記録ID: 1537494
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳
2016年07月20日(水) 〜
2016年07月22日(金)
curiosity
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 104:17
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,603m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
天候 | ずっと雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危ない場所は特になし |
その他周辺情報 | 屋久島空港にプリムスガスあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
先週屋久島へ行って来ました。
屋久島空港からバスで紀元杉へ。
紀元杉見て、淀川登山口へ。
淀川登山口から入山して、淀川小屋で前泊。
入山当初から雨が降ってました。
2日目は宮之浦岳へ。
完全な雨降り。
途中でパトロールのガイドさんに会い、山頂は20メートル以上の台風並みの風があるから、最悪は下山も考えるように注意頂く。
イヤイヤ、行かなきゃ新高塚小屋に行けないっしょ。
靴の中はぐしょぐしょ、20キロほどのザックは水分をたっぷり含んでもっと肩と腰に食い込む。
なかなか修業だな。
宮之浦岳山頂付近で祠を発見。
山頂では言われた通り台風状態。
天気ならいい眺めがあるだろうが、命からがら下山開始。
なんとか新高塚小屋に到着。
小屋内は4グループほどいてただけで、場所を拝借出来た。
3日目、朝になっても雨は止まず。
靴も乾かず。ビニール袋を履いて靴を履く。
その後4時間くらいでビニール袋の威力は失い、またぐしょぐしょ。
なんとかトロッコ道に出た時には体のあちこちから悲鳴が。
やっと雨が止み、白谷雲水峡への分岐近くのトイレで休憩らしい休憩が出来る。
白谷雲水峡へはまた峠を越える。
地獄の修業の3日間でした。
苔の森は八ヶ岳以上の素晴らしい所でした。
雨だろうと覚悟していったが、やはり、天気がいいに越したことはない。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
初めて投稿したんで、ちゃんと見れてるのか心配です。
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