鳥海山(象潟口)

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 10:39

距離 16.7km 登り 1,410m 下り 1,408m

5:17 鉾立
6:12 賽の河原
6:41 御浜小屋
6:59 御田ヶ原
7:08 御田ヶ原分岐
7:30 七五三掛
9:13 9:28 御室
9:49 10:13 鳥海山
10:29 10:33 御室
11:05 11:23 七高山
11:56 行者岳
12:15 伏拝岳
12:42 12:44 文珠岳
13:35 七五三掛
13:56 御田ヶ原分岐
14:12 御田ヶ原
14:31 14:33 御浜小屋
14:59 15:00 賽の河原
15:51 15:53 鉾立
15:56 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ねむの丘
入浴料90分350円
日本海に沈む夕日を眺めながら入浴出来ます

写真

麓より

一時停止でパチリ

駐車場振り返る

右後方面

朝日を浴びるチングルマ

朝露のチングルマ

御浜小屋

振り返る

稲倉岳

鳥海湖

山頂はガスで見えない

お花白系が多い

七五三掛

今日の目的コバイケイソウ

まあまあ咲いてる

七五三掛振り返る

分岐を千蛇谷方面へ

下る

ワォ

ガス取れた

バテ気味

振り返る

この辺から体力がスマホの充電に例えると80%からいきなり35%位になった感じ

イワギキョウ

何とか神社まで

パンパンのパン

10分ほど靴を脱いで休憩

新山登ります

イワブクロ

ペンキの道標通りに

振り返る

雲が山のよう

新山見えた

登頂

下界

胎内くぐり

七高山、雪渓が山みたいで良い

トイレに急ぐ
臭いもなく綺麗なトイレで200円投入しました

スッキリして尾根を目指す

尾根に乗る

山頂もう少し

イワギキョウ

登頂、キアゲハも一緒に

新山

鉾立駐車場も見える

神社と外輪

イワギキョウがアクセント

下界

チョウカイフスマ

団体さん

外輪山を下山

後続に抜かれまくり

チョウカイアザミ

ノスリ

登山道脇の草花

鳥海湖が見える

これが見たかった

まだ残ってた

バテバテ

ちっちゃく黒丸した所がねむの丘

普段気にも留めないヤマハハコもいい感じ

御浜小屋が見えた

こっちにも群生があった

鳥海山のコバイケイソウはすごい

ピークは過ぎてるけど

来て良かった

千蛇谷

ハートマークみっけ

七五三掛からの花畑がまたすごかった

扇子森より振り返る

鳥海湖

御浜小屋にて購入
冷えてて生き返った

駐車場はまだ遠い

コバイケイソウとニッコウキスゲ

雪渓を横目に見ながら

良く見るとウソのペアがいます

アサギマダラ初めて見た

一杯写真撮らしてくれました

ここ数年で一番バテた

8/3 16:40

ねむの丘5年振りに
上の方に無料展望台があるみたいです

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

mitikusa

今年はコバイケイソウの当たり年らしい。5年前に鳥海山を登った時もやはり当たり年でコバイケイソウの群落が凄かったのを思い出してまたその光景を見たくなり行ってみる事に。
土曜日は混みそうなので金曜日にミスターおさぼりマンするべく有給を取得して当日午前2時40分に車を走らせる。
登山口で飲もうとバックに忍ばせていたエネルギーチャージ系のゼリーを飲み忘れていた事を暫く歩いてから気づくもゼリーは車の中。
千蛇谷始めまでは超絶好調だったのが急にガス欠みたく体に力が入らなくなってくる。おそらくシャリバテプラス軽い熱中症かと。
重い足を一歩一歩引っ張り上げ休み休みで何とか新山、七高山とクリア。当初の予定では外輪山を下り御田ヶ原分岐を左に折れ鳥海湖経由で吹浦口に下山しようかなとか下心があったのだが、ぶっ倒れそうなので素直に往路を辿る。
御浜小屋の500円コーラで息を吹き返し、アサギマダラに感激し無事下山出来ました。
コバイケイソウの群落はややピークを過ぎた感があったのだが、それでも一部中々の群生が見れたので良かったかなと思います。
それにしても平日なのに結構な登山者で賑わっていました。流石鳥海山。
次は矢島口から登って見たいです。ちなみに象潟(きさかた)を今までさぎがたと覚えていた事を白状し鳥海山山行報告終了とします。