苗場山/花の山

2018年07月17日(火) 〜 2018年07月18日(水)

• GPS: 09:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 932m
• 下り: 1,006m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:40

10:05 和田小屋登山口
11:25 11:30 下ノ芝
12:25 12:55 中ノ芝
13:15 13:19 上ノ芝
13:37 13:45 苗場山、小松原分岐
13:56 14:05 神楽ヶ峰
14:21 14:35 雷清水
15:45 苗場山

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:05

6:30 宿泊地
7:00 7:00 苗場山神社
7:25 7:30 平太郎尾根分岐
9:50 10:00 四合目
10:35 小赤沢三合目登山口

一日目は薄雲が多かったが、湿度が高かったせいか、水分補給頻りであった。名前も知らない、覚えられない花が多かったが、もうすぐ今の花の季節は終わりかけなのだろうと思う。今年の開花は早いのだろう。

天候

☀(一日目は少し午後高曇り気味)

アクセス

利用交通機関：

タクシー

いつもの石黒ワゴンにて登山口、下山口ともに行きました。入山は和田小屋まで、下山は小赤沢三合目までお迎え。バスはどちらもなく小赤沢は一合目の小赤沢入口まで歩かなければなりません。また、和田小屋から越後湯沢はタクシー6000円で呼べるようです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは和田小屋にあり、小赤沢は未確認。ルート上の危険個所はありません。

その他周辺情報

小赤沢に楽養館という村営の温泉があります。入浴料500円ですが、山頂ヒュッテに泊まった時に券を買えば100円引きにしてくれます。飲食店併設です。他に飲食店はわかりません。

写真

7/17 10:01

雪があるときは何度も来ているが、登山では初めての和田小屋の前。

7/17 10:02

なんか寂しい和田小屋。

7/17 10:11

ゲレンデからすぐに横の樹林帯に入ります。

7/17 10:46

和田小屋は五合目らしい。

7/17 11:22

今回は花が良く咲いてたけど、分かるのはニッコウキスゲと他数種類。そういえば、生物、苦手だったっけ。

7/17 11:32

下の芝。まだ、リフトの横を登っているのが悔しい。

7/17 11:33

これはワタスゲ。知っている名前のうちの一つ。

7/17 13:12

天が近くなってきて、上の芝。

7/17 13:31

小松原湿原へはここをずーっと行くのか?

7/17 13:52

神楽ヶ峰はこの上なんだけどキジ場だそうです。

7/17 14:14

まだ苗場山が大きい。

7/17 14:22

雷清水の水場。冷たくておいしい!

7/17 14:35

花、分からないシリーズ始め?

7/17 14:36

7/17 14:36

7/17 14:36

7/17 14:37

7/17 14:37

7/17 14:38

7/17 14:39

これはヤマユリ。

7/17 14:40

お花畑って表示あり!

7/17 14:43

7/17 14:44

7/17 14:55

7/17 15:03

苗場山への登りは本当に急です。

7/17 15:05

7/17 15:17

ここで一回楽になり、休み場所ですが、この後すぐ、また急登になります。

7/17 15:18

あと一息。

7/17 15:22

神楽の方向を振り返って、一息。

7/17 15:42

頂上台地にたどり着くとすぐに山頂ヒュッテが見えます。

7/17 15:47

7/17 15:55

山頂展望なし。

7/17 15:55

山頂は一等三角点なので、かつては木が低くて展望があったんだろうと思う。

7/17 15:59

酒を酌み交わして交流するってことだな、きっと。

7/18 6:19

7/18 6:22

7/18 6:31

槍、穂なんだけど、今回は大きいレンズもっていかなかったもんで。

7/18 6:40

多分、岩菅山の方向か?

7/18 6:59

これは後立山です。

7/18 7:18

木道修理の材料を運んでます。

7/18 7:44

7/18 9:38

あの山の上が高層湿原になっているなんて、想像できますか?

7/18 9:46

7/18 10:02

ツルアリドオシというんだそうです。すぐ忘れそう。

7/18 10:18

このすぐ横が駐車場です。
ご苦労さんでした。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

seki-chan

久しぶりに昔から馴染みのあるチングルマの姿を見た。(花が終わってしまっていたということ。) 花の多さは予想外であったし、高層湿原も予想外の美しさであった。天気が良かったせいもあるが、逆に暑くてたまらなかった。