会津駒ヶ岳〜中門岳（滝沢登山口から往復）
えのすけべ
isshiy5555
体力度について
- GPS
- 10:04
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,240m
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- 山行
- 6:58
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 9:44
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道の駅 尾瀬檜枝岐 http://f-road.info/eki-menu/eki/hinoemata/index.html 滝沢登山口の駐車場へ4時半過ぎに到着した時には一番上に駐車出来ましたが、5時前にはほぼ満車状態となりました。 会津駒ケ岳、中門岳の登山口、滝沢登山口の駐車場情報 - 登山口ナビ http://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6136 ※今回、登山口駐車場にて腕時計を拾いました。お心当たりのある方は、ご連絡頂きますようお願い致します。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されており、特に危険個所はありません。登山口からいきなりの急登ですが、水場からは斜度も緩やかになり、所々に設置された木段も歩きやすいです。駒の小屋が近付くと木道が現れますが、傷んでいる箇所もあるので、注意して進んで下さい。駒の小屋から山頂を越えて中門岳まで快適な木道歩きが続きますが、雨後などは滑りやすいと思いますので慎重に足を置いて下さい。 その他の情報はこちらから。 駒の小屋 ホームページ http://komanokoya.com/ 会津駒ヶ岳 駒の小屋のブログ https://ameblo.jp/aizukomagatake また、桧枝岐村では木道修繕のための寄付を募っています。 会津駒ヶ岳の自然を守る寄付のお願い（桧枝岐からのお願いです） https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12343361122.html 会津駒ヶ岳は駒の小屋下から小屋〜山頂〜中門岳まで美しい湿原が広がり、数多くの高山植物が咲き誇ります。尾瀬同様、木道が敷かれており、デリケートな湿原を痛めないよう、登山者の皆様にはその木道の上を歩いていただいております。会津駒ヶ岳に登山されたからはお分かりだと思いますが、その木道がたいへん傷んできており、危険な個所も所々でてきております。木道が腐っているためにその上を歩けず、仕方なく湿原に立ち入ってしまう登山者もいらっしゃいます。桧枝岐村では今年、その木道補修工事を行うことにいたしました。しかしながら、人口600人のこの小さい村では、その補修費用をまかなうことができず、どうしたものかと思案に暮れておりました。そこで、恐縮ではございますが、この度、桧枝岐村では広くみなさまよりご寄付を募ることにいたしました。どうか、この美しい自然を守るため応援寄付をよろしくお願い申し上げます。 その� Г�一人様一口10000円の協力金を寄付する方法 会津駒ヶ岳南京小桜基金 http://www.oze-info.jp/new-ozeinfo/wp-content/uploads/2017/12/0846cd425d8c71c2afefda47a2687fd6.pdf 桧枝岐村企画観光課 電話番号：0241-75-2503 メールアドレス：[email protected] その�◆�桧枝岐村へのふるさと納税制度を利用する方法 ふるさと納税会津駒ヶ岳事業 http://hinoemata.com/File/2018/01/04/35053afc3ac12b3c73774f67862368ea.pdf 桧枝岐村総務課 電話番号：0241-75-2500 ふるさと納税桧枝岐村 http://hinoemata.com/soumu/zei/000061.html |
| その他周辺情報 | 下山後の温泉は燧の湯に立ち寄りました。 「公衆浴場 燧の湯」 http://www.oze-info.jp/spot/hiuchinoyu/ その他、周辺情報はこちらから。 尾瀬檜枝岐温泉観光協会 http://www.oze-info.jp/ |
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感想
『雲上の楽園を目指して』
今年13回目、そして山歩きを始めてから記念すべき150回目の山行は、いつもの石くんと一緒に会津駒ヶ岳へ。
格好良くタイトルを付けてみましたが、実際は『駒の小屋のTシャツを目指して』といったところでしょうか。(笑)
天候に応じた代替案としては焼岳なども挙がっていたのですが・・・。
やっぱり、SNSで良く見かけるあのTシャツが欲しい！ということで、今回は石くんに付き合ってもらい、駒の小屋もとい会津駒ヶ岳を目指したのでした。(笑)
灼熱の東京を前夜に抜け出し、車中泊予定の道の駅には午前1時過ぎに到着。
さすが東北だけあって気温は18℃、外で呑む気にはならないくらい涼しく、寝床を整えたら車内で前夜祭。
本当は呑まないつもりだったのにー。(笑)
翌朝の最低気温は14℃の予報だったので、汗かきの二人は気温が上がる前に高度を稼ぎたく、4時過ぎには起きて登山口に移動したのでした。
睡眠2時間は辛かったですが、既に駐車場は満車に近かったので、頑張って起きて良かったです。
登山口からはいきなりの急登で、尾瀬の特徴でもある朝靄のおかげで湿度が高く、気温は低かったのですが前夜の酒が全部噴き出た感じ。
それでも、頭上の空は青く、稜線での絶景をモチベーションに黙々と足を進めたのでした。
稜線に出てからは写真の通り、ガイドブックや皆さんの記録で見たままの風景が広がり、まさに『雲上の楽園』でした。
日帰りの方は色々と制約もあるかとは思いますが、是非とも中門岳まで足を延ばして頂きたい！
しかも、中門大池の先まで行かないと、池塘越しに会津駒ヶ岳と燧ヶ岳が並ぶ景色は見られません！
まぁ、ボクらもビール＆昼寝の誘惑に負けそうになって、会津駒ヶ岳だけで戻ろうかとちょっぴり迷ったのですが。(笑)
楽しみにしていた駒の小屋も評判通りにアットホームな雰囲気で、次回は是非とも泊りで来たいと思いました。
夕焼け、星空、ご来光と絶対に綺麗ですよね！
そして、小屋番ご夫婦や宿泊客の皆さんとの宴会も楽しみのひとつ。
下山時にすれ違う小屋泊予定の人は、皆さん大きめの荷物を背負っていたのが印象的でした。
皆さん、本当に好きですね！(←自分もだろ！笑)
今回のデータはこちら。
出発時刻／高度： 05:07 / 1115m
到着時刻／高度： 15:11 / 1113m
合計時間： 10時間4分
合計距離： 15.22km
最高点の標高： 2108m
最低点の標高： 1072m
累積標高（上り）： 1099m
累積標高（下り）： 1102m
いつも「お花」としか写真にコメントしていないのに、今回は詳しいなーと思われた方・・・。（←そんな奇特な人が居るのでしょうか？）
ちゃんと他の方の記録を参考にさせて貰いました！(←俗に言うパクリです！笑)
これで百名山は37座目となりました。
今年中に40座は達成したいな。
次の狙いは甲武信ヶ岳、焼岳、苗場山あたりでしょうか。
木曽駒ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳もテント泊で行きたいし、悪天候で肩から撤退した槍ヶ岳も改めて挑戦したいし。
なんて考えている時が、また楽しかったりして。
そんな訳で、これからも楽しんで歩きます！
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えのさん、いっしーさん お帰りなさい
会駒と中門を満喫された由、嬉しく拝見
車だと、道の駅前泊にて日帰りでも中門まで行けちゃう。
あの、池の前のベンチでご飯炊いて、ポンかす丼も作れちゃう
いいなぁ
Aにとって、会駒は、初レコの山
地元奥武蔵を差し置いていきなり会駒もないだろーが
とつっこまれてしまいそうですが…
あの時は、運がいいことに、仕事が休みの日に駒の小屋の予約が取れちゃったので〜
上に着いてから天気が悪くなって、中門には行けずじまいでした。というわけで、会駒には宿題が、あるのです
えのさんたちも、 駒の小屋が宿題でしょうか？ お疲れ様でした
andyさん、いつもコメントありがとうございます！
そして、いつも亀レスですみません。
本当は泊まりたかったんですけどねー。
次回の宿題になりました。
andyさんの初レコ拝見しました。
天候不良は残念でしたね。
もし宿題をやりに行く時にはご一緒出来たら良いですねー。
もちろん、その時には車を出しますよー！
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