記録ID: 1514366
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
梅雨の晴れ間の赤岳
2018年07月01日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
諏訪南ICより美濃戸口まで約30分 別荘地を過ぎてからオフロードの為低床車は注意 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 もみの湯 0266-74-2911 |
写真
撮影機器:
感想
先週の土日は用事で山に行けなくて、今週こそはと「てんくら」と
にらめっこ、ほんとは唐松岳か白馬乗鞍に行きたかったのですが
予報悪し。
北アルプスでは燕岳、南アルプスはOK,あとは八ヶ岳、朝3時の出発
まで悩み近い処の赤岳に、あとで解ったのですが燕岳に行けばadoちゃんとバッタリでした。
赤岳は何度も登っているのですが、久しぶりに美濃戸から南沢のコース
で行きました。南沢は10年ぶりなのですが、沢に仮設の橋が架かっていたり、堰堤が出来巻き道になっていたりと様変わりでした。
行者小屋近くになって赤岳が青空のもと、そびえたって目に入って来ました。
行者小屋からは、いつもは地蔵尾根を登りましたが初めて文三郎尾根
にチャレンジ、急な階段の連続でかなりこたえますね。
でも、素晴らしい天候に恵まれ360度の展望感激です。
先々週に山友達が登ったのですがその時と同じ景色、花も
一杯咲き誇り特にウルップソウやチョウノスケソウが見られたのが
嬉しかったです。
写真の最後に今回出会った花たちを並べました。
下山は地蔵尾根を下り無事帰途に
余談ですが、赤岳展望荘で小屋の前でワインを片手にベンチに腰かけて
いる方がいたので、今日はここに泊まりですかと尋ねたら、ここには
3っ日前からきて山小屋でのんびり、山は登らないそうです。
もう数年月に数回小屋めぐりだそうです。
年齢を聞いたら同じ年、羨ましい、早くそうなりたいものです。
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コメント
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美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんばんは。
赤岳いいですね!
日帰りで標高差もあるから、キツそうで、目標にはしているけど、まだチャレンジしていません。
haruさんは、さすがです!
同じ日、白馬乗鞍か唐松は、残雪が心配だったので、雪の溶けた山を計画しました。
コマクサ目的で、出発前まで、登山口が30分ぐらい近い赤岳にしようか迷っていました。
チョウノスケソウ、ウルップソウが見れて良かったですね♪
将来、私も山頂へ行かず、眺めて楽しんでるかもしれません 笑
haruさんは、まだまだ現役バリバリですね。
adoちゃん、おはよう!
お互い梅雨の最中に素晴らしい天候の中の山行でしたね。
僕も燕岳と赤岳迷ったのですが朝出発が少し遅れたので近い処の
赤岳にしました。
僕が燕岳に行っていれば、あそこは1本道なので必ず出会ったね(笑)
赤岳は今回で5回目ですが美濃戸口からは久しぶりで20年振りかな
やはり、年月が経つと登山道の景色も様変わりです。
行者小屋までの感じが大分変っていました。
今回行者小屋から文三郎尾根のルートで登りましたが、結構多くの
花が咲いていましたよ。
ただ、こちらは頂上まで550mほどの標高差があり、登り一辺倒
なので結構こたえました。
地蔵尾根も急ですが展望荘でいったん平らになるので楽かもしれません。
adoちゃんでも充分行けますよ。
心配なら行者小屋か赤岳鉱泉に前泊すれば楽々だね。
八ヶ岳は何度か行っているのですが、あとは阿弥陀岳残っています。
なかなか行く機会が無くて出来れば年内に行こうかな。
コメント有難うございました。
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