納涼（富士山 須走ルート）下界は猛暑だけど・・・

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:34

6:59 須走口 五合目
7:04 7:05 古御嶽神社
8:09 8:10 須走口登山道 六合目
8:43 8:52 須走口登山道 本六合目
9:33 9:46 須走口登山道 七合目
10:12 10:23 須走口登山道 本七合目
10:38 10:50 須走口登山道 八合目
11:03 11:09 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:16 11:38 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:57 12:30 須走口・吉田口登山道 九合目
12:52 13:09 久須志岳
13:48 13:50 成就岳
14:10 14:10 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:30 14:32 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:35 14:36 須走口登山道 八合目
14:44 14:54 須走口登山道 本七合目
15:05 15:07 須走口登山道 七合目
16:05 16:05 須走口下山道 砂払五合目
16:28 16:28 古御嶽神社
16:33 須走口 五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅すばしり近くの須走多目的駐車場に車を駐め（1回1000円）、そこからシャトルバスで須走口五合目まで移動（往復1800円）。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、下りの砂走りはかなりのスピードが出ますので、自制心が必要です（クルマもそうですが、人も簡単に止まれません）

その他周辺情報

菊屋のこけももソフトは激ウマです。

写真

7/14 6:23

シャトルバス乗り場から望む富士山。心躍る。

7/14 7:07

古御岳神社で山行の無事を祈願して

7/14 7:08

すぐに樹林帯に突入。

7/14 7:18

噂どおり須走ルートは人が少なく、高山病対策でマイペース、ゆっくりと進むことができました。

7/14 7:27

この辺りで樹林帯を完全に抜け切ります

7/14 7:49

霧のベールの向こうに

7/14 8:02

現れました！

7/14 8:10

新六合目、長田山荘

7/14 8:34

青と白とグリーンのコントラスト。

7/14 8:45

瀬戸館。
吉田ルートとは違って海外の人は少な目。

7/14 9:06

落石、注意しよう(￣(工)￣)

7/14 9:08

おっ、雲海

7/14 10:00

須走ルートは登りと下りが分かれているので歩きやすいです。
あちらでは皆さん砂走ってます(￣(工)￣)

7/14 10:10

御殿場ルートとは違い山小屋も適度にあって

7/14 10:16

水の心配もトイレの心配もありません。

7/14 10:25

かなり高度を上げてきた

7/14 10:35

7/14 10:39

吉田ルートと合流

7/14 10:42

7/14 10:46

7/14 10:47

7/14 11:07

7/14 11:08

トモエ館

7/14 11:09

7/14 11:43

7/14 11:47

赤土。雪。マウント・フジヤマ

7/14 11:47

7/14 11:55

7/14 12:00

九合目！

7/14 12:13

パンパン

7/14 12:50

久須志神社の⛩だ

7/14 12:51

皆さんバテバテ

7/14 12:53

登頂

7/14 12:56

浅間大社奥宮

7/14 13:04

火口をパノラマ撮影

7/14 13:05

剣ヶ峰は渋滞してる。
お鉢巡りはいいや。下ろう。

7/14 13:48

雲海を見おろしながら下るこの感覚

7/14 14:09

下りはあっという間でした。
膝をやられている人が結構いましたよ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yunya

樹林帯を抜けるまでは小股でゆっくりと進み高度に身体を順応させました。
その後も鼻で息を吸い→ちょい止め→口から一気に排気の呼吸法を続けることで高山病は大丈夫でした。
須走ルートは人が少なく樹林帯もあり、下の砂走りも楽しめます。吉田や富士宮に比べると距離も標高差もあるんだろうけど、登りと下りが分かれているため、余計なストレスも感じません。おすすめルートです。

下りはスパッツあったほうが良いです。容赦なく靴の中に小石が入り込んできます。それとマスクもあったほうが良いですよ。家に帰ったら鼻の中が真っ黒でした(￣(工)￣)