鍋割山へろへろ登山

2011年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,240m

コースタイム

(ゆっくりへろへろタイム)
往路(3:50)復路(3:45)
8:40 大倉バス停(西山林道)
10:05 二俣
11:10 後沢乗越
12:30 鍋割山
|お昼休憩(鍋焼きうどん)
13:45 鍋割山　発
14:45 金冷シ
15:50 堀山の家
16:40 見晴茶屋
17:30 大倉バス停

天候

快晴(鍋割山山頂8度)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きバス:渋沢駅8:12→大倉8:30　(200円)
帰りバス:大倉17:52→渋沢駅18:05　(200円)

コース状況／危険箇所等

凍結しているかなと思っていましたが、ほとんど凍結している場所はなく、アイゼンはまったく使いませんでした。
ただし、後沢乗越→鍋割山の山頂付近と、鍋割山→金冷シまでは、かなりぬかるんでるので、スパッツは必要でした。

気温も寒いかなと、かなりの重ね着で行きましたが、天候もよく、かなり汗だく気味でした。
山頂でも風がなく、寒さは感じませんでした。

鍋割山荘の鍋焼きうどんは、平日でもやってるかな〜と心配でしたが、やってました!
お客さんもそこそこいましたが、待ち時間は料理時間のみな感じでいただくことができました。

渋沢駅付近スーパー銭湯
秦野市平沢295-2 / 0463-84-4126 徒歩15分
入浴料:750円、タオルセットは別途300円くらい
http://www.yukaraku.com/hadano/

写真

12/12 8:42

田舎の風景がステキ。

12/12 8:58

12/13 0:06

後沢乗越までは杉林です。

12/12 12:30

やっとこさ。鍋割山着。

12/12 12:51

やってました!鍋焼きうどん

12/12 13:31

鍋割山からの富士山と飛行機雲??

12/12 13:40

鍋割山→金冷シ
ちょっとだけ雪が残ってました。

12/12 13:45

鍋割山→金冷シ
左手に見える山並み

12/12 23:50

金冷シからの下り(大倉尾根)。見晴は最高だけど膝ガクガク。

12/12 15:08

つらい下り階段

12/12 16:21

夕陽がさしてキレイ!でも、すぐ真っ暗になっちゃう!

撮影機器：

GR Digital RICOH

感想

chanako

ヤビツ峠→塔ノ岳→大倉のルートで決行するつもりが、先週の雪で路面凍結しバスが途中まで行かないとのことで、急遽ルート変更し、大倉→鍋割山ルートに変更しました。
いつもは、山のガイドブックのコースタイムから少しだけ早いタイムか同じくらいのタイムで歩いているので、ぎりぎり日暮れまでに帰れるかな・・と思っていましたが、
普段運動していない体には、想像以上に激しいルート+鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べてのんびりしていたため、予定時刻の1時間半押し、下山は途中から真っ暗でした。
結局休憩時間を含め、コースタイムは9時間(山頂で1時間15分休憩)でした。

やはり高低差1000mだけあり、後沢乗越→鍋割山の登りはきつめ!
でもこの区間は、ところどころ眺望がひらけ、富士山が見えてくるので、それが救いです。
それと要所で出てくる道標の「鍋割山」までのナンバーは10が山頂じゃなくて、11まで。10〜先、もう着くかなーと思いつつ、なかなかたどり着きません。。9〜10が短いので、10〜山頂が長く感じるのかも。
晴天の鍋割山山頂は、文句なしの眺望。丹沢の山並みの向こうに白く雪化粧した富士山に南アルプス、海まで一望できます。

下りも金冷し→堀山の家の階段と岩場と、見晴茶屋手前はキツイ下り。膝がガクガクブルブルします。
でも金冷しから堀山の家の区間は、見晴が最高。
正面の山並みの向こうに、富士山より高く感じるような山が見えましたが、あれはなんの山だっったんだろうな?左手には富士山もお目見えしています。