ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1515718
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山・夏空/北アルプスと富士山が見えた!

2018年07月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
12.2km
登り
1,410m
下り
1,420m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:17
合計
9:13
6:06
6
6:18
6:19
52
7:11
7:11
9
7:20
7:21
19
7:48
7:49
55
8:44
8:50
40
9:30
9:31
93
11:04
11:56
51
12:47
12:48
38
13:26
13:34
41
14:15
14:15
37
14:52
14:52
10
15:02
15:03
6
15:09
15:10
5
15:15
15:16
3
15:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道:信濃町ICから県道36号で戸隠牧場へ
駐車場まで快適な舗装道路です。
コース状況/
危険箇所等
一不動への登山道は沢を詰めていきます。滑りやすい岩場では注意が必要。
誰でもが気楽に登るコースではないような気がしました。
体力に自信のない方は誰かサポートが必要になるかと思います。
戸隠牧場の入口。反対側(手前)に大駐車場があります。
準備をしていると二人登山者が歩いていきました。
2018年07月02日 05:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 5:56
戸隠牧場の入口。反対側(手前)に大駐車場があります。
準備をしていると二人登山者が歩いていきました。
牧場内・キャンプ場内は案内表示があるので心配ない。
ちょうど五地蔵山に向かって歩く感じ。
2018年07月02日 06:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 6:06
牧場内・キャンプ場内は案内表示があるので心配ない。
ちょうど五地蔵山に向かって歩く感じ。
今日のコースにはたくさんのカラマツソウが咲いていました。
2018年07月02日 06:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
7/2 6:16
今日のコースにはたくさんのカラマツソウが咲いていました。
沢沿いに渡渉もあり。でも花は絶えない。
2018年07月02日 06:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 6:21
沢沿いに渡渉もあり。でも花は絶えない。
沢沿いに詰めていきます。
2018年07月02日 06:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 6:29
沢沿いに詰めていきます。
ずいぶん進んだころ、目の前に見えてきた壁。まさかあそこを登る?
ってことはないのですが、後であの尾根を歩きます。
2018年07月02日 06:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 6:40
ずいぶん進んだころ、目の前に見えてきた壁。まさかあそこを登る?
ってことはないのですが、後であの尾根を歩きます。
振り返ると随分深いところまで来ました。
2018年07月02日 06:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 6:56
振り返ると随分深いところまで来ました。
「滑滝」
思った以上に足場が滑るので歩きにくい。
2018年07月02日 07:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 7:02
「滑滝」
思った以上に足場が滑るので歩きにくい。
更に上ると滝が見える。
「おおッ」なんて気楽に見ていると。
2018年07月02日 07:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:11
更に上ると滝が見える。
「おおッ」なんて気楽に見ていると。
名所「帯岩」
さっき見た滝の上へとヘツリます。
2018年07月02日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 7:12
名所「帯岩」
さっき見た滝の上へとヘツリます。
振り返った写真。
鎖が張られていますが、鎖をつかむとバランスが悪く、そのまま足場に注意して歩きました。
2018年07月02日 07:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:14
振り返った写真。
鎖が張られていますが、鎖をつかむとバランスが悪く、そのまま足場に注意して歩きました。
そして唯一の水場「氷清水」
文字通り冷たくてとても美味しかった。
2018年07月02日 07:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 7:19
そして唯一の水場「氷清水」
文字通り冷たくてとても美味しかった。
沢沿いに沢山の花が咲いています。
2018年07月02日 07:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:24
沢沿いに沢山の花が咲いています。
ズダヤクシュ。
沢登りは詰めるほどに急になる。
2018年07月02日 07:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 7:25
ズダヤクシュ。
沢登りは詰めるほどに急になる。
そして尾根に到着。左の山は黒姫山。
野尻湖が見えそうで見えない。
2018年07月02日 07:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
7/2 7:39
そして尾根に到着。左の山は黒姫山。
野尻湖が見えそうで見えない。
一不動避難小屋。裏側にトイレがあります。
ここは戸隠山への縦走路分岐点。
2018年07月02日 07:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:40
一不動避難小屋。裏側にトイレがあります。
ここは戸隠山への縦走路分岐点。
一不動。
すべてはここから始まり。
2018年07月02日 07:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 7:46
一不動。
すべてはここから始まり。
初めて見るかもしれない。ヤマオダマキ。
2018年07月02日 07:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/2 7:47
初めて見るかもしれない。ヤマオダマキ。
ニッコウキスゲの季節。
少し小振りかな。
2018年07月02日 07:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 7:47
ニッコウキスゲの季節。
少し小振りかな。
アザミも咲き始め。
2018年07月02日 07:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:47
アザミも咲き始め。
ギョウジャニンニクでしょうか。
ネギ坊主のような花。
2018年07月02日 07:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 7:48
ギョウジャニンニクでしょうか。
ネギ坊主のような花。
たくさんのハナニガナを見て元気をもらう。
2018年07月02日 07:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:48
たくさんのハナニガナを見て元気をもらう。
西側の空が開けた場所から北アルプス。
雪渓がまだたっぷり。
2018年07月02日 07:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11
7/2 7:55
西側の空が開けた場所から北アルプス。
雪渓がまだたっぷり。
二釈迦。
眺めのいいピークでした。
2018年07月02日 07:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 7:56
二釈迦。
眺めのいいピークでした。
キスゲとギボウシが信濃町を眺めている。
2018年07月02日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 7:57
キスゲとギボウシが信濃町を眺めている。
イブキジャコウソウ。
このピークにはたくさん咲いていた。
2018年07月02日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 7:57
イブキジャコウソウ。
このピークにはたくさん咲いていた。
ギボウシはまだ蕾が多かった。
2018年07月02日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 7:57
ギボウシはまだ蕾が多かった。
向こう側には飯縄山と戸隠スキー場が広がる。
2018年07月02日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 7:58
向こう側には飯縄山と戸隠スキー場が広がる。
これから進む尾根の左手に見えた端正な形の山。
2018年07月02日 07:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 7:59
これから進む尾根の左手に見えた端正な形の山。
高妻山。
始めまして。牧場からは見えないからね。
2018年07月02日 08:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
7/2 8:02
高妻山。
始めまして。牧場からは見えないからね。
青空が透ける。紅更紗。
2018年07月02日 08:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/2 8:00
青空が透ける。紅更紗。
登山道脇はワイワイ賑やか。
2018年07月02日 08:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:01
登山道脇はワイワイ賑やか。
三文殊。
倒木に隠れたかな。
2018年07月02日 08:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 8:06
三文殊。
倒木に隠れたかな。
日陰にユキザザ。
2018年07月02日 08:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 8:08
日陰にユキザザ。
まだ次々とピークが現れるようです。
因みにラスボスは高妻でしょう。
2018年07月02日 08:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 8:09
まだ次々とピークが現れるようです。
因みにラスボスは高妻でしょう。
濃い紫のタテヤマウツボグサ。
2018年07月02日 08:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:14
濃い紫のタテヤマウツボグサ。
南側斜面にはずらりとニッコウキスゲ。
2018年07月02日 08:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/2 8:14
南側斜面にはずらりとニッコウキスゲ。
日陰に多かったヨツバシオガマ。
細く色が薄いような気がします。
2018年07月02日 08:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 8:15
日陰に多かったヨツバシオガマ。
細く色が薄いような気がします。
ボケた写真のキバナノアツモリソウ。初めて見る花です。
しゃがみ込むって疲れるんです。
2018年07月02日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 8:20
ボケた写真のキバナノアツモリソウ。初めて見る花です。
しゃがみ込むって疲れるんです。
ニッコウキスゲとカラマツソウのコラボは珍しい。
2018年07月02日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:21
ニッコウキスゲとカラマツソウのコラボは珍しい。
四普賢。
2018年07月02日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/2 8:21
四普賢。
二釈迦のピークを振り返ります。
ここまでずっと花を楽しんできました。
2018年07月02日 08:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:22
二釈迦のピークを振り返ります。
ここまでずっと花を楽しんできました。
そして八ヶ岳の横に見えているのは・・・。
もしかして富士山。
2018年07月02日 08:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/2 8:31
そして八ヶ岳の横に見えているのは・・・。
もしかして富士山。
五地蔵。
2018年07月02日 08:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/2 8:38
五地蔵。
広いピークですが周囲の灌木で視界は良くありません。
2018年07月02日 08:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/2 8:39
広いピークですが周囲の灌木で視界は良くありません。
少し進むと五地蔵山の山頂。
ここからは妙高山がくっきり。
2018年07月02日 08:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
7/2 8:42
少し進むと五地蔵山の山頂。
ここからは妙高山がくっきり。
隣の黒姫山もよく見える。
こうして見ると立派なカルデラに見えます。
2018年07月02日 08:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 8:42
隣の黒姫山もよく見える。
こうして見ると立派なカルデラに見えます。
六弥勒。
洒落のような名前です。(ロクミロク)
2018年07月02日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 8:46
六弥勒。
洒落のような名前です。(ロクミロク)
随分、高妻山が近づいてきました。
まだ幾つかのピークがあるようです。
まだ「六」ですから。
2018年07月02日 08:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 8:54
随分、高妻山が近づいてきました。
まだ幾つかのピークがあるようです。
まだ「六」ですから。
妙高三山もすべて視界に入りました。
2018年07月02日 08:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 8:54
妙高三山もすべて視界に入りました。
登山道にはアカモノ。
2018年07月02日 08:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:53
登山道にはアカモノ。
マイヅルソウ。
2018年07月02日 08:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 8:55
マイヅルソウ。
七薬師。
行きも帰りもこの場所は涼しい風が吹いていた。
2018年07月02日 09:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 9:00
七薬師。
行きも帰りもこの場所は涼しい風が吹いていた。
空はどんどん青く。そして暑くなる。
2018年07月02日 09:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 9:09
空はどんどん青く。そして暑くなる。
変わった色合いのウラジロヨウラク?
2018年07月02日 09:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 9:11
変わった色合いのウラジロヨウラク?
次のピークを目指して。きっと「八」です。
2018年07月02日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 9:20
次のピークを目指して。きっと「八」です。
八観音。
2018年07月02日 09:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 9:28
八観音。
いよいよ高妻山の急登が近づく。
2018年07月02日 09:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 9:31
いよいよ高妻山の急登が近づく。
この日初めてのシラネアオイ。
暑い中頑張ってました。
2018年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 9:35
この日初めてのシラネアオイ。
暑い中頑張ってました。
ゴゼンタチバナの皆さん。
仲間はずれがひとつ。
2018年07月02日 09:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 9:39
ゴゼンタチバナの皆さん。
仲間はずれがひとつ。
九勢至。
チェックメイト。でもここから先に日陰はなさそう。
そして長そう。
2018年07月02日 09:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 9:41
九勢至。
チェックメイト。でもここから先に日陰はなさそう。
そして長そう。
左手、戸隠山の上にツンとしているのは剱?。
2018年07月02日 09:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
7/2 9:52
左手、戸隠山の上にツンとしているのは剱?。
戸隠山のずっと手前にはサラサドウダン。
2018年07月02日 09:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 9:57
戸隠山のずっと手前にはサラサドウダン。
ウラジロヨウラクの赤い花。
2018年07月02日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 10:02
ウラジロヨウラクの赤い花。
高妻山への途中から九勢至を振り返ります。
2018年07月02日 10:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 10:06
高妻山への途中から九勢至を振り返ります。
この先、益々急登に。
2018年07月02日 10:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 10:15
この先、益々急登に。
そして岩の混じる斜面へと。
ここからはロープが張ってあります。
2018年07月02日 10:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 10:24
そして岩の混じる斜面へと。
ここからはロープが張ってあります。
下を見ると結構な斜度。
雪が残っていると厳しいわけです。
2018年07月02日 10:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 10:26
下を見ると結構な斜度。
雪が残っていると厳しいわけです。
ずっと続くロープ。何人かとスライドしました。
「もう少し」と励まされても…。
2018年07月02日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 10:28
ずっと続くロープ。何人かとスライドしました。
「もう少し」と励まされても…。
登りきって一番先に目に入ったのはハクサンチドリ。
色鮮やかでびっくり。
2018年07月02日 10:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 10:47
登りきって一番先に目に入ったのはハクサンチドリ。
色鮮やかでびっくり。
山頂まではなだらかなプロムナード。
左の空には…。
2018年07月02日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 10:48
山頂まではなだらかなプロムナード。
左の空には…。
雲がかかり始めた白馬。
去年の今頃、あちら側にいました。
2018年07月02日 10:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
7/2 10:49
雲がかかり始めた白馬。
去年の今頃、あちら側にいました。
ハクサンシャクナゲ。いつも見るシャクナゲと色合いが違っています。
2018年07月02日 10:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 10:50
ハクサンシャクナゲ。いつも見るシャクナゲと色合いが違っています。
十阿弥陀。
山頂少し手前にあります。
2018年07月02日 10:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 10:55
十阿弥陀。
山頂少し手前にあります。
そして高妻山山頂。天気よくて良かった。
山頂に到着したとき2・3組の登山者が休んでいました。
2018年07月02日 11:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
7/2 11:02
そして高妻山山頂。天気よくて良かった。
山頂に到着したとき2・3組の登山者が休んでいました。
眺めを楽しんでお昼ご飯。
この先にある乙妻山に行くつもりでしたが…。
2018年07月02日 11:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 11:51
眺めを楽しんでお昼ご飯。
この先にある乙妻山に行くつもりでしたが…。
朝日、雪倉。また行きたい。
余計なこと考えてゆっくりしました。
2018年07月02日 11:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/2 11:51
朝日、雪倉。また行きたい。
余計なこと考えてゆっくりしました。
満腹になったので、乙妻山にはいかずにUターン。
山頂で会った山ガールさんに「私は行くつもりです。」と聞かされて、ちょっと落ち込み気味。
2018年07月02日 12:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 12:01
満腹になったので、乙妻山にはいかずにUターン。
山頂で会った山ガールさんに「私は行くつもりです。」と聞かされて、ちょっと落ち込み気味。
天国の山頂稜線を戻ります。
2018年07月02日 12:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 12:07
天国の山頂稜線を戻ります。
綺麗な色合いのハクサンシャクナゲ。
2018年07月02日 12:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 12:09
綺麗な色合いのハクサンシャクナゲ。
ツマトリソウの写真はいつも失敗する。
2018年07月02日 12:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/2 12:09
ツマトリソウの写真はいつも失敗する。
転がるように急登を下る。
もう花の写真撮る余裕なし。
2018年07月02日 12:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 12:17
転がるように急登を下る。
もう花の写真撮る余裕なし。
目指す六弥勒のピークが近づく。
そこで弥勒尾根コースに分岐する。
2018年07月02日 13:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 13:17
目指す六弥勒のピークが近づく。
そこで弥勒尾根コースに分岐する。
弥勒尾根から眼下に牧場が見えます。
2018年07月02日 13:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 13:37
弥勒尾根から眼下に牧場が見えます。
素晴らしいロケーション。
このコースは途中まで、眺めを楽しめます。
2018年07月02日 13:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 13:37
素晴らしいロケーション。
このコースは途中まで、眺めを楽しめます。
途中で形のいいニッコウキスゲ。
2018年07月02日 13:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/2 13:50
途中で形のいいニッコウキスゲ。
ママコナだったでしょうか。
2018年07月02日 13:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 13:51
ママコナだったでしょうか。
ブナの大木が現れると樹林帯。
結構こんもりとして夕方は暗くなるかもしれません。
2018年07月02日 14:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 14:06
ブナの大木が現れると樹林帯。
結構こんもりとして夕方は暗くなるかもしれません。
ブナ仙人を過ぎると長い下り坂もあともう少し。
2018年07月02日 14:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/2 14:39
ブナ仙人を過ぎると長い下り坂もあともう少し。
牧場到着しました。
2018年07月02日 14:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 14:53
牧場到着しました。
沢から引いてある水で顔を洗いました。
十分冷たくて気持ち良かった。
2018年07月02日 14:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/2 14:59
沢から引いてある水で顔を洗いました。
十分冷たくて気持ち良かった。
気楽に牧場を歩いて帰ります。
2018年07月02日 15:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/2 15:01
気楽に牧場を歩いて帰ります。

感想

残雪の頃からいつ行こうかと迷っていましたが、とうとう夏になってしまいました。
早春の花には会えなかったものの、初めて見る花もあり流石に百名山。

暑い平日にもかかわらず、20人近くの人とスライドしました。
半数くらいの方は乙妻山まで行ったのでしょう。
あそこでゆっくりお昼など食べるから…ちょっと後悔しています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1299人

コメント

いい天気の時に
いい山に登っていますね(^^)/

前回の以東岳〜狐穴小屋〜三方境もロングコースでしたが、
高妻山もなかなか歩きごたえがあったと記憶しています。
onicco さんの方こそ、健脚だと思いますよ。

私達も乙妻山へは行っていません。
百名山巡りを始めた頃なので、眼中にもありませんでした(^^;

ここも一回しか登っていない山です。
もう一回登りたい山の候補の一つですが、
体力と相談しなければ・・・(^^;
2018/7/3 23:05
Re: いい天気の時に
phk55さんは百名山随分登ったのでしょうね。
季節季節で楽しみがあって山はいいなぁと感じます。

この日は谷川馬蹄形を歩くつもりでしたが、山開きイベントをやっていると知り、急遽変更することにしました。
高妻山は晴天に恵まれいい山歩きができました。

phk55さんも是非また歩いてみてください。
>体力と相談しなければ・・・
とのお話し、それは心配していませんが、岩場にはご注意ください。
2018/7/4 6:39
弥勒尾根新道
弥勒尾根新道(戸隠牧場〜六弥勒)は知りませんでした。
私の持っている地図=1999年版(^^; には載っていなかったので調べたら
「以前から高妻山への登山道として利用されていましたが、長野市が平成24年6月6日付けで正式に北信森林管理署から借受け、整備をしました。」となっていました。
いつ頃から使われていたのでしょう?

北アルプスが綺麗に見えますね。
私達が登ったのは10月末でしたので、新雪の北アルプスでした。

百名山は、利尻山から宮之浦岳まで、夫婦で一応登りました(^^)
二百名山は4山、三百名山は2山、残っています。
気が向いたら二百名山の2山は登るかもしれませんが、
残り4山はパス決定です(^^;
2018/7/4 10:03
Re: 弥勒尾根新道
百名山完登素晴らしい事です。

誰かのお話に・・・
「富士山はたまたま歩いていて、登頂できる山ではない。初めから決心しなければ山頂に立てない。」と言っていました。
百名山・二百名山も当然その通りだと思います。

私にはそこまでの決心はありませんが、故郷(新潟)の山を歩いて私なりに愛でてみたいと思っています。
2018/7/4 16:58
懐かしい
ここは、わたしが山歩きを始めて、初めてテント泊をした思い出の場所です。
(牧場内のキャンプ場にて)
当時はまだ、山岳用テントは持っておらずツーリングで使用していた安物テントでした。確か1日目に戸隠山、翌日に高妻山に登りました。その時はわたしも乙妻山までは行かず下山してからちょっと後悔しましたね。
次は絶対に乙妻山に立ちたいものです。
この度のoniccoさんの素敵な写真を見て当時のことがよみがえってきました。
残念なことにこの頃の写真が残ってないのです。
前のアイフォーンの中に入ったままで見れない状態(^^;;
また、この頃は花の名前もよくわからなかった、いや10月だったのでもう咲いている花も少なかったのかあまり花の記憶が残っておりません。
今の季節は花に絶景と晴天に恵まれ素敵な山歩きができ良かったですね。
お疲れ様でした(^^)/
2018/7/4 20:24
Re: 懐かしい
higumi さんにも登山始めた頃があったのですね。
なんかうれしいような気がします。

キャンプ場の中を歩いていると、グループで盛り上がっていたり、小さなお子様連れで乗馬楽しんでいたり、登山でなくてもホッとする景色に出会いました。

ほかの登山者からお話をいただくと、沢登から一不動、そして二釈迦の付近で随分見逃していた花があるようです。
まあ、次の楽しみができたという事で今は満足しています。

higumi さんの次のターゲットも楽しみに待っています。
これからも素敵な山旅をしたいものです。
2018/7/4 22:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら