秩父湖〜和名倉山〜将監峠〜丹波

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)

• GPS: 16:15
• 距離: 35.3km
• 登り: 2,745m
• 下り: 2,682m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:43

9:38 大洞橋
11:29 11:42 反射板
12:23 12:28 造林小屋跡
14:24 14:24 北ノタル
14:43 14:43 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
14:58 15:00 和名倉山
15:18 15:19 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
15:28 15:28 川又分岐
15:41 15:41 八百平
16:04 16:05 吹上ノ頭
16:38 16:55 東仙波
17:07 17:07 西仙波
17:23 17:27 リンノ峰
18:02 18:02 山ノ神土
18:08 18:08 牛王院平(牛王院北)
18:16 18:16 将監峠
18:21 将監小屋

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:18

4:38 将監小屋
6:21 6:23 大ダル
7:00 7:25 禿岩
7:28 7:28 飛龍権現神社
7:58 7:58 前飛龍
9:04 9:06 熊倉山（火打岩）
9:39 9:40 サオラ峠(サヲウラ峠)
10:18 10:18 丹波天平
11:32 11:55 丹波バス停
11:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

「西武秩父駅」より「三峯神社」行きのバスに乗車。「秩父湖」から「三峰神社」の間は自由乗降区間なので「埼玉大山寮」のところで下車。目の前が吊橋の入り口だった。帰りは「丹波」から「奥多摩駅」行きのバスに乗車。

コース状況／危険箇所等

「和名倉山」までは破線ルートではあるが道ははっきりしている。部分的に分かりずらいところもあるが目印をたどれば大丈夫でした。「和名倉山」から先は実線ルートではあるが破線部分とあまりかわらなかった。「奥秩父主脈縦走路」との合流点の「山ノ神土」の手前の笹藪が道が分かりずらく苦労した。

その他周辺情報

登山開始地点、終了地点ともに店・自販機等はなかった。終了地点の「丹波」バス亭はトイレ・水道はある。

写真

8/4 9:27

右の建物が埼玉大山寮

8/4 9:27

8/4 9:38

吊橋

8/4 9:39

吊橋より。秩父湖、渇水気味？

8/4 9:39

板は比較的新しいが橋自体はサビが多い

8/4 9:40

橋を渡って左へ

8/4 9:45

この標識から登り始める。標識は結構たくさんあった

8/4 10:29

尾根に乗った。ここから急登が続く

8/4 11:32

三峰方面

8/4 11:33

反射板跡。ここから造林小屋跡まで高低差はない

8/4 11:48

周りはコケだらけ

8/4 11:58

大崩壊地を横切る

8/4 12:23

造林小屋跡。この先の水場を水源に向かって登ってゆく

8/4 14:22

古い標識

8/4 14:43

ここからザックをデポして山頂に行く

8/4 14:58

山頂。半径5メートルほど

8/4 14:58

「和名倉山」の標識はなく。もっと古そうな「白石山」の標識だけだった

8/4 14:59

山頂の右手（来たほうから見て）に「仁田小屋登山口」の道しるべがある（地図には載ってない）

8/4 15:10

2メートルくらいの木の間を抜ける

8/4 15:22

逆書きの古い標識

8/4 16:26

カバアノ頭

8/4 16:40

東仙波

8/4 16:40

進行方向。奥は、奥秩父主脈縦走路の稜線

8/4 16:58

西仙波をすぎたところ、狭い尾根

8/4 16:58

西仙波をすぎたところ、狭い尾根

8/4 17:50

縦走路に合流するまでの1キロくらいは笹で道が覆われている。ストックでかき分けながら進む。途中より背丈ほどになる。1回ロストして迷ったが赤リボンが見つかって助かった

8/4 18:03

縦走路の合流点「山ノ神土」。右の笹藪から出てきた

8/4 18:16

将監峠。ここより将監小屋に下ってツェルト泊

8/4 18:16

将監小屋は広い道を下る

8/4 18:22

管理人は不在。右の扉は開かず、左の扉を開けて名簿に記載してテント泊料1000円を箱に入れた

8/5 4:52

縦走路から将監小屋への下降点

8/5 5:18

国師ヶ岳〜奥千丈岳

8/5 5:58

飛龍山

8/5 6:01

将監小屋から飛龍山の間にこんな橋が3箇所。高くて手すりなしなので結構怖い

8/5 6:02

崩壊して道幅が狭い箇所

8/5 6:09

飛龍山

8/5 7:00

禿岩への標識。展望が良い

8/5 7:03

大菩薩嶺と富士山

8/5 7:03

国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳

8/5 7:03

奥が甲武信ヶ岳〜雁坂嶺、その前が笠取山〜唐松尾山。その前に竜喰山と大常木山

8/5 7:03

和名倉山

8/5 7:04

笠取山〜唐松尾山

8/5 7:05

三頭山（だと思う）

8/5 7:06

岩岳尾根

8/5 7:29

飛龍山山頂への分岐点・飛龍権現。飛龍山は2回登ったことがあるので今回はパス

8/5 8:01

前飛龍よりミサカ尾根

8/5 8:04

立ち枯れの木と富士山

8/5 8:07

前飛龍を振り返る

8/5 9:04

熊倉山

8/5 9:40

サヲウラ峠。地図には「サオラ峠」とある。ここから丹波へ下れるが、もう少し尾根を行く

8/5 9:50

歩いてストックで突いてしまった蛇。マムシか？　尻尾を震わせて威嚇している

8/5 10:10

天平尾根。広い尾根道。

8/5 10:13

天平尾根

8/5 10:20

ここから下る

8/5 10:20

アンテナがある

8/5 11:03

アンテナへのケーブルか。頭より低い高さの所もある

8/5 11:08

ケーブルへの倒木

8/5 11:26

登山口。奥からこちらへ出てきたところ

8/5 11:27

小学校の敷地内

8/5 11:27

ここを登ると降りてきた登山口

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ（SOL エスケイプヴィヴィ）

感想

Bem13

一度は行かないといけないと思っていた和名倉山。最近はネットでの情報が豊富なのと、スマホのGPSのおかげで安心して行けた。よく踏まれた道ではあるがたまに迷う所もあった。マムシの動画（バックの音はセミ。マムシの尻尾の音はカサカサした音）