記録ID: 1516420
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山〜雲間の絶景とポツポツと咲くシャクナゲ
2018年07月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 973m
- 下り
- 981m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:30
12:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はない。 みずがき山自然公園駐車場から弘法岩黒森分岐間の登山道は、富士見平側の登山道に比べて道標が少なく、分かり難いところもある。 |
写真
撮影機器:
感想
2008年6月のシャクナゲの頃にテント泊で瑞牆山と金峰山山頂に立っている。ところが、瑞牆山については、途中シャクナゲの咲く岩場を縫うように登ったことしか印象になかった。金峰山は2009年に大弛峠から登っているので、記憶を呼び起こすためにも瑞牆山に登ることにした。
ただの往復では面白くないので、公園から周回。林道終点から登山道らしくなる。不動滝から標高1960あたりの右に大きくカーブするあたりまでは、若干分かりにくい場所がある。実際に、標高1850の先の岩壁を北側に入ってしまった。すぐ気付いて事無きを得た。少し手前で右上に赤い道標のようなものを認識していたが、今歩いているルートにも赤テープが付いていたため、いずれ合流するだろうと高を括っていた。岩壁の北側に入り踏跡っぽい形跡をたどると、目印がなく踏跡も途切れ、前方に岩壁が立ち塞がった。岩壁のどこかに上がれる場所はないか探すが見つからず、地形図を確認して間違いに気付いた。ロスタイムは5分ほどなので大勢に影響はなかったが、手前で赤い道標のようなものを認識した時点で、確認しているべきだった。
梅雨時期なので諦めていたが、瑞牆山山頂からは思いがけず、素晴らしい展望が得られた。さすがに雲が多めだったが、金峰山や富士山、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰山などの南アルプス、八ヶ岳が見られた。
また、とっくに終わっていると思っていたシャクナゲの花がポツポツながら見られたのも、うれしい誤算だった。
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