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Yamareco

記録ID: 1526222
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

快晴灼熱の早川尾根(夜叉神〜北沢峠)

2018年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:17
距離
23.1km
上り
2,718m
下り
2,071m

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
1:54
合計
10:06
3:30
3:30
38
4:08
4:19
31
4:50
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19
5:09
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10
5:19
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17
5:36
5:53
34
6:27
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8
6:35
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18
6:53
7:08
37
7:45
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21
8:06
8:16
24
8:40
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28
9:08
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16
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9:49
63
10:52
11:16
25
11:41
11:47
26
12:13
12:13
29
13:00
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
夜叉神の駐車場。前夜21時ごろで8割埋まっていました。
北沢峠はダイヤとは関係なくどんどんバスがやってきていた。定刻+α程度では運びきれない人だったのだろう。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
北沢峠16時のバスを逃すわけには行かないので3時前に出発。白鳳峠から広河原にエスケープできると思うとちょっと気が楽だ。
2018年07月15日 02:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 2:54
北沢峠16時のバスを逃すわけには行かないので3時前に出発。白鳳峠から広河原にエスケープできると思うとちょっと気が楽だ。
真っ暗の夜叉神峠を通過し、火事場跡までやってきた。白峰三山が朝日に照らされて赤くなっている。
2018年07月15日 04:50撮影 by  SO-04E, Sony
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7/15 4:50
真っ暗の夜叉神峠を通過し、火事場跡までやってきた。白峰三山が朝日に照らされて赤くなっている。
辻山に寄り道。鳳凰は4回目だけど辻山はお初。山頂の奥に開けた展望エリア。この稜線をどこまでいくのだろうか。甲斐駒が見えないから分かりにくい。
2018年07月15日 05:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 5:20
辻山に寄り道。鳳凰は4回目だけど辻山はお初。山頂の奥に開けた展望エリア。この稜線をどこまでいくのだろうか。甲斐駒が見えないから分かりにくい。
白峰三山ってこんなに大きかったっけ?っていうくらい大きく聳え立っている。
2018年07月15日 05:20撮影 by  SO-04E, Sony
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7/15 5:20
白峰三山ってこんなに大きかったっけ?っていうくらい大きく聳え立っている。
南御室に到着。テントいっぱい。キンキンに冷えている水がおいしい。水道水と入れ替える。
2018年07月15日 05:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 5:53
南御室に到着。テントいっぱい。キンキンに冷えている水がおいしい。水道水と入れ替える。
おしゃれに建て替わっていた薬師岳小屋。
2018年07月15日 06:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:27
おしゃれに建て替わっていた薬師岳小屋。
大雲海と富士山。
2018年07月15日 06:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:31
大雲海と富士山。
薬師岳到着。いい天気だ。
2018年07月15日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:35
薬師岳到着。いい天気だ。
今回最高峰の観音を目指します。
2018年07月15日 06:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 6:34
今回最高峰の観音を目指します。
雲海から飛び出た八ヶ岳。
2018年07月15日 06:37撮影 by  SO-04E, Sony
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7/15 6:37
雲海から飛び出た八ヶ岳。
さながら天空の城。
2018年07月15日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:36
さながら天空の城。
角度が変わってきた。
2018年07月15日 06:37撮影 by  SO-04E, Sony
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角度が変わってきた。
飛行機に乗って雲の上に行くとこんな感じ。そんな感じ。
2018年07月15日 06:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 6:39
飛行機に乗って雲の上に行くとこんな感じ。そんな感じ。
7年ぶり。日差しが強く、ジリジリしてくる。
2018年07月15日 06:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:53
7年ぶり。日差しが強く、ジリジリしてくる。
薬師の奥に富士山、この景色懐かしい。
2018年07月15日 06:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:54
薬師の奥に富士山、この景色懐かしい。
ようやく甲斐駒が見えた。仙水峠まで稜線歩きの予定なのだけどこれまた遠いこと。
2018年07月15日 06:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 6:55
ようやく甲斐駒が見えた。仙水峠まで稜線歩きの予定なのだけどこれまた遠いこと。
かっちょいい。右には大キレット。
2018年07月15日 07:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 7:03
かっちょいい。右には大キレット。
オベリスクのプレートを見たいけど時間の都合でカット。赤抜沢ノ頭分岐を過ぎると道がちょっと狭くなる。
2018年07月15日 07:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 7:45
オベリスクのプレートを見たいけど時間の都合でカット。赤抜沢ノ頭分岐を過ぎると道がちょっと狭くなる。
高嶺。やばい、風がなく猛烈に暑い。鳳凰エリアを抜けたら人が一気に減った。
2018年07月15日 08:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 8:06
高嶺。やばい、風がなく猛烈に暑い。鳳凰エリアを抜けたら人が一気に減った。
ちょっとずつ近づいてきた?甲斐駒の手前が栗沢山なのだろう。
2018年07月15日 08:13撮影 by  SO-04E, Sony
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7/15 8:13
ちょっとずつ近づいてきた?甲斐駒の手前が栗沢山なのだろう。
白鳳峠へ向けて急降下。途中、慰霊のケルンがルートから外れたところにあり、誘われてルートを外れてしまった。紛らわしい。
2018年07月15日 08:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 8:19
白鳳峠へ向けて急降下。途中、慰霊のケルンがルートから外れたところにあり、誘われてルートを外れてしまった。紛らわしい。
白鳳峠から登り返すと崩落地。西側斜面に迂回路があります。
2018年07月15日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 8:55
白鳳峠から登り返すと崩落地。西側斜面に迂回路があります。
立派な避難小屋、そんな印象。水場は沢水でややゴミが入った。
2018年07月15日 09:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 9:24
立派な避難小屋、そんな印象。水場は沢水でややゴミが入った。
アサヨ峰到着。きつかったー。
2018年07月15日 11:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
7/15 11:07
アサヨ峰到着。きつかったー。
アサヨ峰を登ってしまえば最後の栗沢山はすぐそこ。ここから人がまた増える。
2018年07月15日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 10:53
アサヨ峰を登ってしまえば最後の栗沢山はすぐそこ。ここから人がまた増える。
小太郎山と北岳が並んだ。角度の変わりようがすごい。
2018年07月15日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 10:54
小太郎山と北岳が並んだ。角度の変わりようがすごい。
富士山は雲に隠れちゃった。
2018年07月15日 11:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/15 11:07
富士山は雲に隠れちゃった。
ゆっくりしていたけど、日陰がなく、休憩にならないので出発。
2018年07月15日 11:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:08
ゆっくりしていたけど、日陰がなく、休憩にならないので出発。
最終ピークの栗沢山に到着。アサヨ峰からは甲斐駒を見ながらの気持ちのいい稜線歩きだった。
2018年07月15日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 11:41
最終ピークの栗沢山に到着。アサヨ峰からは甲斐駒を見ながらの気持ちのいい稜線歩きだった。
女王様。3000mはやっぱり大きいわ。
2018年07月15日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 11:42
女王様。3000mはやっぱり大きいわ。
間ノ岳は雲がかかったけど北岳は健在。
2018年07月15日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
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7/15 11:42
間ノ岳は雲がかかったけど北岳は健在。
甲斐駒もよくもってくれた。それにしてもやっぱり白いね。
2018年07月15日 11:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 11:44
甲斐駒もよくもってくれた。それにしてもやっぱり白いね。
ゴール。南アルプスの天然水をがぶ飲み。
2018年07月15日 12:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/15 12:42
ゴール。南アルプスの天然水をがぶ飲み。

感想

鳳凰と甲斐駒を繋ぐ稜線。
いろいろな意味であつい道でした。

この日は麓の韮崎で35℃、甲府で37℃という尋常じゃない暑さ。
それは山でも同じだった。
テント泊装備ならまだしも日帰り装備でこんなに汗が滴るなんて今まであっただろうか。

さて、残った未踏の仙塩〜蝙蝠をどうしよう。
テン場の間隔が微妙で計画が立てにくい。

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