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Yamareco

記録ID: 152395
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小袖駐車場から雲取山(早朝・日帰り)

2011年11月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
22.0km
登り
1,766m
下り
1,791m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:15小袖駐車場-6:55七ツ石小屋(5分休憩)-7:25ブナ坂(食事休憩15分)-8:30雲取山(10分休憩)-9:15雲取山荘(5分休憩)-9:35雲取山(2回目)-(途中40分食事休憩)-11:01七ツ石山-(休憩5分)-12:35小袖駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖駐車場に5時00分に到着。
15台位は既に駐車されていました。
帰りは12時40分でしたが、20台位駐車されていました。
因みに、5時00分で鴨沢バス駐車場は空き1台のみ。結構混んでますね。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
雲取山は比較的道幅が広くて歩きやすいですね。
小袖駐車場。
登山開始です。
気温は2度!!
でも、それほど寒さは感じません。
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小袖駐車場。
登山開始です。
気温は2度!!
でも、それほど寒さは感じません。
もうすぐ、日の出。
空が明るくなって、キレイです。
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もうすぐ、日の出。
空が明るくなって、キレイです。
今日初めての富士山!!
ついつい、写真を撮ってしまいます。
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今日初めての富士山!!
ついつい、写真を撮ってしまいます。
七ツ石小屋。
おじさん、お水ありがとう!
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七ツ石小屋。
おじさん、お水ありがとう!
今日は、あんぱんももって来ました。
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1
今日は、あんぱんももって来ました。
石尾根。
いい道ですね。
でも、風があるとすごく寒いです!
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石尾根。
いい道ですね。
でも、風があるとすごく寒いです!
登ってきた道を振り返ってみました。
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登ってきた道を振り返ってみました。
頂上到着!!
2017メートル。すごいなあ。
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頂上到着!!
2017メートル。すごいなあ。
いつも行ってる丹沢方面。
なんか、懐かしい...
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いつも行ってる丹沢方面。
なんか、懐かしい...
これは、登ってきた道。
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これは、登ってきた道。
山の北側は雪が残ってるね。
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山の北側は雪が残ってるね。
雲取山荘!!
巻き道使ったけど、結構時間がかかるねえ。
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雲取山荘!!
巻き道使ったけど、結構時間がかかるねえ。
七ツ石山への登り道。がんばるぞ!
by  X06HT, HTC
七ツ石山への登り道。がんばるぞ!
七ツ石山到着。
本当は登りで来るはずだった。
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七ツ石山到着。
本当は登りで来るはずだった。
いい感じの道ですね。
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いい感じの道ですね。
これもいい。
朝は暗かったけど、うん、いい感じ。
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これもいい。
朝は暗かったけど、うん、いい感じ。
紅葉です。
まだ、いけますね!
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紅葉です。
まだ、いけますね!
向かいの山です。
紅葉がキレイですね。
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向かいの山です。
紅葉がキレイですね。
柿の実がたくさんなってます。
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柿の実がたくさんなってます。
下りは余裕があるので、景色もいいです。
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下りは余裕があるので、景色もいいです。
もみじがキレイですね。
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もみじがキレイですね。
オマケ!
奥多摩湖もいい感じです。
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オマケ!
奥多摩湖もいい感じです。
撮影機器:

感想

10月より、登山を始めて、家から近いこともあり、丹沢周辺の山を登っていました。
ちょっと気分転換で、少し遠くなりますが、奥多摩方面を考えて見ました。
御岳山は行ったことあるし、本格的な登山と言うことで、東京都の最高峰である雲取山に初挑戦することにしました。

小袖駐車場を朝5:15に出発。気温は2度でしたがそれほど寒さは感じませんでした。
ヘッドライトを頼りに、暗闇を上り始めました。6:20頃にやっと明るくなりました。
。今まで、ヘッドライトを持たずに暗闇を登っていましたが、やはり明かりがあるのはいいですね。それに雲取山は道幅があり、とても歩き易かったです。

暗闇を延々と登っていると日の出です。辺りが明るくなってきました。

コースが二つに分かれます。まだまだ余裕があるので急なコースを選択。
やっと、七ツ石小屋小屋が見えてきました。
七ツ石小屋ではおじさんに水を分けてもらいました。
おじさん曰く、「景色と水は無料!!」とのこと。おじさんありがとう!
(以外と自分の方がおじさんのような気もしますが)

その後登り続けると、石尾根にでました。

登りで、七ツ石山に行くつもりが、分岐に気がつかず、そのままブナ坂まで行ってしまいました。コースミス!!

まずは、ここで朝食です。

天気予報では今日は天気もよく、気温も20度まで上がるので油断していましたが、さすが2000メートルを超えると風があるととても寒かったです。
下界は20度でしょうが、2000メーターだと何度ですかねえ。
ちょっと油断をしていました。
早速、上着を出して凌ぎました。

道端に座って朝食を食べていると、朝7時過ぎにもかかわらず、たくさんの下山者とすれ違いました。
きっと、泊りがけなんでしょう。

その後は快調に石尾根を進む。富士山もキレイに見えます。

いくつかピークを乗り越え、非難小屋近くの雲取山に到着です。
と思ったら、頂上はもう少し先なんですね。
数人の人が居ましたが、頂上では、10分休憩。あんパンを補給します。

本当は頂上ですき焼きをやろうと思って準備をしてきましたが、あまりにも寒く、風が強いので、下山を開始。

丹沢、南アルプス方面は見たのですが、浅間山方面をあまり見なかったような気が....

その時に、雲取山荘の案内板発見。そう言えば、雲取山荘には行ってないなあ。
(あまり用事もないですが)
巻き道を通り、雲取山荘へ。
結構時間がかかりますね。それに何だか道を下っているような気がします。何度か引き返そうかと思いましたが、折角来たので、一目見て行こうとがんばりました。
北斜面は所どころ、雪が残っていました。
なんとか雲取山荘へ到着。トイレ休憩です。
その後、雲取山山頂へ再度向かいます。
結構、登りが急なんですね。以外と時間がかかりましたが、2回目の雲取山山頂へ到着です。

さっき見なかった、浅間山方面を見たのですが、木があって、あまり見えないですね。

これで、心残りもなく、本当の下山開始。

途中、石尾根の脇で昼食を開始。

今まで手の込んだことをしなかったのですが、今回はファミリーマートで買ってきた、冷凍のすき焼きを温めて食べる計画に。
でもザックをあけると、大変なことに!!
冷凍のすき焼き鍋が全て解けてしまっており、また、銀のアルミの鍋と蓋が剥がれており、ザックの中がすき焼きのタレで洪水になっていました。
今回新調した、買ったばかりのノースフェイスのザック、衣類がすき焼きのにおいになってしまいました。

気を取り直し、残った汁で再度鍋を暖めて食べようかと思いましたが、今度はストーブが調子悪い。ガソリンバーナーを持ってきたのですが、ポンピングしても火がなかなか安定ぜず、大きな炎の柱が...
石尾根をたくさん人が通って行きますが、みんな、注目します。いい見世物ですね。
このままでは山火事になりそうなので、仕方なく中止。
結局、昼食は冷たいあんパンだけになってしまいました。

ブナ坂まで下りてくると、帰りは、登りで行けなかった七ツ石山経由のルートを選択。
頂上までの登りもちょっと急ですが、七ツ石小屋までの下りは、結構厳しいですね。
途中、水場があったので、空いているペットボトルに給水。家まで持って帰りました。

標高が下がると、まだ紅葉が見れますね。
小袖駐車場に到着。帰りに鴨沢バス停のトイレに立ち寄り。
奥多摩湖の紅葉もいい感じ。湖面もいい色でした。
無事登山終了!!


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