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Yamareco

記録ID: 1539979
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180729-薬大尾根-風吹岩-会下山尾根

2018年07月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
6.3km
登り
459m
下り
490m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:06
合計
2:18
14:58
16
神戸薬科大学脇
15:14
15:14
15
西向き展望ベンチ
15:29
15:29
9
東向き展望ベンチ
15:38
15:38
5
田中新道交叉
15:43
15:43
10
魚屋道薬大尾根分岐
15:53
15:54
7
魚屋道田中新道分岐
16:01
16:01
8
魚屋道薬大尾根分岐2回目
16:09
16:10
2
深江山之神
16:12
16:12
7
金鳥山ルート合流
16:19
16:20
10
16:30
16:30
3
金鳥山ルート合流2回目
16:33
16:33
2
金鳥山ルート引き返し
16:35
16:35
2
金鳥山ルート合流3回目
16:37
16:37
4
魚屋道薬大尾根分岐2回目
16:41
16:42
1
魚屋道中野谷東尾根梅谷分岐
16:43
16:44
8
16:52
16:52
12
会下山遺跡北限
17:04
17:05
11
会下山尾根登山口
17:16
阪急電鉄芦屋川駅
午後遅めの出発でしたので、趣向を変えて、薬大尾根、風吹岩、会下山尾根とその周辺をうろうろ散歩しました。
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:阪急電鉄芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
スズメバチの警戒に遭った箇所:薬大尾根の法面工事箇所の上から魚屋道合流箇所までと会下山遺跡。薬大尾根は、魚屋道合流箇所あたりまでの数カ所に、調査のためのハチトラップがしかけてあるということで、スズメバチに何回も遭遇しました。立ち止まって写真を撮ったり、ベンチに座って休憩することは危険かもしれません。

会下山尾根は、木の枝や倒木が落ちていて、少々荒れていました。
その他周辺情報 会下山遺跡への登山口の扉には、東灘警察署による 7 月 18 日以降行方不明となっている方の捜索の貼り紙が掲示してありました。
JR 神戸線の跨線橋から北の山手、神戸薬科大学。今日は、趣向を変えて、薬大尾根を登ってみます。
2018年07月29日 14:49撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 14:49
JR 神戸線の跨線橋から北の山手、神戸薬科大学。今日は、趣向を変えて、薬大尾根を登ってみます。
薬大尾根の登山口。左前の階段を下りて、小さい沢、要玄寺川の上流の流れを越えます。
渡るついでに、上流の谷、下流の堰堤の下を覗いてみました。
2018年07月29日 14:58撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 14:58
薬大尾根の登山口。左前の階段を下りて、小さい沢、要玄寺川の上流の流れを越えます。
渡るついでに、上流の谷、下流の堰堤の下を覗いてみました。
要玄寺川の流れを渡って登りかかり、左折箇所があります。右に下る踏み跡があり、営林事業をしているらしい斜面と要玄寺川の谷に下ります。
2018年07月29日 15:03撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:03
要玄寺川の流れを渡って登りかかり、左折箇所があります。右に下る踏み跡があり、営林事業をしているらしい斜面と要玄寺川の谷に下ります。
一つ前の写真の箇所を左折した所で振り返り。下山では右折です。薄暗かったりしますと、間違えて直進してしまうかもしれません。
2018年07月29日 15:04撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:04
一つ前の写真の箇所を左折した所で振り返り。下山では右折です。薄暗かったりしますと、間違えて直進してしまうかもしれません。
登りの左手、法面工事箇所です。以前は、このシートはありませんでした。
20170524-風吹岩-雨降り散歩-薬大尾根下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1148833.html
2018年07月29日 15:05撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:05
登りの左手、法面工事箇所です。以前は、このシートはありませんでした。
20170524-風吹岩-雨降り散歩-薬大尾根下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1148833.html
登っていきますと、右手に枝道。
2018年07月29日 15:11撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:11
登っていきますと、右手に枝道。
右手の枝道を覗いてみました。
2018年07月29日 15:11撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:11
右手の枝道を覗いてみました。
右手に休憩ベンチ。
2018年07月29日 15:14撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:14
右手に休憩ベンチ。
休憩ベンチから南西方向、神戸市東灘区御影あたり。その向こうに淡路島。
2018年07月29日 15:14撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:14
休憩ベンチから南西方向、神戸市東灘区御影あたり。その向こうに淡路島。
登っていきますと、また右手に枝道。
2018年07月29日 15:17撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:17
登っていきますと、また右手に枝道。
覗いてみました。電柱があります。
2018年07月29日 15:17撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:17
覗いてみました。電柱があります。
登っていきますと、またまた右手に枝道。
2018年07月29日 15:21撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:21
登っていきますと、またまた右手に枝道。
足下、関西電力の鉄塔巡視道であることを示すプラ階段があります。
2018年07月29日 15:21撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:21
足下、関西電力の鉄塔巡視道であることを示すプラ階段があります。
一つ前の右手への踏み跡に入りますと、植林事業をしているようでした。
2018年07月29日 15:22撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:22
一つ前の右手への踏み跡に入りますと、植林事業をしているようでした。
東方向にわずかな展望と鉄塔。鉄塔巡視道があって鉄塔まで行けるのかもしれません。
2018年07月29日 15:22撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:22
東方向にわずかな展望と鉄塔。鉄塔巡視道があって鉄塔まで行けるのかもしれません。
右手、電柱 1 本目。
2018年07月29日 15:24撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:24
右手、電柱 1 本目。
前の写真の前方左手には休憩ベンチ。八幡谷の山の神の前にあった、物をつるしたりぶら下げたりできる設備と似たものが新設されています。八幡谷の山の神の前のその設備はなくなっていましたので、ここへ移設されたのでしょうか。

20180512-ツブレ池-風吹岩-ハブ谷右俣
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462399.html
2018年07月29日 15:24撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:24
前の写真の前方左手には休憩ベンチ。八幡谷の山の神の前にあった、物をつるしたりぶら下げたりできる設備と似たものが新設されています。八幡谷の山の神の前のその設備はなくなっていましたので、ここへ移設されたのでしょうか。

20180512-ツブレ池-風吹岩-ハブ谷右俣
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462399.html
右手、電柱 2 本目。
2018年07月29日 15:25撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:25
右手、電柱 2 本目。
右手、電柱 3 本目。
2018年07月29日 15:26撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:26
右手、電柱 3 本目。
前の写真の電柱 3 本目から南西の展望。
2018年07月29日 15:27撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:27
前の写真の電柱 3 本目から南西の展望。
前方左手に展望休憩ベンチと、その先、崩落箇所と鉄塔が見えます。
2018年07月29日 15:29撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:29
前方左手に展望休憩ベンチと、その先、崩落箇所と鉄塔が見えます。
崩落箇所の高巻き道。
2018年07月29日 15:30撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:30
崩落箇所の高巻き道。
振り返って、神戸市東灘区、青木から深江のあたりの眺望。
2018年07月29日 15:31撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:31
振り返って、神戸市東灘区、青木から深江のあたりの眺望。
鉄塔脇を登って振り返り。
2018年07月29日 15:31撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:31
鉄塔脇を登って振り返り。
左手、電柱 4 本目。
2018年07月29日 15:33撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:33
左手、電柱 4 本目。
左手に植林事業箇所への入口。
2018年07月29日 15:35撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:35
左手に植林事業箇所への入口。
一つ前の写真の植林事業箇所の上の出入口を振り返って右手に撮影。覗きに行きました。
2018年07月29日 15:36撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:36
一つ前の写真の植林事業箇所の上の出入口を振り返って右手に撮影。覗きに行きました。
前方、田中新道が交叉する箇所。
2018年07月29日 15:38撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:38
前方、田中新道が交叉する箇所。
田中新道の交叉箇所を少し通り過ぎて振り返り。右手の繁茂の間に田中新道が権現谷に向けて下るところがあります。
左手の踏み跡は不詳。
魚屋道方向への田中新道は、繁茂が著しく、分かりませんでした。
2018年07月29日 15:39撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:39
田中新道の交叉箇所を少し通り過ぎて振り返り。右手の繁茂の間に田中新道が権現谷に向けて下るところがあります。
左手の踏み跡は不詳。
魚屋道方向への田中新道は、繁茂が著しく、分かりませんでした。
権現谷に向けて下る田中新道の繁茂。ここにあると知っていなければ、迷い込むこともないでしょう。
2018年07月29日 15:39撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:39
権現谷に向けて下る田中新道の繁茂。ここにあると知っていなければ、迷い込むこともないでしょう。
右手には、落ちてくる枝に注意、森の世話人、ハチトラップ、左手にはモンキー看板。
2018年07月29日 15:41撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:41
右手には、落ちてくる枝に注意、森の世話人、ハチトラップ、左手にはモンキー看板。
右手から魚屋道が合流。
2018年07月29日 15:43撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 15:43
右手から魚屋道が合流。
風吹岩側に少し進んで振り返り。正面が薬大尾根、左手が魚屋道。
2018年07月29日 15:45撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:45
風吹岩側に少し進んで振り返り。正面が薬大尾根、左手が魚屋道。
魚屋道の方向。
2018年07月29日 15:45撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:45
魚屋道の方向。
魚屋道を下ってみました。田中新道分岐よりも手前です。向かって右手に、田中新道かその北寄りに向かっているような踏み跡があります。
2018年07月29日 15:49撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:49
魚屋道を下ってみました。田中新道分岐よりも手前です。向かって右手に、田中新道かその北寄りに向かっているような踏み跡があります。
前の写真の分岐の方向を見下ろしています。
2018年07月29日 15:49撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:49
前の写真の分岐の方向を見下ろしています。
前の写真の左手にも踏み跡がありました。少し下って、振り返って、右手に見えるように撮影。地獄谷の方向です。
2018年07月29日 15:50撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:50
前の写真の左手にも踏み跡がありました。少し下って、振り返って、右手に見えるように撮影。地獄谷の方向です。
魚屋道の下り、少し下って左右に踏み跡。右が田中新道。
2018年07月29日 15:54撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:54
魚屋道の下り、少し下って左右に踏み跡。右が田中新道。
左が西南稜の方向のようです。この後、少し下ってみました。
2018年07月29日 15:54撮影 by  F5321, Sony
7/29 15:54
左が西南稜の方向のようです。この後、少し下ってみました。
風吹岩方向に引き返し、右手、山之神への踏み跡。
2018年07月29日 16:08撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:08
風吹岩方向に引き返し、右手、山之神への踏み跡。
少し風吹岩側へ進んで振り返り、向かって左手前、山之神への踏み跡。
2018年07月29日 16:08撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:08
少し風吹岩側へ進んで振り返り、向かって左手前、山之神への踏み跡。
深江山之神。奥の東の方に、踏み跡が続いています。
2018年07月29日 16:09撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 16:09
深江山之神。奥の東の方に、踏み跡が続いています。
深江山之神の石標。正一位千鶴大神と読めるようです。
日記 2018年07月29日 23:58 深江山之神
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-169711
2018年07月29日 16:09撮影 by  F5321, Sony
2
7/29 16:09
深江山之神の石標。正一位千鶴大神と読めるようです。
日記 2018年07月29日 23:58 深江山之神
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-169711
深江山之神の案内板。
2018年07月29日 16:09撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:09
深江山之神の案内板。
魚屋道に戻って、風吹岩へ。左手から金鳥山ルートが合流。左手、権現谷の源頭へ向けての斜面が荒れています。
2018年07月29日 16:12撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:12
魚屋道に戻って、風吹岩へ。左手から金鳥山ルートが合流。左手、権現谷の源頭へ向けての斜面が荒れています。
風吹岩に来ました。大阪方向。雨が降っています。
2018年07月29日 16:19撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:19
風吹岩に来ました。大阪方向。雨が降っています。
金鳥山方向へ下りるかと、魚屋道との分岐を右折し、周りや天候を確認していましたが、市街地に近くて下りやすい魚屋道、会下山ルートへ。
ここは、右手、中野谷東尾根が始まるところです。魚屋道は左折です。
2018年07月29日 16:40撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:40
金鳥山方向へ下りるかと、魚屋道との分岐を右折し、周りや天候を確認していましたが、市街地に近くて下りやすい魚屋道、会下山ルートへ。
ここは、右手、中野谷東尾根が始まるところです。魚屋道は左折です。
前の写真の左手の標識。標識の左向こうに、左下、梅谷への踏み跡が見えます。
2018年07月29日 16:41撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:41
前の写真の左手の標識。標識の左向こうに、左下、梅谷への踏み跡が見えます。
二つ前の写真の右手、中野谷東尾根を覗いてみました。
2018年07月29日 16:41撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:41
二つ前の写真の右手、中野谷東尾根を覗いてみました。
さらに少し先の左手にも梅谷方向への分岐。
2018年07月29日 16:41撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:41
さらに少し先の左手にも梅谷方向への分岐。
梅谷方向へ、少し、行ってみました。
2018年07月29日 16:42撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:42
梅谷方向へ、少し、行ってみました。
蛙岩に来ました。この岩は、この方向が、最も蛙らしい感じがしました。
2018年07月29日 16:43撮影 by  F5321, Sony
2
7/29 16:43
蛙岩に来ました。この岩は、この方向が、最も蛙らしい感じがしました。
右下、魚屋道。前方が会下山尾根。
2018年07月29日 16:44撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:44
右下、魚屋道。前方が会下山尾根。
少し進んで振り返り。
2018年07月29日 16:44撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:44
少し進んで振り返り。
魚屋道の下りを覗いてみました。
2018年07月29日 16:44撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:44
魚屋道の下りを覗いてみました。
会下山遺跡に来ました。
2018年07月29日 16:52撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:52
会下山遺跡に来ました。
会下山遺跡の案内図。
2018年07月29日 16:55撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:55
会下山遺跡の案内図。
スズメバチ注意。この写真を撮る間、スズメバチが周りを警戒飛行。
2018年07月29日 16:56撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 16:56
スズメバチ注意。この写真を撮る間、スズメバチが周りを警戒飛行。
弥生時代の倉庫
2018年07月29日 16:58撮影 by  F5321, Sony
1
7/29 16:58
弥生時代の倉庫
触れるレプリカの遺跡の広場。
2018年07月29日 16:59撮影 by  F5321, Sony
7/29 16:59
触れるレプリカの遺跡の広場。
芦屋市聖苑の脇の登山口。
2018年07月29日 17:04撮影 by  F5321, Sony
7/29 17:04
芦屋市聖苑の脇の登山口。
登山方向の向かって右は宗円寺。
2018年07月29日 17:04撮影 by  F5321, Sony
7/29 17:04
登山方向の向かって右は宗円寺。
登山口は、芦屋市聖苑の下。
2018年07月29日 17:05撮影 by  F5321, Sony
7/29 17:05
登山口は、芦屋市聖苑の下。
登山口をまっすぐ見ています。
2018年07月29日 17:06撮影 by  F5321, Sony
7/29 17:06
登山口をまっすぐ見ています。
少し下ると、道端にお地蔵さん。写真奥の階段の上は、墓地です。
このあと、阪急電鉄芦屋川駅まで戻って、今日の記録は終わりです。
2018年07月29日 17:06撮影 by  F5321, Sony
7/29 17:06
少し下ると、道端にお地蔵さん。写真奥の階段の上は、墓地です。
このあと、阪急電鉄芦屋川駅まで戻って、今日の記録は終わりです。

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 非常食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック GPS付携帯型情報端末 地図(登山詳細図 芦屋市詳細図) コンパス 帽子 ヘルメット グローブ 団扇 腰ベルトライト (飲料以外約3.7kg)

感想

薬大尾根、魚屋道、会下山尾根のいずれにも、多数の枝道の出入りがありますが、間違えて入り込みそうな、ルートの延長のように直進するはっきりとした道筋は、ありません。
風吹岩の周辺の下山では、ルートの延長のように直進するはっきりとした道筋の枝道は、たとえば、1) 風吹岩から岡本への下り、西側の岩道を下って左折するところを直進するとハブ谷右俣に入り込むところとか、2) 本庄山三角点の下を下り、休憩広場でベンチに沿って西を向き次いで左折して鉄塔に向かう方、3) ロックガーデン中央稜の下りで、鉄塔 2 基の間、左折が下山ルート、直進が岩尾根の方に入り込む箇所などがあります。こういった箇所は、初めて通って間違えて入り込んでしまった方のレポートを目にしたり、実際にそういう方に現場で出くわしたことがあります。

+++++

田中新道の東端部分、魚屋道側の分岐は踏み跡がはっきりしていますが、薬大尾根側は繁茂で分からなくなっていました。魚屋道側から入り込むと、繁茂の中、谷側斜面に迷い込むかもしれません。

魚屋道側で田中新道分岐より南から薬大尾根方向に入り込んだ場合、藪の中には、通称、ドブ池という沼または湿地(昔の溜め池)があります。

+++++

携帯電話の電波は、会下山尾根側の正規ルート上では、ほぼどこでも通じていました。
薬大尾根側は、風吹岩までの間、南ないしは南東に市街地までの見通しがあるところでは電波が通じていましたが、それ以外のルート上では、ほとんど圏外でした。

+++++

2018 年 7 月 18 日にロックガーデンから入山し、その日の昼頃に風吹岩から下山していたはずの行方不明の男性は、まだ発見されていないそうです。会下山尾根の登山口のゲートに、東灘警察署による捜索の貼り紙がありました。

+++++

気温が約 30 度、小雨の中の散歩で、水分 2.8L を含む約 6.5kg の荷物で、スポーツドリンク 1L、水 300ml を消費しました。

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