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Yamareco

記録ID: 1507599
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

山開きの八海山 迂回路も険しい

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
9.3km
登り
882m
下り
861m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:04
合計
6:44
8:34
8:34
18
8:52
8:52
17
9:09
9:09
11
9:20
9:21
34
9:55
9:55
10
10:05
10:18
10
10:28
10:35
47
11:22
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8
11:30
11:30
18
11:48
12:21
20
12:41
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3
12:44
12:48
6
13:18
13:19
7
13:26
13:29
10
13:39
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23
14:02
14:03
7
14:10
14:10
12
14:22
14:22
16
14:38
14:38
16
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ駐車場に駐車しました。
始発の8時の段階でも空きは多数で、ロープウェイもまだ空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
全般に岩だらけで、はしご、鎖場だらけです。
慣れていなければ、別のところで訓練してから来た方がいいと思います。また、怖くなれば無理せず途中で引き返しましょう。
迂回路も鎖場がありますし、非常に細いトラバース道が多数なので、個人的には迂回路の方が難易度は高いと思いました。
その他周辺情報 五十沢温泉 ゆもとかん に行きました。
http://www.ikazawaonsen.com/
が、この日は同窓会などで混んでいたためか日帰りはお断りになっていました。

急遽別のところを探して、湯らりあ 六日町温泉公衆浴場に行きました。
http://www.muikamachi.jp/hotspring/higaeri.html
露天なしですが、源泉かけ流しの温泉です。
私の好きな硫黄臭や酸性泉ではありませんが、なかなかの泉質です。
温度が高く長く浸かれませんでしたが、汗を流してさっぱりしました。
駐車場から見た八海山。確かにデコボコですね。
2018年06月24日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 7:40
駐車場から見た八海山。確かにデコボコですね。
ロープウェイを降りるとこの景色。
一気に高度を稼ぎました。
2018年06月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:12
ロープウェイを降りるとこの景色。
一気に高度を稼ぎました。
この鳥居をくぐって出発です。
2018年06月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:12
この鳥居をくぐって出発です。
歩くとすぐに遥拝所?
2018年06月24日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:15
歩くとすぐに遥拝所?
「大崎道」と書いてあります。子どもは朝ご飯を食べながら歩いています。
2018年06月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:21
「大崎道」と書いてあります。子どもは朝ご飯を食べながら歩いています。
アカモノのようですね。
2018年06月24日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:22
アカモノのようですね。
至るところにいっぱい咲いていました。
2018年06月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:25
至るところにいっぱい咲いていました。
こちらはイワカガミ。イワカガミも多く咲いていました。
2018年06月24日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:34
こちらはイワカガミ。イワカガミも多く咲いていました。
マイヅルソウも多く見かけました。
2018年06月24日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マイヅルソウも多く見かけました。
白くて大きな花が咲いていました。ビャクモクレンに似ていますが、高山なので違うんでしょうね。ホオノキ??
2018年06月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:43
白くて大きな花が咲いていました。ビャクモクレンに似ていますが、高山なので違うんでしょうね。ホオノキ??
ハナニガナですかね。
2018年06月24日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:48
ハナニガナですかね。
白っぽいイワカガミ。珍しいですね。
2018年06月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白っぽいイワカガミ。珍しいですね。
これはアカモノのつぼみかなぁ。
2018年06月24日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:51
これはアカモノのつぼみかなぁ。
ショウジョウバカマ。あまり多くは見かけませんでした。
2018年06月24日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:54
ショウジョウバカマ。あまり多くは見かけませんでした。
ミヤマカラマツかと思っていましたが、違いますね。ウラジロタデ??
2018年06月24日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:55
ミヤマカラマツかと思っていましたが、違いますね。ウラジロタデ??
ヒメシャガ。いっぱい咲いていました。
2018年06月24日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:55
ヒメシャガ。いっぱい咲いていました。
タニウツギ?ニシキウツギ?
2018年06月24日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タニウツギ?ニシキウツギ?
葉が4枚だからキクムグラ?
2018年06月24日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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葉が4枚だからキクムグラ?
はしごも出てきましたが、まだ序の口。
2018年06月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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はしごも出てきましたが、まだ序の口。
上に女人堂が見えてきました。
2018年06月24日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:04
上に女人堂が見えてきました。
ヤマツツジでしょうか。終わりかけですね。
2018年06月24日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:04
ヤマツツジでしょうか。終わりかけですね。
虫えい(虫こぶ)ですかね。初めて見た気がします。
中に虫がいるそうですが。。。
2018年06月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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虫えい(虫こぶ)ですかね。初めて見た気がします。
中に虫がいるそうですが。。。
これもニシキウツギ?
2018年06月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これもニシキウツギ?
女人堂につきました。
2018年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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女人堂につきました。
子どもに休憩する?と聞きましたが、このまま進むことに。
2018年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:09
子どもに休憩する?と聞きましたが、このまま進むことに。
あとでへばってしまったので、女人堂で休憩すべきでした。
2018年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:09
あとでへばってしまったので、女人堂で休憩すべきでした。
チゴユリっぽいですね。
2018年06月24日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チゴユリっぽいですね。
ムラサキヤシオ??
2018年06月24日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:18
ムラサキヤシオ??
わずかに残る残雪。登山道はこの右側についています。
2018年06月24日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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わずかに残る残雪。登山道はこの右側についています。
暑いので顔を洗いました。ちょっぴりクールダウン。
2018年06月24日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:20
暑いので顔を洗いました。ちょっぴりクールダウン。
さぁ、リフレッシュして登りましょう。
2018年06月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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さぁ、リフレッシュして登りましょう。
タテヤマリンドウですね。いっぱい咲いていました。
2018年06月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タテヤマリンドウですね。いっぱい咲いていました。
登山道のわきには残雪。
2018年06月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道のわきには残雪。
ベニサラサドウダンかな?
2018年06月24日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:40
ベニサラサドウダンかな?
まだまだ上り坂が続きます。ハイペースで登り続けて、グロッキー気味の子ども。
2018年06月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:46
まだまだ上り坂が続きます。ハイペースで登り続けて、グロッキー気味の子ども。
小屋まで13分。あと少し。
2018年06月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:52
小屋まで13分。あと少し。
と言いつつ、登りが続きます。
2018年06月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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と言いつつ、登りが続きます。
これこそベニサラサドウダン?
2018年06月24日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これこそベニサラサドウダン?
ウドの仲間でしょうかね。
2018年06月24日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウドの仲間でしょうかね。
お、やっとピークに着きました。
2018年06月24日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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お、やっとピークに着きました。
薬師岳に到着。
2018年06月24日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薬師岳に到着。
小屋は少し先です。小屋まで行って休むことに。
2018年06月24日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:59
小屋は少し先です。小屋まで行って休むことに。
オオバキスミレでしょうか。
2018年06月24日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオバキスミレでしょうか。
ゴゼンタチバナ。いつも見るものよりも大きかった気がします。
2018年06月24日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:02
ゴゼンタチバナ。いつも見るものよりも大きかった気がします。
最後に登って小屋に到着。ここでしばらく休憩です。
2018年06月24日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:03
最後に登って小屋に到着。ここでしばらく休憩です。
ミヤマキンバイっぽいですね。山に来たと感じます。
2018年06月24日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンバイっぽいですね。山に来たと感じます。
東の正面には越後駒ケ岳。
2018年06月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東の正面には越後駒ケ岳。
これから向かう八ツ峰。
2018年06月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これから向かう八ツ峰。
小屋の裏に回ると西側の展望も。
左の奥は武尊山。その右の二こぶは下津川山と小沢岳。
2018年06月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小屋の裏に回ると西側の展望も。
左の奥は武尊山。その右の二こぶは下津川山と小沢岳。
その右にはたおやかな巻機山。紅葉の時期にも行ってみたいですね。
2018年06月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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その右にはたおやかな巻機山。紅葉の時期にも行ってみたいですね。
魚沼の街並みもよく見えます。
2018年06月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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魚沼の街並みもよく見えます。
八ツ峰と迂回路の分岐。八ツ峰に向かいます。
2018年06月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:24
八ツ峰と迂回路の分岐。八ツ峰に向かいます。
トラバースを抜けると、
2018年06月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トラバースを抜けると、
早速鎖場の登り。
2018年06月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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早速鎖場の登り。
登って左に曲がると地蔵岳。
2018年06月24日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:29
登って左に曲がると地蔵岳。
地蔵さんが魚沼の街を見下ろしています。
2018年06月24日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:30
地蔵さんが魚沼の街を見下ろしています。
振り返ると、随分と登ってきました。
自分の足であそこから来たんだな、と思うのは登山特有の不思議な気分ですよね。
2018年06月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:31
振り返ると、随分と登ってきました。
自分の足であそこから来たんだな、と思うのは登山特有の不思議な気分ですよね。
少し先に進むと不動岳。
2018年06月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:36
少し先に進むと不動岳。
不動明王が鎮座しています。
子どもが「仏教?神道じゃないの?」と。確かにね。修験道では2つが混じってますよね。
2018年06月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:37
不動明王が鎮座しています。
子どもが「仏教?神道じゃないの?」と。確かにね。修験道では2つが混じってますよね。
少し先に進んで不動岳を振り返ります。不動岳からの下りも鎖場の連続。
2018年06月24日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:43
少し先に進んで不動岳を振り返ります。不動岳からの下りも鎖場の連続。
まだまだ下ります。
2018年06月24日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:49
まだまだ下ります。
慎重に。
2018年06月24日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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慎重に。
岩の斜面のトラバースも。
2018年06月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岩の斜面のトラバースも。
もちろん登りもあります。
2018年06月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もちろん登りもあります。
振り返って。こうした岩場の下りが多数出てきます。
2018年06月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:57
振り返って。こうした岩場の下りが多数出てきます。
コメツツジでしょうか。目を楽しませてくれます。
2018年06月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コメツツジでしょうか。目を楽しませてくれます。
また登り。足場は自然か人工かわかりませんが、コンクリで固められているかのようです。ただ、若干もろいところもあり、要注意。
2018年06月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:57
また登り。足場は自然か人工かわかりませんが、コンクリで固められているかのようです。ただ、若干もろいところもあり、要注意。
白川岳を通過。
2018年06月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:58
白川岳を通過。
はしごもあります。
2018年06月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:01
はしごもあります。
ナナカマドですね。秋もきれいでしょうね。
2018年06月24日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:02
ナナカマドですね。秋もきれいでしょうね。
摩利支岳を通過。
2018年06月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:05
摩利支岳を通過。
ぱっと見では、どこを通るのかわかりませんが、近づけばわかります。
2018年06月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:05
ぱっと見では、どこを通るのかわかりませんが、近づけばわかります。
きれいなシロバナニガナ。
2018年06月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:06
きれいなシロバナニガナ。
子どもは怖がりもせず、スイスイと進みます。
2018年06月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:06
子どもは怖がりもせず、スイスイと進みます。
時に後ろ向きになりながら、危なげなく歩いていきます。
2018年06月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:07
時に後ろ向きになりながら、危なげなく歩いていきます。
イソツツジでもなさそうですが、これは何でしょう??
2018年06月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:11
イソツツジでもなさそうですが、これは何でしょう??
最後の鎖場を登ると
2018年06月24日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:12
最後の鎖場を登ると
八ツ峰最後の大日岳。
2018年06月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:14
八ツ峰最後の大日岳。
大日岳と越後駒ケ岳と中岳。
2018年06月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:14
大日岳と越後駒ケ岳と中岳。
大日岳で休まずに、先に進みます。大日岳の直後は長い下りの鎖場。
2018年06月24日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/24 11:27
大日岳で休まずに、先に進みます。大日岳の直後は長い下りの鎖場。
振り返ってみると、それほどの斜度ではないんですけどね。
2018年06月24日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/24 11:27
振り返ってみると、それほどの斜度ではないんですけどね。
でもその先に、これまた長く、かつ急な下りの鎖場。
2018年06月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:29
でもその先に、これまた長く、かつ急な下りの鎖場。
この鎖場を降りれば、迂回路との分岐です。
2018年06月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:29
この鎖場を降りれば、迂回路との分岐です。
目的の入道岳まで、下って登って。
2018年06月24日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:44
目的の入道岳まで、下って登って。
やっと入道岳に着きました。お疲れ様。
2018年06月24日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:50
やっと入道岳に着きました。お疲れ様。
奥にうっすら守門岳。
2018年06月24日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:50
奥にうっすら守門岳。
奥にうっすら浅草岳。
2018年06月24日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:50
奥にうっすら浅草岳。
そして、越後駒ケ岳。
2018年06月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:51
そして、越後駒ケ岳。
中岳。右奥には燧ケ岳も見えますね。
2018年06月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:51
中岳。右奥には燧ケ岳も見えますね。
兎岳、燧ケ岳、平ヶ岳、日光白根山、錫ヶ岳。
2018年06月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:51
兎岳、燧ケ岳、平ヶ岳、日光白根山、錫ヶ岳。
錫ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
2018年06月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:51
錫ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
巻機山。
山頂で昼食をとって下山します。
2018年06月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:51
巻機山。
山頂で昼食をとって下山します。
葉っぱを見るとバイケイソウですかね?
2018年06月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/24 12:28
葉っぱを見るとバイケイソウですかね?
迂回路との分岐まで来ました。子どもが疲れているので迂回路を選択。
でも、八ツ峰を通ったほうが良かったかも。
2018年06月24日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:43
迂回路との分岐まで来ました。子どもが疲れているので迂回路を選択。
でも、八ツ峰を通ったほうが良かったかも。
分岐直後に早速はしごです。
2018年06月24日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:47
分岐直後に早速はしごです。
はしごが続きます。
2018年06月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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はしごが続きます。
かなり細いトラバース。高度感はありませんが、足元は狭くて脆そうです。
2018年06月24日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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かなり細いトラバース。高度感はありませんが、足元は狭くて脆そうです。
岩場の下りも。
2018年06月24日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 12:53
岩場の下りも。
整備された形跡はありますが、あまり人が入っていない感じです。
2018年06月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:55
整備された形跡はありますが、あまり人が入っていない感じです。
シラネアオイっぽいです。
2018年06月24日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:58
シラネアオイっぽいです。
登山道のわきにわずかに残った残雪。
2018年06月24日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 13:00
登山道のわきにわずかに残った残雪。
足場の悪いトラバース。高度感はないですが、八ツ峰より迂回路のほうが滑落の可能性は高そうな印象です。
2018年06月24日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:11
足場の悪いトラバース。高度感はないですが、八ツ峰より迂回路のほうが滑落の可能性は高そうな印象です。
このあたりも足場はかなり細いです。きちんと鎖はありますし慣れていれば問題ないですが、「迂回路」と思って油断するようなところでは全くありません。
2018年06月24日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:11
このあたりも足場はかなり細いです。きちんと鎖はありますし慣れていれば問題ないですが、「迂回路」と思って油断するようなところでは全くありません。
長い鎖場もあります。
2018年06月24日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:13
長い鎖場もあります。
危険回避ではなく八ツ峰の混雑回避という意味の迂回路ですね。
2018年06月24日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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危険回避ではなく八ツ峰の混雑回避という意味の迂回路ですね。
ミヤマカラマツかと思っていましたが、葉っぱの形が違う??
2018年06月24日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:16
ミヤマカラマツかと思っていましたが、葉っぱの形が違う??
やっと八ツ峰ルートと合流。分岐合流直前の登りはかなりリスキーでした。
2018年06月24日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 13:22
やっと八ツ峰ルートと合流。分岐合流直前の登りはかなりリスキーでした。
ロープウェイ駅に向かって下山します。
2018年06月24日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ロープウェイ駅に向かって下山します。
ギンリョウソウもわずかに咲いていました。
2018年06月24日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ギンリョウソウもわずかに咲いていました。
イワウチワですね。初めて見たんじゃないかな。
2018年06月24日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 14:32
イワウチワですね。初めて見たんじゃないかな。
ロープウェイ駅の直前でニッコウキスゲ。色鮮やかですね。
2018年06月24日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 14:55
ロープウェイ駅の直前でニッコウキスゲ。色鮮やかですね。
無事にロープウェイ駅に到着。15時のロープウェイに間に合ってよかった。
楽しい一日でした。
2018年06月24日 14:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 14:56
無事にロープウェイ駅に到着。15時のロープウェイに間に合ってよかった。
楽しい一日でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ(使用せず) 雨具(使用せず) ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット(使用せず) チェーンスパイク(使用せず)

感想

前回の焼岳登山で登山気分が盛り上がったのか、子どもが登山に行きたいとのことで、2週連続で親子登山です。
あまり天気のいいところが少なく、一番天気のよさそうな新潟の山に。
岩場好きなので八海山に行くことにしました。
前日の雨で滑りやすくなっていないか、この日が山開きのようで混雑してないか、と心配しつつ、八海山に向かいました。

7時ころに駐車場に着いたのですが、駐車場はガラガラ。8時の始発も満員になることなく、混雑は杞憂でした。
子どもは今日もそれほど調子がよくないようで、かつ最初から飛ばしすぎて、登りの途中からグロッキー状態でしたが、最後までしっかりと歩き通していました。
体力がついたようです。
全般に岩場、鎖場で、高山植物も多く、楽しい登山でした。

6月頭は雪山でしたが、もうすっかり暑くて夏山本番です。
梅雨の中の晴れ間で夏山を楽しみたいですね。

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コメント

八海山、飲んでばかりです
計画は立てたものの悪天や仕事に阻まれ、未だ実行できていない数多の山の一つです
妙義山、戸隠山、八海山、いずれも険しくかつ面白そうな修験の山ですよね
確か2つほどルートを変えて計画していたような記憶があるのですが、埃をかぶったままの状態です(PCの中で)

山から下りてきてその日のうちにレコを書くようにしているのですが、必ずと言っていいほどコンビニによって八海山の冷酒を買い、ビールの後にちびちびやりながらレコを書いています(最近は高山の地酒の「氷室」ですが・・)

八海山、飲んでばかりじゃなくて、ちゃんと登らないとだめですね。そのうち行きます。行けば必ず麓の八海山のファッショナブルな直営店に立ち寄って、季節限定酒とかコンビニでは売っていない八海山を買ってしまうと思います
2018/6/28 7:48
Re: 八海山、飲んでばかりです
八海山、確かに日本酒が有名ですよね。
私は酒が弱いので、自宅で酒を飲むことはほとんどなく、八海山に行ったものの日本酒は買わずに帰ってきてしまいました。
季節限定酒などがあるなら、誰かが来た時のために買って帰ればよかったです。

山のほうの八海山は、噂通りの岩場天国でした。
はしごや鎖などしっかり整備されていますし、一つ一つのサイズが大きくないので、北アルプスの岩場ほどではない印象ですが、岩場好きとしてはとても楽しめました。
ぜひ登ってみてください。
2018/6/28 8:02
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