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Yamareco

記録ID: 151371
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ハイキング
丹沢

鍋割山・500mlペットボッカ5+3本(少なっ!)♪

2011年11月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:20
距離
9.9km
登り
1,023m
下り
1,024m

コースタイム

7:30ゲート-7:50二俣-8:15林道終点(ミズヒ沢)-8:40後沢乗越-9:45山頂10:40-11:25二俣分岐-13:25二俣-13:50ゲート
天候 快晴♪
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場付近路肩
7時過ぎで駐車場、ゲート前ともに満車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません
すでに駐車場は満車ですが、車が続々と入ってきました
2011年11月23日 21:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:16
すでに駐車場は満車ですが、車が続々と入ってきました
おなじみのゲート
2011年11月23日 21:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:17
おなじみのゲート
林道をのんびり歩きます
2011年11月23日 21:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:18
林道をのんびり歩きます
大倉方面からの合流地点
2011年11月23日 21:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:18
大倉方面からの合流地点
大倉方面を背にして右手に進みます
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:20
大倉方面を背にして右手に進みます
今は使われていない登山訓練所。なかなかのフンイキ
2011年11月23日 21:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:21
今は使われていない登山訓練所。なかなかのフンイキ
二俣到着。登山届ポストあり
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:20
二俣到着。登山届ポストあり
勘七ノ沢を木橋で渡り、左手林道へ
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
11/23 21:20
勘七ノ沢を木橋で渡り、左手林道へ
小丸への分岐。帰りはここに降りる予定
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:20
小丸への分岐。帰りはここに降りる予定
林道を進み本沢を渡ります
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:20
林道を進み本沢を渡ります
林道終点の山荘ボッカ用水置き場。小屋のお姉さんにお願いされ、水ではなく販売用のソフトドリンクペットを持ちます
2011年11月23日 21:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:19
林道終点の山荘ボッカ用水置き場。小屋のお姉さんにお願いされ、水ではなく販売用のソフトドリンクペットを持ちます
ミズヒ沢を渡り沢床を進みます
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
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ミズヒ沢を渡り沢床を進みます
沢から離れ登りに入ります
2011年11月23日 21:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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沢から離れ登りに入ります
歩きやすい植林帯。小屋のお姉さん、さすがに軽快に登って行きます。笑顔が可愛い…
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:20
歩きやすい植林帯。小屋のお姉さん、さすがに軽快に登って行きます。笑顔が可愛い…
涸れ沢を横切り
2011年11月23日 21:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:20
涸れ沢を横切り
稜線に向かって登り詰めます
2011年11月23日 21:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:24
稜線に向かって登り詰めます
後沢乗越到着
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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後沢乗越到着
気持ちのいい尾根を登ります
2011年11月23日 21:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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気持ちのいい尾根を登ります
登ってはフラットに…
2011年11月23日 21:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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登ってはフラットに…
整備された木道
2011年11月23日 21:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:29
整備された木道
登ってはフラットに…
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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登ってはフラットに…
小さなピークをいくつか越えて…
2011年11月23日 21:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:26
小さなピークをいくつか越えて…
富士山お目見え♪
2011年11月23日 21:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:45
富士山お目見え♪
気持ちよく高度を上げていきます
2011年11月23日 21:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:27
気持ちよく高度を上げていきます
最後のひと登り
2011年11月23日 21:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:27
最後のひと登り
鍋割山荘が見えてきます
2011年11月23日 21:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:30
鍋割山荘が見えてきます
パートナーが運んだソフトドリンク
2011年11月23日 21:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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パートナーが運んだソフトドリンク
ボクの運んだ分です
(二人合わせても少なくてすみませ〜ん)
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:28
ボクの運んだ分です
(二人合わせても少なくてすみませ〜ん)
お待ちかねの鍋焼きうどんタ〜イム♪
おしるこもいただいちゃいました
2011年11月23日 21:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:29
お待ちかねの鍋焼きうどんタ〜イム♪
おしるこもいただいちゃいました
鍋割山荘メニュー
2011年11月23日 21:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:29
鍋割山荘メニュー
忘れちゃいけない山頂道標
2011年11月23日 21:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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忘れちゃいけない山頂道標
立派なトイレです
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:28
立派なトイレです
次から次へと上がって来て大賑わい
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:28
次から次へと上がって来て大賑わい
小丸尾根から下山の予定なので山荘裏手へ
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:28
小丸尾根から下山の予定なので山荘裏手へ
鍋割山稜を塔ノ岳方面へ向かいます
2011年11月23日 21:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:27
鍋割山稜を塔ノ岳方面へ向かいます
気持ちの良いキレイな道です
2011年11月23日 21:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:25
気持ちの良いキレイな道です
「塔」
2011年11月23日 21:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:28
「塔」
ゆるいアップダウンが続きます
2011年11月23日 21:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:44
ゆるいアップダウンが続きます
鍋割山と富士山
2011年11月23日 21:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:34
鍋割山と富士山
数日前に登った「蛭」
2011年11月23日 21:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:38
数日前に登った「蛭」
なんて気持ちのいい広さ
2011年11月23日 21:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:36
なんて気持ちのいい広さ
ここを少し登ると二俣分岐です
2011年11月23日 21:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:38
ここを少し登ると二俣分岐です
今日は「塔」には行かず下山します
2011年11月23日 21:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:34
今日は「塔」には行かず下山します
小丸尾根の下降点は絶景でした。ソロの女性に山名を尋ねられ、しばし解説
2011年11月23日 21:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:43
小丸尾根の下降点は絶景でした。ソロの女性に山名を尋ねられ、しばし解説
富士山と箱根の山々
2011年11月23日 21:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:43
富士山と箱根の山々
しばらくは眺望がきく中を下ります
2011年11月23日 21:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:37
しばらくは眺望がきく中を下ります
このあたりは明るい尾根です
2011年11月23日 21:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:41
このあたりは明るい尾根です
ひたすら真っすぐに下る尾根
2011年11月23日 21:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:42
ひたすら真っすぐに下る尾根
礎石
2011年11月23日 21:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:35
礎石
このタイプの道標が全部で3ヶ所
2011年11月23日 21:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:35
このタイプの道標が全部で3ヶ所
ちょっと一息
2011年11月23日 21:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:37
ちょっと一息
落葉が足に優しいです
2011年11月23日 21:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:36
落葉が足に優しいです
このあたりまで来ると沢の水音が大きく聞こえてきます
2011年11月23日 21:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:40
このあたりまで来ると沢の水音が大きく聞こえてきます
マウンテンバイクで下降してくる方がいらっしゃいました。還暦を越えているのだそうです。スゲェ…
2011年11月23日 21:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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11/23 21:40
マウンテンバイクで下降してくる方がいらっしゃいました。還暦を越えているのだそうです。スゲェ…
この尾根唯一の道標
2011年11月23日 21:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:37
この尾根唯一の道標
分岐に降り立ちます
2011年11月23日 21:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:35
分岐に降り立ちます
二俣通過
2011年11月23日 21:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:35
二俣通過
駐車スペース到着♪
路肩の車がさらに増えていました
2011年11月23日 21:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
11/23 21:37
駐車スペース到着♪
路肩の車がさらに増えていました
撮影機器:

感想

「蛭」から中2日ヒザコシが全く回復していないにも関わらず、
好天と鍋焼きうどんの魅力に負けて鍋割山へ♪(距離も短いので大丈夫っしょ!)
東〜西丹沢は自宅からでも1時間程度なのでユックリめの出発で7時過ぎに
県民の森駐車場に到着。予想はしていたのですが場内&ゲート前スペースは
既に満車。すぐ下の路肩のスペースに駐車したのですが、その後車が来るわ
来るわで大賑わいとなっていました。

のんびりと林道歩きからのスタートですが人も多いです。
(さすが人気の山…というより鍋焼きうどん♪)
二俣を過ぎ本沢を渡り林道終点のミズヒ沢までは本当にの〜んびりと歩きます。

林道終点の鍋割山荘の水置き場で自分たちの消費する分くらいはと思い、
ペットを積めようとしていると笑顔の可愛いお姉さんが、販売用の500mlペットを
「運んでいただけるのならこれお願いできますか?」
と言われたので「いいですよ〜」と快諾。

渡されたのが8本なのでボクが5本でパートナーが3本…
少なくて恐縮だったのですが、売り物なのでしっかりザックに詰めました
(ホント、少しでスミマセン)
そこには若いお兄さんもいてボッカの準備中でしたが結構な大きさでした。
(スゴイなー)

ミズヒ沢を越えてからは整備された明るい樹林帯を登って行くのですが、
ここで小屋のお姉さんに道を譲るのですがとっても軽快に登って行きます。
前方が少し開けてきて稜線にでるとそこは後沢乗越。
ここからは尾根を真っすぐに山頂を目指します。特に急登でもなく、じわじわと
登っていきます。ほどよく整備された登山道はとても歩きやすいのでが、
+2.5kgが汗の量を増やしてくれます。

とても気持ちのいい尾根道を進み、小ピークを2、3越えて木道が始まると
鍋割山荘が見えてきます。好天に恵まれ眺望抜群の山頂はたくさんの人で
賑わっていました。小屋のお姉さんにペットボトルを渡し、早速鍋焼きうどんと
おしるこを注文。お礼を言っていただいたのですが、少ない本数なので
恐縮してしまいました。

このお姉さんは多分小屋番・草野さんのお嬢さんだと思うのですが、
とても笑顔の素敵な方でした(間違えていたらゴメンナサイ)
まもなくボッカのお兄さんも到着しますが大粒の汗びっしょりでした。
(さすが早いなー)

素晴らしい景色を眺めながらの鍋焼きうどんは最高に美味しかったです♪
のんびり休憩した後もぞくぞくと登山客が上がってきたので席を空け下山。
帰りは鍋割山稜経由小丸尾根で降りるので小屋の裏手に回ります。

すっかり落葉した冬枯れの鍋割山稜は暖かな日差しに包まれてとても心地良いです。
ゆるいアップダウンを進みながら、三角点を踏みながら歩いている初老の男性や
たくさんの方と言葉を交わしながら歩きました。(山は楽しいなー)

二俣分岐から小丸尾根を下降するのですが、ここの眺望はとても
素晴らしかったです。ここではソロの女性の方に山名を聞かれたりして
しばし談笑(一人で小丸尾根上がってきたんだ…)
この尾根ひたすらまっすぐ下降します。尾根を外さなければ迷うはずも
ないのですが、テープとかひとつも見かけません。これはボクが一番危険な
パターンなので注意して下降します(苦笑)

沢の音が大きくなり二俣も近くなった頃パートナーが後ろで「うぇっ!」と
声を上げます。振り返るとマウンテンバイクが巧みに降りてくるでは
ありませんか! 実際に巧みに操って降りてくるのを見たのは初めてだったので
思わず「カッコいいですね!」と言うと、もう還暦を過ぎていて家に帰ると
おじいちゃんだそうです。もう少ししたら自転車をスキーに変え、
滑って降りるとのこと。

「何処を滑るんですか?」「富士山だよ」「えっ?何合目くらいからですか?」
「森林限界! 車が入れるようになったらもう少し上がるけど、
滑落したらヤバいからね」「ですよねー」下りながらの談笑です。
パートナーは目をまんまるくしていました(笑)

あとは二俣に降り立ち、林道をテレテレと歩いて県民の森駐車場に。
午後で帰った車もいるものの、かなりの台数が路肩に連なっていました。
膝腰の絶不調を上回る、気分上々の山行となりました♪

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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