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Yamareco

記録ID: 1515369
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ハイキング
丹沢

丹沢 塔ノ岳 長〜い長尾尾根往復

2018年07月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
11.5km
登り
654m
下り
1,220m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:38
合計
5:29
7:44
5
7:49
7:52
126
9:58
10:13
1
10:14
10:14
10
10:24
10:24
4
10:28
10:28
20
10:48
10:50
1
10:51
10:59
1
11:00
11:05
18
11:23
11:23
8
11:31
11:31
55
12:26
12:26
4
12:30
12:30
35
13:05
13:09
1
13:10
13:11
2
13:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札掛橋から丹沢ホームに向かってすぐ左手の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
特段の問題ありません。
落ちてきた枝が登山道に沢山ある。最初はどけていましたが、そのうちバリバリと踏みながら前進しました。
その他周辺情報 帰路の車は宮ヶ瀬経由で帰ろうと思っていたのですが、塩水橋と宮ヶ瀬湖の間が通行止になっていました。
ヤビツ峠経由で来た道を帰りました。
秦野清川線は塩水橋と宮ヶ瀬の間で通行止。
札掛にはヤビツ峠からしか入れない。
秦野清川線は塩水橋と宮ヶ瀬の間で通行止。
札掛にはヤビツ峠からしか入れない。
札掛橋から境沢林道に入る
札掛橋から境沢林道に入る
札掛森の家
国民宿舎丹沢ホームから長尾尾根の山道に入る
1
国民宿舎丹沢ホームから長尾尾根の山道に入る
立派な広葉樹
こんな道を尾根まで登る
こんな道を尾根まで登る
本谷へ下る道との分岐
塔ノ岳まで2時間40分とある
私も丁度2時間40分だった
本谷へ下る道との分岐
塔ノ岳まで2時間40分とある
私も丁度2時間40分だった
樹々の間から大山が見える
樹々の間から大山が見える
こんな感じの高度を稼がない登りも長い
1
こんな感じの高度を稼がない登りも長い
こんな感じの登りも。
長尾尾根はほんとうに長〜い
1
こんな感じの登りも。
長尾尾根はほんとうに長〜い
突然、表尾根の新大日に出ました
1
突然、表尾根の新大日に出ました
表尾根を歩きます
振り返ると三ノ塔が
表尾根を歩きます
振り返ると三ノ塔が
見慣れた番号標識
見慣れた番号標識
大倉尾根がよく見える
2018年07月02日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/2 10:27
大倉尾根がよく見える
シモツケソウがきれいだ
シモツケソウがきれいだ
ナツツバキの花だろうか
ナツツバキの花だろうか
ヤマボウシとウツギ
白色の共演だ
ヤマボウシとウツギ
白色の共演だ
塔ノ岳にやっと到着
2018年07月02日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/2 11:02
塔ノ岳にやっと到着
登ってきた長尾尾根が美しい
後ろは大山
登ってきた長尾尾根が美しい
後ろは大山
塔ノ岳ピークからの大丸小丸、鍋割山、檜岳山稜
塔ノ岳ピークからの大丸小丸、鍋割山、檜岳山稜
同じく、蛭ヶ岳から檜洞丸
2018年07月02日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/2 10:59
同じく、蛭ヶ岳から檜洞丸
表尾根を離れると、ずっとこんな下りです。
表尾根を離れると、ずっとこんな下りです。
モノレールを発見
モノレールを発見
時々こんな急坂をジグザグに下ります
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時々こんな急坂をジグザグに下ります
本谷への分岐まで下った
1
本谷への分岐まで下った
最後はトラバースの広葉樹の中の下り。
最後はトラバースの広葉樹の中の下り。
戻ってきました!
駐車場は以前寂しく1台だけ
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戻ってきました!
駐車場は以前寂しく1台だけ
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

先月、塩水橋から塩水林道を登り丹沢山に登り、天王寺尾根を下った。
天王寺尾根の上部から長大な長尾尾根が見渡せた。

長尾尾根は札掛から2時間45分のコースタイムで表尾根の新大日に出られるとある。
新大日と言えば塔ノ岳も指呼の間。大倉からよりも早く塔ノ岳にたどり着けると思い、本日のウオーキングはここを歩くことにした。

札掛の駐車場は以前横を通っていてのでわかっていた。
月曜日の今朝は私の1台以外には車はいなかった。

3分も歩くと札掛森の家という素晴らしく立派な建物が建っていた。
あれあれ?国民宿舎丹沢ホームかこんなに立派になったのかと思っていたら、元の場所にひっそりと(失礼)丹沢ホームがあった。

登りやすい尾根だった。
急なところは電光型になっており、私の踵骨に負担のかかる急登はなかった。

しかし、平らなダラダラ尾根の部分が多く、見た目よりも時間がかかるルートだ。長尾尾根はほんとうに長い。

表尾根の新大日までは樹林の中の登りでとても涼しい。
杉林と広葉樹林の繰り返しで、樹々の香りを嗅ぎ分けながらののんびりした道だ。

新大日からは表尾根らしい小さなアップの道で、ウツギとヤマボウシの白い花があちらこちらでアクセントになっている。シモツケソウやナツツバキなと夏の花も咲いている。

快晴の塔ノ岳は意外に涼しく、眺めも美しかった。
今登ってきた長尾尾根から表尾根、春に歩いた鍋割山から檜岳山稜、なかなか足を伸ばせない蛭ヶ岳や檜洞丸など見飽きない。

下りも同じ道を下った。
長い長尾尾根は下って下っても同じような樹林が続きとても長かった。

突然林道に降りつき、本日の出発点に帰り着いた。
踵骨をかばいながらゆっくりとコースタイム以上の時間をかけて登り下ったのだが、結構な疲労を感じる。

炎天下の駐車場はとても暑く、塔ノ岳の涼しさが嘘のようだった。

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