八経ヶ岳（90番から往復）

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:23

6:21 スタート地点
7:32 7:32 しなの木出合
7:41 7:41 一ノ垰
7:44 7:46 一の垰プレート
8:04 8:04 奥駈道出合
8:26 8:26 弁天ノ森
8:48 8:50 聖宝ノ宿跡
9:49 9:49 弥山小屋
9:53 9:57 弥山
9:59 9:59 弥山小屋
10:36 10:42 大峰山
11:07 11:07 国見八方覗
11:13 11:36 弥山小屋
12:13 12:14 聖宝ノ宿跡
12:40 12:42 弁天ノ森
13:03 13:03 奥駈道出合
13:23 13:23 一の垰プレート
13:28 13:29 一ノ垰
13:38 13:38 しなの木出合
14:44 ゴール地点

天候

ガス時々雨、午後から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309行者還トンネルから東側に1Kmちょっと下ったところにの100メートルポストの90番のすぐ下が駐車スペースです

その他周辺情報

天ノ川温泉

写真

7/1 6:20

90番ポストの下の駐車スペースに停めてスタートですが、少しガスっています。
先着が1台だけありました。

7/1 6:21

国道309を少し戻って90番ポストの右先に見える、

7/1 6:21

この鉄の階段から登ります。

7/1 6:31

尾根筋を登っていきます。

7/1 6:36

一汗かくと傾斜が緩くなりましたが、ガスが濃くなりました。

7/1 6:48

尾根筋をふさぐ大木を左から巻いて間もなく、

7/1 6:51

1458ピークから伸びる尾根に合流します。

7/1 6:52

合流付近におなじみのタイタンが。

7/1 6:52

合流して左へ曲がり、1458ピークから伸びる尾根筋を登っていきますが、始めは傾斜がほとんどありませんが。

7/1 7:02

徐々に傾斜もきつくなり、

7/1 7:07

笹原の中の急登がしばらく続くと、

7/1 7:13

大峯奧駈道に合流します。

7/1 7:14

合流地点が1458ピークですが、まわりは真っ白けで眺望はありません。

7/1 7:18

1458ピークの次のピーク、このあとも小さいピークを越えるために何度かのアップダウンを繰り返すと、

7/1 7:32

しなの木出合で、ここから右へ行者還トンネル西口まで下ることができるようです。

7/1 7:38

しなの木出合から、一つピークを越えたところが、一ノ多和です。前回来た時はちゃんと文字がありましたが、、、

7/1 7:38

一ノ多和。
奧駈「七十五靡」と称す行場のひとつらしい。
ここから少し登ったところが分岐点の「一ノ垰」なぜか漢字が違う。

7/1 7:40

一ノ垰の分岐で行者還トンネル東口からの登りが合流してきます。
弥山は右へと進みます。

7/1 7:44

一ノ垰分岐からすぐのこの分岐は右へ。

7/1 7:57

バイケイソウの群生地を通過して間もなく、

7/1 7:57

7/1 8:04

奧駈道出合に到着。右から行者還トンネル西口からの登りが合流します。

7/1 8:04

7/1 8:19

7/1 8:26

弁天の森。

7/1 8:46

7/1 8:48

7/1 8:50

7/1 8:51

聖宝ノ宿跡。理源大師の像。

7/1 8:51

7/1 8:55

7/1 9:01

弥山への登りはバイケイソウがいたるところで群生しています。

7/1 9:14

丸太階段を通過。

7/1 9:17

木のはしご階段を通過。

7/1 9:43

鉄のはしご階段を過ぎれば弥山小屋まではあとわずかです。

7/1 9:48

苔とバイケイソウの中を通って、

7/1 9:48

弥山小屋に到着です。

7/1 9:49

依然としてガスは晴れません。

7/1 9:49

鳥居をくぐり先に弥山に向かいます。

7/1 9:53

少しの登りで弥山山頂に到着です。

7/1 9:59

弥山小屋まで戻って、ここを右に入って八経ヶ岳に向かいます。

7/1 10:08

7/1 10:08

弥山から下り切る手前は道のえぐれがきついです。

7/1 10:10

八経ヶ岳への登り返しです。

7/1 10:12

保全区域の柵の扉を開けて中へはいると、

7/1 10:14

オオヤマレンゲが現れ始めます。

7/1 10:17

オオヤマレンゲ。

7/1 10:18

オオヤマレンゲ。
つぼみも多いです。

7/1 10:18

オオヤマレンゲ。

7/1 10:20

オオヤマレンゲ。

7/1 10:21

オオヤマレンゲ。
これは枯れ始め？

7/1 10:22

オオヤマレンゲ。

7/1 10:25

扉から外に出て、しばらく登ると、

7/1 10:36

八経ヶ岳山頂です。

7/1 10:41

眺望もなく、小雨も降っているので長居せずに引き返します。

7/1 10:51

保全区域へ再突入します。

7/1 10:52

オオヤマレンゲ。
帰りもゆっくり観賞しながら戻ります。

7/1 10:53

オオヤマレンゲ。

7/1 10:56

オオヤマレンゲ。

7/1 10:58

保全区域を抜けて、

7/1 11:00

弥山への登り返しです。

7/1 11:11

弥山小屋まで戻ってきました。
ここで早めの昼食にします。

7/1 11:37

昼食後、来た道を引き返します。

7/1 12:12

聖宝ノ宿跡。理源大師の像まで戻ってきました。

7/1 12:40

弁天の森を通過。

7/1 12:52

石休ノ宿跡を通過。

7/1 13:03

奧駈道出合を通過。

7/1 13:24

7/1 13:25

一ノ垰手前で時折ガスが晴れるようになってきました。

7/1 13:26

7/1 13:28

一ノ垰の分岐は左へ奧駈道を進みます。

7/1 13:29

（遅い時刻だと右に進み、行者還トンネル東口へ下山することもできます。）

7/1 13:31

一ノ垰の分岐から少し下ると、一ノ多和の行場。

7/1 13:38

しなの木出合を通過。

7/1 13:57

アップダウンを繰り返して、1458ピークまで戻ってきました。

7/1 13:58

1458ピークから先の奧駈道、行者還岳方面。

7/1 14:02

1458ピークから右へ下ります。

7/1 14:03

始めは笹原の急坂で、

7/1 14:11

傾斜が緩くなり、しばらく進むと、

7/1 14:17

タイタンに再会して、

7/1 14:18

ここから右への尾根を下ります。

7/1 14:20

すぐに尾根筋をふさぐ大木の右を通り下っていきます。

7/1 14:41

最後に金属階段を下って、

7/1 14:43

国道309に着地、左手すぐに90番ポストです。
朝先着の車に替わって別の車が停まっていました。

7/1 15:50

天ノ川温泉で汗を流しました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゆりしな

予報は曇りで悪そうだったのですがオオヤマレンゲ見当てで八経ヶ岳に登りましたが予想以上の悪天候となりました。
オオヤマレンゲは蕾みのものもと、見頃のものが半々ぐらいでしょうか、色が変わって見頃が過ぎた？ものも目立ちました。

コメント

julia-828

90番からの〜オオヤマレンゲ(*^^*)
yurisinaさん、こんばんは〜

オオヤマレンゲに会いに行かれたんですね〜(*^^*)
先日私達も90番からスタートしましたが…。
階段登り切った所から、なぜか？道を間違えて大きな木の右手から上がってきたんですよ。(≧∀≦) トラバースのような道でした(^^;;笑
奥駈道になると快適でしたね。

純白のオオヤマレンゲは、可愛かったですね。(^ ^) 会えて良かったですね♪
遠いけど、頑張った甲斐がありますね〜

また、金剛山？どこかでお会い出来ることを楽しみにしていますね(*^^*)
お疲れさまでした。

ゆりしな

Re: 90番からの〜オオヤマレンゲ(*^^*)
juliaさん　こんばんは(^_^)/

天候はいまひとつでしたが、オオヤマレンゲに会えて良かったです！
さすがにこの時期、悪天候にかかわらずトンネル西口から登ってる登山者が大勢いました。

ただ、下界はそれほど天候は悪くなかったようで、みたらい渓谷の駐車場は車がいっぱいでしたし、帰り道のＲ３０９は川合までの間に対向車と遭遇したさい何度もバックすることになりました、Ｒ１６９経由で帰ったほうが良かったかもと思ってしまいました(;_;)

また、どこかでお会い出来ることを楽しみにしています