霞沢岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 12:08
• 距離: 27.6km
• 登り: 1,988m
• 下り: 1,974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:02
• 休憩: 1:07
• 合計: 12:09

5:03 上高地バスターミナル
5:08 5:08 無料トイレ
5:15 5:15 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
5:46 5:46 明神館
5:50 5:50 徳本口(徳本峠分岐)
8:16 8:22 ジャンクションピーク
10:35 10:49 Ｋ１ピーク
11:00 11:07 K2
11:27 11:44 霞沢岳
12:00 12:11 K2
12:20 12:32 Ｋ１ピーク
14:27 14:27 ジャンクションピーク
16:23 16:23 徳本口(徳本峠分岐)
16:27 16:27 明神館
17:06 17:06 河童橋
17:12 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡　市営第三駐車場（かすみ沢駐車場）一日600円
シャトルバス料金　往復2050円（片道1250円）
タクシー料金（片道）〜上高地BT　4200円
　（行きは5人乗りで一人　840円。帰りは私一人で　4200円でした）

コース状況／危険箇所等

K1ピークへの登りロープや階段で整備されていますが、ガレ場の急坂です。
K1ピークから霞沢岳は眺望の良い、稜線コース。

写真

7/14 5:07

5:07　朝もやの梓川と河童橋

7/14 5:13

5:13　小梨平のテントサイト

7/14 5:44

5:44　明神館

7/14 5:49

5:49　徳本口(徳本峠分岐)

7/14 6:08

6:08　サンカヨウの実

7/14 6:36

6:36　クルマユリ

7/14 6:36

6:36

7/14 6:40

6:40　センジュガンピ

7/14 6:51

6:51　明神岳5峰　前穂高岳

7/14 7:21

7:21　分岐を霞沢岳へ

7/14 7:52

7:52　奥穂、前穂がハッキリしてきた

7/14 8:15

8:15　ジャンクションピーク

7/14 8:23

8:23　JPから暫く樹林帯の中を降る

7/14 8:32

8:32　左に御嶽山、右に乗鞍岳

7/14 8:51

8:51　小沼の縁を歩く

7/14 9:02

9:02　P2ピーク

7/14 9:28

9:28　崩落個所の上に霞沢岳左、左に2553P

7/14 9:37

9:37　ニッコウキスゲの咲く斜面。ガレ場の急坂

7/14 9:53

　9:53　これから向かうK1

7/14 9:56

9:56　奥穂高岳、前穂高岳クッキリと！

7/14 9:59

9:59　シナノキンバイ

7/14 10:01

10:01　ミヤマキンポウゲ

7/14 10:08

10:08　足場の狭いトラバース 慎重に通過

7/14 10:22

10:22　K1への登り、ガレ場の急坂。風もなく暑かった。

7/14 10:30

10:30　穂高連峰と常念岳方面

7/14 10:43

10:43　K1ピーク到着

7/14 10:43

10:43　K1ピークから西穂〜奥穂〜前穂

7/14 10:48

10:48　K2へ

7/14 10:48

10:48　ハクサンシャクナゲ

7/14 11:05

11:05　 K2から霞沢岳

7/14 11:08

11:08　霞沢岳へ

7/14 11:22

11:22　コバイケイソウの花

7/14 11:23

11:23　崩落して無くなりそうな登山道

7/14 11:24

11:24　山頂手前にシナノキンバイ

7/14 11:27

11:27　霞沢岳到着

7/14 11:28

11:28　焼岳　雲がなくスッキリと

7/14 11:28

11:28　笠ヶ岳

7/14 11:28

11:28　西穂〜奥穂〜前穂

7/14 11:44

11:44　シナノキンバイの咲く斜面を下山

7/14 11:52

11:52　 K2へ

7/14 12:03

12:03　K1へ向かう

7/14 12:09

12:09　ストックを畳んで降りた岩場

7/14 12:22

12:22　 K1に戻る　穂高連峰に雲が掛かり始めた

7/14 14:26

14:26　ジャンクションピーク通過

7/14 16:21

16:21　徳本口(徳本峠分岐)通過

7/14 17:06

17:06　河童橋　梓川を見ながら

7/14 17:11

17:11　上高地バスターミナル到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

霞沢岳の日帰り登山を計画。
問題なのは、行き帰りの時間的制約である。暑い中体力が持つか心配だった。
沢渡BTからタクシーに5人乗りで、上高地に5時に着いた。一人840円。
帰りは、沢渡へのシャトルバス（最終）は16：55となっていたが、遅くなればタクシーにすると決めた。
徳本口まではいつもより速足で歩いたが、高速歩行の若者達に追い抜かれてしまった。若さと体力の違いを実感。
徳本峠へ向かう登山者は無く一人旅となった。途中、若いトレラン者に追い抜かれる。
徳本峠小屋泊まりの下山者が、先に5人ほど登っていると教えてくれた。
ジャンクションピークで小休止がてら、スッパツを取り付ける。泥濘を想定してのこと。
昨夜、徳本峠小屋泊まった人達が下山してくる。
K1ピークへのガレ場の急坂は陽射しが強くなり風も弱く辛かった。足が痛み出した。
K1ピークへは、予定より1時間遅れで到着。
K1〜K2〜霞沢岳へは、眺めが素晴らしい稜線歩き、登山道脇にはハクサンシャクナゲ、シナノキンバイが咲いていた。
この時期10時過ぎると、雲が上って来るのに、今日は穂高連峰に雲がなくはっきり見えて感激。
霞沢岳に11：30頃到着。予定より遅れている。食事、展望を楽しみ、即下山。
下山途中で、コバエのような虫が多かった。
12時を過ぎても登ってくる人達がいる。小屋泊りの人達のようだ。
帰りに徳本峠小屋寄ろうと予定していたが、時間を短縮したいのでパスした。
17:11　上高地バスターミナル到着。タクシーで沢渡に戻った。お一人様4,200円でした。
時間的制約のある登山は私には難しいと判った。体力がなくスピードがない。それでも霞沢岳を登れた、充実した一日だった。