金峰山、国師ヶ岳（大弛峠から）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.5km
• 登り: 782m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:40

6:04 スタート地点
6:17 6:18 大弛峠
6:47 6:47 朝日峠
7:14 7:17 朝日岳
8:20 8:24 金峰山
9:24 9:24 朝日岳
9:50 9:50 朝日峠
10:16 10:19 大弛峠
10:30 10:31 夢の庭園
10:48 10:49 前国師ヶ岳
10:54 10:55 三繋平
11:15 11:16 国師ヶ岳
11:23 11:35 三繋平
12:04 12:05 北奥千丈岳
12:09 12:10 三繋平
12:28 12:28 夢の庭園
12:38 12:39 大弛峠
12:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。
コースは一部水溜りやぬかるみあり。
樹林帯の中では木の根や石が濡れていて滑りやすい箇所もある。

写真

7/21 5:54

標高2365mの大弛峠朝6時の気温は13度でした

7/21 6:06

土曜日の朝6時前で大弛峠駐車場は満車でした。
やむを得ず路肩に駐車しました。

7/21 6:12

大弛峠駐車場からまずは金峰山を目指します

7/21 6:19

登山道が一部崩壊していて新ルートとなっていました

7/21 6:24

ダケカンバの美しい原生林が広がっています

7/21 6:35

始めは樹林帯の中を歩いていきます
地面は先日雨が降ったのか水溜りやぬかるみがありました

7/21 6:47

朝のうちは日も射していました。
前半は涼しい空気の中で絶好の登山日和でした

7/21 7:01

今回のルートはスタートの大弛峠から金峰山や国師ヶ岳山頂までさほど標高差のない初心者向けコースです。なだらかな勾配の登山道が続きます。

7/21 7:06

朝日岳山頂の手前で視界がひらけます。
朝7時では雲の上に浮かぶ富士山が見えました。

7/21 7:06

朝日岳山頂の手前の視界が開けたところから今日の後半に昇る国師ヶ岳方面を確認。

7/21 7:15

朝日岳山頂2579m
山頂標識はほとんど識別できません・・・

7/21 7:16

朝日岳山頂からは金峰山山頂と五丈石もしっかりと見えました

7/21 7:16

朝日岳山頂から見た富士山

7/21 7:24

朝日岳山頂から一度標高を落として金峰山を目指します

7/21 7:27

五丈石

7/21 7:49

朝日岳からは急な傾斜を下った後はしばらくなだらかな登山道を歩きます

7/21 7:55

森林限界が見えてきました

7/21 7:58

森林限界を抜けると瑞牆山が見えました。
いつ見てもカッコいい山容です！

7/21 7:58

これから目指す金峰山山頂方面

7/21 7:59

空は完ぺきなブルー
（白いのはこの日大量に待っていた虫です）

7/21 8:01

山頂への最後のアクセスはガレ場歩きです。
傾斜がないので安全に歩けます。

7/21 8:10

八ヶ岳をバックに金峰山山頂（2596m）

7/21 8:11

五丈石の上に人が！

7/21 8:11

五丈石と富士山

7/21 8:13

五丈石と南アルプス

7/21 8:19

金峰山山頂から見た八ヶ岳。
このときは雲がかかっていました。

7/21 8:33

金峰山山頂から来た道を戻ります。
ハイマツ帯と瑞牆山。

7/21 8:39

登山道の両脇は苔で覆われている箇所がたくさんありました。

7/21 8:53

鉄山への道
登山道は鉄山山頂をまく形となっていました

7/21 9:07

ところどころ出てくる急傾斜
このルートは小さいアップダウンを繰り返していきます。

7/21 9:12

このルートで一番傾斜がきついのは金峰山から朝日岳ルートの朝日岳山頂に登る道です。

7/21 9:15

朝日岳山頂への急傾斜。
距離は短いですが、石を下に落とさないように気をつけて歩きました。

7/21 9:18

朝日岳山頂付近は岩場となっています。

7/21 10:19

大弛峠に戻り今度は金峰山登山道とは反対の登山道に向かいます。国師ヶ岳を目指しました。

7/21 10:20

大弛小屋

7/21 10:21

後半は国師ヶ岳と奥秩父最高峰の北奥仙丈ケ岳を目指します。

7/21 10:22

整備された木製階段を登っていきます。

7/21 10:28

大弛峠から国師ヶ岳山頂まではこのような木道がたくさん整備されていました。

7/21 10:32

ところどころでてくる天然の階段

7/21 10:47

まずは前国師ヶ岳山頂到着
このあたりからガスってきてしまい、視界がなくなっていました。
国師ヶ岳山頂はまだ先です。

7/21 10:56

美しい樹林帯を越えて国師ヶ岳山頂を目指します

7/21 11:02

国師ヶ岳山頂（2591m）

7/21 11:03

金峰山方面は雲がかかっていて見えませんでした。

7/21 11:21

国師ヶ岳と北奥仙丈ケ岳登山道の分岐点まで戻りました

7/21 11:36

国師ヶ岳山頂と北奥仙丈ケ岳登山道の分岐点にはベンチが1つだけあります。ここで昼食をとることに。今日メニューです。

7/21 11:41

バターチキンカレーを温めます。
おいしくいただきました。

7/21 12:03

奥秩父最高点
北奥千丈岳（2601m）

7/21 12:03

北奥千丈岳山頂の様子

7/21 12:05

お昼ごろはガスってしまい視界はあまりありませんでした。

7/21 12:24

国師ヶ岳登山道途中にある「夢の庭園」

7/21 12:28

夢の庭園からみた朝日岳

7/21 12:38

大弛峠に戻りました。
国師ヶ岳登山道入り口の案内図
今日はここに出ている山頂すべて踏破しました

撮影機器：

AQUOS R compact SoftBank シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

小さなアップダウンはありましたが、全体的には傾斜の緩やかな歩きやすい子＾酢でした。前半は視界がよく、朝日岳山頂からの富士山、金峰山や金峰山からの南アルプス、瑞牆山、朝日岳、鉄山、国師ヶ岳などの眺望は感動的でした。
国師ヶ岳山頂へは木の階段が続いています。とても歩きやすくなっていました。

連日の猛暑ということと、現在マイカーで通行できる日本一標高の高い峠ということで早朝からたくさんの車が来ていました。朝のエアコンよりもはるかに涼しい空気はとても気持ちよかったです。