富士山(馬返から)

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,463m
• 下り: 2,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:07
• 合計: 9:42

6:13 馬返し
6:22 6:22 吉田口一合
6:41 6:42 吉田口二合
6:50 6:54 吉田口三合
7:04 7:08 吉田口四合大黒天
7:11 7:15 吉田口四合五勺御座石浅間神社
7:24 7:28 吉田口五合
7:34 7:35 佐藤小屋
7:52 7:54 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:56 8:59 吉田口七合目
9:09 9:09 吉田口八合
10:06 10:09 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:15 10:26 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:46 10:57 須走口・吉田口登山道 九合目
11:18 11:36 久須志岳
11:40 11:40 金明水
11:47 11:47 雷岩
11:53 11:53 西安河原
11:59 12:16 富士山
12:23 12:23 三島岳
13:15 13:18 富士宮口頂上
13:20 13:20 御殿場口頂上
13:27 13:28 伊豆岳
13:33 13:35 成就岳
13:46 13:48 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:52 13:54 須走口登山道 八合目
14:15 14:22 獅子岩
14:35 14:35 吉田口六合目・富士山安全指導センター
14:38 14:58 佐藤小屋
15:03 15:05 吉田口五合
15:10 15:13 吉田口四合五勺御座石浅間神社
15:16 15:16 吉田口四合大黒天
15:24 15:26 吉田口三合
15:33 15:33 吉田口二合
15:48 15:48 吉田口一合
15:54 15:54 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御坂IC下車、御坂トンネル経由で馬返し駐車場まで

写真

7/21 6:20

スタートの馬返駐車場
ここまで車で上がれます。

7/21 6:28

1合目

7/21 6:47

2合目
撮ってくれたトレランのお兄さんありがとうございました。
1W後の富士登山競争頑張ってください!!

7/21 6:59

3合目

7/21 7:12

4合目

7/21 7:20

5合目

7/21 7:42

5合目の佐藤小屋

7/21 8:33

6合目

7/21 8:38

7合目

7/21 9:15

8合目

7/21 10:54

9合目
飲み水が尽きて水を買おうと思ったが、9合目に営業している山小屋はありません。

7/21 11:23

ついに登頂。
山頂直下の鳥居にて

7/21 11:25

頂上の浅間神社(奥社にて)

7/21 11:26

頂上の浅間神社(奥社にて)

7/21 11:35

頂上でしばし休憩。
下界は雲が出てしまい残念ながら眺望がありませんでした。
この後、お鉢巡り開始

7/21 12:07

剣ヶ峰山頂に到着。
スタートから6h弱でした。

7/21 12:07

剣ヶ峰山頂
記念撮影にならぶ長蛇の列

7/21 12:08

剣ヶ峰山頂の気象台

7/21 12:17

剣ヶ峰山頂の石標と三角点

7/21 12:20

剣ヶ峰山頂で記念撮影

7/21 12:22

剣ヶ峰山頂からの眺望
わずかに残雪が見える。

7/21 12:12

剣ヶ峰山頂からの眺望
富士山も火山だとわかる爆裂痕跡

7/21 13:37

お鉢を1周してきて、向いのピークが剣ヶ峰
この後、下山です。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

hiroiwa

　富士山に登りたいと言う息子(中学登山以来初登山)と一緒に、7回目の富士山に挑戦です。
　今回も、吉田口からですが、無理をせずに1合目(馬返)からの登山を計画しました。
　息子にどこまでついていけるか心配でしたが、息子が私のペースに合わせてくれたおかげで、最後まで一緒に歩くことができました。(明らかな体力差を感じ、非常に頼もしくも思いました。)
　今回もこれまでと同様(予定通り)、8合目(3,200m)から高山病による頭痛が始まり、結局、1合目に下山する直前くらいまで頭痛に耐える山行となりました。何度登っても同じ症状が同じ高度で発生しますので、富士登山は高山病が付き物と覚悟するしかなさそうです。
　下山路は軽くトレランでとばして、2'20で馬返しまで下山することができました。やっぱり、下りのスピード感は実に気持ちいい。
　近年、年中行事になりつつある富士登山。今後も続けていきたいと思いました。

<富士山頂の360°>