【月山】姥沢口より往復リフト利用

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.3km
• 登り: 573m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:24

9:56 月山リフト山頂駅
10:20 10:25 姥ヶ岳
10:36 10:36 金姥
10:55 10:55 牛首
11:47 13:05 月山
13:44 13:44 牛首
13:59 13:59 牛首下
14:20 月山リフト山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

帰省先から3時間弱で到着。
下りはリフト使わず、とも考えたが誘惑に負けた。

コース状況／危険箇所等

コースは木道、石畳がほとんど、ルートも明瞭。
強いて言えば観光客多数で、すれ違い時のマナーなどは崩壊状態…

その他周辺情報

道の駅にしかわ併設の温泉へ。
300円は高コスパだが修繕中？露天ナシ。

写真

8/12 9:27

まずは200円

8/12 9:31

迷いなくリフト乗り場に向かいます。

8/12 9:37

帰りは歩こうとも思ってたが、往復割引に負けた。

8/12 9:41

さっそくドーンと大朝日山塊

8/12 9:51

すでに森林限界越え。
姥ヶ岳がドーン

8/12 9:57

標高1500mまでワープ！
スタート！

8/12 10:09

パノラマで東〜南〜西

8/12 10:13

早くもビクトリーロード

8/12 10:13

目指す月山、遠く見えるなあ。

8/12 10:20

あっさり最初のピーク

8/12 10:21

姥ヶ岳キター！

8/12 10:22

西側、海が見えた

8/12 10:23

雲の上に鳥海山チラリ

8/12 10:27

さて、百名山を目指しますか。

8/12 10:31

一旦くだって登ります。

8/12 10:33

画になる稜線歩き

8/12 10:37

湯殿山口方面と合流

8/12 10:51

雪渓、僅かにのこってました。

8/12 10:56

牛首ちゃく。ここからグッと人が増えます。

8/12 11:08

大行列です。

8/12 11:23

振り返る。しかしたくさんの人。

8/12 11:38

お地蔵様こんにちは

8/12 11:47

山頂域に着いた。こどもたちの『ヤッホー！』の声が響き渡る。

8/12 11:48

ふむふむ。

8/12 11:51

ステキな池塘

8/12 12:34

胎内岩方面に少し進み、喧騒から逃れたところで、ひとり静かに。

8/12 12:49

腹ごしらえを終えて山頂へ。

8/12 12:49

雲が湧いてきた。鳥海山は見えなくなってしまった。

8/12 12:51

ここから先は有料となります。
写真撮影も禁止らしいです

8/12 12:54

東側、雲がステキ。

8/12 12:58

神社の裏手にひっそりと山頂標

8/12 13:00

と一等三角点。

8/12 13:10

頂上小屋、賑わっていました。

8/12 13:27

下ります。大渋滞です。

8/12 13:43

牛首まで降りてきた。

8/12 13:51

雪渓源流の沢。

8/12 13:58

右はリフト、左は歩きルート。

8/12 14:14

ザ！夏。いい天気でヨカッタ。

8/12 14:17

少し登り返して、リフト見えた。

8/12 14:20

Goal！

8/12 14:21

最後まで最高の天気でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Tyarih

恒例のお盆帰省、2018年はちょっと遠いけど、山形方面、月山へ。
好天が予想された8月12日に行ってきました。

夏休み、お盆休み、日曜日、好天予報が重なったから？
いやー、すごい人でした！

9時過ぎに到着した時点で、巨大な駐車場ですがすでにほぼ満車、ギリギリで枠内に停められましたが、たくさんの人が山に入っていることが推測できました。

登山道も、特に牛首から先の混雑が目立ち、とにかく人が多い！観光？軽装・手ぶら、ジーパン・スニーカー・革靴？バラエティに富んだ出で立ちの方々。
車とリフトで手軽にアクセスでき、気軽に絶景と達成感を得られるのは貴重だなぁと思う一方、ルートの真ん中で止まる・休む、すれ違い困難なところでもガンガン進んできて、肩がぶつかりそうなことも…登り優先、とか山側退避とかのセオリーが通じないのは、山に慣れた人にはストレスと感じるかも？

ともあれ、夏らしい青空、微風で快適な気候…最高の登山日和の中、爽やかなハイキングを満喫でき、快心の一日でした。