伊吹山(ナイトハイクは大盛況)

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 3:31
• 合計: 8:21

0:58 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
1:25 1:25 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
1:45 1:45 伊吹山二合目
2:21 2:31 伊吹山三合目
2:42 2:48 伊吹山四合目
2:53 2:59 伊吹山五合目
3:12 3:16 伊吹山六合目避難小屋
3:19 3:19 伊吹山六合目（標識）
3:26 3:37 伊吹山七合目
3:57 4:15 伊吹山八合目
4:17 4:24 山頂周回道分岐・合流点
4:33 5:13 日本武尊像（伊吹山）
5:17 5:20 伊吹山
5:24 5:50 日本武尊像（伊吹山）
5:56 6:01 山頂周回道分岐・合流点
6:01 6:06 びわこ展望台
6:07 6:07 山頂周回道分岐・合流点
6:16 6:29 伊吹山八合目
6:45 6:55 伊吹山七合目
6:57 7:00 伊吹山六合目（標識）
7:03 7:11 伊吹山六合目避難小屋
7:25 7:25 伊吹山五合目
7:30 7:35 伊吹山四合目
7:42 7:49 伊吹山三合目
8:20 8:24 伊吹山二合目
8:36 8:52 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:13 9:17 伊吹山上野登山口
9:19 ゴール地点

天候

晴れ☆☆

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「三之宮神社 米原市」で検索してルートを調べました。
駐車料金は場所によって4〜500円、プラス協力金300円。登山口近くにトイレ有り

コース状況／危険箇所等

危険と感じる場所は無かったです。握りこぶし大の石のエリアを歩く事が多かったです。下りは石の上で滑りやすいのでその点は注意しました。
この暑さなので水は多めに3リットル持ちました。山頂まで行けば売店で飲み物が買えます。

写真

8/11 10:41

別の日、新幹線車内から
伊吹山はいつも雲の中、という印象です。

8/4 1:00

車の温度計で30℃
AM1時でも蒸し暑い登山口からスタートします。
この時間でも同業者がたくさん！！

8/4 1:24

1合目
夜なので撮るものが看板しか

8/4 2:21

3合目
この時間に登ってくるのが普通だと感じさせる、反射材入りの看板です。

8/4 2:30

暑い！！
休憩のベンチを尻汗で濡らしてしまいます。

8/4 2:53

駐車場から2時間で噂の5合目自販機
この日は100円玉を認識してもらえず

8/4 3:06

夜景！琵琶湖の形がわかります。画質悪くてすみません。5合目から上はとんでもなくキレイな夜景に背中を押されながら進みます。

8/4 3:19

気付けば時々ひんやりした風が吹き始めた6合目

8/4 4:27

稜線が見えてきました。好天！

8/4 4:28

動物の侵入を防ぐゲートがあります。開けたら閉めます。

8/4 4:32

駐車場から3.5h、来ました山頂エリア！

8/4 4:33

山頂に立派なトイレ！協力金出します。

8/4 4:48

この時間から品数豊富なソフトアイスを東に向けて日の出を待ちます。

8/4 5:03

売店の向こうに霊仙山。個人的にいちばん好きな山です。

8/4 5:09

きましたご来光！！
キレイな写真は同じ日の他の方のヤマレコに期待します！

8/4 5:09

遠くは雲が厚く厳しいかなと思いましたが雲の上にポンっと出てきてくれました。

8/4 5:14

お花畑越しの日の出

8/4 5:15

鈴鹿方面、今日は涼しそう！？

8/4 5:20

一応タッチします（タッチしなきゃと思い出す率50％）

8/4 5:20

今年3つ目の百名山（まんだ15か所）

8/4 5:21

柵は山頂エリアを一周しています

8/4 5:22

お花畑

8/4 5:25

ソフトアイスはこの看板のお店で。

8/4 5:27

「寒い」というキーワードを口に出せる幸せを噛みしめ、でもあまり長居すると溶けてしまいます。そろそろ下りないと・・

8/4 5:52

雲海！これは雲海って呼べないかなって声が聞こえてきましたが、ばっちり雲海としておきます。日の出も雲海も見られて最高です。

8/4 5:54

鈴鹿をやっていると晴れてるのに琵琶湖からどんどん雲がやってきて泣かされることが多いです。今日はそれを他人事として拝見します。

8/4 5:55

ドアノブの高さ

8/4 5:57

いつもどおり分かりません

8/4 6:00

すっごい高度感あります

日陰でまだ涼しい尾根を気持ち良く行きます

8/4 6:00

ちょっとだけ寄り道で突端に。
早くも背中に熱を感じて

8/4 6:01

こういう登山道をあがってきていたんですね。

8/4 6:04

同じ作戦の皆さんと一緒に下ります

8/4 6:33

8/4 6:35

6合目付近の避難小屋を見下ろします

8/4 6:48

稜線を振り返ります

8/4 7:00

6合目まで来てここからは直射日光を受けます。
さっきは崇めた太陽ですが、早くも敵扱い

8/4 7:09

避難小屋、中はキレイでした。

8/4 7:42

トイレのある3合目の休憩ポイントまで戻りました

8/4 7:44

振り返って伊吹山。
普段はすれ違った方を数えていますが、この日は100人を超えて桁あふれしたためカウンターストップです。

8/4 7:48

「第32回 夢高原かっとび伊吹2018」が近いからでしょうか？走る勢力の皆さんが多くいらっしゃいました。

8/4 7:50

下野草って言うのか・・

8/4 8:00

2合目付近、日差しがたまらないですがこの後の行程は短いので耐えられます。

8/4 9:14

おつかれさまでした！！！

8/4 9:15

9:15でも着手される方がたくさん。

8/4 9:16

細かいのが無くて行きに払えなかった駐車代と協力金を提出してゴール！

8/4 5:09

クリアな日の出を見られてこの日はラッキーでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

numasada

鈴鹿から、自宅から、職場から、いつも見ていてずっと行ってなかった伊吹山にやっと登ることができました。連日35度以上の気温なので昼は厳しいなと思い、皆さんが実施されていたナイトハイクのヤマレコを拝見してありがたく参考にしました。
仕事終えてすぐ帰って睡眠時間は確保できましたが、深夜なのに暑かったせいもあり？着手してすぐは体が「？？？」って大混乱してるのがわかりました。合目ごとにたっぷり休憩しつつ、あとはさすがのこの山、高度を上げていくと良い風が吹き込んでくるようになり、後半は気持ち良く歩くことができました。
いつも雲の中にいる印象の伊吹山、クリアな視界の中で登る事ができてラッキーでした。