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Yamareco

記録ID: 1523524
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山〜まさに「高山植物の宝庫」

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
tabizou その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
11.3km
登り
945m
下り
936m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:44
合計
7:01
距離 11.3km 登り 945m 下り 951m
8:17
13
8:30
8:35
15
8:50
8:53
10
9:03
31
牛首分岐
9:34
9:52
20
10:12
24
10:36
10:45
13
休憩
10:58
70
12:08
12:21
4
月山神社
12:25
12:44
36
13:20
13:33
24
13:57
23
14:20
6
姥ヶ岳分岐
14:26
14:33
16
14:49
15:06
12
15:18
姥沢口
写真を撮りながらのコースタイムです。春から夏にかけての高山植物が次から次へと現れるので、なかなか前に進むことができませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8時半頃には、ほぼ満車状態でした。
帰ってくると、路駐の列が延びていました。
コース状況/
危険箇所等
雪渓あり。姥ヶ岳の雪渓、牛首方面の雪渓ともにやや急な個所があります。が、ロープもあるし、急な個所は距離も短く仮に滑ってもすぐに地面で止まるので、危険度は低いかと思います。ちなみにせっかく持って行ったのでチェーンスパイク着けてみましたが、滑るところでは雪面自体が削れるので役に立ちませんでした。
大きな駐車場から出発です。後ろにこれから登る姥ヶ岳(左)と月山(右)が見えています。天気が良すぎてテンションMAXです。
2018年07月15日 08:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
7/15 8:11
大きな駐車場から出発です。後ろにこれから登る姥ヶ岳(左)と月山(右)が見えています。天気が良すぎてテンションMAXです。
駐車場の目に前にきれいな洋式トイレ有り。出入口は虫が入らないようにシッカリ閉めましょう。
2018年07月15日 08:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:15
駐車場の目に前にきれいな洋式トイレ有り。出入口は虫が入らないようにシッカリ閉めましょう。
駐車場はこんな感じ。9割がた埋まってます。
2018年07月15日 08:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:16
駐車場はこんな感じ。9割がた埋まってます。
リフト乗り場に行くまでの道に咲いていたタムシバ。
2018年07月15日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 8:23
リフト乗り場に行くまでの道に咲いていたタムシバ。
タニウツギがまだ咲いています。季節がずいぶん戻った感じがします。
2018年07月15日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 8:24
タニウツギがまだ咲いています。季節がずいぶん戻った感じがします。
途中で、一人200円の環境美化協力金を支払いました。
2018年07月15日 08:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:26
途中で、一人200円の環境美化協力金を支払いました。
リフト乗り場周辺から、リフト途中の足元まで、ニッコウキスゲが満開です。
2018年07月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 8:32
リフト乗り場周辺から、リフト途中の足元まで、ニッコウキスゲが満開です。
姥ヶ岳が大きくなってきました。
2018年07月15日 08:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:48
姥ヶ岳が大きくなってきました。
リフト終点からの姥ヶ岳。
2018年07月15日 08:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:49
リフト終点からの姥ヶ岳。
振り返ればこの絶景。朝日連峰でしょうか。
2018年07月15日 08:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:50
振り返ればこの絶景。朝日連峰でしょうか。
アザミも沢山咲いてます。
2018年07月15日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 8:53
アザミも沢山咲いてます。
ハクサンチドリに赤トンボ。虫が多いかと虫除けスプレーを持っていきましたが、赤トンボが大量に飛んでいるせいか、小さな虫は皆無に近かったです。
2018年07月15日 08:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:54
ハクサンチドリに赤トンボ。虫が多いかと虫除けスプレーを持っていきましたが、赤トンボが大量に飛んでいるせいか、小さな虫は皆無に近かったです。
人工物(送電線なども含めて)が少ないせいなのか、高い山がないせいなのか、開放感が半端ないです。
2018年07月15日 08:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 8:59
人工物(送電線なども含めて)が少ないせいなのか、高い山がないせいなのか、開放感が半端ないです。
牛首(正面方向)への分岐に着きました。月山への近道になりますが、先に姥ヶ岳(左方向)に行きます。
2018年07月15日 09:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:03
牛首(正面方向)への分岐に着きました。月山への近道になりますが、先に姥ヶ岳(左方向)に行きます。
姥ヶ岳への登りが始まります。
2018年07月15日 09:04撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:04
姥ヶ岳への登りが始まります。
早速雪渓が出てきました。ステップも切ってあり怖くはありません。
2018年07月15日 09:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:07
早速雪渓が出てきました。ステップも切ってあり怖くはありません。
ヒナザクラ。見たのは初めてかも?
2018年07月15日 09:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:08
ヒナザクラ。見たのは初めてかも?
イワイチョウ。こちらも久しく見ていない気がします。
2018年07月15日 09:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:09
イワイチョウ。こちらも久しく見ていない気がします。
イワカガミ。どこで何回見ても可愛いです。
2018年07月15日 09:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:10
イワカガミ。どこで何回見ても可愛いです。
雪解けしたばかりの斜面。これからまだまだ花が出てきそうです。
2018年07月15日 09:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:10
雪解けしたばかりの斜面。これからまだまだ花が出てきそうです。
スキー教室でしょうか。
2018年07月15日 09:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:12
スキー教室でしょうか。
やや急な雪渓です。だいぶ黒くなってきているので、間もなくなくなりそうですが。
2018年07月15日 09:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:17
やや急な雪渓です。だいぶ黒くなってきているので、間もなくなくなりそうですが。
チングルマが咲き誇ってます。
2018年07月15日 09:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:21
チングルマが咲き誇ってます。
アップで。
2018年07月15日 09:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:22
アップで。
こちらはイワカガミと朝日連峰。
2018年07月15日 09:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:23
こちらはイワカガミと朝日連峰。
コバイケイソウの蕾と月山。
2018年07月15日 09:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:24
コバイケイソウの蕾と月山。
ハクサンチドリ。
2018年07月15日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 9:26
ハクサンチドリ。
カラマツソウ。
2018年07月15日 09:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:27
カラマツソウ。
満開のコバイケイソウ。
2018年07月15日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 9:29
満開のコバイケイソウ。
こちらのチングルマは、もう果穂になってます。雪解けの時期によって、まだ芽吹きの場所から、咲き終わった場所まで、様々な状態が見られました。
2018年07月15日 09:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:30
こちらのチングルマは、もう果穂になってます。雪解けの時期によって、まだ芽吹きの場所から、咲き終わった場所まで、様々な状態が見られました。
コバイケイソウの後ろに姥ヶ岳山頂。この辺り一帯が高山直物の宝庫でした。
2018年07月15日 09:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:31
コバイケイソウの後ろに姥ヶ岳山頂。この辺り一帯が高山直物の宝庫でした。
とっても背が低いウラジロヨウラク。
2018年07月15日 09:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:31
とっても背が低いウラジロヨウラク。
山頂一帯はニッコウキスゲの群落です。線を引いたように、境界があります。
2018年07月15日 09:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:32
山頂一帯はニッコウキスゲの群落です。線を引いたように、境界があります。
ヨツバシオガマ。
2018年07月15日 09:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:34
ヨツバシオガマ。
初めてのトキソウ。
2018年07月15日 09:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:36
初めてのトキソウ。
とても小さく、他の草に埋もれているので、足元を気を付けてみていないと見過ごしそうです。山頂手前にありました。
2018年07月15日 09:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:38
とても小さく、他の草に埋もれているので、足元を気を付けてみていないと見過ごしそうです。山頂手前にありました。
間もなく山頂。
2018年07月15日 09:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:38
間もなく山頂。
ウツボグサ。
2018年07月15日 09:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:39
ウツボグサ。
これほどニッコウキスゲが多いとは思っていませんでした。
2018年07月15日 09:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:39
これほどニッコウキスゲが多いとは思っていませんでした。
心地よい良い風が吹き抜けます。いつまでもここにいられる、そんな気持ちがする場所です。
2018年07月15日 09:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:39
心地よい良い風が吹き抜けます。いつまでもここにいられる、そんな気持ちがする場所です。
ハクサンボウフウ。
2018年07月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 9:41
ハクサンボウフウ。
やっと姥ヶ岳山頂に着きました。月山はまだ遠いです。
2018年07月15日 09:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:42
やっと姥ヶ岳山頂に着きました。月山はまだ遠いです。
ミヤマコウゾリナ?
2018年07月15日 09:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:44
ミヤマコウゾリナ?
ミヤマリンドウ。こんなに束になって咲いててブルーが美しい。
2018年07月15日 09:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
7/15 9:47
ミヤマリンドウ。こんなに束になって咲いててブルーが美しい。
山頂は広く、周回木道があります。右奥に庄内平野の鶴岡市街が見えてます。
2018年07月15日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:48
山頂は広く、周回木道があります。右奥に庄内平野の鶴岡市街が見えてます。
ウサギギク。
2018年07月15日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:48
ウサギギク。
ミヤマウスユキソウ。
2018年07月15日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:48
ミヤマウスユキソウ。
姥ヶ岳まで来ると、鳥海山が見えるようになります。
2018年07月15日 09:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:49
姥ヶ岳まで来ると、鳥海山が見えるようになります。
庄内平野と鳥海山。
2018年07月15日 09:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:49
庄内平野と鳥海山。
アップで。鶴岡市街の奥にある緑の濃い森のさらに奥が海になります。
2018年07月15日 09:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:49
アップで。鶴岡市街の奥にある緑の濃い森のさらに奥が海になります。
月山に向かいます。右下に、帰りに通る予定の牛首から分岐する木道が見えてます。
2018年07月15日 09:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:52
月山に向かいます。右下に、帰りに通る予定の牛首から分岐する木道が見えてます。
鳥海山を正面に、ニッコウキスゲロードを行きます。
2018年07月15日 09:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
7/15 9:53
鳥海山を正面に、ニッコウキスゲロードを行きます。
なんという気持ちのいい道でしょう!
2018年07月15日 09:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:53
なんという気持ちのいい道でしょう!
今度は満開のハクサンシャクナゲです。次から次へときれいな花が現れます。
2018年07月15日 09:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:54
今度は満開のハクサンシャクナゲです。次から次へときれいな花が現れます。
黄色く染まった斜面がきれい!
2018年07月15日 09:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 9:57
黄色く染まった斜面がきれい!
チングルマのお花畑。
2018年07月15日 10:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:05
チングルマのお花畑。
マルバシモツケ。
2018年07月15日 10:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:09
マルバシモツケ。
石がきれいに並べられた歩きやすい道を進みます。
2018年07月15日 10:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:11
石がきれいに並べられた歩きやすい道を進みます。
ミヤマアキノキリンソウ。
2018年07月15日 10:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:14
ミヤマアキノキリンソウ。
ハクサンイチゲ。
2018年07月15日 10:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:15
ハクサンイチゲ。
アオヤギソウ。他ではあまり見たことないかも。
2018年07月15日 10:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:15
アオヤギソウ。他ではあまり見たことないかも。
ハクサンフウロ。
2018年07月15日 10:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:23
ハクサンフウロ。
登りになりましたが、こちらもまた、石がきれいに並べられ階段になっています。
2018年07月15日 10:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:24
登りになりましたが、こちらもまた、石がきれいに並べられ階段になっています。
アオノツガザクラ。
2018年07月15日 10:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:29
アオノツガザクラ。
大量に咲いたアカモノ。
2018年07月15日 10:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:29
大量に咲いたアカモノ。
比較的大きな雪渓を横切ります。傾斜がないので怖くはありません。
2018年07月15日 10:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:44
比較的大きな雪渓を横切ります。傾斜がないので怖くはありません。
バイカオウレン。
2018年07月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 10:50
バイカオウレン。
ショウジョウバカマ。
2018年07月15日 10:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:53
ショウジョウバカマ。
ヒナザクラ。
2018年07月15日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/15 10:55
ヒナザクラ。
牛首に着きました。
2018年07月15日 10:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:58
牛首に着きました。
ミヤマツボスミレ。
2018年07月15日 10:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 10:59
ミヤマツボスミレ。
この辺りから急登になります。
2018年07月15日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:01
この辺りから急登になります。
急な斜面を登っていく人々。
2018年07月15日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:01
急な斜面を登っていく人々。
ベニバナイチゴ。
2018年07月15日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 11:04
ベニバナイチゴ。
振り返ると、姥ヶ岳(左奥)はだいぶ遠くになりました。
2018年07月15日 11:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:07
振り返ると、姥ヶ岳(左奥)はだいぶ遠くになりました。
見上げるような斜面です。
2018年07月15日 11:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:09
見上げるような斜面です。
北側の斜面は残雪も多いようです。この辺りから風が強くなってきました。
2018年07月15日 11:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:11
北側の斜面は残雪も多いようです。この辺りから風が強くなってきました。
上を見ると、変な筋状の雲が急に出てきました。
2018年07月15日 11:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:23
上を見ると、変な筋状の雲が急に出てきました。
雲が急に沸いてきました。急成長中です。
2018年07月15日 11:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:23
雲が急に沸いてきました。急成長中です。
ミヤマキンバイ。
2018年07月15日 11:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:24
ミヤマキンバイ。
チングルマの果穂。
2018年07月15日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 11:27
チングルマの果穂。
だいぶ高度を稼ぎました。と同時に、日が陰ってきてしまいました。このまま山頂はガスってしまうのか?
2018年07月15日 11:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:30
だいぶ高度を稼ぎました。と同時に、日が陰ってきてしまいました。このまま山頂はガスってしまうのか?
ダイモンジソウ。
2018年07月15日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 11:37
ダイモンジソウ。
コバイケイソウ。
2018年07月15日 11:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:38
コバイケイソウ。
お地蔵さんがありました。山頂はガスってます。
2018年07月15日 11:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:44
お地蔵さんがありました。山頂はガスってます。
雲がものすごいスピードで動いていきます。
2018年07月15日 11:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:50
雲がものすごいスピードで動いていきます。
タカネアオハバチ?美しい緑色です。
2018年07月15日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/15 11:53
タカネアオハバチ?美しい緑色です。
山頂に一角に到着。風はものすごいですが、ガスは取れたようです。
2018年07月15日 11:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:56
山頂に一角に到着。風はものすごいですが、ガスは取れたようです。
月山神社が見えました。
2018年07月15日 11:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:59
月山神社が見えました。
北の方は天気が悪いのか雲海がびっしり。
2018年07月15日 11:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 11:59
北の方は天気が悪いのか雲海がびっしり。
頂上山荘の前を抜けて神社に向かいます。
2018年07月15日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:00
頂上山荘の前を抜けて神社に向かいます。
小屋の手前で肘折温泉からのルートが合流してます。
2018年07月15日 12:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:02
小屋の手前で肘折温泉からのルートが合流してます。
間もなく神社です。
2018年07月15日 12:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:05
間もなく神社です。
振り返ると、山頂一帯は高原状に広がっています。
2018年07月15日 12:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:05
振り返ると、山頂一帯は高原状に広がっています。
コバイケイソウの群落も。
2018年07月15日 12:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:05
コバイケイソウの群落も。
神社に入ります。中は撮影禁止なので、写真はここまで。お祓いを受けてからお参りをし、御朱印をいただきました。
2018年07月15日 12:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:07
神社に入ります。中は撮影禁止なので、写真はここまで。お祓いを受けてからお参りをし、御朱印をいただきました。
山頂直下の広くなった場所でお昼にします。皆さん思い思いの場所で休憩しています。
2018年07月15日 12:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:36
山頂直下の広くなった場所でお昼にします。皆さん思い思いの場所で休憩しています。
弥陀ヶ原方面の尾根。いつかあちらからも登ってみたいです。
2018年07月15日 12:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:37
弥陀ヶ原方面の尾根。いつかあちらからも登ってみたいです。
そばには池塘があり、チングルマやイワカガミが咲いていました。
2018年07月15日 12:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:42
そばには池塘があり、チングルマやイワカガミが咲いていました。
ヒナザクラも沢山。
2018年07月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/15 12:42
ヒナザクラも沢山。
再び、頂上小屋の前をすり抜け、下山します。風が結構あります。
2018年07月15日 12:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 12:53
再び、頂上小屋の前をすり抜け、下山します。風が結構あります。
牛首分岐まで下りたら左に折れ、直接リフト乗り場に向かうコースを進むと、間もなく大きな雪渓に出ました。この雪渓の最後が結構曲者でした。
2018年07月15日 13:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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牛首分岐まで下りたら左に折れ、直接リフト乗り場に向かうコースを進むと、間もなく大きな雪渓に出ました。この雪渓の最後が結構曲者でした。
途中から傾斜が急になります。滑った跡がたくさんあるように、雪が腐っていて、踵をけりこんでも、チェーンスパイクを履いていても、足元の雪ごと削れてしまいほぼほぼ滑ります。何人もの人が尻もちをついていました。
2018年07月15日 13:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 13:39
途中から傾斜が急になります。滑った跡がたくさんあるように、雪が腐っていて、踵をけりこんでも、チェーンスパイクを履いていても、足元の雪ごと削れてしまいほぼほぼ滑ります。何人もの人が尻もちをついていました。
雪渓がなくなっても。
2018年07月15日 13:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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雪渓がなくなっても。
すぐにまた雪渓です。でも、滑るのは最初のだけで、あとはアイゼンなしでも滑らない傾斜です。
2018年07月15日 13:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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すぐにまた雪渓です。でも、滑るのは最初のだけで、あとはアイゼンなしでも滑らない傾斜です。
基本は木道歩きで、時々雪渓を歩きます。
2018年07月15日 13:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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基本は木道歩きで、時々雪渓を歩きます。
まだまだ抜けるような青空です。風も弱くなり、じりじりと暑くなってきました。
2018年07月15日 13:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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まだまだ抜けるような青空です。風も弱くなり、じりじりと暑くなってきました。
雪がどんどん解けている感じが見てもわかります。
2018年07月15日 14:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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雪がどんどん解けている感じが見てもわかります。
雪解け水が岩の上にまで流れています。
2018年07月15日 14:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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雪解け水が岩の上にまで流れています。
オオバキスミレ。
2018年07月15日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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オオバキスミレ。
青空にぽっかりと浮かぶ雲。夏山らしい景色です。
2018年07月15日 14:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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青空にぽっかりと浮かぶ雲。夏山らしい景色です。
最初の分岐に戻ってきました。
2018年07月15日 14:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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最初の分岐に戻ってきました。
ここを下ればリフト乗り場です。
2018年07月15日 14:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ここを下ればリフト乗り場です。
リフトに乗っている間に風がなくなり、じりじりと照り付ける日差しが暑いというか熱かったです。
2018年07月15日 14:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 14:46
リフトに乗っている間に風がなくなり、じりじりと照り付ける日差しが暑いというか熱かったです。
やっと戻ってきました。
2018年07月15日 15:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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やっと戻ってきました。
でもまだ、駐車場まで暑い中を歩かなければいけません。
2018年07月15日 15:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 15:05
でもまだ、駐車場まで暑い中を歩かなければいけません。
やっと駐車場に着きました。月山ともお別れです。
2018年07月15日 15:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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やっと駐車場に着きました。月山ともお別れです。
ありがとう。とても素晴らしい山でした。合掌。
2018年07月15日 15:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/15 15:19
ありがとう。とても素晴らしい山でした。合掌。
国道112号沿いの道の駅「にしかわ」で男梅ソフトクリームいただきました。スッパ美味しい!この夏のベストワン!
地ビールソフトクリームもありました。ビール好きの方、挑戦してみてください。アルコール分はゼロだそうです。
2018年07月15日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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国道112号沿いの道の駅「にしかわ」で男梅ソフトクリームいただきました。スッパ美味しい!この夏のベストワン!
地ビールソフトクリームもありました。ビール好きの方、挑戦してみてください。アルコール分はゼロだそうです。

感想

関東以南の猛暑予報を聞き、連休は少しでも涼しい(と思われる)東北に逃げられないか、と画策してみたところ、月山の高山植物がすごいとのヤマレコ情報を発見!月山なら雪もあるし涼しそうと、金曜日に急遽山形市内のビジネスホテルを予約し、月山に行くことにしました。
当日は快晴。駐車場からの歩き出しでもうすでに暑く、リフト乗り場でも「夏の月山は熱中症に注意」との放送が流れていた!?ので、少々心配になりました。しかし、リフト山頂駅を下りると風がそこそこあって、ちょうどいい感じです。
登りだしてしばらく、姥ヶ岳山頂手前頃から、高山植物が次から次へと現れます。10歩進んでは写真、といった状態で全然先に進めません。そして姥ヶ岳に着くと、周辺一帯はニッコウキスゲに囲まれ、眼下には庄内平野と海、雲海の遥か向こうには鳥海山が頭を出しています。期待以上の絶景です。
ただ、日本海が見下ろせるような位置にあるだけあって、天候は変わりやすいようです。お昼近くには雲が急に湧き出し、月山山頂付近は風がかなり強くなり一時ガスにも覆われました。しかし風が強すぎたのか、高気圧が強かったのか、雲もガスもやがてなくなり青空に戻りました。
雪渓もだいぶ小さくなってきているようなので、これから行く人はリフト乗り場の放送の通り、暑さ対策の方が重要かもしれません。雪渓が解けた周りでは、いろんな植物が芽吹きだしていたので、お花畑は次々と移動しながらまだしばらくは続いていくのではと思います。

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