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Yamareco

記録ID: 1544393
全員に公開
トレイルラン
比良山系

武奈ヶ岳〜釈迦岳〜リトル比良(坊村〜高島駅)

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
22.0km
登り
1,734m
下り
1,936m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:09
合計
7:51
8:50
24
9:14
9:14
15
9:29
9:31
4
9:35
9:35
8
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3
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16:23
18
16:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都交通バス坊村バス停下車
JR高島駅乗車
その他周辺情報 坊村からリトル比良の登山口近くまでまったく水場がない
リトル比良の登山口の手前で沢に降りて水浴び
坊村バス停前のトイレ
2018年08月04日 08:49撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 8:49
坊村バス停前のトイレ
登山道入り口
2018年08月04日 08:53撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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8/4 8:53
登山道入り口
夏ルートと冬ルートの合流地点
2018年08月04日 09:51撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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8/4 9:51
夏ルートと冬ルートの合流地点
御殿山山頂から武奈ヶ岳を望む
2018年08月04日 09:59撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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御殿山山頂から武奈ヶ岳を望む
御殿山山頂
2018年08月04日 10:00撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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8/4 10:00
御殿山山頂
ワサビ峠
2018年08月04日 10:03撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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ワサビ峠
前方が武奈ヶ岳
2018年08月04日 10:11撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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前方が武奈ヶ岳
最後の登り
2018年08月04日 10:15撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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最後の登り
武奈ヶ岳山頂手前の分岐
2018年08月04日 10:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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武奈ヶ岳山頂手前の分岐
山頂
2018年08月04日 10:25撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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山頂
山頂からこれから行く予定のリトル比良の稜線
2018年08月04日 10:26撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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山頂からこれから行く予定のリトル比良の稜線
コヤマノ岳への分岐
2018年08月04日 10:49撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 10:49
コヤマノ岳への分岐
イブルキノコバの案内
2018年08月04日 11:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:05
イブルキノコバの案内
イブルキノコバ。昔の休憩所みたいなものらしい
2018年08月04日 11:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:05
イブルキノコバ。昔の休憩所みたいなものらしい
八雲ヶ原
2018年08月04日 11:15撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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八雲ヶ原
行けに架かる橋。思ったほど不安定ではない
2018年08月04日 11:17撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:17
行けに架かる橋。思ったほど不安定ではない
スキー場跡
2018年08月04日 11:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:23
スキー場跡
釈迦岳への途中
2018年08月04日 11:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:29
釈迦岳への途中
さらにもう一カ所
2018年08月04日 11:30撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:30
さらにもう一カ所
カラ岳山頂。武奈ヶ岳からも見えていたアンテナ。
2018年08月04日 11:44撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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カラ岳山頂。武奈ヶ岳からも見えていたアンテナ。
釈迦岳山頂が見えてきた
2018年08月04日 11:47撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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釈迦岳山頂が見えてきた
釈迦岳山頂
2018年08月04日 11:55撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:55
釈迦岳山頂
釈迦岳山頂。展望があまりよくない
2018年08月04日 11:57撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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釈迦岳山頂。展望があまりよくない
少し山頂から移動すると展望が
2018年08月04日 11:58撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 11:58
少し山頂から移動すると展望が
琵琶湖方面
2018年08月04日 12:02撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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琵琶湖方面
フジハゲ
2018年08月04日 12:04撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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フジハゲ
ちょっと怖いがロープがある
2018年08月04日 12:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:05
ちょっと怖いがロープがある
リトル比良を望む
2018年08月04日 12:08撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:08
リトル比良を望む
ヤケオ山山頂
2018年08月04日 12:19撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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ヤケオ山山頂
ヤケ山方面
2018年08月04日 12:19撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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ヤケ山方面
リトル比良の西側
2018年08月04日 12:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:20
リトル比良の西側
武奈ヶ岳
2018年08月04日 12:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:20
武奈ヶ岳
ザレ場が続く
2018年08月04日 12:33撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:33
ザレ場が続く
ヤケ山山頂
2018年08月04日 12:59撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 12:59
ヤケ山山頂
寒風峠。北小松駅への分岐。ここらか北側がリトル比良
2018年08月04日 13:22撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 13:22
寒風峠。北小松駅への分岐。ここらか北側がリトル比良
滝山山頂
2018年08月04日 13:42撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 13:42
滝山山頂
なぜかガードレールが
2018年08月04日 14:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:05
なぜかガードレールが
車号を横切ります
2018年08月04日 14:07撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:07
車号を横切ります
車道を左に行き、ここから再び縦走路へ
2018年08月04日 14:08撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:08
車道を左に行き、ここから再び縦走路へ
岩阿沙利山山頂
2018年08月04日 14:22撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:22
岩阿沙利山山頂
岩阿沙利山山頂
2018年08月04日 14:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:23
岩阿沙利山山頂
岩阿沙利山山頂
2018年08月04日 14:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:23
岩阿沙利山山頂
オウム岩はこのすぐ側
2018年08月04日 14:58撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 14:58
オウム岩はこのすぐ側
オウム岩
2018年08月04日 15:06撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:06
オウム岩
高島方面の絶景
2018年08月04日 15:07撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:07
高島方面の絶景
北比良山系
2018年08月04日 15:07撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:07
北比良山系
先がまだ長い。岩の上からは絶景だが風が吹いていて怖い
2018年08月04日 15:08撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:08
先がまだ長い。岩の上からは絶景だが風が吹いていて怖い
富坂への分岐
2018年08月04日 15:21撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:21
富坂への分岐
岳山山頂
2018年08月04日 15:33撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:33
岳山山頂
岳山から、やっと縦走も終わりが近づいてきた感が
2018年08月04日 15:33撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:33
岳山から、やっと縦走も終わりが近づいてきた感が
ここに来て岩場。下りでなく登りたい
2018年08月04日 15:40撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:40
ここに来て岩場。下りでなく登りたい
このようなザレ場が2カ所
2018年08月04日 15:43撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:43
このようなザレ場が2カ所
岳観音堂跡
2018年08月04日 15:48撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:48
岳観音堂跡
白坂
2018年08月04日 15:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:54
白坂
白坂へ入っていけるのか?
2018年08月04日 15:55撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 15:55
白坂へ入っていけるのか?
観音様
2018年08月04日 16:11撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:11
観音様
賽の河原らしい
2018年08月04日 16:11撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:11
賽の河原らしい
車道を歩く
2018年08月04日 16:12撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:12
車道を歩く
ため池か
2018年08月04日 16:13撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:13
ため池か
ようやくゲートに到着
2018年08月04日 16:21撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:21
ようやくゲートに到着
登山口
2018年08月04日 16:22撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:22
登山口
長滝寺にはトイレあり
2018年08月04日 16:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:23
長滝寺にはトイレあり
長滝寺にありました
2018年08月04日 16:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:23
長滝寺にありました
高島駅前。ガリバー村があるからか
2018年08月04日 16:43撮影 by  DMC-S2, Panasonic
8/4 16:43
高島駅前。ガリバー村があるからか

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

はじめての比良山系
武奈ヶ岳、釈迦岳、リトル比良の予定で出発。

釈迦岳に3時間で着いたので、予定通りリトル比良に向かう。
あとは下りメインだし、6時間で高島に到着かと甘く見てました。
リトル比良の入り口の寒風峠の案内板で、
高島駅まで5時間とあったのを見たときは、
別ルートでエスケープしょうかと常に考えながら進んでました。
正直言ってリトル比良を舐めていました。

とりあえず出町柳からバスで坊村へ
朽木小学校前行きのバスは以前見かけたときに
大勢並んでいて、立っている人もいたので早めに行って並ぶ。
ところが、出発時は30人ぐらいで全員座れた。
隣のバス停の広河原行きのバスも20人ぐらい。
暑すぎてみんな家出涼んでいるのだろうか。
坊村までは数名が下車したが、ほとんどが坊村で下車。
さっさと出発したので、みんながどこに向かったのかは未確認。

天気予報は快晴で、降水確率は0パーセント。熱中症指数は危険になっている。
ペットボトルを5本もっと行くことに(水2本、アクエリ、お茶、OS-1)
バス発車前にも水を1本飲んで体に水分を蓄えておく。
これぐらいあれば十分と思っていたが、実際はギリギリだった。
リトル比良の岳山ですべて飲み干してしまった。
あとは下るだけなので何とかなると思ったが、
直射日光を浴びるガレ場や、狭くてなかなか進めないコースで
時間がかかり、常に熱中症の心配をしていました。
この時期の、この天候だとハイドレーションを導入するか、
コースを短縮しないと危険だと思った。
今回のコース上には水場がなく、補給も出来なかった。
リトル比良の最後、白坂の少し先で小川があったので、
水で体を冷やすことが出来ました。ホントに助かった。

普段あまり人が行かない山やルートをとることが多いので、
今回の前半のルートは大勢の人がいて新鮮でした。
ところが武奈ヶ岳から八雲ヶ原を過ぎたあとからは3人しか人に会いません。
特に、リトル比良の後半は全く人がいませんでした。
それでも、案内表示が多く心配することなく進めました。
GPSを持参しましたが、なくても大丈夫かと思うほどでした。

武奈ヶ岳からの眺めも、楽しめましたが。少し遠くがかすんでいたのが残念でした。
それでも京都の北山、比良山系は十分に見渡せました。
あまりに見通しがよいので、高島駅まですぐ行けそうと錯覚してしまいましたが。
比良山系は山頂でお会いした年配の方にどの山が何か教えてもらいましたが、
京都北山がどの山が何なのか解らず残念でした。
いっきに見渡せすぎると、よくわからないものだと思いました。

釈迦岳の山頂から先は、変化に富んだコースで、
心に余裕があればとても楽しめたでしょう。
アップダウンの繰り返しもあり、縦走している充実感があります。
ただ、逆コースで高島駅から登ってきた方がより楽しめそうです。
とにかく、下って行くには滑りやすいところや、
狭いところが多くて気が抜けません。何度か滑って、尻餅をついてしまいました。
リトル比良の岳山を過ぎたあとのオウム岩からの眺めは最高でした。
風が強く、ちょっと足がすくんでしまいましたがコースから10mぐらいしか離れてないので絶対に行くべきだと思います。知らずに通り過ぎてあとで後悔するところでした。

高島の登山口から駅までは距離がありますが、自動販売機しかありません。
駅前にはローソンがありますが、食事をするところがほぼありません。
夕食を食べたいと思って駅前に着いたので、とても残念でした。
電車が出たあとだったので、次の電車まで40分ぐらいあり
10分ぐらい歩いて、高島ビレッジという商店街らしきところに行き、
洋菓子店で高島ロールケーキをおみやげに買いましたが、おいしかった。
また、高島駅前には浅井長政とお市の方の、3人の娘の次女のお初が嫁いだ
大溝城址がありますので、歴史好きの方はどうぞ。

今回のコースはハイキングだと2日に分けると思います。
トレーニングとしてのトレランなので1日で計画しましたが、
少し無理があったと思いました。
もう少し涼しい季節か、気温が低い早朝なら大丈夫かもしれません。
もっとも京都からだと出町柳からのバスが坊村に着くのが10時前ですから、
この点はどうしようもないのですが。

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