西沢本棚沢・畦ヶ丸♪アジャパー（＾＾；沢靴忘れた（＾＾；

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:21

7:16 西丹沢ビジターセンター
7:52 7:53 下棚
8:09 8:53 本棚
11:13 11:33 畦ヶ丸
12:05 12:06 畦ヶ丸南東尾根・鬼石沢左岸尾根分岐
13:36 13:37 西丹沢ビジターセンター
13:37 ゴール地点

天候

晴れ　気温32度（13時自然教室前）無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室前駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

★本棚沢FI落ち口への右岸巻きルート
傾斜急かつシロザレの狭い踏み跡辿ります。
滑落要注意！
踏み跡辿り尾根に出ると反対側にF3が見えます。
右に辿るとF1（本棚）落ち口にいけますが、
これも急斜面、滑落注意です。
沢床へ下りるのはロープ使った方が楽でしょう。

★F3の落ち口の下降はシロザレ（＾＾；
滑らぬよう要注意

★F4倒木の滝は右岸を高巻きましたが、
落ち口への下降は細いシロザレです（＾＾；
ここも滑らぬよう要注意

★F5.F6の滝も流芯右を登れそうですが、
今日は沢靴忘れてスニーカーなので
無理せず左岸を少し巻きました。
両滝とも一応トライしましたがヌメッテ滑ります。
束子でこすってもだめでした（＾＾；

★つめは案外楽で、難なく1150m稜線に出れました。

★畦ヶ丸〜作業径路辿って下棚手前のテーブル
バリルートです。一般道ではありません
特に危険個所はありませんが、
分岐が幾つもあります。
地図コンパス使えることが必須です

★地図、コンパス、高度計、必携
GPSあれば更に安心（＾0＾）
沢装備必要！
恥ずかしくも今回沢靴忘れました（＾＾：
あじゃぱーです（＾＾；

写真

8/3 7:18

07：18　沢登りなのに沢靴忘れました（＾＾；止む無くスニーカーで代用（＾＾：

8/3 7:18

07：18　吊橋渡ります

8/3 7:23

07：13　最初の堰堤、ドドド！

8/3 7:24

07：24　ここ、シンドイ（＾＾；

8/3 7:26

07：26　♪

8/3 7:46

07：46　渡ると、、

8/3 7:47

07：47　下棚手前のテーブル。　帰りは奥の作業径路から下って来ます。

8/3 7:50

07：50　下棚に寄り道♪

8/3 7:53

07：53　下棚♪

8/3 7:54

07：53　上の方　その上は見えません　次は中間尾根から上部を覗いてみたい♪

8/3 8:06

08：06　本棚沢出合

8/3 8:09

08：09　左右に大滝♪

8/3 8:10

08：10　本棚♪今日も轟音♪

8/3 8:11

08：11　本棚上部♪この落ち口はどんなびなってるかな？　

8/3 8:12

08：12　涸棚は静かな流れ♪

8/3 8:22

08：22　手前に戻って枝沢の炭焼き跡から高巻きます

8/3 8:08

08：08　左に目印の炭焼炉の跡があります

8/3 8:29

08：29　痩せた踏み跡辿ってハラハラ（＾＾；シロザレも何度も。

8/3 8:35

08：35　尾根に出てホッと（＾0＾）下にF3が見える

8/3 8:37

08：37　右に下るとF1（本棚）の落ち口が見えてきました

8/3 8:40

08：40　本棚落ち口　落ちたらアウト（＾＾；

8/3 8:41

08：41　F2に向かって下ります　地図落としてしまった（＾＾；水流でなくて幸運。運良く回収（＾0＾）

8/3 8:42

08：42　F2滝壺観賞♪

8/3 8:42

08：42　奥にF3が見えます♪

8/3 8:43

08：43　F1（本棚）落ち口　滝壺の轟音と違って、静かなものです（＾0＾）

8/3 8:49

08：49　F3にも寄り道　登り返すのがシンドイ（＾＾；　ロープ使った方が楽でしょう（＾＾；

8/3 8:51

08：51　尾根に戻ってF3落ち口へ。薄っすら踏み跡

8/3 8:51

08：51　F3が右に

8/3 8:54

08：54　沢床へ　ザレてます

8/3 8:55

08：55　無事到着♪

8/3 8:56

08：56　振り返ります。ザレてるので慎重に

8/3 8:56

08：56　F3の落ち口は静かなものです♪

8/3 8:58

08：58　F4　倒木の滝に到着　左の枝尾根で高巻きました

8/3 8:59

08：59　♪

8/3 9:00

09：00　こりゃあ、登れんわ（＾＾；

8/3 9:00

09：00　大蛇がよじ登ってるように見えますねえ（＾0＾）いや、ネッシーか？

8/3 9:01

09：01　さあ、左の枝尾根に取り付きます

8/3 9:03

09：03　急ですが掴まるもの一杯あり楽でした

8/3 9:03

09：03　落ち口の高さより上へ

8/3 9:05

09：05　高巻いて沢床へ

8/3 9:06

09：06　チェーンアイゼンとストックで安全確保

8/3 9:07

09：07　F4落ち口到着（＾0＾）

8/3 9:08

09：08　降りた個所振り返ります

8/3 9:08

09：08　覗きこむのはこれが精一杯（＾＾；

8/3 9:09

09：09　直ぐ上に可愛い滝♪

8/3 9:12

な9：12　沢靴のピンチヒッター　なんとか滑らず、ここまで来ました

8/3 9:14

09：14　ナメが続きます

8/3 9:14

09：14　♪

8/3 9:15

09：15　日が差して♪

8/3 9:34

09：34　沢靴なら流芯を行くんですが（＾＾；安全のため左を（＾＾；

8/3 9:37

09：37　S字♪

8/3 9:41

09：41　前方にF5

8/3 9:42

09：42　　立ってるのでスニーカーで登れるかな？

8/3 9:42

09：47　流芯右に取り付いてみましたがヌルヌル（＾＾；沢靴ならいけるかも（＾＾；

8/3 9:42

09：42　緑の部分から巻きました

8/3 9:49

09：49　巻いて落ち口へ

8/3 9:51

09：51　F6　湧水滝　両サイドから勢い良く噴出しております　

8/3 9:52

09：52　流芯右の赤いところ、凹凸あるもヌメヌメ。3回トライも滑ってダメ（＾＾；束子使ってもスニーカーじゃ無理でした（＾＾；、

8/3 9:52

09：52　諦めて湧水の右に取り付いて緑の上方、左に抜けました

8/3 10:10

10：10　あとは簡単なものばかり♪

8/3 10:10

10：10　この滝壺は綺麗でしたねえ♪

8/3 10:12

10：12　チョックストーン現る

8/3 10:12

10：12　匍匐前進なら抜けられそうですが（＾＾；

8/3 10:13

10：13　間を抜けて上へ♪

8/3 10:15

10：15　二俣　左へ

8/3 10:25

10：25　またチョックストーン。まだ水流れてます。滑らぬよう間を抜けて

8/3 10:28

10：28　苔岩だらけになって来ました♪

8/3 10:32

10：32　三俣状は真ん中の苔岩を

8/3 10:34

10：34　暫くこんな感じ♪

8/3 10:44

10：44　稜線、見えてきた（＾0＾）

8/3 10:47

10：47　もうちょい

8/3 10:49

10：49　着いた♪

8/3 10:52

10：52　さあ、畦が丸に向かいます

8/3 11:05

11：05　東海自然道に出ました　ほっと一息（＾0＾）

8/3 11:13

11：13　誰も居ませんねえ　貸切♪

8/3 11:16

11：16　沢装備解除して大休止

8/3 11:26

11：26　さて下り口取り付きは何処かな？コンパス合わせていると、、、

8/3 11:34

11：34　ご婦人が「私がいるところよ」と教えてくれました。更にルート状況まで（＾0＾）有り難うございました（＾0＾）

8/3 11:35

11：35　踏み跡辿ります

8/3 12:01

12：01　作業径路♪

8/3 12:06

12：06　畦ヶ丸南東尾根・鬼石沢左岸尾根分岐。
権現山が見える♪

8/3 12:19

12：19　直進は権現山。左へ行きます

8/3 12:27

12：27　痩せ尾根

8/3 12:50

12：50　テーブルへ下りて来ました

8/3 12:58

12：58　ここでグチュグチュの靴チェンジしてさっぱり（＾0＾）

8/3 13:35

13：35　気持ち良さそうに水遊びしてる♪

8/3 13:39

13：19　今日も無事戻って来れました（＾0＾）
山の神様に感謝

撮影機器：

COOLPIX S31 ニコン

感想

たんたん豆

暑いのでまた沢へ♪

準備万端かと思いきや、今日も大ポカ（＾＾；
肝心要の沢靴忘れてしまいました。
沢諦めて下棚・本棚中間尾根、登ろうかと思案（＾＾；

待てよ、登るのはF5とF6の二つだけ。
ダメなら高巻きすればえじゃないの（＾0＾）

アプローチ用のスニーカーで代用（＾＾；
結果、ナメ滝はなんとかなっても、
立った滝は滑りました（＾＾；

無理せず高巻き、
結局、Fと名の付く滝は一つも登れず（＾＾；
残念無念（＾＾；
これに懲りて、
次は持ち物チェック入念にしなくては（＾＾；

無事下山、山の神様に感謝（＾0＾）