乗鞍岳（畳平ピストン）

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 7.6km
• 登り: 418m
• 下り: 407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:36

7:28 畳平バスターミナル
7:33 7:33 鶴ヶ池
7:39 7:41 県境ゲートバス停
7:51 7:52 不消ヶ池分岐（自称）
7:56 7:56 不消ヶ池
8:08 8:09 摩利支天分岐
8:18 8:21 肩ノ小屋
8:26 8:40 剣ヶ峰口
9:33 9:35 朝日岳（乗鞍）
9:46 9:48 蚕玉岳
9:50 9:57 乗鞍岳頂上小屋
10:00 10:20 乗鞍岳
10:25 10:31 乗鞍岳頂上小屋
10:34 10:40 蚕玉岳
10:45 10:46 朝日岳（乗鞍）
11:12 11:18 剣ヶ峰口
11:19 11:22 肩ノ小屋
11:33 11:33 摩利支天分岐
11:40 11:40 不消ヶ池
11:50 11:50 県境ゲートバス停
11:54 11:55 乗鞍白雲荘
11:59 12:03 畳平バスターミナル
12:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センターに車を停めさせて頂き、始発6時10分発のアルピコ交通シャトルバスで畳平まで行きました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。よく整備されたコースです。
畳平の観光センターに熊出没の情報があり、下山までに4件の報告があったとか…。

写真

観光センターの駐車場です。
深夜1時頃到着しましたが8割位はいっぱいでした。

アルピコバス1台目。
この日の始発は2台で出発です。

畳平のバス停に到着です。

畳平バスターミナルです。清々しく太陽が近いって感じです。

これはヨツバシオガマでしょうか。

イワツメクサかな？

コマクサが至る所に咲いています。

アップで撮ってみました！

バスセンターから魔王岳方面に少し登ったあたりを散策しているとななななんと雷鳥にご対面！
こんなに早く会えるとは思ってもいませんでした。
この瞬間で目的の半分が達成できた満足感です。

見てください、ヒナ超可愛いですね。

お母さんもなかなかの美人です。

バスターミナル程近くの鶴ヶ池畔です。

イワギキョウかな。

ウサギギクかな。

湖畔から肩の小屋まで砂利道を歩きます。

これはコバイケイソウかな。

コウメバチソウかな。

ハクサンイチゲかな？

奥の右側が南アルプス、左側には八ヶ岳が雲海に浮かんでいます。

奥に見える八ヶ岳の左側に富士山らしき頭が見えます。

東大宇宙線研究所（コロナ観測所）が見えます。

雪渓に雪解け水との深い青と白い雪のコントラストが奇麗ですね
。

標高2800位でしょうか。酸欠を誘発しないようにゆっくり登って行きます。

肩の小屋が見えてきました。

乗鞍岳山頂（剣が峰）方面です。
山頂は左のピークの先にあります。

下には肩の小屋が見えます。
だいぶ登ってきました。
遠くは、穂高連峰が見えます。

山頂カルデラ湖の権現池です。

剣ヶ峰山頂ゲットです。
山頂は天気が良い三連休の初日と言うこともあり大勢の人で賑わってました。
左側の雲の奥は御嶽山のはずですが姿は見れませんでした。

蚕玉岳山頂から剣ヶ峰山頂を振り返ります。

穂高連峰方面。少し雲が出てきました。

たまに流れてくる雲が冷気を運んで来てくれるので気持ちがいいです。

雪渓では大勢の人が真夏のスキーを楽しんでました。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

長Tを持ってくるの忘れたのと、サングラスを車に忘れてきたのは痛かった…。

感想

hisayoshi39

初めての3000峰、バスで2700メートまで連れて行ってくれる乗鞍岳に家内と行ってきました。想像以上の素晴らしい眺望で感動の連続です。おまけに雷鳥にも早々に逢うことができ最高の北アルプスでした。
高山植物は名前が全く分からないので調べるのに大変でした（^^;