ガスの羊蹄山

2018年06月28日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,069m
• 下り: 2,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:55

6:50 スタート地点
7:00 7:10 真狩コース登山口
7:20 7:25 南コブ分岐
8:50 9:00 真狩コース六合目
9:50 9:55 真狩コース九合目
10:15 真狩コース下山口
10:25 旧羊蹄小屋跡
10:45 京極コース下山口
10:55 11:10 羊蹄山
11:50 真狩コース下山口
12:10 真狩コース九合目
13:00 真狩コース六合目
13:50 南コブ分岐
14:00 14:15 南コブ
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌でレンタカー
駅の宿比羅夫で前泊しています

コース状況／危険箇所等

危険な場所はないkigasuru

その他周辺情報

真狩温泉に入りましたレンタカーで１０分程

写真

6/27 17:43

前泊は駅の宿ひらふ
駅舎の2Fに泊まる珍しい場所

6/27 18:04

ここの名物はホームで食べる夕食ジンギスカン
前はもっと線路よりだったらしい
18切符のモデルにもなった

6/28 6:33

この日の降水確率は10％であるが雲が多い
登山口近くの湧水地で水を補給

6/28 6:52

今回登るのは真狩登山口
手前にある自然公園のキャンプ場の駐車に車を停める
準備していると話し掛けてくる方が
羊蹄山を登るか考えているのだそうが
羊蹄山を行くにしても行かないにしても
泊りは稚内周辺らしい

6/28 6:57

準備運動をし出発
登山口までは舗装路

6/28 7:36

分かりやすい泥の道を歩いていく
登山口が0合目で1合目
2合目と標識がある

6/28 8:19

4合目で休憩していると上では日本100名山の撮影をしているといわれた
（休憩している方はNHKの方ではなく荷揚げの方）
そして先を進むと雲を抜けた？と思える青空が

6/28 8:52

がしかしすぐに再びガスの中
急坂の中を上へ上へと登っていく

6/28 9:27

そしてやっと8合目に到着
ここから先は高山植物が綺麗と言われる場所
手前にはガレ場もある

6/28 9:51

すると山頂部には雲が買っているが眼下には雲海が広がっている
9合目からは避難小屋への分岐があるがそのまま山頂に向かう
（避難小屋には登山バッジが販売しているらしい）

6/28 9:58

そしてやっと高山植物が現れ始まるが
再びガスに覆われる

6/28 10:12

山頂の分岐に到着
時折風が強く吹くため安全策をとり岩場を避ける

6/28 10:39

所どころケルンがあり
旧避難小屋名前も通る

6/28 10:47

そして京極登山口の山頂となる三角点
ここは元山頂ともiwareteiru

6/28 10:55

この先の岩場を歩いていくと無事山頂に到着
曇りで展望はないけれど数多くの方が休んでいる
ここで昼休憩

6/28 12:05

下山は山頂であった方にそこまで危険ではないよという岩場方面に向かう
全然たいしたことなく無事に分岐そして下り始める
途中駐車場で迷っていた方に出会う

6/28 13:07

8合目ではやはり素晴らしい雲海に出会うが
山頂方面はガスがとれない
7合目からは再びガスに覆われ風が吹くとパラっと雨を感じる

6/28 14:09

その後来た道を戻るが
追い抜く方に南コブに行ってもたいして時間変わらないといわれ
立ち寄ることに
意外にアップダウンがあり疲れる
が到着した南コブは素晴らしい展望が拡がった

6/28 14:40

その後同じ道を戻るという選択肢もあったが
違う道で駐車場に戻る
意外に厳しい道でかなり時間がとられた気がする
到着したころには途中追い抜いた方が既に帰る準備をしていた

6/28 16:17

その後レンタカーにて真狩温泉へ
ここの風呂の売りは露天風呂から見える羊蹄山の展望
だがやはり山頂部は雲で覆われている

6/28 15:23

遅めの昼食としてユリの根コロッケ定食もいただきました

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM