丹生帝釈山系 芦谷川 稚児ヶ墓山 志久峠
- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 513m
- 下り
- 503m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨の合間を縫って久しぶりに沢歩きに行ってきました。
去年の秋に丹生山系の沢の全てを歩く計画の最後の芦谷川で釜のヘツリで思わぬミスをしてしまい、「iPhone6s」を水に漬けて(二度目)しまいました。
途中で切り上げ「iPhoneドクター」で水没処理を行いましたが残念ながら復旧出来ませんでした。今は「iPhone7」なので一応防水です。
前年に最後まで行けなかったそのリベンジです。
今回は、神戸市青少年公園ゲート前に車を停めて関電の巡視路を使って芦谷川の途中から入渓です。前回戻った排水路を過ぎた所から再開です。
梅雨時期なので水量はちょっと多め、殆ど靴を濡らす事も無く沢筋を進みます。
時々小滝が現れますが、水に入らないで全て登れます。ヘツリも良く観察すれば問題なくヘツレます。
枝沢の流入も有るのでGPSでシッカリと確認して本流を遡る。志久峠へに突き上げる沢の二又で少し休憩。
この二又を過ぎると沢の流れも少なくなり炭焼き窯跡も沢山残っていますので、杣道を拾いながら稚児ヶ墓山へ直接突き上げる沢を見送り、丹生山系縦走路へ標高差の一番少ない沢を選んで縦走路へ飛び出します。
ここからは、気楽な縦走路を一登りで稚児ヶ墓山山頂へ到着。
ここは展望が無いので、少し東へ行った東の山頂で遅めの昼食。
南側の展望が少し開け本来なら東の摩耶山から再度山、菊水山、高取山、その先には淡路島まで見えるのだが、生憎の曇り空で全貌は見えなかった。
花折山へ向かう縦走路は肘折れに降るので、Ca565ピークから鳴川源流部への尾根沿いにルートをとり志久道の南の梨木峠に向かう。
梨木峠からは何度も通った峠道だが、オフロードバイクが増えたのか轍の跡が無残に道を破壊しています。
志久道で最後の休憩をして泥濘に注意しながら中山大杣池、最後は青少年公園の進入路の自動車道を降りゲートまで戻ってきました。
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