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記録ID: 1511534
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【ときめき百名山】至仏山 山開き初日にお花だらけの至仏山を歩く(*´∀`*) (鳩待峠〜山ノ鼻〜至仏山〜鳩待峠)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
10.9km
登り
869m
下り
870m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:38
合計
6:48
8:09
53
9:02
9:19
178
12:17
12:30
42
13:12
13:12
33
13:45
13:46
19
14:05
14:06
43
14:49
14:55
2
14:57
バス乗り場
GPSログ=11.1km
バス乗り場でGPSのスタートとストップをしてます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バリバリマシンを尾瀬戸倉に停める。(無料)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■往路
圏央・青梅IC−関越・沼田IC 2800円
■復路
関越・沼田ICー圏央・青梅IC 2800円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガソリン代=2274円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
尾瀬戸倉(駐車場)〜鳩待峠 乗合いバス・タクシー 大人980円
鳩待峠〜尾瀬戸倉(駐車場) 乗合いバス・タクシー 大人980円
(休日など人が多いときは人が集まれば出ます)
*車は駐車場のお金を取られるみたいだが、バイクは無料。
コース状況/
危険箇所等
至仏山は7月1日が山開き。
山の鼻からの周回コースを歩いた。尾瀬らしい道、登り、稜線歩き、全部堪能できる。
■鳩待峠〜山の鼻
ほとんど木道。樹木帯の道。少し退屈な道。山の鼻にはビジターセンターや山の鼻小屋がある。
■山の鼻〜至仏山
登りの一方通行です。尾瀬らしい道を歩いて、再び樹木帯の道に入る。
中盤が特にきつい。ほとんど直登の道で急登り。森林限界を超えて少し歩くとお花のパラダイス。鎖場が2ヵ所ありましたが、掴まらなくても登れます。
■至仏山〜子至仏山〜鳩待峠
稜線歩き。途中からは樹木帯。稜線は乾いているのによく滑る石(蛇紋岩)が多いので注意。
その他周辺情報 食事とセットで1000円のクーポン券がコンビニにあったので、沼田インター近くの望郷の湯に入った。
http://www.boukyou.com/
他にもたくさん温泉はあります。
オハヨー(゜∀゜)ノ。尾瀬戸倉にきました。ここでバリバリマシンを停めて乗合いバス・タクシーに乗ります。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。尾瀬戸倉にきました。ここでバリバリマシンを停めて乗合いバス・タクシーに乗ります。
片道980円。高い。ヾ(´゜Д゜`;)ゝ
300円くらいで勘弁してほしいな。
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片道980円。高い。ヾ(´゜Д゜`;)ゝ
300円くらいで勘弁してほしいな。
休日で人が多い日は人が集まったら発車するみたい。
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休日で人が多い日は人が集まったら発車するみたい。
鳩待峠に着きました。バス乗り場から100mくらい上にあります。
鳩待峠に着きました。バス乗り場から100mくらい上にあります。
今日は尾瀬山開きなので、神事をやってます、。
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今日は尾瀬山開きなので、神事をやってます、。
帰りはここから出てくるように歩きます。
帰りはここから出てくるように歩きます。
ここからスタートします。
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ここからスタートします。
よく整備された道。(*´v`)
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よく整備された道。(*´v`)
木道が続く。
シャクナゲ。(*´v`)
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シャクナゲ。(*´v`)
山の鼻まで木道の道が続く。
山の鼻まで木道の道が続く。
お花が終わった水芭蕉。
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お花が終わった水芭蕉。
コバイケイソウかな。
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コバイケイソウかな。
あれが至仏山かしらん(*´v`)
あれが至仏山かしらん(*´v`)
ウツギだと思うんだが、、、、
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ウツギだと思うんだが、、、、
山の鼻に着きました。(*´v`)
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山の鼻に着きました。(*´v`)
23℃。もうすでに汗がだらだら。
23℃。もうすでに汗がだらだら。
せっかくだからビジターセンターに寄って行く。 
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せっかくだからビジターセンターに寄って行く。 
尾瀬にはキツネもいるんだね。(*´v`)
尾瀬にはキツネもいるんだね。(*´v`)
ぐんまちゃん。(*´v`)
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ぐんまちゃん。(*´v`)
熊さんの剥製。モントベルの表にある熊よりも迫力がある。
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熊さんの剥製。モントベルの表にある熊よりも迫力がある。
手作りのスタンプがいかす。(*´v`)
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手作りのスタンプがいかす。(*´v`)
ここで行動食を食べる。ベンチがあってちょうどいい。
ここで行動食を食べる。ベンチがあってちょうどいい。
意外と良心的な値段。
意外と良心的な値段。
山の鼻。
尾瀬らしい風景(*´v`)。心が和む。
尾瀬らしい風景(*´v`)。心が和む。
ワタスゲがぽつりぽつりある。(*´v`)
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ワタスゲがぽつりぽつりある。(*´v`)
ワタスゲ。(*´v`)
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ワタスゲ。(*´v`)
ここからが本格的な登り。
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ここからが本格的な登り。
これはよく見た。
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これはよく見た。
コヨウラクツツジでいいのかしらん。
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コヨウラクツツジでいいのかしらん。
銀竜草。
ここが森林限界だって。
ここが森林限界だって。
ここから直射日光がきつい。
ここから直射日光がきつい。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
ベンチで行動食を食べる。
ベンチで行動食を食べる。
猫耳峰の燧ケ岳がよく見える。
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猫耳峰の燧ケ岳がよく見える。
ニッコウキスゲのつぼみかな?
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ニッコウキスゲのつぼみかな?
貧乳の平ヶ岳。
燧ケ岳。これも尾瀬を代表する山。
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燧ケ岳。これも尾瀬を代表する山。
燧ケ岳の左は会津駒ケ岳かな?
燧ケ岳の左は会津駒ケ岳かな?
ここが中間地点だって。
ここが中間地点だって。
直登ぎみの歩きにくい道が続く。
直登ぎみの歩きにくい道が続く。
鎖場があったが、掴まらなくても登れます。
鎖場があったが、掴まらなくても登れます。
階段もある。
ハクサンコザクラ
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ハクサンコザクラ
今日は足取りがなんとなく重い。
今日は足取りがなんとなく重い。
ヨツバシオガマかな?
ヨツバシオガマかな?
上のほうでたくさん見た。
上のほうでたくさん見た。
お花だらけ。(*´v`)
いい時期に来れてよかった。
お花だらけ。(*´v`)
いい時期に来れてよかった。
山頂までもう少し。
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山頂までもう少し。
やっと平坦な道になってきた。
やっと平坦な道になってきた。
チングルマの群生。これも上のほうでよく見た。
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チングルマの群生。これも上のほうでよく見た。
チングルマ
至仏山山頂に着きました。2,228m
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至仏山山頂に着きました。2,228m
山頂はにぎわってる。
2
山頂はにぎわってる。
三角点にタッチ。(*´v`)
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三角点にタッチ。(*´v`)
尾瀬の山といえば前に見える燧ケ岳と今回登った至仏山だね。。(*´v`)
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尾瀬の山といえば前に見える燧ケ岳と今回登った至仏山だね。。(*´v`)
谷川岳方面。
子至仏山がよく見える。
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子至仏山がよく見える。
ホソバヒナウスユキソウ(*´v`)
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ホソバヒナウスユキソウ(*´v`)
子至仏山へ向かう稜線を進む。
子至仏山へ向かう稜線を進む。
子至仏山。
イワカガミ。
これもよく見た。
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これもよく見た。
チングルマ。
シナノキンバイかな?
3
シナノキンバイかな?
チングルマだらけ。(*´v`)
2
チングルマだらけ。(*´v`)
イワカガミだらけ。
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イワカガミだらけ。
いい時期に来れた。(*´v`)
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いい時期に来れた。(*´v`)
鳩待峠に戻ってきました。(*´v`)
いい山だった。(*´v`)
ぷはー。
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鳩待峠に戻ってきました。(*´v`)
いい山だった。(*´v`)
ぷはー。
沼田ICの近くにある望郷の湯にきた。
沼田ICの近くにある望郷の湯にきた。
ぶっかけアナゴ天そばを頼む。ぷはー。
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ぶっかけアナゴ天そばを頼む。ぷはー。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

尾瀬には2014年の秋に1回行っている。燧ケ岳に登った時に尾瀬御池から歩いてます。その時は秋だったので、次に尾瀬を訪れるときは夏のお花の時期に登りたいと思っていた。

今年は梅雨が例年よりも早く、6月29日開けた。至仏山の山開きは7月1日なので、ちょうどいいタイミングで登れると思い、登ることにしました。
どこを歩いてもお花だらけ。いろんなお花がいろんなところに群生していた。
一回の山行でこんなに多くの種類の花を見たのは久しぶりだった。写真ばっかり撮ってなかなか前に進めなかった。とってもいい時期に来れた。天気にも恵まれて、とっても満足な山行だった。
至仏山はお花が見るのが好きな人にはこの時期、絶好の山だと思う。
ぷはー。

今回は前回の山行から1ヵ月空いてしまった上に、今日は靴の中敷きを忘れてしまったこともあり、なんとなく、足取りが重かった。

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