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Yamareco

記録ID: 1534882
全員に公開
ハイキング
奥秩父

国師ヶ岳 北奥仙丈岳 金峰山

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
9.8km
登り
705m
下り
713m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:17
休憩
0:06
合計
1:23
距離 1.4km 登り 184m 下り 211m
12:21
11
大弛小屋
12:32
12:36
34
13:10
13:12
32
13:44
2日目
山行
5:52
休憩
1:17
合計
7:09
距離 8.4km 登り 521m 下り 525m
5:27
36
6:03
32
6:35
6:42
12
6:54
7:05
90
8:35
8:45
16
9:01
9:35
68
金峰山東の肩
10:43
10:57
11
11:08
11:09
20
11:29
38
12:07
29
12:36
大弛小屋
前国師ヶ岳で雷鳴を聞き、撤退を決断。
天候 1日目:曇り時々晴れ一時雷雨
2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
塩山駅北口〜柳平〜大弛峠 栄和交通要予約片道1,800円
Web予約サイト
https://eiwa-bus.com/enzan/
塩山駅北口 9:15着。
バスは9:30発要予約
2018年07月21日 09:20撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 9:20
塩山駅北口 9:15着。
バスは9:30発要予約
大弛峠
2018年07月21日 11:01撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 11:01
大弛峠
大弛小屋は峠から国師ヶ岳方向へ100m。テントサイトはその間に点在。
2018年07月21日 11:02撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 11:02
大弛小屋は峠から国師ヶ岳方向へ100m。テントサイトはその間に点在。
大弛小屋
テント料金800円/人日
追加300円で午後3時頃まで張りっ放しOK。通常は午前9時迄に撤収との事。
2018年07月21日 11:03撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 11:03
大弛小屋
テント料金800円/人日
追加300円で午後3時頃まで張りっ放しOK。通常は午前9時迄に撤収との事。
雨水の通り道を避けてグランシの位置決め
2018年07月21日 11:16撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 11:16
雨水の通り道を避けてグランシの位置決め
一年振りの設営
2018年07月21日 11:28撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 11:28
一年振りの設営
テントを張り終わり国師ヶ岳、北奥仙丈岳を目指すも雲が湧いてくる
2018年07月21日 12:30撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 12:30
テントを張り終わり国師ヶ岳、北奥仙丈岳を目指すも雲が湧いてくる
甲府側から上ってくる雲
2018年07月21日 12:31撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 12:31
甲府側から上ってくる雲
夢の庭園に寄ってみる
2018年07月21日 12:38撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 12:38
夢の庭園に寄ってみる
2018年07月21日 12:31撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 12:31
晴れてれば中々の展望だろう
2018年07月21日 12:34撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 12:34
晴れてれば中々の展望だろう
目指す北奥仙丈岳

稜線に出る手前で雷鳴が遠からず近からずの距離感で聞こえて来たので、無理をせず撤退を決める
2018年07月21日 13:07撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 13:07
目指す北奥仙丈岳

稜線に出る手前で雷鳴が遠からず近からずの距離感で聞こえて来たので、無理をせず撤退を決める
撤退を決めて下山を始めると、
大粒の雨が降り始めた。
カッパを着るタイミンクを失い、木道を大急ぎで駆け降りた。
テントへ戻り、着替えて待機していると雷が何回も近くに落ちた。ビビリました(笑)。

雷雨が過ぎたので峠周辺を散策。大弛の看板発見!
2018年07月21日 17:23撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 17:23
撤退を決めて下山を始めると、
大粒の雨が降り始めた。
カッパを着るタイミンクを失い、木道を大急ぎで駆け降りた。
テントへ戻り、着替えて待機していると雷が何回も近くに落ちた。ビビリました(笑)。

雷雨が過ぎたので峠周辺を散策。大弛の看板発見!
明日の朝はこちらに向かいます。コースを確認しました。
2018年07月21日 17:23撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 17:23
明日の朝はこちらに向かいます。コースを確認しました。
14:50と16:00にここから柳平までの乗り合いタクシーが出ます。
予約が必要です!
2018年07月21日 17:25撮影 by  SH-01G, SHARP
7/21 17:25
14:50と16:00にここから柳平までの乗り合いタクシーが出ます。
予約が必要です!
★ここから2日目
大弛峠から朝日岳の手前のピークに取り付くと、奥秩父的な原生林が始まる
2018年07月22日 06:05撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 6:05
★ここから2日目
大弛峠から朝日岳の手前のピークに取り付くと、奥秩父的な原生林が始まる
今回の山行の初富士に出逢えた💕
2018年07月22日 06:13撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 6:13
今回の山行の初富士に出逢えた💕
雲海に頭を出す富士山
2018年07月22日 06:38撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 6:38
雲海に頭を出す富士山
2018年07月22日 06:40撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 6:40
朝日岳からは金峰山が見えた。五丈岩が目立つので直ぐ分かるね!(笑)
2018年07月22日 06:56撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 6:56
朝日岳からは金峰山が見えた。五丈岩が目立つので直ぐ分かるね!(笑)
UFOが2機写ってしまった(笑)。
2018年07月22日 07:11撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 7:11
UFOが2機写ってしまった(笑)。
原生林のジャングル
2018年07月22日 07:44撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 7:44
原生林のジャングル
金峰山の東の肩に出るとハイマツ?越しに富士山が見えた。
2018年07月22日 08:16撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:16
金峰山の東の肩に出るとハイマツ?越しに富士山が見えた。
森林限界への最後の樹木を見送ると
2018年07月22日 08:16撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:16
森林限界への最後の樹木を見送ると
アルプス的風景が広がる!
2018年07月22日 08:18撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:18
アルプス的風景が広がる!
瑞牆山と八ヶ岳
2018年07月22日 08:19撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:19
瑞牆山と八ヶ岳
金峰山山頂へ向かう先行するハイカーたち
2018年07月22日 08:25撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:25
金峰山山頂へ向かう先行するハイカーたち
露岩群をすり抜けて頂上を目指す先行者たち
2018年07月22日 08:29撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:29
露岩群をすり抜けて頂上を目指す先行者たち
2018年07月22日 08:52撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:52
金峰山の山名柱が昔ながらのデザインだったので胸を撫で下ろす(笑)
2018年07月22日 08:36撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:36
金峰山の山名柱が昔ながらのデザインだったので胸を撫で下ろす(笑)
山頂から五丈岩を見られたので、わざわざ近くまで行くのもあれなんで今回はパスしました。
山頂からリターンです(笑)。
2018年07月22日 08:39撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 8:39
山頂から五丈岩を見られたので、わざわざ近くまで行くのもあれなんで今回はパスしました。
山頂からリターンです(笑)。
国師ヶ岳、北奥仙丈岳方向に早くも雲が湧いて来てます。
2018年07月22日 09:19撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 9:19
国師ヶ岳、北奥仙丈岳方向に早くも雲が湧いて来てます。
石楠花は既に最盛期を過ぎていたが、辛うじて一輪が待っていてくれた。
2018年07月22日 09:52撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 9:52
石楠花は既に最盛期を過ぎていたが、辛うじて一輪が待っていてくれた。
振り返ると既に金峰山は雲に飲み込まれていた。
2018年07月22日 10:17撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 10:17
振り返ると既に金峰山は雲に飲み込まれていた。
苔むした下生えに林立するダケカンパ?
2018年07月22日 10:22撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 10:22
苔むした下生えに林立するダケカンパ?
もののけ姫の世界
2018年07月22日 10:23撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 10:23
もののけ姫の世界
雲が一瞬取れて金峰山と五丈岩が最後の勇姿を見せてくれた。
2018年07月22日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 10:52
雲が一瞬取れて金峰山と五丈岩が最後の勇姿を見せてくれた。
テントに戻って来た。
これから昨日のリベンジに国師ヶ岳、北奥仙丈岳へ再挑戦する気力も体力も残ってませんでした。
2018年07月22日 12:19撮影 by  SH-01G, SHARP
7/22 12:19
テントに戻って来た。
これから昨日のリベンジに国師ヶ岳、北奥仙丈岳へ再挑戦する気力も体力も残ってませんでした。
撮影機器:

感想

今年初のテン泊山行に行ってきました。
準備不足で忘れ物が多くて、困りました。
一番困ったのがサンダルでした。テン泊には必需品です!

さて、初日の雷雨は想定内でしたが、降り始めが早くて国師ヶ岳と北奥仙丈岳を踏めませんでした。もし、強行していたら下山中に直近の落雷に翻弄させられていたかもしれません。

金峰山は十年以上前に甲武信ヶ岳に登った折り、奥秩父の主脈が西方へ伸びて連なっている様に感動を覚えたのを記憶してます

漸く念願が叶い金峰山に登れました。国師ヶ岳、北奥仙丈岳はお預けになりましたが、近いうちにリベンジに訪れたいと思います。

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