記録ID: 1543115
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳〜美瑛岳
2018年08月02日(木) [日帰り]
apukashi
その他7人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:00
7:55
7:55
25分
昭和噴火口
8:20
8:30
33分
1821m台地
10:02
10:15
75分
コルの上
12:45
12:50
32分
美瑛岳巻道合流点
13:22
13:48
67分
ポンピ沢
15:33
望岳台
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
かつてレストハウスだった建物は、防災シェルター(火山噴火時の緊急避難施設)に建て替えられた。 施設内の休憩(避難)スペースやシャワートイレは24時間開放されており、清涼飲料水の自動販売機も設置されている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳から美瑛岳への縦走路は、火山れき地と岩場。濃霧時はコースを見失いやすい。 |
その他周辺情報 | 【温泉】白金温泉、吹上温泉、十勝岳温泉。いずれも車で10〜15分の距離 |
写真
撮影機器:
感想
横浜の山仲間5名が北海道に遠征。
前の晩は白金温泉に泊まり、5時半に望岳台をスタート。
早朝から日が照り付け、暑さを心配したが、登るにつれガスがわいてきた。そのため、期待した十勝岳山頂からの展望は得られなかった。
平ヶ岳、鋸岳に向かう稜線に出ると風も強かった。コルを過ぎた辺りから南東斜面にお花畑が見られるようになった。
美瑛岳の山頂でも展望に恵まれず、風もあったので長居せずに下山の途についた。
巻道の合流点に近づく頃から青空が広がりだした。急下降を経て出たポンピ沢で、この日最長の休憩。沢音を聞きながら地元の仲間が焼いてきたパンとスープでお腹を満たした。
道の両脇に咲く花々を愛でながら雲ノ平を歩き、望岳台に戻ったときには、朝と同じように山がくっきりと青空に映えていた。
私は仕事の都合でこの日で離団したが、仲間たちはこのあと富良野岳、旭岳に登った。
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