【桂木場から往復】将棊頭山・木曽駒ヶ岳

2016年08月26日(金) 〜 2016年08月27日(土)

• GPS: 28:01
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,957m
• 下り: 1,958m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:58

6:29 桂小場
7:26 7:30 野田場
7:53 7:53 横山道分岐
8:06 8:07 白川分岐
8:27 8:42 大樽小屋
8:53 8:53 胸突八丁（信大コース分岐）
9:43 9:46 津嶋神社
10:20 10:20 胸突の頭
10:44 10:44 水場
10:49 11:04 西駒山荘
11:17 11:45 将棊頭山
11:53 11:53 西駒山荘
12:13 12:15 将棋ノ頭
12:27 西駒山荘

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:40

4:43 西駒山荘
5:00 5:00 遭難記念碑（聖職の碑）
5:14 5:14 黒沢分岐
6:09 6:09 馬ノ背分岐
6:23 6:24 木曽駒ヶ岳
6:38 6:38 馬ノ背分岐
7:13 7:13 濃ヶ池分岐
7:28 7:28 遭難記念碑（聖職の碑）
7:39 8:03 西駒山荘
8:06 8:07 水場
8:22 8:22 胸突の頭
8:31 8:32 津嶋神社
8:53 8:54 胸突八丁（信大コース分岐）
9:01 9:12 大樽小屋
9:24 9:24 白川分岐
9:32 9:32 横山道分岐
9:40 9:40 野田場
10:16 10:21 桂小場
10:23 ゴール地点

天候

一日目：晴れ
二日目：くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

距離が長いだけで危ないところはありません。
技術力よりも体力です！

写真

8/26 6:33

桂小場登山口。

8/26 6:51

ぶどうの泉。それなりに水量がありました。

8/26 7:25

しばらくはカラマツ林の中を進みます。

8/26 8:01

野田場付近。お化けカラマツを発見。

8/26 8:09

歩き始めてから1時間半ほどで馬返し（白川分岐）に到着。

8/26 8:34

大樽小屋。お世辞にも泊まりたいと思えるようなところではありませんでした。

8/26 10:53

西駒山荘に到着。平成26年に改装したようです。

8/26 12:34

西駒山荘の石室は有形文化財に登録されているようです。

8/26 11:11

山荘周辺ではコマクサがたくさん咲いていました。

8/26 11:26

将棊頭山山頂。

8/26 11:28

将棊乃頭と西駒山荘。

8/26 12:07

青色の空、緑色のハイマツ、白色の砂のコントラストがきれいでした。

8/26 12:09

かろうじて木曽駒ケ岳と宝剣岳が見えます。

8/26 12:19

将棊乃頭付近から。将棊頭山と右側は茶臼山かな。

8/26 12:19

将棊乃頭付近から。将棊頭山と西駒山荘。

8/26 12:20

宝剣岳や山小屋を確認。

8/27 5:03

聖職の碑付近からの木曽駒ケ岳、宝剣岳。この時はまだ十分に視界がありました。

8/27 5:14

黒沢分岐からの木曽駒ケ岳、宝剣岳。何とか山頂に着くまで天気がもってくれないかな〜。

8/27 5:28

馬ノ背からの木曽前岳。

8/27 5:33

宝剣岳が手の届きそうなところまで来ました。

8/27 5:35

木曽駒ケ岳も。頼むからガスに巻かれるのは待っててね。

8/27 5:41

伊那前岳を通るコースも天気がよければさぞかし気持ちいいことでしょう。

8/27 6:32

木曽駒ケ岳山頂に到着。ガスガスで何も見えず・・・。残念です。

8/27 6:33

ガスガスなので、駒ケ岳神社でお参り。
この後は雨が降ってきたので写真を撮らずに速やかに下山です。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

kimiron

ロープウェイを利用すればとってもお手軽な木曽駒ヶ岳ですが、今回の目的は将棊頭山と西駒山荘です。伊那市の桂小場から木曽駒ケ岳まで歩きました。

○桂小場〜将棊頭山
　とにかくダラダラ長かったという印象です。高低差もそれなりにあるので結構体力がいります。その代わり登山者は少なく静かな山歩きを楽しむことができます。物思いにふけながら歩くにはちょうどいいかもしれません。

○西駒山荘
　国の有形文化財に指定された石室と隣接して2階建ての小屋が整備されていました。新築間もないのでとても快適です。石室も外見はそのままで、中はきれいな板間になっていました。自炊をする人はこちらをご利用ください。

○将棊頭山〜木曽駒ケ岳
　本当は気持ちのいい稜線歩きとなるはずでしたが、あいにくの空模様。濃ヶ池分岐あたりまではそれなりの景色でしたが、それ以降はさっぱり。眺望はまたの機会に持ち越しです。