白馬岳〜三連休最終 雷鳥の雛が見れた！

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:14

5:02 猿倉登山口駐車場
5:07 5:09 猿倉荘
5:44 5:46 白馬尻荘
5:50 5:50 白馬尻小屋
7:24 7:32 岩室跡
7:46 7:54 避難小屋
8:39 8:47 白馬岳頂上宿舎
9:02 9:03 白馬山荘
9:17 9:24 白馬岳
9:35 10:11 白馬山荘
10:20 10:29 白馬岳頂上宿舎
10:56 10:59 避難小屋
11:13 11:20 岩室跡
12:27 12:31 白馬尻小屋
12:32 12:33 白馬尻荘
13:13 13:16 猿倉荘
13:16 ゴール地点

天候

晴れ 山頂付近は時々雲かかる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口駐車場に駐車無料。連休最終日ながら午前5時到着時空き多数。

コース状況／危険箇所等

大雪渓はアイゼンあった方が絶対に良い。早朝のアイスバーン状態とくだりのシャリシャリ状態どちらも滑りやすいのでアイゼン必須。自分はアイゼン無しで普段の倍くらい疲労した。人ひとり通れる小雪渓のトラバースはアイゼンあっても恐怖を感じるところ。落石音も絶えず聞こえるのでヘルメットもあった方が安心出来る。

その他周辺情報

バスターミナル近くの八方の湯を利用。立地が良いので非常に混んでいた。休憩スペースは狭く食事が充実していないのは残念。

写真

7/16 5:01

連休最終日 午前5時まだ空き多数の猿倉登山口駐車場

7/16 5:05

猿倉山荘

7/16 5:08

7/16 5:08

7/16 5:47

7/16 5:47

大雪渓手前の山荘 飲み物などの販売が充実。アイゼンも売ってる。

7/16 5:47

7/16 6:26

大雪渓

7/16 6:26

7/16 6:26

7/16 6:54

7/16 7:47

小雪渓 人ひとり通れる幅しかない

7/16 7:47

この日一番の恐怖。

7/16 7:47

美しく雄大な景色

7/16 8:05

お花畑

7/16 8:26

こちらの山小屋でもアイゼン1000円で売ってました。

7/16 8:46

遠くに白馬山荘

7/16 8:50

7/16 8:53

剱岳！威厳に満ち溢れているなぁ。いつか行きたい！！！

7/16 9:10

白馬岳を開拓した方の像

7/16 9:18

着いた！山頂！！

7/16 9:23

むむっ 雲が出てきた

7/16 9:23

7/16 9:24

空が近い！

7/16 9:25

旭岳

7/16 9:25

7/16 9:27

7/16 9:28

7/16 9:35

7/16 9:48

白馬山荘のすぐ近くに雷鳥がいました！

7/16 9:48

7/16 9:49

7/16 9:50

雛もいるって山荘の人に聞いたけど、、いたーー！

7/16 9:50

雷鳥の雛が見れたのはかなり貴重な体験。

7/16 9:50

ヨチヨチ歩いてました。

7/16 9:50

7/16 11:56

さて下山。雪渓は下りが怖い。この日も滑って滑落して行く人を目撃しました。

7/16 11:57

雪渓が本当に長く感じました。

7/16 12:01

風で巻きあがる粉雪。

7/16 13:17

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

ザック(1) トレッキングシューズ(1) iPhone(1) デジカメ 水2.5リットル ストック レインウェア 昼食と行動食 バーナー

備考

8本歯アイゼン ヘルメットを持ってこなかったのが悔やまれる

感想

bari*

三連休の初日、鹿島槍ヶ岳に山小屋泊で登山計画していたのですが、黒部ダムへの観光客などで駐車場が大混雑。登山口の駐車場にたどり着くことすらできず急遽登山計画を変更。翌日白馬岳に朝から登ることになりました。

ほとんど下調べせずに登ったのが失敗。アイゼン無しで大雪渓や小雪渓を登るのは大変。なんとか往復しましたが、精神的にも肉体的にもかなり疲労しました。山小屋でアイゼンが1000円で売っているので忘れた方は是非購入したください。夏場にアイゼンとピッケルが大活躍する白馬岳。ヤマレコで無雪期ピークハントってカテゴリーにしている方多数ですが、白馬岳は夏でも半端なく積雪あります。次はアイゼンとヘルメット装備で挑みたいと思います。良い山でした。