大峯 小笹の宿でテント泊

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月14日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,665m

天候

初日曇り　二日目快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/13 6:14

清浄大橋から出発します。猛暑の日々が続くので水場が豊富にあるルートをチョイス

7/13 7:20

まずお助け水です。　ソーヤーミニを使ってちゅうちゅう吸います

7/13 8:24

洞辻茶屋を通過して大峯奥駈道に合流。
天気予報では晴れでしたがガスです。涼しい

7/13 8:31

西の覗　沸き立つ雲が流れていきます

7/13 8:37

修験の方　西の覗でお経を唱え宿坊の方へ

7/13 9:06

大峯山寺　さきほどの修験者の方がお経を唱える
比叡山延暦寺で聞いたお経でした

7/13 16:24

大峯山寺から約30分で小笹の宿
今日のお宿はここ。10時くらいに着いて、ここにデポして大普賢岳まで往復しようとしたが、頭痛により体調が芳しくなくここで停滞。シェルターで横になったり少し歩いたり
小笹の宿は女人結界門の中なので男子限定の幕営地？

7/13 16:17

なので小笹の宿でうろうろする。
不動明王さん、頭痛を直してください！

7/13 16:19

小笹の宿ではすぐ近くに水がとうとうと流れている
本当にいい環境です

7/13 16:23

行場のところ。梵字の石碑の下を見てみると・・・

7/13 16:24

石の引き出しがありました。なにが納められているのだろう

7/14 3:14

翌日3時に起床。避難小屋では一名泊ってた。
頭痛も治まり、早起きして大普賢岳へ行くことに

7/14 4:27

夜が明けてオレンジ色の光が空を明るくする

7/14 4:38

雲海たなびく山々

7/14 5:36

早朝のこの爽快かつ雄大な景色に見とれます

7/14 5:48

大普賢岳に登頂です

7/14 5:45

稲村が岳　山上ヶ岳方面の山並
スッキリとした天気です。またこれからこの山々を戻って稲村小屋まで向かいますよ〜

7/14 6:11

経函石分岐にて
御札は長い年月を経て自然の一部へと還ろうとしてます
経函石へはすんごい急斜面を下りる。

7/14 6:12

ヤマドリ（♂）と遭遇！
初めて見ました。尾羽が美しい。

7/14 6:45

脇の宿　ここも幕営するにはいい雰囲気です

7/14 8:35

山上ヶ岳を通過してレンゲ辻へ。
ここから清浄大橋へ戻れます

7/14 9:18

稲村小屋　小屋に人の気配はない
小屋の側に給水場があったので少し頂く。小屋の水は途中の登山道の沢の水から引いています

7/14 9:58

小屋から法力峠へ
このルートでも水場あります。　猛暑のなか要所要所で水分補給。

7/14 10:18

法力峠にて稲村小屋の主人と会う。歩荷されておりました
豪雨の影響からか登山客が少ないと。今日から連休の始まり。
大丈夫！後から、団体さんが上がっていきましたよ〜

7/14 11:01

母公堂におりたつ
車の往来が激しく、大型観光バスが狭い道を行きかう
連休とあって他県ナンバーの車が沢山。家族連れは登山より渓谷沿いでの水遊びとBBQでしょう。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.