…少し休めばまだ歩けるぞ。よし。
中央が浅草岳山頂でしょうか。
どうやら…直登ですね(滝の汗)。
容赦ない登りですね。
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中央が浅草岳山頂でしょうか。
どうやら…直登ですね(滝の汗)。
容赦ない登りですね。
ヒメサユリ発見!
あなたに会いたかったよ〜。
やっと会えたよ〜。
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ヒメサユリ発見!
あなたに会いたかったよ〜。
やっと会えたよ〜。
鬼ケ面のゴツゴツが大迫力。
この稜線上を歩くと思うと心が躍るなあ!
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鬼ケ面のゴツゴツが大迫力。
この稜線上を歩くと思うと心が躍るなあ!
浅草岳山頂1568mを踏みました。
な、なんとか登って来れた〜
降りる体力が残っているのか疑問です。
田子倉湖の先端、あの只見線の橋のあたりから登ってきたわけですよね。わぁお。

山頂祠付近はごった返していて、人の写り込まない写真を撮るのが難しい…
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浅草岳山頂1568mを踏みました。
な、なんとか登って来れた〜
降りる体力が残っているのか疑問です。
田子倉湖の先端、あの只見線の橋のあたりから登ってきたわけですよね。わぁお。

山頂祠付近はごった返していて、人の写り込まない写真を撮るのが難しい…
連なる山々素晴らしい。
このあたりの山座を同定できるようになりたい。
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連なる山々素晴らしい。
このあたりの山座を同定できるようになりたい。
おお、コバイケイソウ。
夏山来たー!って感じ。
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おお、コバイケイソウ。
夏山来たー!って感じ。
池塘に、雪渓。
見どころてんこ盛りだなあ!
正面は守門岳でしょうか。いい山だなあ。
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池塘に、雪渓。
見どころてんこ盛りだなあ!
正面は守門岳でしょうか。いい山だなあ。
ワタスゲそよそよ
ワタスゲそよそよ
通りすがりの方に花の名前を教えていただいたのに忘れてしまいました。
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通りすがりの方に花の名前を教えていただいたのに忘れてしまいました。
イワカガミ咲いています。
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イワカガミ咲いています。
シラネアオイに会えるなんて!
これも教えていただかなければ気づかないところでした。
ラッキー。
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シラネアオイに会えるなんて!
これも教えていただかなければ気づかないところでした。
ラッキー。
前岳から、これから歩く六十里越方面を眺めます。
日陰が少ない中、酷暑との戦いです。
登り返しがえげつないです。
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前岳から、これから歩く六十里越方面を眺めます。
日陰が少ない中、酷暑との戦いです。
登り返しがえげつないです。
ニッコウキスゲとヒメサユリ
ニッコウキスゲとヒメサユリ
北岳のピークでしょうか
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北岳のピークでしょうか
ウスユキソウのなにか
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ウスユキソウのなにか
ヒメサユリってこういう断崖絶壁のキワに咲くものなんでしょうか
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ヒメサユリってこういう断崖絶壁のキワに咲くものなんでしょうか
登ってきた中先尾根を眺めます。
角度がマゾヒスティックです。
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登ってきた中先尾根を眺めます。
角度がマゾヒスティックです。
これが噂のヒメサユリロード…

花の小径に見えますがヤセ尾根なのでヒメサユリのあたりから切れ落ちています。
うっかりストックを突くとスカッと外したりします。
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これが噂のヒメサユリロード…

花の小径に見えますがヤセ尾根なのでヒメサユリのあたりから切れ落ちています。
うっかりストックを突くとスカッと外したりします。
あれが南岳かなぁ…
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あれが南岳かなぁ…
鬼ケ面を反対側から。
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鬼ケ面を反対側から。
南岳からは下るだけです。がんば!
南岳からは下るだけです。がんば!
サンカヨウだそうです。
初めて見ました。
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サンカヨウだそうです。
初めて見ました。
鉄塔まで降りてきました。
膝が怪しくなりはじめました。
ペース落ちてます。
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鉄塔まで降りてきました。
膝が怪しくなりはじめました。
ペース落ちてます。
去年はあんなに生えてたのに中先尾根では見かけなかったギンリョウソウを、ここで発見。
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去年はあんなに生えてたのに中先尾根では見かけなかったギンリョウソウを、ここで発見。
六十里登山口へ辿り着きました。
デポした自転車、あった〜!
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六十里登山口へ辿り着きました。
デポした自転車、あった〜!
田子倉登山口まで戻ってきたら、只見線の電車と遭遇。
かわいいなあ。
いつかあれに乗ってみたい…
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田子倉登山口まで戻ってきたら、只見線の電車と遭遇。
かわいいなあ。
いつかあれに乗ってみたい…

感想

去年熱中症で敗退したコースの再挑戦です。
林の中の湿気、稜線の容赦ない照りつけ。去年と同じく暑さとの戦いでした。
飲み物は凍らせて4本(2リットル)持っていきました。大正解でした。3本だと足りなかったかも。虫除けスプレーは必須。

自分の体調と相談しながら、あせらずマイペースで、なんとか歩き通すことができました。やったよ私!
山頂には池塘があったり、雪渓を渡ったり。
お花畑に癒やされたり。
登りにずっと眺めながら歩いていた大絶壁の上を歩いたり。
だいぶヘトヘトになりましたが、変化に富んだ素晴らしい山歩きを存分に楽しみました。

そして急登より雪渓よりヤセ尾根より、実は自転車が何よりの大冒険でした。
自転車のライト+ヘッドライトで挑みましたがトンネル内ではへの役にも立ちません。CATEYEのエコノム非力でした。ほぼ真っ暗です。トンネルに挑むチャリラーの皆さんライトはどうしてらっしゃるのでしょう…?
2本のトンネルをのぞけば、あとはもう最高に気持ちの良いプチ・ダウンヒル!
自転車積んで行って良かった〜♥
長い山行の締めに最高のご褒美でした。

山開きでたくさんの人が歩いていて、それも賑やかで楽しかったです。
一期一会のご縁、大切な思い出になりました。ありがとうございました!

新潟の山、最高💕

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