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Yamareco

記録ID: 1542773
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス 茶臼岳(三百名山) 上河内岳(二百名山) 弾丸二日山行 ―

2018年08月01日(水) 〜 2018年08月02日(木)
 - 拍手
kantomtguide その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
31:19
距離
27.5km
登り
2,998m
下り
3,001m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:38
休憩
3:54
合計
10:32
7:09
7:09
28
7:37
7:38
52
8:30
8:42
78
10:00
10:25
143
12:48
15:56
28
16:24
16:32
38
17:10
2日目
山行
5:54
休憩
2:12
合計
8:06
5:48
99
宿泊地
7:27
7:56
67
9:03
10:11
65
11:16
11:45
50
12:35
12:40
42
13:22
13:22
16
13:38
13:39
12
13:51
13:51
3
13:54
ゴール地点
[1日目]
06:34 畑薙ダムゲート
06:38 移動の開始
07:08 茶臼岳登山口
08:30 ウソッコ沢小屋
09:54 横窪峠
10:02 横窪沢小屋(〜10:23)
12:49 茶臼小屋(〜15:56)※テント設営&昼食
16:08 茶臼小屋分岐
16:28 茶臼岳
16:53 茶臼小屋分岐
17:10 茶臼小屋※宿泊
[2日目]
05:59 茶臼小屋
07:32 上河内岳(〜07:58)
09:03 茶臼小屋(〜10:10)※テント撤収
11:16 横窪沢小屋(〜11:33)
11:52 横窪峠
12:34 ウソッコ沢小屋(〜12:41)
13:40 茶臼岳登山口
 バス
13:51 畑薙ダムゲート
13:54 移動の終了
天候 晴れ(雲あり)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舗装路だが清水から80km程のワインディングロード
沼平ゲート無料駐車場(30台程)あり
 登山ポストあり
 ※平日にも関わらず早朝の時点で7割
 トイレなし
  ※直ぐ手前の畑薙ダム駐車場のトイレを使用
コース状況/
危険箇所等
茶臼岳登山口からは
登ったり降りたりで、吊り橋多数、土砂崩れのトラバースなども
多く高い所が苦手な人は難あり。
ウソッコ沢小屋からはやや登り
横窪沢小屋から本格的に登り始める
茶臼小屋までは樹林帯、ここまで標準で7時間40分の酷暑登山を強いられる
そこから山頂までは岩稜帯となるが高難度の岩場鎖場はなし
その他周辺情報 温泉は4キロ南 赤石温泉 白樺荘 510円
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html
※温泉の文言はなかったので注意。オクシズののぼりあり。
沼平ゲート
駐車場、登山ポストあり
沼平ゲート
駐車場、登山ポストあり
クサレダマ
茶臼岳登山口まで砂利の車林道となります。
茶臼岳登山口まで砂利の車林道となります。
林道からの眺め
ヤマアジサイ
綺麗な青空
茶臼岳登山口 バス停
茶臼岳登山口 バス停
茶臼岳登山口
畑薙大吊橋
長い吊り橋
高さ数十mで非常に高度感あります。
下を見て歩くと非常に楽しいですw
長い吊り橋
高さ数十mで非常に高度感あります。
下を見て歩くと非常に楽しいですw
最初はツガ、ブナ、ミズナラ等の雑木林となっています。
最初はツガ、ブナ、ミズナラ等の雑木林となっています。
細い土のトラバースも多数あり
細い土のトラバースも多数あり
ヤレヤレ峠
上河内沢
最初の水場
登山図には書いてない水場です。
冷たくて美味しいです。
最初の水場
登山図には書いてない水場です。
冷たくて美味しいです。
吊り橋群の最初の
一号橋
踏み板が動いて大分怖いです><
吊り橋群の最初の
一号橋
踏み板が動いて大分怖いです><
廃屋でしょうか?
廃屋でしょうか?
二号橋(吊り橋)
踏み板が壊れています。
二号橋(吊り橋)
踏み板が壊れています。
3号橋(吊り橋)
登山図にあるウソッコ沢小屋下の水場
ホース内に苔が繁殖していて
飲むには勇気が要ります><
ですので、1つ下での水場での補給をお勧めします。
登山図にあるウソッコ沢小屋下の水場
ホース内に苔が繁殖していて
飲むには勇気が要ります><
ですので、1つ下での水場での補給をお勧めします。
4号橋(吊り橋)
ウソッコ沢小屋
宿泊可能な無人小屋です。
ぎゅうぎゅうでなら定員30名との事。
垂れ流しですがトイレもあります。
ウソッコ沢小屋
宿泊可能な無人小屋です。
ぎゅうぎゅうでなら定員30名との事。
垂れ流しですがトイレもあります。
ウソッコ小屋の内部
無人無料小屋としては
綺麗な方だと思います。
ウソッコ小屋の内部
無人無料小屋としては
綺麗な方だと思います。
小屋前に
フシグロセンノウ
が咲いていました。
小屋前に
フシグロセンノウ
が咲いていました。
それでは横窪沢に向かいます。
それでは横窪沢に向かいます。
五号橋(吊り橋)
五号橋の下は
ゴルジュになっています。
五号橋の下は
ゴルジュになっています。
ツガなどの針葉樹が多くなり
うっぺいが凄く
日差しを遮ってくれます。
ツガなどの針葉樹が多くなり
うっぺいが凄く
日差しを遮ってくれます。
横窪沢小屋まであと10分
横窪沢小屋まであと10分
横窪峠
折角登ったのにここから
50m程下ります。
横窪峠
折角登ったのにここから
50m程下ります。
横窪沢小屋が見えて来ました。
横窪沢小屋が見えて来ました。
ヤマアジサイ
横窪沢まで下ると
鉄橋があります。
横窪沢まで下ると
鉄橋があります。
ヒヨドリバナ
水場
今回は止まっていましたので
小屋の水道を使わせてもらいました。
水場
今回は止まっていましたので
小屋の水道を使わせてもらいました。
横窪沢小屋
お茶の振る舞いをしてもらいました
有難う御座います^^
感謝
トイレ
水場(無料)あり
横窪沢小屋
お茶の振る舞いをしてもらいました
有難う御座います^^
感謝
トイレ
水場(無料)あり
トイレあり。
こちらは冬季トイレとなります。
こちらは冬季トイレとなります。
ここから、後もう一息です!
ここから、後もう一息です!
紅葉しているウラジロナナカマド
紅葉しているウラジロナナカマド
ノリウツギ
ヤマザクラの木も沢山咲いています。
再び、広葉樹が多くなってきます。
ノリウツギ
ヤマザクラの木も沢山咲いています。
再び、広葉樹が多くなってきます。
大無間山が良く見えるベンチ
大無間山が良く見えるベンチ
こんな感じで小無間山、大無間山が並んで見えています。
こんな感じで小無間山、大無間山が並んで見えています。
崖トラバース
倒木ベンチ
水呑場
普段は涸れているそうですので注意!
この日はぽたぽた滴る程度でした。
水呑場
普段は涸れているそうですので注意!
この日はぽたぽた滴る程度でした。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
キオン
大分小さめでした。
キオン
大分小さめでした。
セリバシオガマ
カニコウモリ
ミヤマオトギリ
リンドウ
マルバダケブキ
トモエシオガマ
アカショウマ
コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
コバノコゴメグサ
コバノコゴメグサ
ヤマハハコ
茶臼小屋
シナノキンバイ
イブキトラノオ
これから、茶臼岳山頂に行きます
これから、茶臼岳山頂に行きます
ヨツバシオガマ
ホツツジ
稜線はモヤに覆われ幻想的です。
稜線はモヤに覆われ幻想的です。
稜線にでたところの新しい道標
稜線にでたところの新しい道標
古い方の道標
山頂への稜線もモヤの中です。
山頂への稜線もモヤの中です。
山頂部の方位円盤
山頂より少し手前にあります。
山頂部の方位円盤
山頂より少し手前にあります。
茶臼岳山頂部
茶臼岳山頂標識
光岳への道標
静岡側の新しい石柱の山頂標識
静岡側の新しい石柱の山頂標識
そこからの山頂部
そこからの山頂部
日没間近です。
帰りに振り返ると
幻想的な山頂部
1
帰りに振り返ると
幻想的な山頂部
モヤが取れました
気持ちの良い稜線ですね
1
モヤが取れました
気持ちの良い稜線ですね
タカネヒコダイ
茶臼小屋からのモルゲンロート
笊ヶ岳、布引山
茶臼小屋からのモルゲンロート
笊ヶ岳、布引山
茶臼岳からのモルゲンロート
富士山
1
茶臼岳からのモルゲンロート
富士山
茶臼岳からのモルゲンロート
笊ヶ岳 布引山 富士山
茶臼岳からのモルゲンロート
笊ヶ岳 布引山 富士山
太陽の全部が出た所
太陽の全部が出た所
トリカブト
ミヤマシシウドと御来光
1
ミヤマシシウドと御来光
今度は上河内岳のピークハントに行きます。
今度は上河内岳のピークハントに行きます。
稜線からの恵那山
1
稜線からの恵那山
稜線からの中央アルプス
稜線からの中央アルプス
兎岳 聖岳
後ろを向いて茶臼岳
後ろを向いて茶臼岳
上河内岳方面の稜線
上河内岳方面の稜線
茶臼岳とその稜線
2
茶臼岳とその稜線
上河内岳へはトラバースメインで行きます。
上河内岳へはトラバースメインで行きます。
稜線にはダケカンバとハイマツが多いです。
稜線にはダケカンバとハイマツが多いです。
ウメバチソウもあります。
ウメバチソウもあります。
ゴゼンタチバナも
ゴゼンタチバナも
ミヤマバイケイソウ
ミヤマバイケイソウ
アカバナイチヤクソウ
アカバナイチヤクソウ
大草原を縦断しながら奥に目的の
上河内岳が見えています。
1
大草原を縦断しながら奥に目的の
上河内岳が見えています。
上河内岳全貌です
1
上河内岳全貌です
ハイマツの松ぼっくりも食べごろですw
ハイマツの松ぼっくりも食べごろですw
エゾシオガマ
イワツメクサ
イルカ岩に似てますねw
イルカ岩に似てますねw
チシマギキョウ
タカネツメクサ
イワベンケイ
聖岳、赤石岳、悪沢岳
1
聖岳、赤石岳、悪沢岳
上河内岳の肩
上河内岳肩からの上河内岳山頂
上河内岳肩からの上河内岳山頂
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
上河内岳山頂部
上河内岳山頂
三等三角点
山頂からの大パノラマ
恵那山、中央アルプス(空木岳、木曽駒ヶ岳)、御岳、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳
2
山頂からの大パノラマ
恵那山、中央アルプス(空木岳、木曽駒ヶ岳)、御岳、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳
上河内岳山頂標識
上河内岳山頂標識
中央アルプス(恵那山、空木岳、木曽駒ヶ岳)
1
中央アルプス(恵那山、空木岳、木曽駒ヶ岳)
小無間山、大無間山
小無間山、大無間山
笊ヶ岳、布引山
赤石岳、悪沢岳
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳
1
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳
茶臼岳、イザルガ岳、光岳
茶臼岳、イザルガ岳、光岳
小無間山、大無間山
小無間山、大無間山
上河内岳からの360度の大パノラマ
上河内岳からの360度の大パノラマ
上河内岳からの南アルプス方面の大パノラマ
上河内岳からの南アルプス方面の大パノラマ
上河内岳からの茶臼岳、光岳方面の稜線(縦走路)
上河内岳からの茶臼岳、光岳方面の稜線(縦走路)
聖平小屋
イルカ岩に似てる岩
イルカ岩に似てる岩
マツムシソウ
ハクサンフウロ
タカネニガナ
大草原越しの茶臼岳
大草原越しの茶臼岳
大草原部
リンドウ
タカネコウゾリナ
タカネコウゾリナ
茶臼小屋に戻って来ました。
これから下山です。
茶臼小屋に戻って来ました。
これから下山です。
土の痩せ尾根
横窪沢小屋
横窪沢小屋のラーメン
美味しかったです^^
横窪沢小屋のラーメン
美味しかったです^^
また、吊り橋
踏み板が壊れてなくなってます><
また、吊り橋
踏み板が壊れてなくなってます><
最後の
畑薙大吊橋
最後の
畑薙大吊橋
下を覗くとこんな感じで
高度感あります。高さ数十m程かな
下を覗くとこんな感じで
高度感あります。高さ数十m程かな
帰りに沼津漁港により
海鮮丼を頂きました^^
ご馳走様でした^^
帰りに沼津漁港により
海鮮丼を頂きました^^
ご馳走様でした^^

感想

今回は南アルプスの名峰であり、日本三百名山の茶臼岳と日本二百名山の上河内岳に登って来ました。
遠出の遠征登山=徹夜で登山 ももう数十年続くと普通になってきますw
それにもまして昨今の酷暑続きで登山口でも30度を普通に越えてしまう状況が厳しさを増しさせます。この山行中にも熱中症?!で途中下山をする方にも会いました。
この日もできるだけ涼しい朝から登ろうと出発しましたが、既に22度とかなり汗ばみます。
畑薙湖畔の沼平ゲートから出発し大井川沿いの林道には丁度ヤマアジサイが見頃を迎えていました。
茶臼岳登山口には超高度感で有名な畑薙大吊橋があります。
軽量化の為に骨組みだけで出来ている吊り橋は下が抜けていて、数十mの高さと共に非常に高度感があります。高い所が苦手な方はここだけでも縮み上がってしまうかもwしかも、ここからウソッコ沢小屋、横窪沢小屋までに5個もの壊れかけ?!の吊り橋を渡る事となります。登山者だけでなく吊り橋ストの方も楽しめそうですw
最初は檜、ツガ、ブナ、カエデ類などの雑木林から始まります。樹冠が凄く日差しも入らないので草花は少ないです。その分、日差しを防いでくれるので、酷暑の時には最高かも。それでも暑いですけどw
最初は登り調子で直ぐにヤレヤレ峠にでます。そこから、一度下り、上河内沢に出て
沢沿いを登ったり降りたりしてトラバースしていきます。
ひたすら横移動ですので我慢の登山となります。
それでも南アルプスらしく水場もありますので救われます。
最初の水場は二号橋吊橋の橋げたの下にあり、冷たくて美味しいです。
ウソッコ沢下の水場は苔だらけでしたので、汲むならこちらがお勧めです。
そこから、4つの吊り橋を越えて行くとウソッコ沢小屋にでます。
吊り橋の踏み板は壊れている物もありましたので要注意です。
ウソッコ沢小屋には垂れ流しですがトイレもあり、小屋も無人小屋としては綺麗ですのでここで宿泊も良いかも知れません。実際に午後出発の方も多く居ましたので
ここで泊まるのかも知れません。
目の前には丁度フシグロセンノウの花が綺麗に咲いていました。
この直ぐ先に最後の吊り橋である五号橋があります。
下の沢はゴルジュになっているので見物です!
ここから小1時間登って行くと次の小屋の横窪沢小屋に着きます。
ここは有人小屋で冷たいお茶の振る舞いをしてもらえました。
ありがとうございます^^
無料の水場にトイレもあります。
ゆっくり登山するならここで1泊が良さそうですね^^
丁度、ヒヨドリバナが見頃を迎えていました。
ここからがやっと本格的な登りが始まります。
途中にはいくつものベンチがありますので至れり尽くせりです。
途中から見える景色には南アルプス最難関の一角である小無間山、大無間山も見えます。最初はヤマザクラ、ノリウツギなどの広葉樹も多くありましたが、次第にツガやコメツガ、オオシラビソ、シラビソなどの針葉樹が多くなってきます。
花々も多くなってきて、黄色いミヤマアキノキリンソウに、ミヤマオトギリ、キオン、マルバダケブキ、白い花であるカニコウモリ、コバノイチヤクソウ、セリバシオガマ、茶臼岳小屋付近に来ると、赤、紫系のトモエシオガマ、リンドウ、ハクサンフウロ、トリカブトや、黄色のシナノキンバイ、白色のヤマハハコ、ミヤマシシウド、イブキトラノオなどが咲いていました。木々はシラビソやダケカンバが多くなり、茶臼小屋からはハイマツも多くなってきます。茶臼小屋では水は豊富で無料で汲む事ができます。ここまでは樹林帯の土の登山道となりますが、ここから上は石混じりの岩稜帯となります。植生も変わり、森林限界を超え、ハイマツと低木のダケカンバ位になります。花々も変わり、ヨツバシオガマ、ホツツジ、タカネニガナ、タカネコウゾリナ、イワツメクサ、タカネツメクサ、チシマギキョウ、ウメバチソウ、ゴゼンタチバナ、ウサギギク、エゾシオガマ、イワベンケイ、ミヤマダイコンソウ、タカネヒコダイなどが咲いていました。まさにお花天国ですねw
初日には茶臼岳山頂をアタックし、2日目に上河内岳にアタックしました。
初日お茶臼岳のアタックの時には夕方でもある事からモヤに包まれ幻想的な姿を拝めました。山にはうっすらとモヤがすじの様に掛かり素晴らしい景色です。
2日目には上河内岳に!
上河内岳までの登山道も岩稜ではあるものの高難度の岩場はなく問題なくいけるレベルです。花々も多く目を楽しませてくれます。
山頂からの眺めは最高で360度の大展望となります。
近くは兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、笊ヶ岳、布引山、大無間山、小無間山、茶臼山、光岳、遠くには八ヶ岳、富士山、恵那山、空木岳、木曽駒ヶ岳、御岳等、そうそうたる山々が望めました。朝はやっぱり空気が澄んでて良いですね!
景色を望みたいならやっぱり宿泊登山に限ります^^
この景色を見てたら、南アルプス全山縦走をしたくなる気持ちがわかる様な気がします^^
また、いつかやってみようかなw

今回は南アルプスの茶臼岳、上河内岳に登って来ました。
この南アルプスの茶臼岳は日本中の数ある茶臼岳の中で最高峰にもなる山で、
上河内岳からの絶景は沼平ゲートに張ってあるポスターにもなるほどの絶景です。
酷暑の登山となり、下山した時には気温は32度と凄い酷暑。
茶臼小屋での早朝は10度程だったので極寒と寒暖差が凄まじいです。
それでも、この素晴らしい絶景なら何度でも見に行きたいです。

最後に帰りの茶臼岳登山口から沼平ゲートまで乗せて頂いたバスの運転手さん
本当に有難う御座いました^^




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ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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