大きな駐車場から出発です。後ろにこれから登る姥ヶ岳(左)と月山(右)が見えています。天気が良すぎてテンションMAXです。
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7/15 8:11
大きな駐車場から出発です。後ろにこれから登る姥ヶ岳(左)と月山(右)が見えています。天気が良すぎてテンションMAXです。
駐車場の目に前にきれいな洋式トイレ有り。出入口は虫が入らないようにシッカリ閉めましょう。
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駐車場の目に前にきれいな洋式トイレ有り。出入口は虫が入らないようにシッカリ閉めましょう。
駐車場はこんな感じ。9割がた埋まってます。
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駐車場はこんな感じ。9割がた埋まってます。
リフト乗り場に行くまでの道に咲いていたタムシバ。
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リフト乗り場に行くまでの道に咲いていたタムシバ。
タニウツギがまだ咲いています。季節がずいぶん戻った感じがします。
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7/15 8:24
タニウツギがまだ咲いています。季節がずいぶん戻った感じがします。
途中で、一人200円の環境美化協力金を支払いました。
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途中で、一人200円の環境美化協力金を支払いました。
リフト乗り場周辺から、リフト途中の足元まで、ニッコウキスゲが満開です。
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リフト乗り場周辺から、リフト途中の足元まで、ニッコウキスゲが満開です。
姥ヶ岳が大きくなってきました。
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姥ヶ岳が大きくなってきました。
リフト終点からの姥ヶ岳。
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リフト終点からの姥ヶ岳。
振り返ればこの絶景。朝日連峰でしょうか。
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振り返ればこの絶景。朝日連峰でしょうか。
アザミも沢山咲いてます。
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7/15 8:53
アザミも沢山咲いてます。
ハクサンチドリに赤トンボ。虫が多いかと虫除けスプレーを持っていきましたが、赤トンボが大量に飛んでいるせいか、小さな虫は皆無に近かったです。
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ハクサンチドリに赤トンボ。虫が多いかと虫除けスプレーを持っていきましたが、赤トンボが大量に飛んでいるせいか、小さな虫は皆無に近かったです。
人工物(送電線なども含めて)が少ないせいなのか、高い山がないせいなのか、開放感が半端ないです。
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人工物(送電線なども含めて)が少ないせいなのか、高い山がないせいなのか、開放感が半端ないです。
牛首(正面方向)への分岐に着きました。月山への近道になりますが、先に姥ヶ岳(左方向)に行きます。
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牛首(正面方向)への分岐に着きました。月山への近道になりますが、先に姥ヶ岳(左方向)に行きます。
姥ヶ岳への登りが始まります。
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姥ヶ岳への登りが始まります。
早速雪渓が出てきました。ステップも切ってあり怖くはありません。
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早速雪渓が出てきました。ステップも切ってあり怖くはありません。
ヒナザクラ。見たのは初めてかも?
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ヒナザクラ。見たのは初めてかも?
イワイチョウ。こちらも久しく見ていない気がします。
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イワイチョウ。こちらも久しく見ていない気がします。
イワカガミ。どこで何回見ても可愛いです。
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イワカガミ。どこで何回見ても可愛いです。
雪解けしたばかりの斜面。これからまだまだ花が出てきそうです。
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雪解けしたばかりの斜面。これからまだまだ花が出てきそうです。
スキー教室でしょうか。
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スキー教室でしょうか。
やや急な雪渓です。だいぶ黒くなってきているので、間もなくなくなりそうですが。
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やや急な雪渓です。だいぶ黒くなってきているので、間もなくなくなりそうですが。
チングルマが咲き誇ってます。
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チングルマが咲き誇ってます。
アップで。
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アップで。
こちらはイワカガミと朝日連峰。
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こちらはイワカガミと朝日連峰。
コバイケイソウの蕾と月山。
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コバイケイソウの蕾と月山。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
満開のコバイケイソウ。
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満開のコバイケイソウ。
こちらのチングルマは、もう果穂になってます。雪解けの時期によって、まだ芽吹きの場所から、咲き終わった場所まで、様々な状態が見られました。
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こちらのチングルマは、もう果穂になってます。雪解けの時期によって、まだ芽吹きの場所から、咲き終わった場所まで、様々な状態が見られました。
コバイケイソウの後ろに姥ヶ岳山頂。この辺り一帯が高山直物の宝庫でした。
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コバイケイソウの後ろに姥ヶ岳山頂。この辺り一帯が高山直物の宝庫でした。
とっても背が低いウラジロヨウラク。
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とっても背が低いウラジロヨウラク。
山頂一帯はニッコウキスゲの群落です。線を引いたように、境界があります。
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山頂一帯はニッコウキスゲの群落です。線を引いたように、境界があります。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
初めてのトキソウ。
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初めてのトキソウ。
とても小さく、他の草に埋もれているので、足元を気を付けてみていないと見過ごしそうです。山頂手前にありました。
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とても小さく、他の草に埋もれているので、足元を気を付けてみていないと見過ごしそうです。山頂手前にありました。
間もなく山頂。
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間もなく山頂。
ウツボグサ。
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ウツボグサ。
これほどニッコウキスゲが多いとは思っていませんでした。
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これほどニッコウキスゲが多いとは思っていませんでした。
心地よい良い風が吹き抜けます。いつまでもここにいられる、そんな気持ちがする場所です。
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心地よい良い風が吹き抜けます。いつまでもここにいられる、そんな気持ちがする場所です。
ハクサンボウフウ。
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ハクサンボウフウ。
やっと姥ヶ岳山頂に着きました。月山はまだ遠いです。
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やっと姥ヶ岳山頂に着きました。月山はまだ遠いです。
ミヤマコウゾリナ?
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ミヤマコウゾリナ?
ミヤマリンドウ。こんなに束になって咲いててブルーが美しい。
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ミヤマリンドウ。こんなに束になって咲いててブルーが美しい。
山頂は広く、周回木道があります。右奥に庄内平野の鶴岡市街が見えてます。
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山頂は広く、周回木道があります。右奥に庄内平野の鶴岡市街が見えてます。
ウサギギク。
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ウサギギク。
ミヤマウスユキソウ。
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ミヤマウスユキソウ。
姥ヶ岳まで来ると、鳥海山が見えるようになります。
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姥ヶ岳まで来ると、鳥海山が見えるようになります。
庄内平野と鳥海山。
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庄内平野と鳥海山。
アップで。鶴岡市街の奥にある緑の濃い森のさらに奥が海になります。
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アップで。鶴岡市街の奥にある緑の濃い森のさらに奥が海になります。
月山に向かいます。右下に、帰りに通る予定の牛首から分岐する木道が見えてます。
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月山に向かいます。右下に、帰りに通る予定の牛首から分岐する木道が見えてます。
鳥海山を正面に、ニッコウキスゲロードを行きます。
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鳥海山を正面に、ニッコウキスゲロードを行きます。
なんという気持ちのいい道でしょう!
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なんという気持ちのいい道でしょう!
今度は満開のハクサンシャクナゲです。次から次へときれいな花が現れます。
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今度は満開のハクサンシャクナゲです。次から次へときれいな花が現れます。
黄色く染まった斜面がきれい!
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黄色く染まった斜面がきれい!
チングルマのお花畑。
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7/15 10:05
チングルマのお花畑。
マルバシモツケ。
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マルバシモツケ。
石がきれいに並べられた歩きやすい道を進みます。
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石がきれいに並べられた歩きやすい道を進みます。
ミヤマアキノキリンソウ。
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7/15 10:14
ミヤマアキノキリンソウ。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
アオヤギソウ。他ではあまり見たことないかも。
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7/15 10:15
アオヤギソウ。他ではあまり見たことないかも。
ハクサンフウロ。
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7/15 10:23
ハクサンフウロ。
登りになりましたが、こちらもまた、石がきれいに並べられ階段になっています。
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登りになりましたが、こちらもまた、石がきれいに並べられ階段になっています。
アオノツガザクラ。
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7/15 10:29
アオノツガザクラ。
大量に咲いたアカモノ。
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7/15 10:29
大量に咲いたアカモノ。
比較的大きな雪渓を横切ります。傾斜がないので怖くはありません。
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7/15 10:44
比較的大きな雪渓を横切ります。傾斜がないので怖くはありません。
バイカオウレン。
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7/15 10:50
バイカオウレン。
ショウジョウバカマ。
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7/15 10:53
ショウジョウバカマ。
ヒナザクラ。
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7/15 10:55
ヒナザクラ。
牛首に着きました。
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牛首に着きました。
ミヤマツボスミレ。
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7/15 10:59
ミヤマツボスミレ。
この辺りから急登になります。
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7/15 11:01
この辺りから急登になります。
急な斜面を登っていく人々。
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7/15 11:01
急な斜面を登っていく人々。
ベニバナイチゴ。
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7/15 11:04
ベニバナイチゴ。
振り返ると、姥ヶ岳(左奥)はだいぶ遠くになりました。
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7/15 11:07
振り返ると、姥ヶ岳(左奥)はだいぶ遠くになりました。
見上げるような斜面です。
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7/15 11:09
見上げるような斜面です。
北側の斜面は残雪も多いようです。この辺りから風が強くなってきました。
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7/15 11:11
北側の斜面は残雪も多いようです。この辺りから風が強くなってきました。
上を見ると、変な筋状の雲が急に出てきました。
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7/15 11:23
上を見ると、変な筋状の雲が急に出てきました。
雲が急に沸いてきました。急成長中です。
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7/15 11:23
雲が急に沸いてきました。急成長中です。
ミヤマキンバイ。
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7/15 11:24
ミヤマキンバイ。
チングルマの果穂。
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7/15 11:27
チングルマの果穂。
だいぶ高度を稼ぎました。と同時に、日が陰ってきてしまいました。このまま山頂はガスってしまうのか?
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7/15 11:30
だいぶ高度を稼ぎました。と同時に、日が陰ってきてしまいました。このまま山頂はガスってしまうのか?
ダイモンジソウ。
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7/15 11:37
ダイモンジソウ。
コバイケイソウ。
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7/15 11:38
コバイケイソウ。
お地蔵さんがありました。山頂はガスってます。
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7/15 11:44
お地蔵さんがありました。山頂はガスってます。
雲がものすごいスピードで動いていきます。
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7/15 11:50
雲がものすごいスピードで動いていきます。
タカネアオハバチ?美しい緑色です。
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7/15 11:53
タカネアオハバチ?美しい緑色です。
山頂に一角に到着。風はものすごいですが、ガスは取れたようです。
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7/15 11:56
山頂に一角に到着。風はものすごいですが、ガスは取れたようです。
月山神社が見えました。
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7/15 11:59
月山神社が見えました。
北の方は天気が悪いのか雲海がびっしり。
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7/15 11:59
北の方は天気が悪いのか雲海がびっしり。
頂上山荘の前を抜けて神社に向かいます。
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7/15 12:00
頂上山荘の前を抜けて神社に向かいます。
小屋の手前で肘折温泉からのルートが合流してます。
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7/15 12:02
小屋の手前で肘折温泉からのルートが合流してます。
間もなく神社です。
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7/15 12:05
間もなく神社です。
振り返ると、山頂一帯は高原状に広がっています。
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7/15 12:05
振り返ると、山頂一帯は高原状に広がっています。
コバイケイソウの群落も。
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7/15 12:05
コバイケイソウの群落も。
神社に入ります。中は撮影禁止なので、写真はここまで。お祓いを受けてからお参りをし、御朱印をいただきました。
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7/15 12:07
神社に入ります。中は撮影禁止なので、写真はここまで。お祓いを受けてからお参りをし、御朱印をいただきました。
山頂直下の広くなった場所でお昼にします。皆さん思い思いの場所で休憩しています。
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7/15 12:36
山頂直下の広くなった場所でお昼にします。皆さん思い思いの場所で休憩しています。
弥陀ヶ原方面の尾根。いつかあちらからも登ってみたいです。
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7/15 12:37
弥陀ヶ原方面の尾根。いつかあちらからも登ってみたいです。
そばには池塘があり、チングルマやイワカガミが咲いていました。
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7/15 12:42
そばには池塘があり、チングルマやイワカガミが咲いていました。
ヒナザクラも沢山。
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7/15 12:42
ヒナザクラも沢山。
再び、頂上小屋の前をすり抜け、下山します。風が結構あります。
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7/15 12:53
再び、頂上小屋の前をすり抜け、下山します。風が結構あります。
牛首分岐まで下りたら左に折れ、直接リフト乗り場に向かうコースを進むと、間もなく大きな雪渓に出ました。この雪渓の最後が結構曲者でした。
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7/15 13:37
牛首分岐まで下りたら左に折れ、直接リフト乗り場に向かうコースを進むと、間もなく大きな雪渓に出ました。この雪渓の最後が結構曲者でした。
途中から傾斜が急になります。滑った跡がたくさんあるように、雪が腐っていて、踵をけりこんでも、チェーンスパイクを履いていても、足元の雪ごと削れてしまいほぼほぼ滑ります。何人もの人が尻もちをついていました。
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7/15 13:39
途中から傾斜が急になります。滑った跡がたくさんあるように、雪が腐っていて、踵をけりこんでも、チェーンスパイクを履いていても、足元の雪ごと削れてしまいほぼほぼ滑ります。何人もの人が尻もちをついていました。
雪渓がなくなっても。
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7/15 13:41
雪渓がなくなっても。
すぐにまた雪渓です。でも、滑るのは最初のだけで、あとはアイゼンなしでも滑らない傾斜です。
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7/15 13:42
すぐにまた雪渓です。でも、滑るのは最初のだけで、あとはアイゼンなしでも滑らない傾斜です。
基本は木道歩きで、時々雪渓を歩きます。
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7/15 13:47
基本は木道歩きで、時々雪渓を歩きます。
まだまだ抜けるような青空です。風も弱くなり、じりじりと暑くなってきました。
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7/15 13:48
まだまだ抜けるような青空です。風も弱くなり、じりじりと暑くなってきました。
雪がどんどん解けている感じが見てもわかります。
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7/15 14:03
雪がどんどん解けている感じが見てもわかります。
雪解け水が岩の上にまで流れています。
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7/15 14:08
雪解け水が岩の上にまで流れています。
オオバキスミレ。
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7/15 14:18
オオバキスミレ。
青空にぽっかりと浮かぶ雲。夏山らしい景色です。
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7/15 14:20
青空にぽっかりと浮かぶ雲。夏山らしい景色です。
最初の分岐に戻ってきました。
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7/15 14:20
最初の分岐に戻ってきました。
ここを下ればリフト乗り場です。
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7/15 14:22
ここを下ればリフト乗り場です。
リフトに乗っている間に風がなくなり、じりじりと照り付ける日差しが暑いというか熱かったです。
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7/15 14:46
リフトに乗っている間に風がなくなり、じりじりと照り付ける日差しが暑いというか熱かったです。
やっと戻ってきました。
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7/15 15:05
やっと戻ってきました。
でもまだ、駐車場まで暑い中を歩かなければいけません。
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7/15 15:05
でもまだ、駐車場まで暑い中を歩かなければいけません。
やっと駐車場に着きました。月山ともお別れです。
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やっと駐車場に着きました。月山ともお別れです。
ありがとう。とても素晴らしい山でした。合掌。
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7/15 15:19
ありがとう。とても素晴らしい山でした。合掌。
国道112号沿いの道の駅「にしかわ」で男梅ソフトクリームいただきました。スッパ美味しい!この夏のベストワン!
地ビールソフトクリームもありました。ビール好きの方、挑戦してみてください。アルコール分はゼロだそうです。
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7/15 16:22
国道112号沿いの道の駅「にしかわ」で男梅ソフトクリームいただきました。スッパ美味しい!この夏のベストワン!
地ビールソフトクリームもありました。ビール好きの方、挑戦してみてください。アルコール分はゼロだそうです。
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