茂倉岳〜谷川岳〜武能岳〜蓬峠

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)

• GPS: 28:48
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,031m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 10:02

5:00 茂倉新道登山口
7:28 7:29 矢場ノ頭
9:13 9:20 茂倉岳避難小屋
9:49 9:49 茂倉岳
10:12 10:12 一ノ倉岳
10:25 10:25 ノゾキ
11:04 11:06 富士浅間神社奥の院
11:11 11:11 谷川岳
11:24 11:24 谷川岳（トマノ耳）
11:30 11:31 谷川岳・肩の小屋
13:27 13:27 ノゾキ
13:45 13:45 一ノ倉岳
14:04 14:05 茂倉岳
15:02 茂倉岳避難小屋

2日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:02

3:46 茂倉岳避難小屋
3:59 4:51 茂倉岳
6:10 6:10 笹平
6:50 6:53 武能岳
7:26 7:27 蓬峠
7:30 7:31 蓬ヒュッテ
7:44 7:45 蓬ヒュッテの水場
8:25 8:29 中の休場
8:47 8:49 東俣沢出合
9:19 9:19 蓬新道登山口（林道終点）
9:45 9:45 茂倉新道登山口
9:48 ゴール地点

5:00 茂倉新道登山口
7:28 矢場ノ頭
9:19 茂倉岳避難小屋
9:49 茂倉岳
10:11 一ノ倉岳
10:25 ノゾキ
11:04 富士浅間神社奥の院
11:11 谷川岳
11:24 谷川岳（トマノ耳）
11:31 谷川岳・肩の小屋
6:09 笹平
6:53 武能岳
7:27 蓬峠
7:31 蓬ヒュッテ
7:44 蓬ヒュッテの水場
8:25 中の休場
8:46 東俣沢出合
9:19 蓬新道登山口（林道終点）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽駅から茂倉岳に向かう登山道を林道終点まで進むと、そこが駐車場です。
深夜1時半ごろに土樽に着いたのですが、土樽は初めてで土地勘もなかったため、しばらく駐車場を探して行ったり来たりしましたが、あきらめて手前の空き地で仮眠しました。少し明るくなってから移動しましたが、すぐに見つかりました。

コース状況／危険箇所等

【土樽〜茂倉岳】
特に問題なし。矢場の頭手前は登山道に張り出している木の根を乗り越えて進まなければならない箇所がやや多くて疲れます。
矢場の頭の手前から、それなりに展望が開けるので歩いていてテンション上がります。
【茂倉岳〜一ノ倉岳】
緩やかな広い稜線を歩きます。佐渡島＋日本海が見えました。
【一ノ倉岳〜谷川岳】
蛇紋岩がすべりやすくてちょっと神経を使いますが、一ノ倉沢の雪渓などの迫力、高山植物などを楽しみながら歩きました。
【茂倉岳〜武能岳】
谷川岳、主稜線からのお別れは名残惜しいですが、いい感じの登山道です。
武能岳の最後の登りはかなり急です。
【武能岳〜蓬峠】
見通しのきく笹原の中、なだらかな高原散歩が楽しめます。ニッコウキスゲなど花も多かったです。
【蓬峠〜土樽】
蓬ヒュッテから少し下ったところに滑りやすい斜面をトラバースするような場所があり、前日の豪雨（雷雨）で滑りやすかったため、今回の中で一番緊張しました。

写真

6/30 5:14

駐車場

6/30 5:25

登りはじめはこんな感じ。

6/30 6:32

登り始めて1時間ほどで展望が開けてきます。

6/30 6:32

テンション上がります。

6/30 6:34

6/30 6:50

6/30 6:52

武能岳、かな？

6/30 7:10

6/30 7:12

6/30 7:15

6/30 7:16

暗いけど登山道

6/30 7:39

矢場の頭に到着！
早朝に（暗いうち）西黒尾根から登ってきた人に会いました。早！

6/30 7:42

1683mピーク？を目指して。

6/30 7:56

ニッコウキスゲ！

6/30 8:21

6/30 8:21

関越トンネルの通気口が見えます。

6/30 8:30

6/30 8:32

茂倉岳

6/30 8:36

6/30 8:37

土樽方面を振り返って。

6/30 8:41

6/30 8:43

6/30 8:47

茂倉岳避難小屋が見えました。

6/30 8:52

6/30 9:14

避難小屋が近づいてきた。

6/30 9:26

6/30 9:28

6/30 9:29

6/30 9:45

茂倉岳避難小屋。
入口の扉が押しても開かず、鍵がしまっているのかと思ったら、力ずくで開いたみたいです。

6/30 9:56

谷川岳

6/30 10:00

茂倉岳山頂！

6/30 9:59

6/30 10:00

巻機山が大きい！

6/30 10:04

一ノ倉岳を目指します。

6/30 10:07

6/30 10:08

6/30 10:09

茂倉岳を振り返ります。

6/30 10:10

6/30 10:13

遠く、日本海と佐渡島が見えました。
（この写真ではよくわかりませんが）

6/30 10:14

越後三山方面？

6/30 10:15

6/30 10:15

茂倉岳と一ノ倉岳の間の鞍部はこんな感じ。

6/30 10:20

谷川岳が近づいてきた。

6/30 10:20

6/30 10:21

6/30 10:23

6/30 10:24

朝日岳

6/30 10:31

6/30 10:46

一ノ倉沢

6/30 11:30

さすが谷川岳は人が多い！

6/30 11:35

榛名山、妙義山あたり？

6/30 11:35

6/30 12:08

6/30 12:41

谷川岳の肩の小屋でビール飲んで一休みしたのに、谷川岳の写真がない？？？

6/30 13:04

6/30 13:25

ノゾキ

6/30 13:56

一ノ倉岳にもどってきました。

6/30 13:56

6/30 13:58

6/30 14:01

雲行きが怪しくなってきました。
遠くで雷鳴が聞こえます。

6/30 14:15

6/30 14:17

6/30 15:00

6/30 15:24

雷雨になりそう

6/30 15:25

小屋につきました。
この日は、親子連れ（2人）、学生時代のワンゲル仲間グループ（3人）、熟年夫婦（2人）、ソロ（2人：自分を含む）の9人でした。

6/30 15:35

この後、夕方にものすごい雷雨になりました。

6/30 19:14

7/1 4:01

朝、3時40分に茂倉岳山頂を目指して小屋を出ました。

7/1 4:01

7/1 4:14

4時14分

7/1 4:16

ガスが出てきました。

7/1 4:17

あれあれ

7/1 4:18

あれれ

7/1 4:19

西の空は晴れ。

7/1 4:19

もうすぐ日の出なのに・・・

7/1 4:21

7/1 4:27

日の出は見られず。

7/1 4:27

7/1 4:31

7/1 4:31

7/1 4:33

7/1 4:33

7/1 4:36

晴れてきた〜！

7/1 4:37

7/1 4:39

7/1 4:40

7/1 4:40

7/1 4:41

7/1 4:42

7/1 4:48

7/1 4:49

7/1 4:49

7/1 4:55

7/1 4:55

7/1 5:05

朝の絶景も十分堪能したので、そろそろ武能岳へ向かいます。

7/1 5:06

昨夜の宿、茂倉岳避難小屋。

7/1 5:18

7/1 5:23

一ノ倉岳

7/1 5:34

武能岳に続く稜線

7/1 5:34

気持ちのいい笹原がつづきます。

7/1 5:44

7/1 6:18

7/1 6:20

7/1 6:49

武能岳到着

7/1 6:49

7/1 6:50

7/1 7:07

7/1 7:35

7/1 7:38

7/1 7:44

蓬ヒュッテ

7/1 7:54

石清水。ここの水はうまい！

7/1 7:55

石清水から少し下ったトラバースが怖かった。

7/1 7:58

7/1 7:59

白い花がたくさん。

7/1 8:00

7/1 8:03

樹林帯へ。

7/1 8:11

7/1 8:33

7/1 8:51

7/1 8:58

7/1 8:58

前夜、ものすごい雷雨（豪雨）だったので渡渉が心配でしたが・・・まったく心配いりません。

7/1 9:27

7/1 9:37

下りてきました！
猛暑です。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

湯沢ICに向かう途中に 湯沢の町営共同浴場「岩の湯」があります。
露天風呂もなく小さな施設ですが いいお湯でした。 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ テントマット シェラフ

備考

お酒、忘れました。（笑）