【城山・高尾山】メガ盛カキ氷とビアマウント(同窓生山行第6弾)
- GPS
- 08:25
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 617m
- 下り
- 376m
コースタイム
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・JR高尾駅北口 8:00 集合 ・日影沢林道入口までタクシー利用 \1,450 ○ビアマウント直行組(6名) ・ケーブルカー清滝駅 13:30 集合 ○高尾山ケーブルカー http://www.takaotozan.co.jp/timeprice/ ○小仏行バス 時刻表:http://www.navitime.co.jp/diagram/00020348_00006286_t4 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○台風後の影響も無く、全体的に良く整備されている。 |
その他周辺情報 | ○ビアマウント高尾 : http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/ 〇高尾山温泉 : http://www.takaosan-onsen.jp/ |
写真
装備
MYアイテム |
baseman
重量:-kg
|
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個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
ストック
時計
非常食
ファーストエイドキット
カメラ
|
感想
中学時代の同窓生によるお山歩会、第六弾。
今回は「ビアマウント高尾」がメイン目的の宴会山行。
未だ行ったことの無いと呼び掛けた提案者が
日程調整後に突然の不参加という番狂わせがあったものの、
総勢10名集合のミニ同窓会。ただし、
お山歩組は4名のみで、あとの6名はビアマウント直行組。
今回は、横須賀方面からの参加メンバーの始発時間に合わせて、
JR高尾駅8時に集合し、8時12分発のバスに乗る予定であったが、
やや早めに4名が揃ったので、タクシー利用で日影沢へ。
日影沢林道入口で山仕度を整え、予定より早めにスタート。
林道は台風の大雨直後ということもあって、
水の流れがあったりしたが、特に問題無く順調であった。
日影沢の水音と樹林の木陰の中は涼しげに感じる。
平日の小仏城山は、人影も疎らで空いている。
それでも心配していた城山茶屋は営業中であった。
早速、お目当てのカキ氷の看板メニューを確認、
どうやら今年は新種は出ていない様子、
全種(14種)制覇まであと4種、
最後は「みぞれ」と決めているので、今回はコーラー味。
サイズは勿論、メガ盛。
他のメンバーも其々、抹茶、サクランボ、イチゴを注文、
遠慮がちにサイズは並盛。
木陰のテーブル席でおしゃべりしながら食べていると、
火照った体が体内からクールダウン、
完食するころには寒くなっていた。
続いて、なめこ汁を注文して各自持参のおにぎりでランチタイム。
おしゃべりも絶好調、久里浜から参加のYさんはお昼寝。
気が付けば、一時間半以上の大休憩。
本日のゴールのビアマウント高尾の集合まであと二時間。
夏の陽射しも出てきて、空も青く晴れ上がっていたが、
分厚い白雲も湧き立ち、富士山の姿は全く無かった。
一丁平を経由して、もみじ台は左から巻いて、
城山から約一時間で高尾山頂に到着。
さすが高尾山、真夏の平日のお昼時でも人影は多かった。
薬王院を経由して行く途中、境内の片隅で
レンゲショウマを発見、下向きに顔を垂らしている花を
覗き込むようにして皆で愛で、
カメラを下から回してシャッターを切る。
どれもピンボケでかなりのハイテクニック、
どうにかこうにか一枚ゲット。
そこへビアマウント直行組より入口に到着メールが届く。
足早に境内をあとにして、浄心門を抜け、ビアマウントに到着。
階段を登っているうちに後続のメンバーも合流して、
予定の14時前に全員が揃う、中々優秀。
平日であったが念のため10名で予約していたので、
展望塔の屋内の冷房で涼しい席に通される。
各自でビールや料理を運び、席に着いた順にその都度乾杯、
そして漸く全員揃って再度乾杯、久々に顔を合わせる者もいて、
ミニ同窓会状態、10分もしないうちに昔話は盛り上がる、
うち4名の野球部員で、最後の夏の大会で更に盛り上がる。
あっという間に時間が過ぎ、結局30分延長。
皆、明るいうちから程よく酔い、千鳥足。
ケーブルカーで全員、無事下山。
すべて順調でとても楽しいひと時を過せた。
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