悪沢岳 鳥倉からピストン

2018年07月18日(水) 〜 2018年07月19日(木)

• GPS: 28:21
• 距離: 46.7km
• 登り: 4,566m
• 下り: 4,427m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:04
• 休憩: 3:30
• 合計: 18:34

5:18 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:55 5:56 鳥倉林道登山口
6:45 6:47 豊口山のコル
7:18 7:18 ほとけの清水
7:42 7:49 塩川・鳥倉ルート合流点
8:03 8:04 三伏峠小屋
8:42 8:43 烏帽子岳
9:20 9:27 前小河内岳
9:59 9:59 小河内岳避難小屋
10:00 10:00 小河内岳
10:05 10:11 小河内岳避難小屋
10:28 10:30 小河内岳
12:18 12:18 板屋岳
13:06 13:06 高山裏避難小屋
13:26 13:28 高山裏縦走路水場
15:30 15:41 前岳
15:51 15:51 中岳
15:56 15:56 荒川中岳避難小屋
17:01 17:16 悪沢岳
18:12 18:12 荒川中岳避難小屋
18:14 18:14 中岳
18:27 18:27 前岳
19:38 19:46 高山裏縦走路水場
19:58 22:25 高山裏避難小屋
23:45 23:45 板屋岳
23:52 宿泊地

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:37

0:21 宿泊地
3:56 4:15 小河内岳
4:16 4:30 小河内岳避難小屋
4:32 5:04 小河内岳
5:43 5:45 前小河内岳
6:28 7:18 烏帽子岳
7:46 7:46 三伏峠小屋
8:15 8:20 ほとけの清水
8:52 8:52 豊口山のコル
9:25 9:26 鳥倉林道登山口
9:58 9:58 鳥倉林道ゲート（駐車場）
9:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/18 5:18

鳥倉林道から。
長い長い片道23キロ。

7/18 5:18

7/18 5:18

南アルプスの南だけに、車少ない。

7/18 5:24

ヤマホタルブクロ。

7/18 5:28

7/18 5:37

7/18 5:37

7/18 5:38

7/18 5:52

7/18 5:55

7/18 5:55

7/18 6:01

7/18 6:02

7/18 6:46

7/18 6:53

銀竜草。

7/18 7:04

10分の1刻みが辛すぎるあるよ。

7/18 7:05

ニコちゃんマークが増えていく。

7/18 7:24

7/18 7:29

栄養補給。

三伏峠に到着。

ホシガラス？

烏帽子岳からの富士山。
霞んでいるけど綺麗です。

塩見岳。

登ってきた烏帽子岳。

願いが何でも叶う、まほうのおまもり。
スーパーのおつとめ品コーナーに売っていました。
雷鳥に会いたくて購入。

絶景の小河内岳避難小屋へ。
南アルプスって避難小屋だけど営業している。不思議。

おじさんに何か買うかと言われて「金がないから無理」と言ったら、タダで賞味期限切れのカップ麺くれました。ちょっと複雑です。

クルマユリ。

ここ、よそ見していると滑落します。

ようやく荒川岳の稜線へ。

トイレ岳登頂。

悪沢岳へ行きます。

お花たちが美しい。

絶景です。

なかなか着かない。

死にそうになりながら何とか登頂。

休憩しまくりで11時間。
ホモ・サピエンスに笑われてしまうぜ。

7月定例セレブ登山。
もう日差しが強くて日傘がかかせないザマス。

帰りはガスガス。

雨が気になり気象レーダー見たら、荒川岳は何とかかすめていた。赤石岳はどしゃ降りかな？

連日の猛暑で昼過ぎから日没までガスガスで夕焼けななし。

真っ暗になっちゃいました。
4リットルの飲み物が無くなってしまったので南アルプスの天然水を採水。

疲れたので野宿です。
寒くて寝られませんでした。

ゆっくり小河内岳まで戻ります。

アザミの葉っぱが痛すぎる。
も〜憎たらしい。

日の出1時間前に小河内岳に到着。

塩見岳のシルエットが美しい。

富士山は何とか見えた。

日の出前の雲の焼け具合が素晴らしい。

一人占め。

チングルマの綿毛が美しい。

烏帽子岳まで戻りました。
この素晴らしい山行に感謝して、シソジュースで乾杯。

鳥倉林道は危険度MAXです。
お願いだから、ここ歩いている時に地震起きないでくれ。

撮影機器：

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

fgt46

久々の長距離登山でした。
二日間あったので、ゆっくり歩いてきました。
山小屋に泊まりたかったけど、給料日前で金が無くて不可能でした。野宿しながらゆっくり歩きました。休憩などコミコミで往復28時間でした。もうヘロヘロでした。
でも、こんなことでへこたれていたら、ホモ・サピエンスに笑われてしまいますね。