01. 朝5時に自宅を出たら、目の醒めるようなモルゲンロート♪ さて、今日の天気はどうなる?
(自宅近くで時間を食ってしまったため、初電に乗る前にコンビニに入る時間がタイトになってしまいました。笑)
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9/9 5:04
01. 朝5時に自宅を出たら、目の醒めるようなモルゲンロート♪ さて、今日の天気はどうなる?
(自宅近くで時間を食ってしまったため、初電に乗る前にコンビニに入る時間がタイトになってしまいました。笑)
02. 八王子始発6:35の松本行きは、好天予報につきハイカーや「18きっぱー」でメチャ混むことが明らか。そこで、1本前のガラ空きな大月行きに乗ってまったりとし、大月にてサクッと、岩殿山をバックに停車中の富士急6001編成 (JR205系初期車) を激写しました☆
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9/9 7:11
02. 八王子始発6:35の松本行きは、好天予報につきハイカーや「18きっぱー」でメチャ混むことが明らか。そこで、1本前のガラ空きな大月行きに乗ってまったりとし、大月にてサクッと、岩殿山をバックに停車中の富士急6001編成 (JR205系初期車) を激写しました☆
03. 大月に到着した松本行きは確かに立ち客多数の混み混みでした (汗)。まぁどうせ大月から笹子まで12分なので良いか……ということで、車内から先月歩いた甲州街道を眺めて笹子に到着〜。ハイカーが20名ほど、ドドッと下車しました。
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9/9 7:34
03. 大月に到着した松本行きは確かに立ち客多数の混み混みでした (汗)。まぁどうせ大月から笹子まで12分なので良いか……ということで、車内から先月歩いた甲州街道を眺めて笹子に到着〜。ハイカーが20名ほど、ドドッと下車しました。
04. 笹子駅前にある「笹子隧道紀念碑」by 陸軍大将・桂太郎。
実際に越えてみて分かる甲州街道・笹子峠の面倒臭さを思えば、鉄道トンネルの貫通はまさに時代が一変する革命だったのでしょう。それとともに、甲州街道の宿場は一気に衰退……。
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9/9 7:35
04. 笹子駅前にある「笹子隧道紀念碑」by 陸軍大将・桂太郎。
実際に越えてみて分かる甲州街道・笹子峠の面倒臭さを思えば、鉄道トンネルの貫通はまさに時代が一変する革命だったのでしょう。それとともに、甲州街道の宿場は一気に衰退……。
05. 笹子駅前の家並みが阿弥陀海道宿 (前回は笹一酒造でアイスクリームを食べて終了モードになってしまった後につき、撮るのを忘れた。汗)
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9/9 7:38
05. 笹子駅前の家並みが阿弥陀海道宿 (前回は笹一酒造でアイスクリームを食べて終了モードになってしまった後につき、撮るのを忘れた。汗)
06. JRをくぐって僅かに歩くと、もう次の宿場の黒野田宿 (近っ!……那珂川を挟んで隣り合う奥州街道の鍋掛宿と越堀宿よりも近い?)。
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9/9 7:44
06. JRをくぐって僅かに歩くと、もう次の宿場の黒野田宿 (近っ!……那珂川を挟んで隣り合う奥州街道の鍋掛宿と越堀宿よりも近い?)。
07. 笠かけ地蔵。なかなか見かけない面白い風貌です。
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9/9 7:46
07. 笠かけ地蔵。なかなか見かけない面白い風貌です。
08. 非常に大きく立派な伝統建築が残っていれば、かつての本陣であることが多いです。
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9/9 7:48
08. 非常に大きく立派な伝統建築が残っていれば、かつての本陣であることが多いです。
09. 透明で爽やかな秋空が広がり、富嶽の眺めに期待☆
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9/9 7:55
09. 透明で爽やかな秋空が広がり、富嶽の眺めに期待☆
10. 追分集落を過ぎて新中橋を渡り、ほんの少々進むと左折。完全に放置された区間を進みます。
3
9/9 8:11
10. 追分集落を過ぎて新中橋を渡り、ほんの少々進むと左折。完全に放置された区間を進みます。
11. 笹子峠への県道にすぐ合流し橋を渡ると、新田下バス停に。そのすぐ先で右折し、山と高原地図では破線になっている区間を進みます。
3
9/9 8:13
11. 笹子峠への県道にすぐ合流し橋を渡ると、新田下バス停に。そのすぐ先で右折し、山と高原地図では破線になっている区間を進みます。
12. 今年ほど秋空が恋しい夏はなかったような……。
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9/9 8:15
12. 今年ほど秋空が恋しい夏はなかったような……。
13. 道標がなく、植物が若干繁茂しているところもありますが、総じてスイスイ進めます。
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9/9 8:22
13. 道標がなく、植物が若干繁茂しているところもありますが、総じてスイスイ進めます。
14. 旧街道と沢が近接したところで、花崗岩質で美しい流れを撮影しつつ休憩〜。
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9/9 8:31
14. 旧街道と沢が近接したところで、花崗岩質で美しい流れを撮影しつつ休憩〜。
15. 早くも黄葉がはらりと落ちて濡れていました。
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9/9 8:32
15. 早くも黄葉がはらりと落ちて濡れていました。
16. 笹子峠から下って来た場合、破線ルートの入口は、矢立の杉の幟が立っているのが目印となります。
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9/9 8:40
16. 笹子峠から下って来た場合、破線ルートの入口は、矢立の杉の幟が立っているのが目印となります。
17. 少々県道を進むと、笹子峠自然歩道の看板あり。しばらく幅の広い快適な道を進みます。木々の雰囲気も上々♪
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9/9 8:50
17. 少々県道を進むと、笹子峠自然歩道の看板あり。しばらく幅の広い快適な道を進みます。木々の雰囲気も上々♪
18. 沢の流れもだいぶ細くなりました。相模川水系は間もなく尽き、富士川水系に入ろうとしています。
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9/9 9:01
18. 沢の流れもだいぶ細くなりました。相模川水系は間もなく尽き、富士川水系に入ろうとしています。
19. 矢立の杉。樹齢1000年を越えるとか。幹回りは14m。武将が武運長久を祈って矢を幹に放ったのが名前の由来で、もちろん甲州武田の武将も見下ろしてきたことでしょう。
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9/9 9:06
19. 矢立の杉。樹齢1000年を越えるとか。幹回りは14m。武将が武運長久を祈って矢を幹に放ったのが名前の由来で、もちろん甲州武田の武将も見下ろしてきたことでしょう。
20. 杉良太郎「矢立の杉」というド演歌にちなんで、杉良太郎氏が寄進した地蔵と歌碑が立てられています。さらに右には、回転ハンドルで発電するミュージック装置がありますが、「20回転せよ」との指示に従ったにもかかわらず、フルコーラスが流れる前に終了……(^^;
8
9/9 9:17
20. 杉良太郎「矢立の杉」というド演歌にちなんで、杉良太郎氏が寄進した地蔵と歌碑が立てられています。さらに右には、回転ハンドルで発電するミュージック装置がありますが、「20回転せよ」との指示に従ったにもかかわらず、フルコーラスが流れる前に終了……(^^;
21. 矢立の杉からは突如道が悪くなり、ただの非常に険しい登山道になりますが、ブナが現れて森の雰囲気は最高☆
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9/9 9:28
21. 矢立の杉からは突如道が悪くなり、ただの非常に険しい登山道になりますが、ブナが現れて森の雰囲気は最高☆
22. 今のところ葉は傷んでおらず、このまま行けばかなり見事な黄葉に?
このあと馬の背状のところをヒヤヒヤしながら進んで急降下すると県道に合流しますが、隧道入口の手前で一ヶ所だけショートカットするところがあります (道標はないため注意)。
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9/9 9:29
22. 今のところ葉は傷んでおらず、このまま行けばかなり見事な黄葉に?
このあと馬の背状のところをヒヤヒヤしながら進んで急降下すると県道に合流しますが、隧道入口の手前で一ヶ所だけショートカットするところがあります (道標はないため注意)。
23. 笹子隧道の東京側入口!
昭和10年代に貫通し、鉄道に続いて道路も完全に旧街道の隘路を克服したとのこと。(しかしそれよりも前に御坂峠が近代化され、道路の物流はそちらに移っていたようです)
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9/9 9:39
23. 笹子隧道の東京側入口!
昭和10年代に貫通し、鉄道に続いて道路も完全に旧街道の隘路を克服したとのこと。(しかしそれよりも前に御坂峠が近代化され、道路の物流はそちらに移っていたようです)
24. 隧道入口から笹子峠への登りは、最初少々分かりにくいものの、落ち着いて踏み跡を探せばやがて明瞭な道に変わり、すぐに笹子峠到着!
晴れていると、手前と奥の明暗差がありすぎ……(汗)。
展望がなく、苦労してここまで来た割には面白みは薄いため (^^;)、すぐに笹子雁ヶ腹摺山への寄り道に入ります。
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9/9 9:48
24. 隧道入口から笹子峠への登りは、最初少々分かりにくいものの、落ち着いて踏み跡を探せばやがて明瞭な道に変わり、すぐに笹子峠到着!
晴れていると、手前と奥の明暗差がありすぎ……(汗)。
展望がなく、苦労してここまで来た割には面白みは薄いため (^^;)、すぐに笹子雁ヶ腹摺山への寄り道に入ります。
25. 笹子峠から真上の美林を見上げる。
笹子雁ヶ腹摺山へは、まず画面左側へと急斜面の激登りをこなします (さすがにクサリがあります)。その後はしばらく登り、尾根道と巻き道を選ぶようになっていますが、今回は巻き道を選び、足場の狭いトラバースをヒヤヒヤしながら進みました (ヘタレ)。
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9/9 9:49
25. 笹子峠から真上の美林を見上げる。
笹子雁ヶ腹摺山へは、まず画面左側へと急斜面の激登りをこなします (さすがにクサリがあります)。その後はしばらく登り、尾根道と巻き道を選ぶようになっていますが、今回は巻き道を選び、足場の狭いトラバースをヒヤヒヤしながら進みました (ヘタレ)。
26. 尾根道と再び合流したあとは、鉄塔で若干展望が開けたのち、最後の急登をヒーコラと登ります。クサリやロープはありませんが、無くても何とかなるレベルの急さです。
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9/9 10:37
26. 尾根道と再び合流したあとは、鉄塔で若干展望が開けたのち、最後の急登をヒーコラと登ります。クサリやロープはありませんが、無くても何とかなるレベルの急さです。
27. 笹子雁ヶ腹摺山に到着〜!
しかし植生が成長し、さほど展望はありません……。もっと成長したらガッカリピークの仲間入り・「秀麗富嶽十二景」返上でしょうか……?
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9/9 10:49
27. 笹子雁ヶ腹摺山に到着〜!
しかし植生が成長し、さほど展望はありません……。もっと成長したらガッカリピークの仲間入り・「秀麗富嶽十二景」返上でしょうか……?
28. 富士山?何ですかそれは……。み、三つ峠山 (画面左) を撮りに来たのですが何か?! (鬱爆)
それはさておき、ドウダンツツジが染まり始めていました。
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9/9 10:51
28. 富士山?何ですかそれは……。み、三つ峠山 (画面左) を撮りに来たのですが何か?! (鬱爆)
それはさておき、ドウダンツツジが染まり始めていました。
29. 南アルプスは残念ながら雲隠れですが、甲府盆地はくっきりと☆ (デジカメを高く差し上げて撮影)
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9/9 11:02
29. 南アルプスは残念ながら雲隠れですが、甲府盆地はくっきりと☆ (デジカメを高く差し上げて撮影)
30. 大洞山 (?) の上には爽やかな秋空♪ (デジカメを高く差し上げて撮影)
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9/9 11:03
30. 大洞山 (?) の上には爽やかな秋空♪ (デジカメを高く差し上げて撮影)
31. 山頂から笹子峠へ戻る途中、急坂を下ったところの鉄塔から御坂山 (?) を望む。
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9/9 11:23
31. 山頂から笹子峠へ戻る途中、急坂を下ったところの鉄塔から御坂山 (?) を望む。
32. 鉄塔から山頂部を望む。すっかり鮮やかな緑は失われ、本格的な秋はもうすぐそこ、という色合い。
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9/9 11:25
32. 鉄塔から山頂部を望む。すっかり鮮やかな緑は失われ、本格的な秋はもうすぐそこ、という色合い。
33. 巻き道がもうすぐ終わるというところで、樹間から何と! 雲が取れゆく富嶽の眺めが!!
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9/9 11:52
33. 巻き道がもうすぐ終わるというところで、樹間から何と! 雲が取れゆく富嶽の眺めが!!
34. 速攻で望遠ズームレンズを装着して待つことしばし……何ともドラマチックな雲模様とともに山頂部が姿を現しました☆
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9/9 11:52
34. 速攻で望遠ズームレンズを装着して待つことしばし……何ともドラマチックな雲模様とともに山頂部が姿を現しました☆
35. 嗚呼……天は甲州街道を歩いてきた我を見放さず!!
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9/9 11:53
35. 嗚呼……天は甲州街道を歩いてきた我を見放さず!!
36. このあと再び富嶽は分厚い雲に覆われて行きました。
それにしても、南側は雲の衣を纏い続け、不思議な光景でした……。
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9/9 11:53
36. このあと再び富嶽は分厚い雲に覆われて行きました。
それにしても、南側は雲の衣を纏い続け、不思議な光景でした……。
37. 激坂の上から笹子峠を見下ろす。
……って、画像ではこの凄まじい高低差が伝わらないのが残念!
なお、この激坂を回避する遠回り道もあります。
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9/9 12:08
37. 激坂の上から笹子峠を見下ろす。
……って、画像ではこの凄まじい高低差が伝わらないのが残念!
なお、この激坂を回避する遠回り道もあります。
38. 笹子雁ヶ腹摺山への往復は決して無駄骨ではなかった!
激坂を下り終えてヤレヤレ、ひとしきり休憩したのち、いよいよ甲州の本丸本陣たる甲府盆地への下りに入ります。
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9/9 12:13
38. 笹子雁ヶ腹摺山への往復は決して無駄骨ではなかった!
激坂を下り終えてヤレヤレ、ひとしきり休憩したのち、いよいよ甲州の本丸本陣たる甲府盆地への下りに入ります。
39. 県道を横切る手前に、何かしらの神の像。
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9/9 12:20
39. 県道を横切る手前に、何かしらの神の像。
40. 笹子隧道の甲府側入口。
この県道は青梅街道と違ってバイクがほとんど来ず、静寂が保たれているのが良いです♪ (せいぜい1.5車線ですので、バイクがブッ飛ばすには危険ということもあるでしょう)
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9/9 12:21
40. 笹子隧道の甲府側入口。
この県道は青梅街道と違ってバイクがほとんど来ず、静寂が保たれているのが良いです♪ (せいぜい1.5車線ですので、バイクがブッ飛ばすには危険ということもあるでしょう)
41. 植林の森をしばらく下ると、花崗岩質な沢を渡渉します。
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9/9 12:41
41. 植林の森をしばらく下ると、花崗岩質な沢を渡渉します。
42. 冷たく美しい流れが、古の多くの旅人を潤してきたことでしょう♪
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9/9 12:43
42. 冷たく美しい流れが、古の多くの旅人を潤してきたことでしょう♪
43. 見事な小滝の脇を進んで行きます。
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9/9 12:49
43. 見事な小滝の脇を進んで行きます。
44. 巨大な白岩を噛むように流れ落ちます (水面まで下りて正面から撮りたかったものの、足場が悪いのであきらめ)。
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9/9 13:05
44. 巨大な白岩を噛むように流れ落ちます (水面まで下りて正面から撮りたかったものの、足場が悪いのであきらめ)。
45. 清水橋からは県道をのんびりと。甲州高尾山 (?) を望む……と申しますか、ここらへんの山はほとんど分からず、山座同定は私にはムリです。スミマセン (^^;)。
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9/9 13:21
45. 清水橋からは県道をのんびりと。甲州高尾山 (?) を望む……と申しますか、ここらへんの山はほとんど分からず、山座同定は私にはムリです。スミマセン (^^;)。
46. 青空に白い雲〜♫
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9/9 13:23
46. 青空に白い雲〜♫
47. 来し方の空を振り返る♪
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9/9 13:24
47. 来し方の空を振り返る♪
48. だいぶ下りてくると、小金沢連嶺あたりを遠望できます。
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9/9 13:43
48. だいぶ下りてくると、小金沢連嶺あたりを遠望できます。
49. 駒飼宿の本陣は今や失われてしまいましたが、古建築があちこちに残っています。
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9/9 13:51
49. 駒飼宿の本陣は今や失われてしまいましたが、古建築があちこちに残っています。
50. 駒飼宿の北側にて、普通に甲斐大和駅に行くなら直進しますが、甲州街道は道標に従って左折します。
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9/9 13:53
50. 駒飼宿の北側にて、普通に甲斐大和駅に行くなら直進しますが、甲州街道は道標に従って左折します。
51. 秋空に白雲ひとひら☆
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9/9 13:57
51. 秋空に白雲ひとひら☆
52. 中央道をくぐると、甲斐大和駅周辺の街並みがすぐそこに。
5
9/9 14:01
52. 中央道をくぐると、甲斐大和駅周辺の街並みがすぐそこに。
53. 大和橋西詰で本日の甲州街道歩き=笹子峠越えは終了!
次回はほぼ純粋な舗装路街道歩きで、甲府盆地を大縦断する予定です。韮崎まで行けると良いのですが……。
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9/9 14:03
53. 大和橋西詰で本日の甲州街道歩き=笹子峠越えは終了!
次回はほぼ純粋な舗装路街道歩きで、甲府盆地を大縦断する予定です。韮崎まで行けると良いのですが……。
54. 甲斐大和駅に到着!
むかしの初鹿野 (はじかの) の方がオリジナリティある駅名で良かったという方は挙手……。
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9/9 14:12
54. 甲斐大和駅に到着!
むかしの初鹿野 (はじかの) の方がオリジナリティある駅名で良かったという方は挙手……。
55. JR長野支社オリジナル帯色と同じ色のラベルのコカコーラで乾杯!!
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9/9 14:25
55. JR長野支社オリジナル帯色と同じ色のラベルのコカコーラで乾杯!!
56. うちのにゃんこ雪丸君。
お掃除ロボットに無駄に喧嘩を売るのが好きです w
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56. うちのにゃんこ雪丸君。
お掃除ロボットに無駄に喧嘩を売るのが好きです w
兎に角、写真が素晴らしいです!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
写真は趣味ですので、気合い入れています
お楽しみ頂き嬉しいです
こんばんわ。
久々に山頂に登ってますね
どこから登ってもキツイ笹子雁ヶ腹摺山、最短コースの笹子峠からも初っ端がフザケた急登に、尾根道はヤセ尾根、巻道は狭い上に斜め気味と難易度は高めです。
秀麗富嶽十二景と言いつつ、山頂からはまともに見えなくて、反射板辺りまで降りないと富士子ちゃんは見えないので、そのうち十二景から外されるんじゃないでしょうか。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
久々の山頂……痛いところを突かれました www
下からテクテク登ったピークとしては、去る7月15日に陣馬山に登って以来となります。
もっとも、韓国ハイクでは小刻みにピークを通り、石垣島でもタクシーで山頂の展望台を訪れているのですが……
それはさておき、笹子雁ヶ腹摺山への尾根道はヤセ尾根ですか……。
巻き道も狭くて斜めでしたのでトホホでしたが、あれでも尾根道よりはまだマシだったのですね……。
そういえば、踏み跡は巻き道の方が太かったですね
それにしても、山頂は狭い上に眺めも悪く……もし笹子雁ヶ腹摺山が秀麗富嶽十二景から外れるとしたら、どの山がめでたくランクインしますかね〜?
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