六甲山系[布引・トゥエンティクロスほか]

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 785m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:29

距離 12.0km 登り 785m 下り 758m

10:11 スタート地点
10:34 10:35 新神戸駅
10:45 布引の滝（雌滝）
10:50 10:54 布引の滝（雄滝）
10:55 見晴らし台
11:05 11:07 布引貯水池
11:25 11:31 桜茶屋（市が原）
11:39 11:41 天狗道分岐点
11:54 12:16 立岩（三笠岩）
12:28 12:29 天狗道分岐点
13:07 13:11 学校林道分岐
13:36 学校林道登り口
13:55 13:57 雷声寺
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

トゥエンティクロス 崖崩落および橋消失により通行困難

写真

7/15 11:03

新神戸〜市ケ原ルートの道中、布引貯水池手前の滝。普段は枯れ滝だが、大雨の影響が残っておりかなりの水が流れ落ちていました。

7/15 11:07

ここ数年、水量が少なかった貯水池もすっかり満水になっていました。

7/15 11:09

周遊路は大雨による土砂崩れで通行止めに。すぐ近くにある車道へのアクセス道が迂回路に指定されていました。

7/15 11:27

市ケ原。川に近い植物が倒れていただけで、他は特に変わりなし。高雄山方面への橋も健在でした。

7/15 11:47

トゥエンティクロスの南側入り口。崖崩落による登山道崩壊のため、通行できない旨の注意書きがありました。

7/15 11:52

トゥエンティクロスに入って少し歩くと、突然道がなくなって一面が川に。斜面と川に挟まれた道は増水で流されてしまっていました。右の不安定な斜面によじ登り、先にある道に復帰。

その後すぐ、大量の土砂と倒木で道が塞がれていました。注意書きが示す場所はおそらく此処のようです。

7/15 12:10

木を伝って崩落場所に出るも、この状態。反対側から来た人によるとこの崖の上へと道がついているそうですが、下からでは見えません。加えて上の方に見える不安定な表層が不安を煽るので、よじ登るのはやめて引き返しました。

7/15 13:12

縦走路に復帰して、掬星台を経て杣谷まで向かう予定でしたが、あまりの暑さに体力が限界に達し学校林道分岐で続行を断念。学校林道に入り、旧摩耶道を経て下山しました。標高550m地点で気温33℃。無風でした。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Haru180803

想像以上の被害状況にルート変更を余儀なくされましたが、現状の確認ができたため有意義な調査になりました。猛暑下での低山登山をする場合は、なるべく川沿いのルートを選んだ方が良さそうです。