記録ID: 1513913
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳・大岳(山に登るために下る)
2018年06月30日(土) [日帰り]
keith-k
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 464m
- 下り
- 461m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:37
14:11
天候 | 晴れたり曇ったりガスったり 気温は大体14,5度ぐらい。 結局終始Tシャツ1枚で済ませてしまいましたが、雲が切れると陽射しは強烈ですぐに日焼け、太陽が隠れると風もありTシャツでは寒かったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復1,700円(JAF割引利用) ・駐車場は終日余裕があったと思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
備忘も兼ねてコース概略は、 ・坪庭から北横岳までは超超メジャーですので省略します。 ・北横岳(北峰)~大岳 横岳からしばらくは樹林帯の下りになります。 下り始めてすぐにクサリ場がありますが、特にクサリを使わなくても大丈夫かと思います。 ひとしきり下ると暫しほぼ平坦で歩き易いところがありますが、肝はそこから先です。 地図を見ると北横山頂からしばらく下り、その後ははあまり起伏が無いように思えます。 確かに高低差はありませんが、地図に現れない高低差1~2m前後の大きな岩の上や下を歩くことになります。 すぐ目の前に大岳の山頂が見えますが、なかなかたどり着きません。 それでも何とか山頂への分岐点まで来れば山頂まで一登りです。 山頂に標柱はありますが、朽ちた棒切れが刺さってるだけのようで、 何を書いてあるのかは読めません。 天気が良ければ周囲の山々が見渡せて気持ちいいと思います。 (当日は今一でした) |
写真
感想
M氏、H氏と三人で。
目的は昨年目指すも朝方に天気が良くなく、双子池までは来つつも見送ってしまった大岳。
今回は北横からのピストンで。
通常山登りは、登って、山頂に着き、下って帰る。
ところが今回は山頂に行くために下り、帰るために登るという変則パターン。
感覚としては北横岳まではアプローチで北横山頂が大岳の登山口って感じ。
そこから下って山頂へ。そして登って下山。ちょっと不思議な感覚。
まぁ、稜線上でアップダウンを繰り返していると思えばいいのかもしれないけど、
大岳を目的にしてしまうとそんな感じ。
で、どうだったかというと、ちょっとしんどかったかな。
北横から往路40分、復路1時間、途中からは平坦とたかをくくっていた感もあったのだが、侮ってはいけなかった。
まぁ、体力不足といえばそれまでなんだけど・・・。
出来ればもう少し天気が良ければ、って感じもあるけど、楽しかったのは間違いなし。
あとはいつもの清里の定宿でのんびり。
今回も自然と同行者に感謝!
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