記録ID: 1462399
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20180512-ツブレ池-風吹岩-ハブ谷右俣
2018年05月12日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:02
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 472m
- 下り
- 449m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:02
距離 4.8km
登り 472m
下り 466m
明日、5 月 13 日は降雨の予報ですので、夕方近くからですが、風吹岩までマイナールートを確認しながら散歩しました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
往路:徒歩 帰路:徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
座福ケ原堰堤の工事箇所から上は、索道下の迂回路の屋根や手すり、迂回路へ導く従来ルートの封鎖がなくなり、撤収が始まっているようです。 ツブレ池分岐の北半分は、ルート全体として、半年前、1 年前よりも、荒れてきていました。 ハブ谷右俣も、各所に倒木があり、マーキング群とその前後では、ルートがわかりにくくなっていました。 |
その他周辺情報 | 八幡谷の山の神の前の広場は、木で組んだベンチが増えていました。 |
写真
八幡谷金鳥山ルートで、従前は座福ケ原堰堤まで登る道から左手、迂回路へ。私が八幡谷金鳥山ルート座福ケ原堰堤西部分と勝手に呼んでいるルートに途中から合流する感じです。座福ケ原堰堤の工事の前は、ここは合流していませんでした。
ここより南の八幡谷金鳥山ルート座福ケ原堰堤西部分は、この写真の左手の柵もあって、人の通行が途絶えました。
ここより南の八幡谷金鳥山ルート座福ケ原堰堤西部分は、この写真の左手の柵もあって、人の通行が途絶えました。
八幡谷金鳥山ルートを登り続け、迂回路側を登って従来ルートと合流してから振り返って下り方向を見ています。右が迂回ルート、左が従来ルートで、迂回路の標識と従来ルートの封鎖がなくなっていました。
前方、ツブレ池分岐の鉄塔 4 番目(私が八幡谷から風吹岩までの間の鉄塔を順に勝手に呼んでいます中の)。繁茂が進んでいます。写真向かって右の太い木の手前へ右折、ツブレ池分岐の北半分を進みます。
足下が悪いガレ場をつづら折りに下って前方下に目印の小さい曲がった切り株。
ここのガレ場の下りは、足下が悪いのは従前どおりですが、倒木がいくつも覆い被さり、以前とは違う光景でした。
以前にはなかったマーキングが随所にあります。
ここのガレ場の下りは、足下が悪いのは従前どおりですが、倒木がいくつも覆い被さり、以前とは違う光景でした。
以前にはなかったマーキングが随所にあります。
森林管理道(水平道)を横断して、ハブ谷尾根筋の続きは、本庄山西尾根です。鉄塔 6 番目(私が八幡谷から風吹岩までの間の鉄塔を順に勝手に呼んでいます中の)。このあたり、ルートは狭く、登りでは右手、谷側に傾いています。
左折して写真前方、関西電力のプラ階段の方を見ています。写真向かって左に白くて高さが高い倒木の残った下の部分と、その向こうに暗い茶色で高さが高い倒木の残った下の部分が見えます。この風景が見えれば、ルートは合っています。
マーキング群のところで、西から、南西方向に進行方向が変わります。
左からハブ谷右俣の流れ、右からハブ谷右俣横池雄池南北路の谷筋が合流している箇所です。ここで谷筋に下ります。
写真中上の黄色いテープマークは、以前からあります。写真中左の蛍光色の朱色のマーキングは、最近のもののようです。
左からハブ谷右俣の流れ、右からハブ谷右俣横池雄池南北路の谷筋が合流している箇所です。ここで谷筋に下ります。
写真中上の黄色いテープマークは、以前からあります。写真中左の蛍光色の朱色のマーキングは、最近のもののようです。
山の神まで下ってきまして、渡った橋を振り返ってみますと、3 ルートあります。
向かって左端が以前からのルート、真ん中が次にできたルート、右が一番新しくできたルートのようです。
左端の以前からのルートは、橋の方へ下るところが繁茂で覆われています。いずれ、道は失われるのでしょう。
向かって左端が以前からのルート、真ん中が次にできたルート、右が一番新しくできたルートのようです。
左端の以前からのルートは、橋の方へ下るところが繁茂で覆われています。いずれ、道は失われるのでしょう。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖ポロシャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
サブザック
ウエストポーチ
非常食
飲料
ファーストエイドキット
筆記用具
保険証
電話(ガラケー)
時計
タオル
ストック
カメラ
GPS付き携帯型情報端末
コンパス
笛
腰ベルトライト
団扇
(飲料以外約1.5kg)
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感想
座福ケ原堰堤の工事箇所から上は、索道下の迂回路の屋根や手すり、迂回路へ導く従来ルートの封鎖がなくなり、撤収が始まっているようです。
ツブレ池分岐の北半分は、以前よりもルートが谷側に崩れつつある箇所がありました。以前から谷側に滑りやすい 2 歩分ほどを登る箇所は、さらに足下が崩れてより滑りやすくなっていました。これら数カ所では、より山側に踏み跡ができていて、高巻き道ができつつあるようです。
ツブレ池分岐の北進からツブレ池に向かって左折する下りは、倒木が覆ったり、元々の崩れやすいガレ場のルートがさらに崩れたりしていました。
ハブ谷右俣も、各所に倒木があり、マーキング群とその前後では、ルートがわかりにくくなっていました。
+++++
水 1L、スポーツドリンクパック 200ml を含む約 2.5kg の荷物で、使わないですが、ストックを 1 本携行しました。水 450ml を消費しました。
座福ケ原堰堤へ登りかけたところで下ってくる方お一方とすれ違い。朝の時間帯以外にここで人に会うのは、珍しいです。このルートで夕方はさすがに人が少なく、風吹岩でお二方、山の神の下でお一方とお会いしただけでした。
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