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Yamareco

記録ID: 1538585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

赤岳〜小泉岳〜白雲岳〜北海岳(銀泉台S/G)

2018年07月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
19.6km
登り
1,061m
下り
1,031m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
2:00
合計
9:11
距離 19.6km 登り 1,063m 下り 1,065m
5:25
70
6:35
55
7:30
7:34
20
7:54
11
8:05
25
8:30
9:24
29
9:53
9:54
42
10:36
11:15
55
12:10
7
12:17
12:20
16
12:36
12:55
44
13:39
57
14:36
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀泉台の駐車場で車中泊しました。到着時、既に10台以上の車両が停まっており、5時前に起床した時もかなり台数は増えていましたが、まだまだ余裕がありました。この時期なら、早朝に来れば駐車場に困ることは無いと思います。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全般的にとても整備されており、特に危険な箇所はありません。途中、数カ所で雪渓に遭遇しますが、アイゼンは不要です。ただ、そろそろふみ抜きには注意が必要かと。
この日は銀泉台で車中泊。白雲岳のゼブラを見にやってきました。
迎えた夜明け。タイミング良くご来光が!
2018年07月28日 04:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10
7/28 4:20
この日は銀泉台で車中泊。白雲岳のゼブラを見にやってきました。
迎えた夜明け。タイミング良くご来光が!
朝日を浴びて赤く染まる景色。
素晴らしい一日が始まる予感。
^^
2018年07月28日 04:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 4:21
朝日を浴びて赤く染まる景色。
素晴らしい一日が始まる予感。
^^
車の中で軽く食事を摂って、準備開始。
この非日常感がたまりません。
2018年07月28日 04:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
7/28 4:28
車の中で軽く食事を摂って、準備開始。
この非日常感がたまりません。
雲ひとつ無い青空!
2018年07月28日 05:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 5:16
雲ひとつ無い青空!
森林パトロール事務所で登山届けを記入して。。
2018年07月28日 05:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 5:19
森林パトロール事務所で登山届けを記入して。。
出発!
まずは林道歩き。
2018年07月28日 05:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 5:25
出発!
まずは林道歩き。
少し進んで赤岳登山口から、森の中へ入りますが。。
2018年07月28日 05:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 5:33
少し進んで赤岳登山口から、森の中へ入りますが。。
すぐに視界が開けてきます。
2018年07月28日 05:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 5:38
すぐに視界が開けてきます。
そして、この光景。
真横から射す光芒が、北大雪の山々を照らし出しています。
2018年07月28日 05:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 5:38
そして、この光景。
真横から射す光芒が、北大雪の山々を照らし出しています。
更に進むと。。
2018年07月28日 05:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 5:41
更に進むと。。
眩ゆい朝の太陽。
その下には。。
2018年07月28日 05:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10
7/28 5:51
眩ゆい朝の太陽。
その下には。。
朝靄に浮かぶ幾重もの山並み。。美し過ぎるパノラマに言葉を失い、足が完全に止まってしまいました。。

あっ、いや、先へ進まないと。。
2018年07月28日 05:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10
7/28 5:52
朝靄に浮かぶ幾重もの山並み。。美し過ぎるパノラマに言葉を失い、足が完全に止まってしまいました。。

あっ、いや、先へ進まないと。。
雪渓が見えてきました。雪融け水が心地よい音を奏でています。
2018年07月28日 06:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:09
雪渓が見えてきました。雪融け水が心地よい音を奏でています。
第一雪渓。第二花園は雪の下。
2018年07月28日 06:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 6:10
第一雪渓。第二花園は雪の下。
久々の雪渓ウォーク。トレースに沿って進めば迷うことはなさそう。
ここ、真夏とは思えない涼しい風が吹き抜けていました。気持ち良かった〜。
^ ^
2018年07月28日 06:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
7/28 6:11
久々の雪渓ウォーク。トレースに沿って進めば迷うことはなさそう。
ここ、真夏とは思えない涼しい風が吹き抜けていました。気持ち良かった〜。
^ ^
でも、雪渓を過ぎると夏の暑さが戻ってきます。
2018年07月28日 06:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:16
でも、雪渓を過ぎると夏の暑さが戻ってきます。
ナイスなタイミングでイイ融け具合のフローズンなっちゃん!シャリシャリの氷が喉に染みて最高!
2018年07月28日 06:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
7/28 6:19
ナイスなタイミングでイイ融け具合のフローズンなっちゃん!シャリシャリの氷が喉に染みて最高!
この辺りから花の数が増えてきました。
2018年07月28日 06:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 6:20
この辺りから花の数が増えてきました。
チングルマ!
花のことは全然詳しくない私。名前を聞いたことはあったけど、どれがチングルマなのか知らずにいました。この最もメジャーと思われる花と名前が一致したのはつい最近です。
( ̄▽ ̄;!!
2018年07月28日 06:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
7/28 6:21
チングルマ!
花のことは全然詳しくない私。名前を聞いたことはあったけど、どれがチングルマなのか知らずにいました。この最もメジャーと思われる花と名前が一致したのはつい最近です。
( ̄▽ ̄;!!
コマクサ平。
2018年07月28日 06:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:29
コマクサ平。
数は多かったけど、残念ながら花はどれも終わりかけ。。
2018年07月28日 06:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:29
数は多かったけど、残念ながら花はどれも終わりかけ。。
神の田圃。なぜ?そう呼ばれているのかは不明。。
2018年07月28日 06:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 6:30
神の田圃。なぜ?そう呼ばれているのかは不明。。
元気なコマクサ、残ってました!
ただ、逆光でロケーションはイマイチ。。
2018年07月28日 06:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
7/28 6:38
元気なコマクサ、残ってました!
ただ、逆光でロケーションはイマイチ。。
正面に第三雪渓。かなり小さくなってるみたいです。
2018年07月28日 06:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:41
正面に第三雪渓。かなり小さくなってるみたいです。
ここらかも大量の水が流れ出ています。
透明度が高くて美味しそう!
これ、飲んでイイのかな?
2018年07月28日 06:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:45
ここらかも大量の水が流れ出ています。
透明度が高くて美味しそう!
これ、飲んでイイのかな?
少し前までは、この上を歩いていたようですが。。
2018年07月28日 06:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:47
少し前までは、この上を歩いていたようですが。。
登山道が出ているので、正規のルートを行きましょう。
2018年07月28日 06:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 6:48
登山道が出ているので、正規のルートを行きましょう。
おっ、順光に元気コマクサ!
これが今日の一番かな?
2018年07月28日 07:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
7/28 7:05
おっ、順光に元気コマクサ!
これが今日の一番かな?
青空に向かって突き進め!
2018年07月28日 07:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
7/28 7:18
青空に向かって突き進め!
一面のチングルマを横目に見ながら。。
2018年07月28日 07:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 7:21
一面のチングルマを横目に見ながら。。
赤岳へ最後の登り。ここをクリアすれば。。
2018年07月28日 07:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 7:25
赤岳へ最後の登り。ここをクリアすれば。。
あとは、平坦な台地を進むだけ。
2018年07月28日 07:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 7:27
あとは、平坦な台地を進むだけ。
第一チェックポイント到着!
2018年07月28日 07:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
7/28 7:31
第一チェックポイント到着!
正面に北大雪。一休みしたいところですが、はやる気持ちを抑え切れず。
2018年07月28日 07:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 7:32
正面に北大雪。一休みしたいところですが、はやる気持ちを抑え切れず。
すぐに次へ向かいましょう。
2018年07月28日 07:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 7:33
すぐに次へ向かいましょう。
青空の下に、これから歩く稜線がすっきり見通せます。
2018年07月28日 07:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
7/28 7:34
青空の下に、これから歩く稜線がすっきり見通せます。
標高2,000mの高原を最高の気分で歩ける喜び。もう感謝しかありません。。誰に?世の中の全てに!
2018年07月28日 07:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 7:39
標高2,000mの高原を最高の気分で歩ける喜び。もう感謝しかありません。。誰に?世の中の全てに!
第二チェックポイントの小泉岳。左に小さく写っているのが山頂標識です。まあ、特に何も無いので。。ここもスルー。
2018年07月28日 07:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 7:53
第二チェックポイントの小泉岳。左に小さく写っているのが山頂標識です。まあ、特に何も無いので。。ここもスルー。
さて、今日のメイン、白雲岳が近づいてきました。あと少し!
2018年07月28日 07:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 7:56
さて、今日のメイン、白雲岳が近づいてきました。あと少し!
っと、ここでチョウが一頭目の前から飛び立ちました。もしかして。。?
目で追っていくと、10mほど先に再度着地。音を立てずにゆっくりゆっくり、ゆ〜くり近づくと。。
ウスバキチョウでした!
興味のない方からすれば、地味で冴えないウ○コ色の蛾、ぐらいにしか見えないと思いますが。。これでも日本では大雪山系と十勝連峰でしか見られない貴重な高山チョウなのです。出会えてラッキー!
この直後、もっと近づこうと思って少し体を動かした瞬間、行ってしまいました。
2018年07月28日 08:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
7/28 8:02
っと、ここでチョウが一頭目の前から飛び立ちました。もしかして。。?
目で追っていくと、10mほど先に再度着地。音を立てずにゆっくりゆっくり、ゆ〜くり近づくと。。
ウスバキチョウでした!
興味のない方からすれば、地味で冴えないウ○コ色の蛾、ぐらいにしか見えないと思いますが。。これでも日本では大雪山系と十勝連峰でしか見られない貴重な高山チョウなのです。出会えてラッキー!
この直後、もっと近づこうと思って少し体を動かした瞬間、行ってしまいました。
チョウと戯れたあとは、いよいよ白雲岳本体に取り付きます。
まずはガレ場を登って。。
2018年07月28日 08:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 8:14
チョウと戯れたあとは、いよいよ白雲岳本体に取り付きます。
まずはガレ場を登って。。
一旦下れば広いお鉢の向こうにピークがあります。
2018年07月28日 08:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 8:17
一旦下れば広いお鉢の向こうにピークがあります。
途中、目を引く紫色の花が満開でした。
2018年07月28日 08:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
7/28 8:22
途中、目を引く紫色の花が満開でした。
ただ、名前は分からず。。
2018年07月28日 08:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 8:23
ただ、名前は分からず。。
花に元気をもらって最後の登り!
2018年07月28日 08:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 8:24
花に元気をもらって最後の登り!
第三チェックポイント着きました!
2018年07月28日 08:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
7/28 8:30
第三チェックポイント着きました!
ゼブラ!間に合った!?か?な?
いや、私的には間に合ってます!
ぎりぎりだったけど、ようやく見ることができました。
2018年07月28日 08:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 8:31
ゼブラ!間に合った!?か?な?
いや、私的には間に合ってます!
ぎりぎりだったけど、ようやく見ることができました。
お鉢平方向もスッキリ、最高の眺望。
2018年07月28日 08:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 8:31
お鉢平方向もスッキリ、最高の眺望。
この景色を見ながら大休止。キンキンに冷えたシュワシュワ炭酸行きます!今日のゴハンはコンビニおにぎりですが。。
^^;
2018年07月28日 08:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
7/28 8:34
この景色を見ながら大休止。キンキンに冷えたシュワシュワ炭酸行きます!今日のゴハンはコンビニおにぎりですが。。
^^;
では、一息ついたところで眺望探索。十勝連峰方面です。左端がトムラウシ、右にオプタテ、美瑛富士から十勝岳、離れて見える三角は下ホロ?更に右側は夕張山地、その奥は札幌周辺〜増毛山地かな?
見え過ぎて良く分からない!
2018年07月28日 09:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 9:13
では、一息ついたところで眺望探索。十勝連峰方面です。左端がトムラウシ、右にオプタテ、美瑛富士から十勝岳、離れて見える三角は下ホロ?更に右側は夕張山地、その奥は札幌周辺〜増毛山地かな?
見え過ぎて良く分からない!
ズームで十勝連峰。ここまで縦走してみたいです。
2018年07月28日 09:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
7/28 9:14
ズームで十勝連峰。ここまで縦走してみたいです。
夕張山地。次はこっちか!?
2018年07月28日 09:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 9:17
夕張山地。次はこっちか!?
夕張山地より更に右側に見えた山並み。かなりの距離です。位置的には石狩平野方向だと思いますので、左側の三角が狭薄山、その右隣が形からして札幌岳、中央の山塊が樺戸山地、右端が増毛山地と考えれば辻褄は合いますね。でも、手稲山が見えないし、樺戸と増毛が離れ過ぎてる気もするし。。?
確度70%の情報です。。
( ̄▽ ̄;;
2018年07月28日 09:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 9:18
夕張山地より更に右側に見えた山並み。かなりの距離です。位置的には石狩平野方向だと思いますので、左側の三角が狭薄山、その右隣が形からして札幌岳、中央の山塊が樺戸山地、右端が増毛山地と考えれば辻褄は合いますね。でも、手稲山が見えないし、樺戸と増毛が離れ過ぎてる気もするし。。?
確度70%の情報です。。
( ̄▽ ̄;;
これは。。なんか見たことあるけど。。?ニペソツ?
^^;
2018年07月28日 08:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 8:38
これは。。なんか見たことあるけど。。?ニペソツ?
^^;
その右側は、もしかして斜里岳??
2018年07月28日 08:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 8:39
その右側は、もしかして斜里岳??
こちらは雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士。

札幌岳と斜里岳の推測が正しいとすれば、北海道の西から東、直線距離にして約300kmの範囲が見えてることに!驚くべき視程の深さ。。
こんなに広い範囲が見えたのは、全ての山を通してこれまでの最高だと思います。
2018年07月28日 08:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
7/28 8:38
こちらは雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士。

札幌岳と斜里岳の推測が正しいとすれば、北海道の西から東、直線距離にして約300kmの範囲が見えてることに!驚くべき視程の深さ。。
こんなに広い範囲が見えたのは、全ての山を通してこれまでの最高だと思います。
北大雪はちょっと陰になってますが。。復路でも沢山見られるので、問題ありません。
2018年07月28日 09:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 9:15
北大雪はちょっと陰になってますが。。復路でも沢山見られるので、問題ありません。
では、名残惜しいですが、次へ行くと致しましょう。
2018年07月28日 09:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 9:28
では、名残惜しいですが、次へ行くと致しましょう。
最後に北海岳へ立ち寄って、お鉢平を覗いてこようと思います。このルートは初めてです。
^^
2018年07月28日 09:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 9:49
最後に北海岳へ立ち寄って、お鉢平を覗いてこようと思います。このルートは初めてです。
^^
この雪渓、垂直部分の高さは3m以上あったと思います。
2018年07月28日 10:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:01
この雪渓、垂直部分の高さは3m以上あったと思います。
ここを超えたら。。
2018年07月28日 10:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:02
ここを超えたら。。
お花畑。
2018年07月28日 10:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
7/28 10:04
お花畑。
変わった形の花(蕾?)。名称不明。。
2018年07月28日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
7/28 10:05
変わった形の花(蕾?)。名称不明。。
これも見たことあるけど。。花びらが深く切れ込んでいるやつですよね?
2018年07月28日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
7/28 10:05
これも見たことあるけど。。花びらが深く切れ込んでいるやつですよね?
始めはちょっと荒れた感じですが。。
2018年07月28日 10:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:12
始めはちょっと荒れた感じですが。。
荒れエリアを過ぎれば平坦で快適なトレイル。
2018年07月28日 10:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:13
荒れエリアを過ぎれば平坦で快適なトレイル。
最後にひと登りで。。
2018年07月28日 10:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:30
最後にひと登りで。。
山頂!
2018年07月28日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 10:35
山頂!
北鎮岳を背景に。
2018年07月28日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
7/28 10:35
北鎮岳を背景に。
お鉢平を一望!
2018年07月28日 10:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
7/28 10:36
お鉢平を一望!
一度降りてみたいものですが。。ムリですね。
2018年07月28日 11:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:04
一度降りてみたいものですが。。ムリですね。
遠くに山頂標識。間宮岳かな?
2018年07月28日 11:07撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:07
遠くに山頂標識。間宮岳かな?
黒岳方向。ちょっと雲が出て来たようです。
2018年07月28日 10:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 10:36
黒岳方向。ちょっと雲が出て来たようです。
雲が切れれば特長的な黒岳山頂と、石室の周辺まで見えました。
2018年07月28日 11:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 11:01
雲が切れれば特長的な黒岳山頂と、石室の周辺まで見えました。
旭岳方向。
2018年07月28日 10:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 10:37
旭岳方向。
ズームで寄ったら、山頂に多くの人影が写っていました。
2018年07月28日 11:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 11:06
ズームで寄ったら、山頂に多くの人影が写っていました。
ここで一休み。今日は、もう一本持って来たんです!
2018年07月28日 10:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
7/28 10:39
ここで一休み。今日は、もう一本持って来たんです!
北鎮岳。
2018年07月28日 10:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 10:43
北鎮岳。
北鎮岳にも多くの人が。皆さん、最高の眺望を楽しんでおられることと思います。
2018年07月28日 11:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:04
北鎮岳にも多くの人が。皆さん、最高の眺望を楽しんでおられることと思います。
一瞬、誰も居なくなった山頂。私も、そろそろ失礼するとしましょう。
2018年07月28日 11:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:13
一瞬、誰も居なくなった山頂。私も、そろそろ失礼するとしましょう。
特徴的な烏帽子岳を左に見ながら。。
(あそこ、行ってみたいです。)
2018年07月28日 11:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:15
特徴的な烏帽子岳を左に見ながら。。
(あそこ、行ってみたいです。)
まだまだ続く青空の下を進みます。
2018年07月28日 11:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 11:15
まだまだ続く青空の下を進みます。
少し降りると、こちらにもお花畑。
2018年07月28日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 11:25
少し降りると、こちらにもお花畑。
チングルマではなく、小さな花が沢山集まってるやつ。名前は。。?
2018年07月28日 11:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 11:24
チングルマではなく、小さな花が沢山集まってるやつ。名前は。。?
帰りたくない!
2018年07月28日 11:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:41
帰りたくない!
なので、このベンチで少し休憩しました。時間がゆっくり流れています。ここに座るだけで最高の贅沢。
2018年07月28日 11:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 11:42
なので、このベンチで少し休憩しました。時間がゆっくり流れています。ここに座るだけで最高の贅沢。
まあ、ゴネても仕方が無いので。^^;
先へ進みます。
2018年07月28日 11:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 11:43
まあ、ゴネても仕方が無いので。^^;
先へ進みます。
再び分岐点。
2018年07月28日 12:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 12:08
再び分岐点。
今度は左へ。
2018年07月28日 12:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 12:09
今度は左へ。
帰りに一応写真だけ。
^^;
にしても。。ここを山として正式名称を与えた根拠が知りたいです。あんな立派なアンギラスには名前無いけど。。?
2018年07月28日 12:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 12:19
帰りに一応写真だけ。
^^;
にしても。。ここを山として正式名称を与えた根拠が知りたいです。あんな立派なアンギラスには名前無いけど。。?
歩いてきた方向が見えてくれば。。
2018年07月28日 12:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 12:35
歩いてきた方向が見えてくれば。。
再び赤岳。
ここでまたちょっと休憩して。。
2018年07月28日 12:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 12:37
再び赤岳。
ここでまたちょっと休憩して。。
あとは一気に下るのみ!
2018年07月28日 12:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 12:55
あとは一気に下るのみ!
こちらも見納めの北大雪。今年は行けるかな?
2018年07月28日 14:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 14:05
こちらも見納めの北大雪。今年は行けるかな?
下界に戻りました。
っと言っても、ここはまだ標高1500mですが。
2018年07月28日 14:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 14:39
下界に戻りました。
っと言っても、ここはまだ標高1500mですが。
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
2018年07月28日 14:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7/28 14:40
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
全てが揃った素晴らしい一日。いつも運の無い私でも、たまにはこんなことがあるようです。
^^
2018年07月28日 14:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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7/28 14:44
全てが揃った素晴らしい一日。いつも運の無い私でも、たまにはこんなことがあるようです。
^^
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー ステッキ 財布 ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備電池(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用)

感想

これまで見たいと思いながらタイミングを逃し続けていた白雲岳のゼブラ。予報では相当天気が良さそうだったので、今年の目標としていた芦別岳と最後まで悩みましたが、1週間後だともうゼブラでは無くなってる可能性が高い。。となれば見られるのはまた1年後。。と考え、かなり久しぶりに表大雪へと足を踏み入れてみました。

金曜日の帰宅後、支度を終えてすぐに出発。銀泉台で迎えた朝は思いがけずご来光も拝めて、この日が最高の一日となることを予感させるに十分なロケーション。。わくわく感が止まりません!

登り始めてから見えたのは、朝靄に浮かぶ山並み、快晴の空の下に広がるお花畑、涼しい風が吹き抜ける雪渓、驚異的に視程の深い眺望。。いつもの登れば曇り、下りたら晴れの法則に支配された私らしさは微塵も無く、青空の下を一日中歩き続けることができました!こんなことがあってイイのでしょうか?今年一年の山運を全て使い果してしまったのでは?と思えるほど最高の一日となりました。

まだまだ暑い夏は続いていますが、大雪はあと一ヶ月もすれば紅葉の季節ですね!通行止め期間中は近づいたこと無いのですが。。何だか行ってみたくなりました。今年はチャレンジしてみようかな?

でも、かなりの激混みになるんでしょうね。私みたいなシロートが行っても、右往左往するだけか。。やっぱやめとこう。
^^;

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