巻機山
新潟県
dai-majin
体力度について
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,352m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 雨、降ったり止んだり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桜坂駐車場 971 127 138*32 帰り： 駐車場→(16km)→「湯らりあ」六日町温泉銭湯※→(2.4km)→六日町IC ※「湯らりあ 」 http://www.muikamachi.jp/hotspring/higaeri.html 025-770-0215 高速(所沢→石打塩沢) 3,000円 高速(六日町→所沢) 3,410円 ガソリン 5,300円 駐車場 500円 計 12,210円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト： 第2駐車場 トイレ前 第4駐車場(一番奥) 登山口 WC： 第2駐車場 避難小屋裏 危険箇所： 井戸尾根コースは、特になし 他のコースは、入山禁止ないし要注意 ヌクビ沢・割引・天狗尾根： 入山禁止 裏巻機： 充分要注意 米子沢： 危険 ※写真参照 |
| その他周辺情報 | 「湯らりあ」六日町温泉銭湯 桜坂駐車場から約16km、六日町ICまで約2.4km 9:00-21:00 400円 シャンプー、石けんは持参か購入 http://www.muikamachi.jp/hotspring/higaeri.html 025-770-0215 |
写真
7/27 13:00てんきとくらす 巻機山
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=15150009&type=15&ba=hr
7/27 14:00台風12号72時間予想進路
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1812l.html
7/27 15:00 SCW天気予報7/28 5:00の予想降水
https://supercweather.com/
4:53井戸尾根コース以外、全て入山禁止ないし要注意
ヌクビ沢・割引・天狗尾根： 入山禁止
裏巻機： 充分要注意
米子沢： 危険
2
井戸尾根コース以外、全て入山禁止ないし要注意
ヌクビ沢・割引・天狗尾根： 入山禁止
裏巻機： 充分要注意
米子沢： 危険
雨雲に見えないものの、雨が降り始め,、
ザックカバーを装着し、傘を取り出す。
ニセ巻手前より
米子沢上部、奥は巻機山
手前の斜面にニッコウキスゲ
ニセ巻機山（前巻機、九合目、1861m）
奥は割引岳1931m
避難小屋→巻機山・割引岳の稜線
地塘、キンコウカ
奥は巻機山
なぜか、巻機山山頂1967mの標識あり
（本当の山頂は東に500m行ったところ）
巻機山山頂方向
風雨が強まってきたので、山頂まで行かずにここで折り返すことに。
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
当初はこの週末は北岳か甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳のテント泊を計画。ところが天気予報が芳しくなく、新潟方面のみ何とか天気が持ちそうとなったため火打山テント泊、八海山日帰り等を検討。更にその後大型の台風12号が関東甲信越を通過見込みとなったことから一旦は今週末の山行は中止を決断しました。が、金曜日になり台風12号は関東南部から西に向かい新潟方面は雨が降らない確度が高まったことから、最終的に巻機山日帰りとしました。約8年ぶりです。
（前回2010/10/11、前々回2006/8/6）
少しでも台風が近づく前に登山を終えるべく、夜明け直後の5時前に登山を開始（自宅発 2:10）。
七合目までは展望が乏しく蒸し暑い中、かなり汗をかきながらの行程でした。
六合目手前から、予報に反しかつ降りそうにない空模様ながら、雨が降り始め、ザックカバーを装着し傘を差して先に進みました。この先、雨・風が一時的に強まりはしたものの、結果的には何とかレインウェアを着ずに傘だけで済ませることができました。
七合目手前で樹林帯を抜け視界が広がり、また花も目立つようになりました。
さらに九合目（ニセ巻機山）手前からは、キンコウカを主体に、ワタスゲやニッコウキスゲ等が素晴らしい景観を呈していて、少々無理をして登って本当に良かったと思いました。
ただその辺りから雨と風が強まってきた上、巻機山山頂(1967m)付近はガスで覆われていたことから、敢えて山頂にはこだわらず、巻機山・割引山分岐（1930m）で折り返すことに。
下りでは幸い、七合目手前で雨は傘もいらないくらいになりました。
登山口駐車場付近もわずかに降水があった模様ながら、その先、清水集落から六日町に向かう途中からは雨が降った後がなく、やはり平地では予報通り降水は無かったものの、山では天候がかなり異なっていたということで、山の気象の難しさを再認識させられました。
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